研究会・催しのご案内


バックナンバー

(各タイトルをクリックしてください)

*本欄に掲載されるのは、原則として日本中東学会メーリングリスト上で会員から提供された情報です。

*情報は原則として研究会開催当日の2週間以上前にお知らせいただいたものを掲載し、掲載までは1週間程度をちょうだいしますので、ご了解ください。

*本欄に掲載される情報は、必ずしも日本中東学会の意見あるいは判断を反映するものではありません。



11月

第11回 ベイルート若手研究者報告会 報告者募集開始のお知らせ
2017年11月29日
「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」 2017年度第5回研究会のご案内
2017年11月6日

10月

東洋文庫講演会「アラブのメディアが西洋メディアに及ぼした影響」のご案内
2017年10月30日
第3回超域フィールド研究会/第8回現代中東地域研究レクチャー開催のお知らせ
2017年10月27日
2017年度 第3回 大東イラン研究会(ノウルーズ研)のお知らせ
2017年10月22日
早稲田大学シンポジウムのご案内
2017年10月21日
上智大学「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」第二回研究会のお知らせ
2017年10月21日
イスラーム地域研究・若手研究者の会(旧イスラム国家論研究会)10月例会のお知らせ
2017年10月21日
「風紀・暴力・統治」研究会
2017年10月14日
シリア映画上映会のご案内
2017年10月13日,20日
「砂漠の探究者」を探して―女性たちと百年 研究会のお知らせ
2017年10月8日
関西パレスチナ研究会ご案内
2017年10月7日
第13回松下幸之助国際スカラシップフォーラムのお知らせ
2017年10月7日

9月

オスマン帝国史に関する講演会・国際シンポジウム・史料展示会のお知らせ
2017年9月30日, 10月1日
第40回中央ユーラシア研究会のご案内
2017年9月30日
公開講演会「アフガニスタンの復興を考える」のご案内
2017年9月29日
Hassan Hakimian教授講演会のお知らせ(新学術領域研究「グローバル関係学」)
2017年9月21日
国際ワークショップ「中東における宗派主義:宗派がいかに政治・紛争に動員されるか?」ご案内
2017年9月21日
「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2017年度第4回研究会のご案内
2017年9月21日
「シリア・イラク情勢と移民・難民のいま」のご案内
2017年9月20日
アミラ・ハス氏来日講演会のお知らせ
2017年9月17日,18日
AA研中東イスラーム教育セミナー受講生募集のお知らせ
2017年9月14日~17日
東文研セミナー(9月6日:ルーヴル美術館Rocco Rante博士ご講演)のご案内
2017年9月6日
Dr.Rocco Rante講演会のご案内(東洋文庫)
2017年9月2日

7月

国際ワークショップ「現代におけるムスリム知識人と伝統、知識、アイデンティティ/Producing Traditions, Knowledge, and Identities: Muslim Intellectuals in the Contemporary World」のお知らせ
2017年7月29日
Larbi Sadiki 教授講演会ご案内
2017年7月28日
T.Guaaybess氏特別講演会のご案内
2017年7月25日
Dr.Edhem ELDEM 集中講義
2017年7月24日~27日
「東南アジアのキターブ比較研究」2017年度第2回研究会
2017年7月23日
第9回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会のご案内
2017年7月23日
早稲田大学「風紀・暴力・統治」研究会
2017年7月22日
公開講座「不妊治療の時代の中東」のご案内
2017年7月19日
イスラーム地域研究・若手研究者の会(旧イスラム国家論研究会)7月例会のお知らせ
2017年7月15日
シンポジウム「レオンーコルドバ:スペイン初期中世の芸術と文化」
2017年7月15日
Shirine Hamadeh 氏講演会「18世紀イスタンブルの泉」
2017年7月15日
2017年度第3回現代中東地域研究レクチャー・シリーズ開催のご案内
2017年7月14日
【7月研究会】「現代中東地域研究」上智大学拠点「公共圏」研究会開催のご案内
2017年7月14日
セミナー "Japonya'da Sohbet-i Osmaniye"のご案内
2017年7月12日
国際ワークショップ「18世紀オスマン帝国における社会変容」のご案内
2017年7月9日
日本アラビア語教育学会研究会のご案内
2017年7月8日
「砂漠の探究者」を探して―女性たちと百年 研究会のお知らせ
2017年7月8日
第6回オスマン史研究会のお知らせ
2017年7月8日
イスラーム地域研究コロキウム「井筒俊彦の東洋哲学の政治的な本質をめぐって」開催のご案内
2017年7月7日
オスマン帝国史研究会:Ali Yaycioglu氏講演会
2017年7月4日
研究会お知らせ:「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2017年度第3回研究会のご案内
2017年7月3日
NIHU・AA研拠点企画「パレスチナ占領50年」東京プログラムのお知らせ
2017年7月2日
AA研「海外学術調査フォーラム」のご案内
2017年7月1日
AA研海外学術調査フェスタ」ポスター発表募集のご案内
2017年7月1日

6月

イスラーム地域研究・若手研究者の会(旧イスラム国家論研究会)6月例会のお知らせ
2017年6月24日
公開シンポジウム「イスラモフォビアの時代とジェンダー」
2017年6月24日
「現代中東地域研究」上智大学拠点「公共圏」研究会開催のお知らせ
2017年6月23日
7th Lecture Series in Modern Middle East Studies
2017年6月19日
上智大学「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」研究会のお知らせ
2017年6月18日
中東現代文学研究会定例研究会のご案内
2017年6月18日
IG科研「開発とトランスナショナルな社会運動」研究班第4回研究会開催のお知らせ
2017年6月18日
シンポジウム「《文学》からシリアを考える」のご案内
2017年6月17日
"Khamsa"上映会のお知らせ(現代中東地域研究上智大学拠点・国立民族学博物館拠点共催)
2017年6月14日
第2回パレスチナ/イスラエル研究会開催のお知らせ
2017年6月11日
近現代モンゴル研究会のお知らせ
2017年6月9日
イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2017年度第2回研究会のご案内
2017年6月5日
アジア・ムスリム研究会開催のお知らせ
2017年6月3日

5月

「「一神教」認識と他者イメージ―――「エジプト人モーセ」問題とイスラーム、そして私たち」開催のお知らせ
2017年5月27日
2017年度第1回現代中東地域研究レクチャー・シリーズ開催のご案内
2017年5月26日
Carl Ernst & Cemil Aydin mini-lectures
2017年5月24日
イバード派研究に関する国際会議の開催
2017年5月20日~22日
Workshop: Networks, Regions and Institutions in Mongol Eurasia: A Meso-Historical Analysis
2017年5月17日,18日
日本イスラム協会 2017年度前期公開講演会のご案内
2017年5月13日
J. Woods 教授講演会開催のお知らせ(京都)
2017年5月12日
M’hamed Oualdi氏講演「フランス植民地期の北アフリカ近代史再考:オスマン朝の遺産の重要性」
2017年5月9日
J. Woods 教授講演会(東京)ご案内
2017年5月9日
シリア演劇のご案内
2017年5月3日,4日
GW特別集中セミナー「体育会系イスラーム史家養成講座(中世後期編)」受講者募集のお知らせ2017/03/04 情報追加
2017年5月3日,5日

4月

W. シュルツ教授講演会 From Collections to Excavations: The Past, Present, and One Possible Future of Mamluk Numismaticsのご案内
2017年4月29日
「シャリーアと近代」平成29年度第1回(通算第64回)研究会のご案内
2017年4月23日
「砂漠の探究者」を探して―女性たちと百年 研究会のお知らせ
2017年4月22日
Warren Schultz 教授講演会開催のお知らせ
2017年4月22日
「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」2017年度第1回研究会のご案内
2017年4月21日
イスラーム・セミナーのお知らせ(慶應義塾大学言語文化研究所)
2017年4月7日,8日
講演会ファリーバー・アーデルハーフ氏「イランの千と一の国境」
2017年4月6日
公開講演会ジョセフ・ケシェシアン氏「ドナルド・トランプと中東」のお知らせ
2017年4月4日

3月

映像ワークショップ「Messages from Paradise」開催のお知らせ
2017年3月30日
上智大学「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」ワークショップのお知らせ
2017年3月27日
AA研「近世イスラーム国家と周辺世界」2016年度第2回研究会
2017年3月27日
アレヴィー/ベクタシ研究会のお知らせ
2017年3月26日
講演会「モンゴル以降のイスラーム世界史研究への新視点」
2017年3月26日
「現代中東地域研究」上智大学拠点「公共圏」研究会のお知らせ
2017年3月22日
モンゴル時代史ワークショップのご案内
2017年3月22日
シンポジウム「イスラーム世界を生きる聖者たち」
2017年3月19日
ワークショップ:ポスト・モンゴル期の国家、宗教、権威のご案内
2017年3月19日
「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」2016年度第10回研究会のご案内
2017年3月17日
ユージン・ローガン教授講演会開催のお知らせ
2017年3月14日
東洋文庫講演会(Eugene Rogan氏)のご案内
2017年3月13日
第15回中央アジア古文書研究セミナーのご案内
2017年3月11日
公開セミナー「イスラーム社会における教育とジェンダー」のお知らせ
2017年3月10日
国際ワークショップ「快楽の瞬間:現代カイロにおける時間、倫理、欲望」のお知らせ
2017年3月8日
関西パレスチナ研究会 2016年度第3回研究会
2017年3月4日
現代中東地域研究国立民族学博物館レクチャーシリーズ開催のご案内
2017年3月2日,14日,21日
「中央アジアにおけるロシア革命再考」
2017年3月2日

2月

公開講演会「オルハン・パムクの文学世界」のお知らせ
2017年2月23日
上智大学アジア文化研究所アジア研究セミナー「東南アジアのキターブ比較研究」
2017年2月23日
国際ワークショップ"Kanun and Taxation in the Ottoman Empire"のご案内
2017年2月21日
Guy Burak氏講演会
2017年2月20日
国際ワークショップ Post Secular State/Shari`a and State のご案内
2017年2月17日,18日
国際会議 The Global Abyss in the Middle East のご案内
2017年2月17日
東洋文庫現代イスラーム研究班研究会のご案内
2017年2月16日
イスラーム地域研究コロキウム「現代イランの国民動員組織と政治社会」開催のご案内
2017年2月15日
イラク・バグダード大学学長来日記念 特別シンポジウムのご案内
2017年2月14日
パレスチナ/イスラエル研究会(NIHU・AA研拠点)・第4回研究会のお知らせ
2017年2月12日
イスラーム地域研究・若手研究者の会(旧イスラム国家論研究会)2月例会のお知らせ
2017年2月11日
The Donkey Wars: Satire and Political Imagination in the Caucasus
2017年2月10日
「砂漠の探究者」を探して―女性たちと百年 第2回研究会
2017年2月4日
2017年 1月・2月現代中東地域研究レクチャー・シリーズ開催のご案内
2017年1月31日, 2月13日

1月

シリア情勢と難民問題に関する国際ワークショップのご案内
2017年1月31日
公開研究会「中世イスラーム世界における複数の「古代」の継承と統合」のご案内
2017年1月29日
AA研第9回オスマン文書セミナーのご案内
2017年1月7日,8日
東洋文庫近現代の構造変動セミナー(第4回)「イラン立憲革命前後のイランと中央アジア」
2017年1月7日
シンポジウム「イスラーム主義運動は中東政治に何をもたらしたのか:民主化・独裁・内戦」のご案内
2017年1月7日

11月


第11回 ベイルート若手研究者報告会 報告者募集開始のお知らせ

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所では、11月29日(水)に、レバノンにて第11回ベイルート若手研究者報告会を開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。

本報告会は、日本の大学や研究機関で中東研究・イスラーム研究を進める若手研究者に研究発表の機会をご提供するとともに、その最新の研究成果を、レバノンをはじめとする中東の研究者たちに広く知っていただくことを目的としたものです。

毎年、専門家同士の密度の濃い議論が行われ、レバノンの研究機関の研究者と交流する場ともなっております。
会場は、ベイルートの中東研究日本センターJaCMESです。

若手の研究者の皆さまには、多数のご応募をお待ちしております。
詳しい募集要項につきましては、下記をご覧下さい。

http://meis2.aacore.jp/report_beirut_seminar

こちらからは、過去の報告会のプログラムや、ご参加頂いた皆さまの感想もご覧頂けます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」 2017年度第5回研究会のご案内

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(科研費基盤(B)、代表者:高松洋一)では、2017度第4回となる研究会を、下記要領で開催いたします。 研究会では史料講読をおこないます。扱う史料は、サファヴィー朝(1501-1736)シャー・タフマースプShah Tahmasp(r. 1524-76)期に成立したギヤース・アッディーンGhiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniの簿記術論文です。

【日時】
2017年11月6日(月)17:00〜19:00
*曜日が通常と異なりますので、ご注意ください。
【場所】
東洋文庫7階会議室1・2(http://www.tbias.jp/access.html
【講読史料】
Ghiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniによる簿記術論文(ペルシア語およびアラビア語)
【講読箇所】
第3部(daf‘a)「アワールジャ帳簿(awarja)について」
第2種(naw')「委託管理者(arbab al-tahawil)について」
Mar‘ashi 8140: 181. 用例の後の解説文最初から「会計学の徒の心には明らかなことであるが・・・(bar zama’ir-i arbab-i hisab pushida na-manad ki …)」から
写本画像(3写本):
Mar‘ashi 8140: 181- = image 93-
Majlis 6544: 84a- = image 90-
 今回の講読箇所冒頭から2葉が欠落・白紙が挿入。Mar‘ashi 8140: 185の用例終了後の解説文「bi-dan ki har gah muhasaba …」から始まる。
Astan-i Quds 7148: 79- = image 83-
【担当】
渡部良子(東京大学文学部非常勤講師)

今回はじめて参加されるという方には、必要資料をご用意しますので、本案内文末に記した連絡先までご連絡ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

***研究会の概略***

本研究会は、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」として東洋文庫拠点で採択された研究課題 「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開:オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」(2008年度-2012年度、代表:高松洋一、下記リンク参照) 、および日本学術振興会・科学研究費研究課題「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」(課題番号 25284132 基盤研究(B) 研究代表者:高松洋一、2013-2016 年度)の成果をもとに、さらなるステップを目指しています。

公募研究期間に行った14世紀半ばのペルシア語簿記術指南書『簿記術に関するファラキーヤの論説』(アルマーザンダラーニー著) 訳注に引き続き、他時代の簿記術指南書の講読・内容の比較をおこない、イスラーム圏における国家財政・経済活動の基盤であり知の技術である簿記・財務技術がどのように発展・伝播・変容していったか、通時的な観察と地域間の共時的な比較研究を進めていきたいと考えています。

リンク

  • 東洋文庫拠点、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」公募研究「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開: オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」について
    http://www.tbias2.jp/public/
  • 上記公募研究における活動について(セミナー・研究会)(http://www.tbias2.jp/study/
  • 『簿記術に関するファラキーヤの論説』訳注(http://www.tbias2.jp/falakiyya/contents.html

ご不明な点がありましたら、連絡先(khargush1969[at]gmail.com [at]を@に置き換えてください)までご連絡ください。

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10月


東洋文庫講演会「アラブのメディアが西洋メディアに及ぼした影響」のご案内

2017年度 第3回大東イラン研究会

日時:
2017年10月22日(日曜日)午後13:00~17:15
場所:
大東文化会館 K-302号会議室
東武東上線東武練馬駅下車、徒歩1分 板橋区徳丸2-4-21
電話:03-5399-7399
地図:http://www.daito.ac.jp/file/block_49512_01.pdf
プログラム:
13:00-13:20
開会 趣旨説明
13:20-13:50
上岡弘二(東京外国語大学名誉教授)
「ペルセポリスとノウルーズ」
14:00-15:30
真道洋子((公財)東洋文庫研究部研究員)
「イスラーム・ガラスにおけるブハラ・オアシス出土ガラスの位置づけ~2014~2017年の調査から」
15:45−16:45
吉村武典(大東文化大学国際関係学部講師)
「前近代エジプト・カイロの水関連施設と都市生活~2017年度夏期エジプト現地調査報告」
16:45−17:15
総合討論
17:15
閉会

※資料準備の都合上、参加される方は下記のメールアドレスまでご一報ください。

大東イラン研究会事務局 担当:中村菜穂
onodera.naho@nifty.com
中村菜穂

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第3回超域フィールド研究会/第8回現代中東地域研究レクチャー開催のお知らせ

現代中東地域研究国立民族学博物館拠点では、昨年度から現代中東について研究を深めるため、国外から講師を招いたレクチャー・シリーズを開催いたしております。
次回10月27日(金)は、人間文化研究機構と社会科学高等研究院(EHESS)との学術協定に基づき、現代中東地域研究拠点と国立民族学博物館超域フィールド科学研究部と共同で開催いたします。

第3回超域フィールド研究会/現代中東地域研究レクチャー・シリーズ第8回レクチャー

日時:
10月27日(金)15:00~17:00
講師:
Laure Assaf (EHESS)
題目:
Around a cup of coffee: Youth sociality, consumption and social change in Abu Dhabi (United Arab Emirates)
会場:
国立民族学博物館4F 特別研究室(4046号室)
問合せ:
黒田(kenjikuroda@idc.minpaku.ac.jp
【備考】講演は英語で行われます.通訳はありません.

*国立民族学博物館へのアクセス
[http://www.minpaku.ac.jp/english/museum/information/access]

【Abstract】
The burst of urbanisation in the Arabian Peninsula, following the advent of oil wealth in the second half of the XXth century, has attracted attention to Gulf cities and their fast-paced urban development. Often described either as a consumerist paradise or a capitalist nightmare, these cities elicit representations which tend to focus on their spectacular skylines and ever-transforming landscapes, while concealing the diversity of populations who inhabit them.
This conference offers an ethnographic look at Abu Dhabi, capital of the United Arab Emirates, through the experiences of young adults of diverse Arab nationalities who grew up in the city. Gatherings around a cup of coffee will be our guiding thread to explore the diverse ways through which these young adults appropriate urban space and create specific modes of sociability in a constantly evolving cityscape. While the coffee consumed at home often refers to traditional hospitality and a patrimonialised national community, consumer-oriented coffee shops located in the newer resorts allow these young adults to present themselves as global and cosmopolitan subjects. Practices of consumption thus reveal hierarchies of gender and class which, in the United Arab Emirates, are closely intersected with ethnic and racial divides. Youth sociality in Abu Dhabi indeed reflects more widespread modes of segregation in urban space. Simultaneously, young adults create their own geographies within the city, unveiling a culture specific to this generation which bears witness to the rapid social change undergone by Emirati society in the past thirty years.
【Biography】
Laure Assaf is a Temporary Lecturer (ATER) at the School for Advanced Studies in the Social Sciences (EHESS) in Paris. After studying anthropology at Paris-Nanterre University and Arabic language at the National Institute for Oriental Languages and Civilizations (INALCO) in Paris, she conducted around 20 months of ethnographic fieldwork in Abu Dhabi (United Arab Emirates) between 2010 and 2016. She recently defended a PhD in Anthropology at Paris-Nanterre University, entitled Arab youths of Abu Dhabi: Status categories, urban sociability and the shaping of subjectivities in the United Arab Emirates.
【日本語要旨】
20世紀後半、石油がもたらした富によって、アラビア半島では都市化が爆発的に進み、湾岸の諸都市で急速に進む都市開発に注目が集まっている。これらの都市は消費天国、あるいは資本主義の悪夢としてしばしば語られ、驚嘆すべき高速道路や変貌を続ける景観ばかりが取り上げられているが、そこに住む人びとの多様性については見落とされがちである。
本発表では、アラブ首長国連邦の首都アブダビに住む、アラブ諸国からやってきてこの街に暮らす若者たちの体験から、この街の民族誌を描きだす。若者たちが集い飲む一杯のコーヒーからは、彼らがいかにして都市空間に適応し、絶え間ない発展のなかで独自の社会性のありかたを生み出しているのかがみえてくる。家で飲まれるコーヒーが、もてなしの精神と伝統的な国単位のコミュニティを象徴するいっぽうで、新しく開発されたリゾート地にできたコーヒーショップは、そこに消費者として集う若者たちをグローバルで、国際的な存在にしている。さらに消費行動の実践からは、エスニック・人種的な差異と密接にかかわる、アラブ首長国連邦のジェンダーと階級のヒエラルキーもみえてくる。つまり、アブダビの若者たちの社会性は、急速に広まっている都市空間における分断をも如実に反映しているのである。同時に、都市において若者たちがつくりあげてきた生活の地勢図からは、過去30年間アラブ首長国連邦で起こってきた急速な社会変化を物語る、彼らの世代に特徴的な文化を読み取ることができる。
【発表者略歴】
社会科学高等研究院(EHESS,パリ)の非常勤講師。パリ第10大学で文化人類学、フランス国立東洋言語文化研究所(INALCO)でアラビア語を学び、アラブ首長国連邦アブダビで2010年から2016年にかけて、20ヶ月におよぶ民族誌調査をおこなう。最近、博士論文「アブダビのアラブの若者たち:アラブ首長国連邦における地位のカテゴリー、都市における社会性、および主体の形成」の審査をパリ第10大学で受けたばかり。

Dear all,
The Center for Modern Middle East Studies at the National Museum of Ethnology is pleased to announce the lecture by Dr. Laure Assaf from EHESS. This lecture is organized by Department of Cross-Field Research and the Center for Modern Middle East Studies, the National Museum of Ethnology.

3rd Cross-Field Seminar/ 8th Lecture, Lecture Series of the Modern Middle East

[Guest Lecturer]
Laure Assaf
[Title]
Around a cup of coffee: Youth sociality, consumption and social change in Abu Dhabi (United Arab Emirates)
[Language (lecture, Q&A) ]
English
[Date Venue]
Date:
15:00-17:00 on 27 October, 2017
Venue:
4046, 4th floor at the National Museum of Ethnology
[Inquiry]
Kenji KURODA (kenjikuroda@idc.minpaku.ac.jp)
Access to Minpaku
http://www.minpaku.ac.jp/english/museum/information/access
[Abstract]
The burst of urbanisation in the Arabian Peninsula, following the advent of oil wealth in the second half of the XXth century, has attracted attention to Gulf cities and their fast-paced urban development. Often described either as a consumerist paradise or a capitalist nightmare, these cities elicit representations which tend to focus on their spectacular skylines and ever-transforming landscapes, while concealing the diversity of populations who inhabit them.
This conference offers an ethnographic look at Abu Dhabi, capital of the United Arab Emirates, through the experiences of young adults of diverse Arab nationalities who grew up in the city. Gatherings around a cup of coffee will be our guiding thread to explore the diverse ways through which these young adults appropriate urban space and create specific modes of sociability in a constantly evolving cityscape. While the coffee consumed at home often refers to traditional hospitality and a patrimonialised national community, consumer-oriented coffee shops located in the newer resorts allow these young adults to present themselves as global and cosmopolitan subjects. Practices of consumption thus reveal hierarchies of gender and class which, in the United Arab Emirates, are closely intersected with ethnic and racial divides. Youth sociality in Abu Dhabi indeed reflects more widespread modes of segregation in urban space. Simultaneously, young adults create their own geographies within the city, unveiling a culture specific to this generation which bears witness to the rapid social change undergone by Emirati society in the past thirty years.
[Biography]
Laure Assaf is a Temporary Lecturer (ATER) at the School for Advanced Studies in the Social Sciences (EHESS) in Paris. After studying anthropology at Paris-Nanterre University and Arabic language at the National Institute for Oriental Languages and Civilizations (INALCO) in Paris, she conducted around 20 months of ethnographic fieldwork in Abu Dhabi (United Arab Emirates) between 2010 and 2016. She recently defended a PhD in Anthropology at Paris-Nanterre University, entitled Arab youths of Abu Dhabi: Status categories, urban sociability and the shaping of subjectivities in the United Arab Emirates.

E-mail: kenjikuroda@idc.minpaku.ac.jp
kenjikuroda0714@gmail.com

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2017年度 第3回 大東イラン研究会(ノウルーズ研)のお知らせ

公益財団法人 東洋文庫で下記の講演会が開催されます。
皆さまのご参加をお待ちしています。

1.日時
2017年10月30日(月)15:30-17:00
2.会場
公益財団法人 東洋文庫 7階会議室1・2
最寄駅:駒込駅(JR山手線・東京メトロ南北線2番出口)徒歩8分
または千石駅(都営地下鉄三田線A4番出口)徒歩7分。
3.講師
バッサーム・タヤラ氏
フランス国立東洋言語文化学院(INALCO) 日本学部 講師
ジャーナリスト
4.演題と講演概要
アラブメディアが西洋メディアに及ぼした影響
本講演では、アラブのメディアが過去20年間にわたり西洋のメディアに直接影響を与え、またアラブ地域が西洋の主要な政策に影響を与えていることを示したい。
かつては、情報は中央から周辺に向かって流れていたが、現在は逆に、周辺から中央へと流れている。この情報の流れがどのように変わっていったのかをさまざまな要因から分析する。情報のグローバル化とジャーナリストの職業の構造変化が先進国で生じていることやメディアにおけるアラビア語の果たす役割について報告する。
5.使用言語
日本語
6.司会・コメンテータ
司会:お茶の水女子大学教授 三浦徹
コメンテータ:京都ノートルダム女子大学教授 鷲見朗子
7.事前申込不要
8.主催・共催
【主催】公益財団法人 東洋文庫
【共催】科学研究費補助金 基盤研究C「アラビア語習得における学習動機づけを高める指導方法の策定とその効果に関する研究」
研究代表者 京都ノートルダム女子大学教授 鷲見朗子
9.本件に関する問い合わせ先
公益財団法人 東洋文庫研究部・太田啓子氏 ota@toyo-bunko.or.jp

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早稲田大学シンポジウムのご案内

中東学会員の皆様
早稲田大学では、当学の地域・地域間研究機構とイスラーム地域研究機構の共催で、シンポジウム「ポピュリズムとメディア」を実施いたします。
どうぞ奮ってご参加ください。

日時:
2017年10月21日(土)
会場:
早稲田大学3号館404教室
キャンパスマップは以下をご参照ください。
http://www.waseda.jp/student/koho/13_campusmap_2017.pdf
言語:
日本語
事前登録は不要です。

<シンポジウム内容>

13:00ー13:05
シンポジウムの趣旨説明
13:05−13:10
挨拶(早稲田大学国際教養学部 桜井啓子)
13:10ー13:50
中東(早稲田大学イスラーム地域研究機構 千葉悠志)
13:50ー14:30
東南アジア(早稲田大学アジア太平洋研究科 見市建)
14:30ー14:40
休憩
14:40ー15:20
東アジア(東京大学大学院総合文化研究科 阿古智子)
15:20ー16:00
欧州(明治学院大学国際学部 浪岡新太郎)
16:00ー17:00
討論者コメントと総合討論
(早稲田大学政治経済学部 中村英俊・地域地域間研究機構 鈴木恵美)

シンポジウム趣旨:
ポピュリズムの台頭が注目されている。この現象は、アメリカや欧州に限ったものではない。インドネシアやフィリピンでもポピュリストとされる指導者が誕生し、他の国でもその萌芽がみられるなど、今や世界的な潮流となった。この現象は、政治の再編を引き起こすような持続的な現象なのだろうか。また、この世界的な潮流はメディアによって煽られているのか、それともメディアが利用されているのだろうか。本シンポジウムでは、インドネシア、中国、フランス、中東のポピュリズム現象を比較検証し、地域横断的な視点から上記の問いに対する答えを得ようとするものである。

問い合わせ先
早稲田大学地域・地域間研究機構事務所
oris-jimu@list.waseda.jp

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上智大学「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」第二回研究会のお知らせ

「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」研究会のお知らせ
(2017年10月21日(土)上智大学・市ヶ谷キャンパス)

主催:
上智大学イスラーム研究センター
共催:
早稲田大学イスラーム地域研究機構

「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」プロジェクトの第2回研究会を、下記のようなプログラムで開催いたします。ぜひご出席ください。

*会場準備の都合上、ご参加いただける方は10月19日(木)までにご連絡をお願いいたします。

*本メールには直接ご返信なさらず、下記アドレスまでお願いいたします。
asia-africa@sophia.ac.jp

*会場は四ツ谷ではなく、市ヶ谷ですのでご注意ください。地図は下記サイトにてご確認ください。
http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/religion/news/171021.html

日時:
2017年10月21日(土)13 :00-17 :30
会場:
市ヶ谷キャンパス研究棟6F会議室
報告1:
齋藤秋生子(上智大学)「イタリア植民地期におけるサヌーシー教団」
報告2:
眞城百華(上智大学)「エリトリアにおける脱植民地化と政治対立の構図」

大学間連携等による共同研究
「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」事務局
〒102-0081 東京都千代田区四番町4
上智大学イスラーム研究センター
03-3238-4073/4074
荒井康一
http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/index2.html asia-africa@sophia.ac.jp

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イスラーム地域研究・若手研究者の会(旧イスラム国家論研究会)10月例会のお知らせ

来る10月21日(土)、イスラーム地域研究・若手研究者の会10月例会を開催いたします。
10月例会の報告は、東京大学大学院の徳永佳晃さんにお願いしました。

p本報告では、20世紀前半の予算議決制度の分析を通じて、イランにおける議会制の発達を、立憲革命からレザー・シャー期とその後まで含めた長期的な視点から考察して頂く予定です。
これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

*資料代:200円

日時:
10月21日(土)14:00~17:30
会場:
早稲田大学戸山キャンパス32号館127教室
(会場地図:http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/08/edb11e6c82861fa22b605950bcfdee00.pdf
発表者:
徳永佳晃氏(東京大学大学院・総合文化研究科・博士課程)
題目:
「20世紀前半のイランにおける予算議決制度の確立:立憲革命以後の議会制の発達」
コメンテーター:
粕谷元氏(日本大学文理学部教授)

イスラーム地域研究・若手研究者の会ホームページ: http://islamkokkaron.sakura.ne.jp/

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「風紀・暴力・統治」研究会

早稲田大学イスラーム地域研究機構では、平成29年度共同研究課題「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治についての多角的分析」の公開研究会を、以下の要領で行います。関心あられる方のご参加をお待ちしています。共同研究の概要については以下のリンク先をご確認ください。
https://www.waseda.jp/inst/ias/research/islamic/public/

1 日時
2017年10月14日(土曜)15時~18時
2 場所
早稲田大学早稲田キャンパス9号館558会議室
※会場へのアクセス:https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
※キャンパス地図:https://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2017/06/406310a6d9c77eeaaac5e0228ae04242.pdf
3 プログラム
(1)研究報告1
報告題:「「風紀」はどうつくられるのか:ムスリム女性の装いをめぐる事例から」
報告者:後藤絵美(東京大学)
概要:本報告では、一定の「風紀」が国家権力によって急激につくられた革命直後のイランと、大衆側から緩やかにつくられたエジプトの事例の両方を、「風紀」生成のプロセスの事例として検討する。
(2)研究報告2
報告題:「モールとムタワ、そして国家:サウジアラビアの事例から」
報告者:辻上奈美江(東京大学)
概要:本報告では、サウジアラビアの女性の唯一の「公共空間」とも言えるモールを、風紀と国家との関係から考察する。
(3)コメント
帯谷知可(京都大学)
中山紀子(中部大学)
(4)質疑応答
  • ※各研究報告が45分程度、休憩を挟んでコメント・リプライ・質疑応答が70分程度を予定しています。
  • ※本研究会は以下との共催で行われます。
    京都大学東南アジア地域研究研究所CIRASセンター共同利用共同研究個別ユニット「社会主義を経たイスラーム地域のジェンダー・家族・モダニティ―中東イスラーム地域研究との架橋をめざして」(代表帯谷知可、平成29~30年度)
4 参加申し込み
資料準備の都合上、参加をご希望の方は事前に下記のメールアドレスに一報いただければ幸いです。
高尾賢一郎:takaokncr★gmail.com(★を@に変えてください)
5 懇親会
研究会終了後、懇親会を開催する予定です。こちらもふるってご参加下さい。

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シリア映画上映会のご案内

下記の通り、シリア映画『カーキ色の記憶』東京・京都上映会+トークイベントのご案内を差し上げます。
今年の山形国際ドキュメンタリー映画祭の出展作品であり、偶然にも『中東現代文学選2016』で作品を訳させていただいたシリア人短編小説家イブラヒーム・サミュエル氏が主要な語り手の一人となっております。さまざまな方のご協力により、なんとか山形以外でも鑑賞可能となりました。お忙しいところとは思いますが、足を運んでいただけると幸いです。

ポスター:http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/activities/A_Memory_in_Khaki.pdf

山形国際ドキュメンタリー映画祭インターナショナル・コンペティション作品
シリア映画『カーキ色の記憶』上映会+トークイベント
(アルフォーズ・タンジュール監督、カタール、2016年。上映時間:108分)

あらすじ:
どこへ連れて行くの?そんな質問さえも禁じられ、恐怖が心の奥底に刻まれる。人々に一切の希望をもたせない体制下で、家 畜の方がまだ自由を満喫してきた。だが本来シリアは、無限の色彩に満ちた国のはずだった。国を去らざるを得なかった芸術 家らは、「単色の記憶」を語り出す。

●東京上映会(入場無料・申込不要)

日時:
2017年10月13日(金) 18:25〜21:00(開場18:10)
場所:
早稲田大学戸山キャンパス38号館AVルーム(新宿区戸山1-24-1、地下鉄東京メトロ東西線「早稲田駅」徒歩3分)
ゲスト:
アルフォーズ・タンジュール監督
聞き手・通訳:
岡崎弘樹(アラブ政治思想)

●京都上映会(入場無料・申込不要、車椅子可)

日時:
2017年10月20日(金) 18:30〜21:00(開場18:10)
場所:
京都大学 吉田南キャンパス 吉田南総合館南棟 地下01教室
モデレーター:
岡真理(現代アラブ文学)
解説:
岡崎弘樹(アラブ政治思想)
主催:
中東現代文学研究会(科研費基盤研究B「現代中東における「ワタン(祖国)」的心性をめぐる表象文化についての発展的研究」)
共催:
東京上映会: 科研費新学術領域研究 計画研究B01「規範とアイデンティティ:社会的紐帯とナショナリズムの間」、
早稲田大学中東・イスラーム研究コース
京都上映会: 京都大学大学院 人間・環境学研究科 岡真理研究室
協力:
山形国際ドキュメンタリー映画祭
リンク先:
http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/activities/activities20170919.html

東京・京都上映会の問い合わせ先:PJ21kyoto@gmail.com

山形ドキュメンタリー映画祭での紹介:http://www.yidff.jp/2017/ic/17ic11.html

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「砂漠の探究者」を探して―女性たちと百年 研究会のお知らせ

10月8日(日)13:00より、東京大学東洋文化研究所3階大会議室にて、標記の研究会を開催します。
前半はすでに古典として読み継がれているライラ・アハメドの『イスラームにおける女性とジェンダー』の読書会をします。
四半世紀前に出版された本ですが、これを土台にイスラームとジェンダーについてさまざまな知見を交換したいと思っています。
(同書がすぐに手に入らないという方がいらっしゃいましたら事務局の後藤までご相談ください。)

後半は岡真理さんによる報告と議論です。パレスチナの女性監督、ブサイナ・ホーリーによる名誉殺人に関するドキュメンタリー作品を題材に、100年たってもなくならない諸問題について皆で考えてみたいと思います。
ミニ報告では、山﨑和美さんが前回ご報告の補足情報をご提供くださいます。
初めてご参加の方も大歓迎です。子連れ参加可能ですので、ご検討されている方はその旨を事前にご連絡ください(今回、託児人員は配備しておりません)。

  • ※前回までの研究会は以下のように行われました。
    http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/groups/sabaku.html
  • ※準備の都合上、ご参加いただける方はご一報をお願いいたします。
    bahithat.women100@gmail.com
  • ※自主研究会ということで設営等の準備をお手伝いくださる方を募集しています。12時頃に(昼食持参で)会場に来ていただけるとありがたいです。

お忙しい時期かと思いますが、多くの方のご参加をお待ちしています。

科研基盤A イスラーム・ジェンダー学構築のための基礎的総合的研究
公募研究会:「砂漠の探究者」を探して―女性たちと百年
代表:岡真理(京都大学)、事務局:後藤絵美(東京大学)

第五回研究会

日時:
2017年10月8日(日)13:00-17:00(開場12:30)
場所:
東京大学東洋文化研究所三階大会議室
13:00-14:30
1.読書会
『イスラームにおける女性とジェンダー』
第2部「基礎となる言説」
第5章 入念な言説構築、第6章 中世イスラーム
レジュメ担当:木原悠(お茶の水女子大学・院)
コメント:澤井真(学振特別研究員PD・京都大学)
14:50-16:10
2.報告
『マリアの洞窟』をめぐって
コメント:岡真理(京都大学)
『マリアの洞窟』(2007年、アラビア語音声・英語字幕、52分)はパレスチナの女性監督、ブサイナ・ホーリーによるドキュメンタリー作品です。占領からの解放が叫ばれる一方、女性たちが名誉殺人という名の暴力の犠牲者となっている。この状況はどのように理解できるのか。パレスチナという政治とジェンダーのトポスに置いたときに、名誉殺人とはどういう現象なのか。本作品を入口として、名誉殺人を含め100年たってもなくならないイスラームとジェンダーをめぐる諸問題について議論してみたいと思います。
16:30-17:00
3.ミニ報告
「補足イラン最初期の婦人雑誌」 山﨑和美(横浜市立大学)
前回の報告の補足情報を提供していただきます。
主催:
科研基盤A
イスラーム・ジェンダー学構築のための基礎的総合的研究(代表:長沢栄治)
公募研究会:「砂漠の探究者」を探して―女性たちと百年

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関西パレスチナ研究会ご案内

関西パレスチナ研究会の2017年度第2回研究会のご案内です。
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)との共催で、以下の通り開催します。

【 関西パレスチナ研究会 2017年度第2回研究会 】

■日時
2017年10月7日(土) 13:00~18:00
Date
October 7(Sat), 2017
13:00~18:00
■場所
立命館大学大阪いばらきキャンパス B棟4階研究室1
Venue
Ritsumeikan University, Osaka Ibaraki Campus
Reseach Room 1 (4th Floor in Building B)
*アクセス :
http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/oic/ (日本語)
For Access:
http://en.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=246773&f=.pdf(ENG)
■プログラム(予定)/ Program
13:00~15:00
研究報告① 田浪亜央江 Aoe Tanami
(広島市立大学国際学部 / Hiroshima City University)
タイトル:「オスマン末期パレスチナ人の旅と望郷 ハリール・サカーキーニー日記を中心に」(日本語での報告)
15:10~17:10
調査報告② イヤス・サリーム Iyas Salim
(同志社大学高等研究教育機構 / Organization for Advanced Research and Education, Doshisha University)
タイトル:"Second-Chance Education, The Case of Palestine: Education Under Occupation"(英語での報告、通訳なし)
  • *終了後、運営についての話し合いを行ってから懇親会を行います。
  • *ご参加の方は、資料準備の関係上
    事務局の金城( honeyneypool[at]gmail.com :[at]は@に変えてください)までご連絡ください。
■主催:
関西パレスチナ研究会
http://kansai-palestinestudies.blogspot.jp/
■共催:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 中東イスラーム研究拠点 (人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)

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第13回松下幸之助国際スカラシップフォーラムのお知らせ

第13回 松下幸之助国際スカラシップフォーラム 「越えた」先で出会うもの
http://matsushita-konosuke-zaidan.or.jp/pdf/jpn_forum.pdf

日時:
2017年 10月7日(土)13:00~17:00
場所:
東京大学本郷キャンパス 弥生講堂 一条ホール
東京都文京区弥生1-1-1
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_15_j.html
参加費:
無料(どなたでも参加いただけます)
報告者
相川拓也(東京大学大学院総合文化研究科博士課程、大韓民国留学)
「ソウル、植民地近代のパノラマ」
水上遼(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程、イラン・イスラーム共和国留学)
「イスラーム史と十二イマーム崇敬」
押尾高志(千葉大学大学院人文社会科学研究科博士後期課程、モロッコ王国留学)
「一衣帯水のジブラルタルを越えて」
中野隆基(東京大学大学院総合文化研究科博士課程、ボリビア多民族国留学)
「先住民言語ベシロ語の現状と教育政策」
藤音晃明(浄土真宗本願寺派 教尊寺、インド留学)
「法で社会は変わるのか:インドの事例から」
片山夏紀(東京大学大学院総合文化研究科博士課程、ルワンダ共和国留学)
「紛争の償い: ルワンダ・ガチャチャ裁判」
島村暁代(信州大学経法学部准教授、ブラジル連邦共和国留学)
「ブラジルにおける高齢期の所得保障法制」
フォーラム委員長:
水口拓寿(武蔵大学人文学部教授)

☆同時開催 スカラシップ相談ブース

時間:
12:00~15:30
場所:
弥生講堂ロビー

留学に関する疑問に、スカラシップ終了生たちがお答えします。そのほか、留学後の進路の研究の進め方など、なんでも相談にのります。予約なしでも構いませんが、事前予約をおすすめします(10月2日締切)。お名前・連絡先・質問内容を下記のアドレスまでお送り下さい。より細かい対応ができます。
ajisuka※gg.jp.panasonic.com(※を@に変えて下さい)

松下幸之助記念財団ホームページ
http://matsushita-konosuke-zaidan.or.jp/index.html

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9月


オスマン帝国史に関する講演会・国際シンポジウム・史料展示会のお知らせ

早稲田大学イスラーム地域研究機構では、トルコ共和国より、セルチュク・アクシン・ソメル氏(サバンジュ大学、教育史)、メフメト・メルト・スナル氏(イスタンブル文明大学、軍事史)、ウール・ユナル氏(首相府オスマン文書館、軍事史・教育史)をお招きし、下記の日程で、オスマン帝国に関する講演会・国際シンポジウム・史料展示会を開催致します。
皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げます(入場無料、事前登録不要です)。

なお、会場となる大隈タワーおよび小野記念講堂は、「早稲田キャンパス」の外壁の中にはなく、そのすぐ近くの独立した建物となります。
詳しくは、以下の地図をご覧ください(大隈タワー(26号館)は26番、小野記念講堂は27番です)。
https://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2017/06/406310a6d9c77eeaaac5e0228ae04242.pdf
また、講演および報告の順番は、変更の可能性がございます。確定次第、本機構のサイトに加筆致します。
https://www.waseda.jp/inst/ias/news/2017/08/24/1250/

【講演会】

日時:
2017年9月30日(土)14:00-18:00
会場:
早稲田大学大隈タワー(26号館)1102教室
プログラム:
開会挨拶
小松香織(早稲田大学)
講演1
The Abolition of the Janissary Corps during the Reign of Sultan Mahmud II
メフメト・メルト・スナル(イスタンブル文明大学)
講演2
Conflicting Structures of Legitimate Power during the Hamidian Autocracy: A Reappraisal of the Regime of Abdulhamid II
セルチュク・アクシン・ソメル(サバンジュ大学)
講演3
Brief Information on the Ottoman Archives
ウール・ユナル(首相府オスマン文書館)
使用言語:
英語
主催:
早稲田大学イスラーム地域研究機構

【国際シンポジウム】近代オスマン帝国の軍事と教育

日時:
2017年10月1日(日)13:30-18:40
会場:
早稲田大学小野記念講堂
プログラム:
開会挨拶・趣旨説明
小松香織(早稲田大学)
報告1
Transferring European Drill and Discipline: Military Drill Manuals in Early Nineteenth Century Ottoman Empire
メフメト・メルト・スナル(イスタンブル文明大学)
報告2
Recrutment Procedures in the Ottoman State during the Tazimat Period: Military Exemption Tax (Bedel-i Askerî)
ウール・ユナル(首相府オスマン文書館)
報告3
Educational Modernization and Muslim Private Educational Initiatives in the Ottoman Provinces (1856-1908)
セルチュク・アクシン・ソメル(サバンジュ大学)
報告4
Two Regulations for Educational Administration: The Ottoman Empire and Meiji Japan
長谷部圭彦(早稲田大学)
報告5
Ulama Families in the Ottoman Empire: Focusing on the Ebussuud Family
松尾有里子(東京大学)
総合討論
使用言語:
英語
主催:
早稲田大学イスラーム地域研究機構

【史料展示会】オスマン帝国と日本―首相府オスマン文書館所蔵史料から

日時:
2017年9月30日(土)14:00-18:00、10月1日(日)13:30-18:40
会場:
早稲田大学大隈タワー(26号館)1102教室(9月30日)、小野記念講堂(10月1日)
首相府オスマン文書館に収蔵されている膨大な史料のうち、オスマン帝国と日本の関係史に関するものの複製(ポスター)を展示
主催:
早稲田大学イスラーム地域研究機構
共催:
トルコ共和国首相府オスマン文書館
協力:
東洋大学アジア文化研究所(三沢伸生班)
セルチュク・アクシン・ソメル氏略歴
サバンジュ大学人文社会学部准教授。1961年アンカラ生まれ、1983年アンカラ大学政治学部卒業、ボアズィチ大学大学院修士課程を経て、1993年バンベルク大学より博士号取得。ビルケント大学助教を経て2002年より現職。
主著は、The Modernization of Public Education in the Ottoman Empire 1839-1908(Brill, 2001); Historical Dictionary of the Ottoman Empire (The Scarecrow Press, 2003).
メフメト・メルト・スナル氏略歴
イスタンブル文明大学文学部歴史学科助教授。1973年イスタンブル生まれ、1996年ボアズィチ大学文理学部卒業、1999年ビルケント大学大学院修士課程、2006年ニューヨーク州立大学大学院博士課程修了、博士号取得。ニューヨーク州立大学、コジャエリ大学を経て2011年より現職。
主著は、Arş İleri: Asakir-i Mansure Ordusunda Teşkilat, Talim ve Talimnameler(前に進め:ムハンマド常勝軍の組織・訓練・教練書, İstanbul: Okur Kitaplığı, 2016).
ウール・ユナル氏略歴
トルコ共和国首相府オスマン文書館館長。1975年アンカラ生まれ、1998年ガーズィー大学教育学部卒業、2006年同大学より博士号取得。
同大学の助教授、准教授を経て、2012年より現職。主著は、Meclis-i Kebîr-i Maârif 1869-1922(教育大会議, Ankara: TTK, 2008)、II. Meşrutiyet Öncesi Osmanlı Rüşdiyeleri 1897-1907(第二次立憲政期以前の高等小学校, Ankara: Gazi Kitabevi, 2008)、Sultan Abdülaziz Devri Osmanlı Kara Ordusu 1861-1876(アブデュルアズィズ期の陸軍, Ankara: TTK, 2016).

お問い合わせは、下記のアドレスまでお願い致します。
islamicas.waseda[a]gmail.com

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第40回中央ユーラシア研究会のご案内

中央ユーラシア研究会では以下のとおり第40会例会を開催しますので、ご案内いたします。

第40回中央ユーラシア研究会

・日時:
2017年9月30日(土)14:00〜18:00
・会場:
東京外国語大学本郷サテライト3階セミナールーム
(府中キャンパスではありませんのでご注意ください。
http://www.tufs.ac.jp/common/satellite/#guideをご参照ください)
・研究報告:
  1. デュセンアイル・アブディラシム(中央民族大学(中国)/東京外国語大学アジ ア・アフリカ言語文化研究所)
    「カザフ・ハン国史研究におけるいくつかの問題点を めぐって:文語カザフ語文書を中心に」
  2. 木村暁(東京外国語大学世界言語社会教育センター)
    「聖なるブハラの創成:近世中央アジアの政治権力と都市」

※会場準備の都合上、ご参加予定の方は幹事までご一報いただけますと幸いです。
また研究会終了後に会場近くにて懇親会を予定しております。参加ご希望の方はこちらについてもお知らせいただければと存じます。

ご連絡・お問い合わせは幹事の野田までお願いいたします。

中央ユーラシア研究会幹事:
野田仁(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
nodajin@aa.tufs.ac.jp

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公開講演会「アフガニスタンの復興を考える」のご案内

お茶の水女子大学グローバル協力センター主催公開講演会
「アフガニスタンの復興を考える〜現地で暮らすジャーナリストが見るアフガニスタンの今〜」

お茶の水女子大学は、2002年から五女子大学コンソーシアムの枠組みでアフガニスタンの女子教育者研修等を実施し、女子教育を通じて同国の復興支援に取り組んできました。このたびグローバル協力センターは、安井浩美氏(共同通信カブール支局通信員)を講師としてお招きして、公開講演会を実施します。

2001年にアフガニスタン暫定政権が樹立された後、国際社会からの支援により、教育、保健、インフラ整備などの面で大きな進展がみられましたが、多くの国民の希望とは裏腹に、現在もターリバーンによる反政府活動や、「イスラーム国」による攻撃等によって治安は悪化を続け、失業が社会問題化し、若者の国外流出は後を絶ちません。本講演会では、最新のアフガニスタン情勢について、同国について「最も詳しい日本人」の一人である安井浩美氏からご講演いただき、現状の理解に加えて、どうしてこのような状況に至ったのか、そして、解決策にはどのようなものが考えられるのかなどについて、参加者の皆さまとともに多角的に議論する場としたいと思います。奮ってご参加ください。

演題:
公開講演会「アフガニスタンの復興を考える〜現地で暮らすジャーナリストが見るアフガニスタンの今〜」
日時:
2017年9月29日(金曜日) 15時〜16時45分
場所:
お茶の水女子大学本館209室
講師:
安井 浩美 氏(共同通信カブール支局通信員)
略歴:
1993年、フリーランスの写真家としてアフガニスタンを取材。
2001年の米同時多発テロ直後に再び取材のためアフガニスタン入り。
2017年現在、共同通信のカブール支局で通信員として勤務し、アフガニスタンに関するニュースを発信している。
アフガニスタン人男性と結婚、首都カブール在住。
著書に「私の大好きな国アフガニスタン」(2005年、あかね書房)。
申込方法:
タイトルを「9月29日公開講演会参加申込み」とし、氏名・所属を明記の上、グローバル協力センターまでメールしてください。
申込み・問合せ先:
お茶の水女子大学 グローバル協力センター
電話番号:03-5978-5546
E-mail: info-cwed@cc.ocha.ac.jp
詳細URL:
http://www.cf.ocha.ac.jp/cwed/event/e20170929.html

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Hassan Hakimian教授講演会のお知らせ(新学術領域研究「グローバル関係学」)

このたび、新学術領域研究「グローバル関係学」では、ロンドン大学SOASロンドン中東研究所(LMEI)所長のハッサン・ハキミアン氏(Dr. Hassan Hakimian)をお招きし、「石油レントから包摂的成長へ:中東地域からの教訓」と題した「アラブの春」後の中東のポリティカル・エコノミーに関する特別講演会を開催することになりました。

会場のスペースの都合がございますので、参加をご希望の方は、
17v00017@gst.ritsumei.ac.jp(二宮)までご連絡いただければ幸いです。

日時:
2017年9月21日木曜日 13:00〜14:30
場所:
東京大学東洋文化研究所 大会議室
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
講演者:
ハッサン・ハキミアン氏(ロンドン大学SOAS-LMEI)
演題:
「石油レントから包摂的成長へ:中東地域からの教訓」(From Oil Rents to Inclusive Growth: Lessons from the MENA Region)
討論者:
松尾昌樹氏(宇都宮大学)
使用言語:
英語
チラシのダウンロード:
http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/activities/activities20170812.html#article
主催:
新学術領域研究「グローバル関係学」計画研究A01「国家と制度:固定化された関係性」(課題番号16H06547)・B02「越境的非国家ネットワーク:紛争と国家破綻」(課題番号16H06550)

<Seminar>

“From Oil Rents to Inclusive Growth: Lessons from the MENA Region” Speaker: Dr. Hassan Hakimian, Director of SOAS-London Middle East Institute (LMEI), University of London

Date:
21 September 2017 (Thu) 13:00-14:30
Venue:
Institute for Advanced Studies on Asia, The University of Tokyo
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/eng/index.html
Discussant:
Dr. Masaki Matsuo (Utsunomiya University)
Language:
English
Registration:
17v00017@gst.ritsumei.ac.jp (Ninomiya)

http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/activities/activities20170812.html#article

*This seminar is presented by JSPS Grant-in-Aid “Relational Studies on Global Crisis,” A01: States and Institutions and B02: Cross-border Non-state Networks

<Profile>

Dr. Hassan Hakimian is Director of the London Middle East Institute and a Reader in the Economics Department at SOAS University of London. He was previously an Associate Dean at Cass Business School, London. His research focuses on MENA economies, specifically human resources and demographic change, labour markets, inclusive growth and the economics of Arab uprisings. He is the author of Labour Transfer and Economic Development (1990), co-editor of The State and Global Change (2000 with Ziba Moshaver), Trade Policy and Economic Integration in MENA (2003 with Jeff Nugent), and Iran and the Global Economy: Petro Populism, Islam and Economic Sanctions (2014 with Parvin Alizadeh).

Dr. Hakimian is a Founding member and currently the President of the International Iranian Economic Association (IEA) and a Research Fellow and member of the Advisory Committee of the Economic Research Forum (ERF) in Cairo. He is the Founder and Series Editor for the “Routledge Political Economy of the Middle East and North Africa,” which he launched in 2003.

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国際ワークショップ「中東における宗派主義:宗派がいかに政治・紛争に動員されるか?」ご案内

下記の要領で、「中東における宗派主義」に関する国際ワークショップを、9月21日3時から、東京大学東洋文化研究所にて開催します。

みなさまの積極的なご参加をお待ちしています。

Scholars-All-Stars International Workshop on “Sectarianism in the Middle East : how is it mobilized in politics and conflicts?”

国際ワークショップ「中東における宗派主義:宗派がいかに政治・紛争に動員されるか?」

2014年6月以降3年の間シリア、イラクに拠点をおいたISは、徹底した反シーア派姿勢を取って同地域の宗派対立に拍車をかけた。翌年のイエメンでのホーシー派による政権奪取とそれを巡る対立には、GCC諸国軍とイラン革命防衛隊が深く関与し、湾岸地域の代理戦争と化した。2016年初頭には、サウディアラビアでのシーア派宗教指導者の処刑を契機にサウディアラビアがイランと断交、主要アラブ諸国のイランとの関係緊張化は今年の対カタール断交へとも続いている。

2003年のイラク戦争以降、急速に国際政治の舞台の中心で繰り返し口にされるようになった、「宗派対立」という言葉。中東における「宗派を巡る紛争」は、自明かつ不可避な対立なのだろうか。

このたび、世界各国から「宗派」問題に関する第一線の研究者を招聘し、国際ワークショップを開催します。イラク、シリア、クウェートなどの事例を取り上げるとともに、後半では宗派を巡る言説のデータ解析、さらには国際関係の文脈で「宗派主義」台頭の分析を試みます。

中東における「宗派主義/宗派対立」の現在を、ビビッドに、かつアカデミックに扱った包括的な国際ワークショップは、過去にも先例がありません。ご関心おありの方々は、ぜひご参加ください。

日時:
2017年9月21日(木)  15時〜19時05分
場所:
東京大学東洋文化研究所 大会議室
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
本郷三丁目駅(地下鉄大江戸線)から徒歩5分/本郷三丁目駅(地下鉄丸の内線)から徒歩6分/湯島駅(地下鉄千代田線)から徒歩9分/東大前駅(地下鉄南北線)から徒歩15分
Date and Time:
September 21 (Thu) 15:00~19:05
Venue:
Institute for Advanced Studies on Asia, The University of Tokyo
15:00 開会の辞
(千葉大学 酒井啓子) Opening Remarks: Keiko SAKAI
講演1
「2003年以降のイラクにおける宗派関係の変容」(シンガポール大学 ファナル・ハッダード) Fanar Haddad (Senior Research Fellow, Middle East Institute, National University of Singapore)  “The changing faces of sectarian relations in post-2003 Iraq”
講演2
「クウェートにおける宗派主義と権威主義」(米国務省 マデリーン・ウェルズ)
講演
「Madeleine Wells (Foreign Affairs Officer – Bureau of Democracy, Rights, and Labor, Office of South and Central Asian Affairs, U.S. Department of State)  “Stay in Your Lane: Sectarianism and Authoritarianism in Kuwait”
講演3
「シリア・イラク戦闘地帯における宗派に基づいた破壊と炎上」(ニュージーランド・オタゴ大学 ウィリアム・ハリス)
William Wilson Harris (Professor, University of Otago, New Zealand) “Sectarian Disruption and Inflammation in the Syria-Iraq war zone, 2011-2017”
質疑応答 Discussion:
休憩 Break
講演4
「中東におけるオンライン上の宗派主義的アラビア語ディスコースをマッピングする」(英エグゼター大学 マーク・オーウェン・ジョーンズ) 
Marc Owen Jones (Lecturer, Institute of Arab and Islamic Studies, Exeter University, UK)  “Mapping Online Arabic Sectarian Discourses in the Middle East”
講演5
「中東の新旧地域冷戦における宗派主義的超国家アイデンティティ」(デンマーク・アーフス大学 モーティン・ヴァルビョルン)
Morten Valbjørn (Associate Professor, Department of Political Science, Aarhus University, Denmark) “(Sectarian) Trans-state Identities in New and Old Regional Cold Wars of the Middle East”
コメント/
英ロンドン大学SOAS-LMEI ハッサン・ハキミアン
Hassan Hakimian (Director, London Middle East Institute, SOAS, University of London)
質疑応答 Discussion
19:00
閉会の辞 Closing Remarks

主催:科学研究費助成事業(新学術領域研究)計画研究B01「規範とアイデンティティ:社会的紐帯とナショナリズムの間」(課題番号16H06549)/科学研究費補助金 基盤A『宗教の政治化と政治の宗教化:現代中東の宗派対立における社会的要因と国際政治の影響』(16H01894) 

連絡先:千葉大学 グローバル関係融合研究センター内「グローバル関係学」事務局 glblcrss@chiba-u.jp

Presented by: JSPS Grant-in-Aid
“Politicisation of Religion and Sectarianization of Politics in the Middle East/ Relational Studies on Global Crisis B01: Norm and Identity

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「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2017年度第4回研究会のご案内

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(科研費基盤(B)、代表者:高松洋一)では、2017度第4回となる研究会を、下記要領で開催いたします。

研究会では史料講読をおこないます。扱う史料は、サファヴィー朝(1501-1736)シャー・タフマースプShah Tahmasp(r. 1524-76)期に成立したギヤース・アッディーンGhiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniの簿記術論文です。

【日時】
2017年9月21日(月)15:00〜19:00
※開始時間がいつもより早くなっていますので、ご注意下さい。
【場所】
東洋文庫7階会議室1・2(http://www.tbias.jp/access.html
【講読史料】
Ghiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniによる簿記術論文(ペルシア語およびアラビア語)
【講読箇所】
第3部(daf‘a)「アワールジャ帳簿(awarja)について」
第2種(naw')「委託管理者(arbab al-tahawil)について」
Mar‘ashi 8140: 174. 10行目「売却の処置は、[以下に]記されるように書かねばならない('amal-i mabi' chunin mi bayad niwisht ki niwishta shuda ast)」から
写本画像:
Mar‘ashi 8140: 174- = image 89-
Majlis 6544: 78a- = image 84-
Astan-i Quds 7148: 75b- = image 79-
Majlis 3117: 104b- = image 106-
【担当】
渡部良子(東京大学文学部非常勤講師)

今回はじめて参加されるという方には、必要資料をご用意しますので、本案内文末に記した連絡先までご連絡ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

***研究会の概略***

本研究会は、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」として東洋文庫拠点で採択された研究課題 「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開:オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」(2008年度-2012年度、代表:高松洋一、下記リンク参照) 、および日本学術振興会・科学研究費研究課題「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」(課題番号 25284132 基盤研究(B) 研究代表者:高松洋一、2013-2016 年度)の成果をもとに、さらなるステップを目指しています。

公募研究期間に行った14世紀半ばのペルシア語簿記術指南書『簿記術に関するファラキーヤの論説』(アルマーザンダラーニー著) 訳注に引き続き、他時代の簿記術指南書の講読・内容の比較をおこない、イスラーム圏における国家財政・経済活動の基盤であり知の技術である簿記・財務技術がどのように発展・伝播・変容していったか、通時的な観察と地域間の共時的な比較研究を進めていきたいと考えています。

リンク

  • 東洋文庫拠点、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」公募研究「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開: オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」について(http://www.tbias2.jp/public/
  • 上記公募研究における活動について(セミナー・研究会)(http://www.tbias2.jp/study/
  • 『簿記術に関するファラキーヤの論説』訳注(http://www.tbias2.jp/falakiyya/contents.html

ご不明な点がありましたら、連絡先(khargush1969[at]gmail.com [at]を@に置き換えてください)までご連絡ください。

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「シリア・イラク情勢と移民・難民のいま」のご案内

東京大学中東地域研究センターでは、以下のとおりシンポジウムを開催いたします。
なお、多くの中東関連のイベントが東京に集中していることに鑑み、今回は富山市にて開催する予定です。
みなさまのご参加をお待ちしておりますとともに、富山にお知り合いのいらっしゃる方におかれましては、ご周知いただけましたら幸いです。

日時:
2017年9月20日(水)17:00-19:00
場所:
富山市牛島新町5-5 タワー111 2階会議室2
シンポジウム題目:
「シリア・イラク情勢と移民・難民のいま」
登壇者:
1.髙岡豊(中東調査会・上席研究員)
「紛争下のシリア人、イラク人の越境移動の経験と意識」
2. 山口昭彦(聖心女子大学・教授)
「イラクのクルド人問題と中東の将来: 湾岸戦争から現代まで」
3. 高橋英海(東京大学大学院総合文化研究科・教授)
「シリア・イラクのキリスト教徒の移動の歴史」
4.辻上奈美江(東京大学中東地域研究センター・特任准教授)
「難民女性による演劇を通じた癒し」

関連ウェブサイト
https://park-ssl.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/topics/880.html

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アミラ・ハス氏来日講演会のお知らせ

『ハアレツ紙』(イスラエル)のパレスチナ報道で国際的に著名なジャーナリスト、アミラ・ハス(Amira Hass)氏の来日講演会を9月に開催いたします。
ハス氏の著作は、『パレスチナから報告します』(くぼたのぞみ訳、筑摩書房)として邦訳も刊行されています。

東京では、東京大学を会場として9月17〜18日に講演会が、文京区民センターを会場として9月20日に対話会を予定しております(他に、京都大学でも9月23日に講演会を予定しております)。

ハス氏の日本での講演会は、これが初めてとなる貴重な機会です。
多くの皆さまのご参加をお待ち申し上げております。
何とぞよろしくお願い申し上げます。

アミラ・ハス氏・東京講演「パレスチナ占領50年をアミラ・ハスと考える」

【日時】
2017年9月17日(日)13:00〜18:30  「占領50年のパレスチナとイスラエル」
9月18日(月・祝)13:00〜18:00「日本とパレスチナ」
*いずれも開演30分前(12:30)から開場します
【会場】
東京大学(本郷キャンパス) 経済学部研究棟・地下1階 第一教室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_08_01_j.html
最寄駅:東京メトロ丸ノ内線/都営大江戸線(4番出口) 本郷三丁目駅
*赤門を入り右手に見えるビルの裏側が出入り口です
【プログラム】
▼9月17日(日)
13:00 主催者あいさつ
13:10 映画「ヘブロン—50年目の占領—」(土井敏邦)上映
14:15 休憩
14:30 アミラ・ハス氏の紹介
14:50 アミラ・ハス氏講演(通訳付き・90分)
16:40 臼杵陽氏(中東研究者)との対談(司会・土井敏邦)
17:30 質疑応答
▼9月18日(月・祝)
13:00 主催者あいさつ
13:10 映画「うりずんの雨」(ジャン・ユンカーマン)上映
14:10 辺野古・高江の現状報告(森住卓氏・フォトジャーナリスト)
14:45 休憩
15:00 アミラ・ハス氏とジャン・ユンカーマン氏との対談 (司会・土井敏邦)
16:50 質疑応答
【主催】
アミラ・ハス氏来日実行委員会
【資料代】
1000円/日
【お問い合わせ】
doitoshikuni@mail.goo.ne.jp

〈アミラ・ハス氏とジャーナリストとの対話〉ジャーナリストはなぜ、なにを、どのように伝えるのか

【日時】
2017年9月20日(水)18:00〜21:00(17:45開場)
【会場】
東京都・文京区民センター/3−A会議室(3F)
【プログラム】
18:00 主催者あいさつ
18:10 アミラ・ハス氏の紹介
18:30 アミラ・ハス氏・基調講演
「ジャーナリストはなぜ、なにを、どう伝えるのか
—私のジャーナリスト活動—」(通訳付・60分)
19:30 休憩
19:45 「日本人ジャーナリストとしてどう受け止めるか」(金平茂紀氏・TBS「報道特集」キャスター)
20:20  ハス氏と金平氏、参加者との質疑応答
21:10  「危険地報道を考えるジャーナリストの会」からのメッセージ
【主催】
土井敏邦・パレスチナ記録の会
【共催】
危険地報道を考えるジャーナリストの会
アジア学生文化協会
【参加費】
1000円
【お問い合わせ】
doitoshikuni@mail.goo.ne.jp

*いずれも2017年8月20日時点(内容に軽微な変更がある可能性がございます)

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AA研中東イスラーム教育セミナー受講生募集のお知らせ

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所では、今年度も下記の要領で全国の大学院生を対象とした「中東☆イスラーム教育セミナー(第13回)」を開催し、受講生を募集いたします。なお、このセミナーは、地域研究コンソーシアムの協賛を受けて行われるものです。
大学院生の皆様の積極的なご応募をお待ちしております。

1. 開催期間
平成29年9月14日(木)〜17日(日)の4日間
2. プログラム
6名の講師によるそれぞれ1時間の講義+受講者の中の希望者による40分程度の研究発表
講師(敬称略)三浦徹(アラブ・イスラーム史),小牧昌平(イラン・アフガニスタン近代史),松本奈穂子(トルコ音楽・舞踊研究),松尾昌樹(湾岸アラブ諸国研究),外川昌彦(南アジア人類学),野田仁(中央アジア地域研究)
3. 開催場所
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 (東京都府中市朝日町3-11-1)
4. 応募資格
イスラームもしくは中東に関連する人文・社会科学研究(地域研究・歴史学・人類学・政治学・経済学・社会学・国際関係論・移民研究など。たとえ ば「東南アジアにおけるイスラーム教育」「ヨーロッパのムスリム移民」なども含む)を志す大学院生、またはそれに相当する研究歴を持つ者で、受講期間を通じて講義に出席し、討論に積極的に参加する意思を持つ者。
5. 募集人員
約25名。
6. 受講料
無料。
7. 応募締切
平成29年6月23日(金)(当日消印有効)

応募方法については以下のサイトをご覧ください。
過去のプログラム・参加者の感想もこちらに掲載されています。
http://meis2.aacore.jp/meis_educational_seminar

なお、博士論文執筆者等を対象とする中東☆イスラーム研究セミナーは本年は平成29年12月15日(金)〜17日(日)の3日間で開催されます。
こちらの応募締切は10月6日(金)となっています。
詳細はこちらをご覧ください。
http://meis2.aacore.jp/meis_research_seminar

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東文研セミナー(9月6日:ルーヴル美術館Rocco Rante博士ご講演)のご案内

現在ウズベキスタンおよびイランで発掘されているルーヴル美術館イスラーム美術部門の考古学者ロッコ・ランテ博士が来たる9月に来日され、東京大学東洋文化研究所でもご講演いただきます。ふるってご参加ください。

日時:
2017年9月6日(水)15:00〜17:00
Date:
6 September, 2017, Wed. 15:00-17:00
場所:
東京大学東洋文化研究所3階第1会議室
Venue:
Room #304, Institute for Advanced Studies on Asia, The University of Tokyo
講演者 Speaker:
Dr. Rocco Rante (Archaeologist, Department of Islamic Art, The Louvre Museum)
演題 Title:
Human occupations and dynamic of economical growth in the Bukhara oasis

The lecture focuses on the dynamics of human occupations ensuing from water needs in the area of the Zerafšan delta. The recent geo-archaeological researches and OSL dating of paleochannels directed under the aegis of the Louvre Museum brought to light the water changes since Neolithic, generating a change on human behavior, which showed especially from the Antiquity and Islamic period an important evolution of settlements and a few later a transformation of commercial exchanges. The recent discoveries also carried out the exponential increasing of settlements within the oasis and the development of the urban characters. All these elements contributed to social changes pushed by a high degree economic dynamics.

共催:
日本学術振興会科学研究費(B)(一般)課題番号16H03470「イスラーム地域における物質文化史の比較研究~イベリア半島から中央アジアまで~」(研究代表:真道洋子)
東京大学東洋文化研究所班研究「イスラーム美術の諸相」(主任:桝屋友子)、「ペルシア語文化圏研究」(主任:森本一夫)
The Association for the Study of Persianate Societies, Japan Office (Gilas Seminar Series)
お問い合わせ先:
東京大学東洋文化研究所桝屋友子 masuya(at)ioc.u-tokyo.ac.jp

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Dr.Rocco Rante講演会のご案内(東洋文庫)

この度、ウズベキスタンのブハラ・オアシスおよびイラン各地で発掘調査及び地域研究をされているルーヴル美術館イスラーム美術部門の考古学者ロッコ・ランテ博士においでいただくことになりました。

先に東京大学東洋文化研究所でのご講演の案内もさせていただきましたが、公益財団法人東洋文庫でも特別講演会を開催させていただきます。
ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。

日時:
2017年9月2日(土)15:00〜16:30
Date:
2 September, 2017, Sat. 15:00-16:30
場所:
東洋文庫2階講演室 Toyo Bunko (Oriental Library)
http://www.toyo-bunko.or.jp/about/access.html
講演者 Speaker:
Dr. Rocco Rant
(Archaeologist, Department of Islamic Art, The Louvre Museum)
演題:
The habitat in the Bukhara oasis and its evolution since the Late Antiquity to the Medieval period
Abstract
After a general presentation on the evolution of settlements in the Bukhara Oasis, resulting by the several transformations of the Zerafšan delta, and the evolution of urbanism between the late Antiquity and the Islamic period, this lecture will focus on the evolution of the habitat ensuing from the changes on human behaviors. These evolutions should be now imputed to the result of the landscape changes which generated a demographical increase, an exponential increase of settlements and thus a transformation of social behaviors to adapt to this new background.
言語:
英語(通訳なし)
(聴講無料)

なお、この講演会は、日本学術振興会科学研究費(B)(一般)課題番号16H03470「イスラーム地域における物質文化史の比較研究~イベリア半島から中央アジアまで~」(研究代表:真道洋子)の助成を受けております。

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7月


国際ワークショップ「現代におけるムスリム知識人と伝統、知識、アイデンティティ/Producing Traditions, Knowledge, and Identities: Muslim Intellectuals in the Contemporary World」のお知らせ

新学術領域「グローバル関係学」の計画研究B01「規範とアイデンティティ:社会的紐帯とナショナリズムの間」は、7月29日(土)の午後、東洋文化研究所 にて、以下の国際ワークショップを開催します。
多くの方々のご参加をお待ちしています。

Relational Studies on Global Crises Project will hold an international workshop titled Producing Traditions, Knowledge and Identities: Muslim Intellectuals in the Contemporary World

詳細ウェブページ:
http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/activities/activities20170627.html#article

本計画研究の主要課題は、エスニシティや地縁意識、親族関係、宗教、宗派、部族といった伝統的社会紐帯意識がいかにナショナルなアイデンティティに変質・動員されてきたのか、あるいはナショナルなネットワークを超越・分断して機能してきたのかを解明することです。

近年、さまざまな文脈や方向性の中で、ムスリムの伝統や知識、アイデンティティは一つであるという主張が聞かれます。こうした状況下、今回のワークショップでは、伝統に対する意識や理解、多分野における知識、そしてアイデンティティが、実際には多様性に富んでいること、そしてそれらがどのように紡ぎ出されてきたのかを、20世紀以降を生きたムスリム知識人の著述と活動を通して見ていきます。

One of the aims of our project is to understand modern global societies through the simultaneous analysis of the following three areas: the subject (people, nation, region, and others), the relationships within the subject, and the relationships among the various levels and spheres in connection with each other.

Current preoccupations with identity politics among Muslims and non-Muslims have contributed to the image that the tradition, knowledge, and identity of Muslims are monolithic. On the contrary, pluralism vividly characterizes their production. In this workshop, examples from the lives and works of Muslim intellectuals from the twentieth century and beyond will serve to illustrate this case. Presenters in this workshop will contextualize the thought and experiences of these intellectuals to see how they produced different “tradition,” “knowledge,” and “identities” in relation to others.

【日時/Date & Time】
2017年7月29日(土) 13:00-18:00
Saturday, July 29, 2017 1:00-6:00 pm
【場所/Venue】
東京大学東洋文化研究所 3階大会議室
Main Conference Room, Institute for Advanced Studies on Asia, The University of Tokyo
【プログラム/Program】
13:00
Opening Remarks (Keiko Sakai, Project Leader, Relational Studies on Global Crises)
13:10
Rationale of the Workshop
13:15
Part 1: Politics, Power, and Philosophy
Paper 1 “An Attempt to Portray Sharif in Wahhabi Society: Muhammad Alawi al-Maliki” (Kenichiro Takao)
Paper 2 “Shaykh Jawdat Said’s Radical Islamic Pacifism: Critiquing Violence and Power” (Mohammed Moussa)
Paper 3 “An Exiled Nationalist Riza Nur: Searching for Modernity, Secularism and ‘Turkishness’ in Modern Turkey” (Yoko Uno)
14:15
Discussion
15:15
Part 2: Education, Technology, and Gender
Paper 4 “Education as a Tool for What? A Comparison of a Secular Intellectual with a Religious Intellectual in Turkey” (Aya Kokaki)
Paper 5 “Islamic and Arab Spirit with Western Technology: How were Sufis treated in Modern Islam?” (Makoto Sawai)
Paper 6 “How Far Rereading of the Sacred Text May Go? Gender Questions during the 20th Century” (Emi Goto)
16:15
Comments
Hiroki Okazaki (Arab political thought and Modern literature)
Makoto Mizutani (Author of "Liberalism in 20th Century Egyptian Thought: The Ideologies of Ahmad Amin and Husayn Amin")
Larbi Sadiki (Political Science)
"Towards an Arab Democratic knowledge: To be or not to be..."
16:50
Discussion
17:55
Closing Remarks (Eiji Nagasawa, Project Leader, Towards the construction of ‘Islam & Gender Studies’)
【その他/Other Information】
使用言語:英語、参加費:無料、事前登録不要
Language English, Admission Free, No registration Required
【主催/Organizers】
Group B01: Norms & Identity, Grant-in-Aid for Scientific Research on Innovative Areas: Relational Studies on Global Crises, Establishing a New Paradigm of Social/ Human Sciences based on Relational Studies (Project Leader, Keiko Sakai, Chiba University)
科研費 新学術領域研究計画B01「グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて:関係性中心の融合型人文社会科学の確立」(代表:千葉大学 酒井啓子)
【共催/Co-organizers】
科研費 基盤研究(A)「イスラーム・ジェンダー学の構築に向けた基礎的総合的研究」(代表:東京大学 長沢栄治)、東京大学 東洋文化研究所、東京大学 日本・アジアに関する教育研究ネットワーク(ASNET)
Grants-in-aid for Research/Basic Research A: Towards the construction of ‘Islam & Gender Studies’: Building foundations for comprehensive discussion on gender justice and Islam (Project Leader, Eiji Nagasawa, the University of Tokyo), Institute for Advanced Studies on Asia (IASA) & Network for Education and Study on Asia (ASNET), The University of Tokyo.
【お問合せ/Contact】
emi-gto@ioc.u-tokyo.ac.jp (後藤絵美/Emi Goto)

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Larbi Sadiki 教授講演会ご案内

新学術領域「グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて:関係性中心の融合型人文社会科学の確立」と上智大学イスラーム研究センターは、アラブ諸国の民主化や政治変動をご専門とするカタール大学のLarbi Sadiki教授を招聘し、「アラブの春」以降の中東における政党と政治運動に関する講演会を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

Relational Studies on Global Crises Project and Center for Islamic Studies at Sophia University will invite Professor Larbi Sadiki and hold an international workshop titled Political Parties and Movements in the Post-Arab Uprisings in the Middle East.

“Political Parties and Movements in the Post-Arab Uprisings in the Middle East”

【日時/Date & Time】
2017年7月28日(金) 15:30-18:30
Friday, July 28, 2017 15:30-18:30
【会場/Venue】
上智大学四谷キャンパス6号館(ソフィアタワー)407号室
Building 6 (Sophia Tower), Room 407, Sophia University
【言語/Language】
英語/in English

Organized political activity in the Middle East witnessed a rapid proliferation in the unfolding of the Arab uprisings. Political parties and movements of various ideological persuasions competed against each other following the ousting of entrenched authoritarian regimes or in a direct challenge to the status quo. Pressing issues of electoral practices, popular support, coalition politics, the role of violence and even social media dominated how political parties and movements conceived their role in civil society. This workshop explores how these political actors have organized themselves and the degree of their impact on largely authoritarian milieus. Prof. Sadiki and discussants will examine organized political activity in the post-Arab uprisings through specific examples of political parties and movements.

【プログラム/Program】
15:30 Opening Remarks
15:35 Rationale of the Workshop (Mohammed Moussa)
15:45 Larbi SADIKI “Al-Hirak (Peoplehood) in the context of the Arab Spring: A 'moment' of Post-politics?”
16:45 Break
17:00 Comments
- Keiko Sakai
- Nozomi Shiratani
- Mohammed Moussa
17:45 Discussion
18:25 Closing Remarks
Larbi Sadiki教授の主要著作は以下の通りです。
- The Search for Arab Democracy: Discourses and Counter-Discourses. Columbia University Press, 2004.
- Rethinking Arab Democratization: Elections without Democracy, Oxford University Press, 2011.
- Routledge Studies in Middle Eastern Democratization and Government (editor), Routledge, 2015.

ご参加いただける方は、会場準備の都合上、7月25日までに上智大学イスラーム研究センター(ias-iac@sophia.ac.jp)へご連絡頂けますと幸いです。

【主催/Organizers】
- 科研費 新学術領域研究計画B01「規範とアイデンティティ:社会的紐帯とナショナリズムの間」グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて:関係性中心の融合型人文社会科学の確立(代表:千葉大学 酒井啓子)
- 上智大学イスラーム研究センター
- 'Transitions of Islam and Democracy': Engendering Democratic Learning and Civic Identities’ NPRP award [NPRP9 309-5-041] from the Qatar National Research Fund (a member of The Qatar Foundation)
【お問い合わせ/Contacts】
- 上智大学イスラーム研究センター
東京都千代田区四番町<4br> 上智大学市谷キャンパス研究棟511号室
Tel & Fax: 03-3238-4073
e-mail:
- 「グローバル関係学」事務局
千葉市稲毛区弥生町1-33
千葉大学・グローバル関係融合研究センター内「グローバル関係学」事務局
Tel: 043-290-2334
e-mail: glblcrss@chiba-u.jp
******************************** 白谷 望 上智大学 グローバル・スタディーズ研究科 特別研究員PD  nozomi_555@hotmail.com ********************************

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T.Guaaybess氏特別講演会のご案内

早稲田大学イスラーム地域研究機構では、ロレーヌ大学(フランス)より Tourya Guaaybess氏をお招きし、湾岸メディアに関する講演会を下記の通り開催いたします。みなさまのご来場をお待ちしております。

詳細

【日時】
2017年7月25日(火) 18:00~19:00
【会場】
早稲田大学早稲田キャンパス9号館316号教室 (キャンパスマップ:
http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/10/waseda-campus-map.pdf
【講演者】
T.Guaaybess氏 (ロレーヌ大学・准教授)
【題目】
Transnational Media in the Gulf Countries: A Success Story?(若干変更の場合あり)
【言語】
英語 (通訳なし)
【主催】
早稲田大学イスラーム地域研究機構

※ 参加をご希望される方は、会場準備の都合上、本講演会担当者(千葉:chibayushi[at]aoni.waseda.jp、[at]→@)へと事前にご連絡を頂けますと幸いです。

Tourya Guaaybess氏 プロフィール

フランス・ロレーヌ大学の准教授で、中東のメディアと政治の研究がご専門です。 主要著作は以下の通りです。

  • Tourya Gyaaybess. 2005. Télévisions arabes sur orbite: Un système médiatique en mutation (1960-2004). CNRS.
  • Yves Gonzalez-Quijano and Tourya Guaaybess. 2009. Les Arabes parlent aux Arabes : La révolution de l'information dans le monde arabe. Actes Sud.
  • Tourya Guaaybess. 2012. Les Médias arabes Confluences médiatiques et dynamique sociale. CNRS.
  • Tourya Guaaybess ed. 2012. National Broadcasting and State Policy in Arab Countries. Palgrave Macmillan.
  • Tourya Guaaybess ed. 2015. Cadrages journalistiques des ""révolutions arabes"" dans le monde. Editions L'Harmattan.

当セミナーに関するお問い合わせは、早稲田大学イスラーム地域研究機構(担当:千葉)まで メール(chibayushi[at]aoni.waseda.jp、[at]→@)にてご連絡ください。

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Dr.Edhem ELDEM 集中講義

東京外国語大学では、下記の日程で、ボアジチ大学のEdhem ELDEM先生オスマン近代史をテーマとした集中講義を開講いたします。

日程:
7/24(月)~7/27(木)
講師:
Prof. Dr. Edhem ELDEM, Bogazici University (TURKEY)
タイトル:
Modernity, Westernization, Orientalism: Ottoman Cultural Transformation in the Long Nineteenth Century
シラバス:
https://gakumu-web1.tufs.ac.jp/Portal/Public/Syllabus/DetailMain.aspx?lct_year=2017&lct_cd=421189&je_cd=2

本授業については、他大学の学生の方も「一般聴講生」として履修可能です。詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.tufs.ac.jp/common/open-academy/system/outline/index.html

興味をお持ちの方や、学生をご紹介いただける場合には、ご一報いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。

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「東南アジアのキターブ比較研究」2017年度第2回研究会

「東南アジアのキターブ比較研究」2017年度第2回研究会

日時:
2017年7月23日(日)11時15分―18時
会場:
上智大学四谷キャンパス2号館6階615A会議室
第1部:
研究会
11:15 - 12:25 茂木明石(上智大学アジア文化研究所・客員所員)
「ガイティー著『預言者のミウラージュ物語』についてのアフマド・ダルディールの『注釈』の特徴の分析―ブラークの記述を中心に」
討論者:菅原由美(大阪大学)
13:30 - 14:45 斎藤紋子(上智大学アジア文化研究所・客員所員)・須永恵美子(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・特任助教)・柳谷あゆみ(上智大学アジア文化研究所・共同研究所員)
「ミャンマー収集キターブのカタログ作成について」
14:55 - 16:05 塩崎悠輝(早稲田大学イスラーム地域研究機構・招聘研究員)
「アブドゥルカーディル・アル=マンディリのタウヒード論 ―東南アジアのムスリムによるワッハーブ派神学への反応」
16:15 - 16:35 全体討論
第2部:
キターブ比較研究に関する映像等紹介
16:45-18:00頃 関連資料情報、映像紹介。

連絡先:川島緑 midori-k[at]sophia.ac.jp

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第9回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会のご案内

梅雨の候、お変わりなくご活躍のこととお慶び申し上げます。下記の要領で、第9回「近代中央ユーラシア比較法制度史研究会」を開催いたします。ふるってご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
なお、研究会にあわせて、今後の研究計画についての会議も行ないます。特に、本研究会のこれまでの成果に基づく論集作成の関係者で、日程的に可能な方にはご出席いただきたく、お願い申し上げます。
また、研究会終了後に懇談会を行ないますので、ご都合のつく方はご参加ください。

日時:
2017年7月23日(日) 13:30〜17:00
場所:
京都外国語大学1号館162教室(1号館6階) 〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6 会場アクセス: https://www.kufs.ac.jp/access/index.html
【プログラム】
司会:
磯貝 健一 (追手門学院大学国際教養学部)
13:30〜13:45
出席者自己紹介
13:45〜14:45
研究報告
阿部 尚史 氏 (東京大学大学院総合文化研究科・特任助教)
「近代イラン社会における婚姻慣行:法制度と実態」
14:50〜15:30
質疑応答・討論
15:45〜16:45
今後の研究計画についての会議
17:30〜
懇談会

ご出席の方は、研究会・懇談会のいずれにつきましても、事務連絡先までお知らせください。
事務連絡先:磯貝真澄(isomasu3☆mbe.nifty.com)
連絡先:磯貝 健一 (keisogai1230☆gmail.com)
追手門学院大学国際教養学部
〒567-8502 大阪府茨木市西安威2-1-15
※メールアドレスの☆は半角アットマークに書きかえてご利用ください。

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早稲田大学「風紀・暴力・統治」研究会

早稲田大学イスラーム地域研究機構では、平成29年度共同研究課題「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治についての多角的分析」の公開研究会を、以下の要領で行います。関心あられる方のご参加をお待ちしています。共同研究の概要については以下のリンク先をご確認ください。

https://www.waseda.jp/inst/ias/research/islamic/public/

1 日時
2017年7月22日(土曜)15時~17時半
2 場所
早稲田大学早稲田キャンパス11号館805教室
※会場へのアクセス:https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
※キャンパス地図:https://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2017/06/406310a6d9c77eeaaac5e0228ae04242.pdf
なお8階は原則エレベーターが止まりませんので、エスカレーターをお使いいただくか、もしくはエレベーターで9階まで上がっていただいて、8階へと降りる形でお越し下さい。
3 プログラム
(1)研究報告1「宗教警察とその風紀取り締まりをめぐる評価:サウジアラビアとインドネシアを事例に」(仮)
高尾賢一郎(日本学術振興会/東京外大AA研・特別研究員PD)
(2)研究報告2「イスラーム過激派が目指す“統治”」(仮)
髙岡豊(中東調査会・上席研究員)
※各報告は質疑応答を含めて1時間程度を予定しています。
4 参加申し込み
資料準備の都合上、参加をご希望される方は事前に下記のメールアドレスに一報いただければ幸いです。
高尾賢一郎:takaokncr★gmail.com(★を@に変えてください)
5 懇親会
研究会終了後、懇親会を開催する予定です。

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公開講座「不妊治療の時代の中東」のご案内

アジア経済研究所では、 「不妊治療の時代の中東:家族、医療、イスラームの視点から」と題し、夏期公開講座を開催します。
ご関心をお持ちの方にお知らせいただければ幸いです。

不妊治療の時代の中東:家族、医療、イスラームの視点から

http://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/170719_summer02.html

中東では今、体外受精や顕微授精などの不妊治療が急速に普及しつつあります。男女とも「結婚し、親になって一人前」とされる中東では、不妊は男性や女性としてのアイデンティティを否定しかねない深刻な問題です。その中東では、不妊治療は子どもができない夫婦に希望を与えると同時に、新たな摩擦や葛藤も生んできました。本講座では不妊治療の実践の現状をお伝えするとともに、治療普及の背後にある生命倫理と家族規範の問題について解説します。

◆日時:
2017年7月19日(水)13時30分〜17時00分
◆会場:
日本貿易振興機構(ジェトロ)本部5階ABCD会議室
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル5階
最寄り駅:六本木一丁目・溜池山王・神谷町
https://www.jetro.go.jp/jetro/profile/map.html
◆プログラム
13:30-13:45
開会あいさつ・趣旨説明
13:45-14:15
細谷幸子(東京外国語大) 中東の不妊治療の現状
14:15-14:45
後藤絵美(東京大学)   不妊治療とイスラーム
14:45-15:15
岡戸真幸(上智大学)   エジプトの伝統的な家族概念と男性不妊
休憩
15:25-15:55
鳥山純子(桜美林大学)   消費主義時代のエジプトの家族—女性の視点から
15:55-16:25
村上薫(アジア経済研究所) 不妊の社会的文化的意味—トルコを中心に
16:25-17:00
パネルディスカッション
◆お問い合わせ先:
日本貿易振興機構アジア経済研究所 研究支援部成果普及課
Tel:043-299-9536

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イスラーム地域研究・若手研究者の会(旧イスラム国家論研究会)7月例会のお知らせ

来る7月15日(土)、イスラーム地域研究・若手研究者の会7月例会を開催いたします。
7月例会の報告は、筑波大学大学院の齋藤竜太さんにお願いしました。

本報告では、ウズベキスタン農村部での水セキュリティ問題について、政治的、社会的側面から分析を行い、農村部での水配分をめぐる当事者たちの間の関係性を、セキュリティ研究における構成主義的なアプローチを主に用いながら、現地調査から得られたデータをもとに検討して頂く予定です。

これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

*資料代:200円

日時:
7月15日(土)14:00~17:30
会場:
早稲田大学戸山キャンパス32号館127教室 (会場地:http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/08/edb11e6c82861fa22b605950bcfdee00.pdf
発表者:
齋藤竜太氏(筑波大学大学院・人文社会科学研究科・博士後期課程)
題目:
「中央アジア国家間水利調整委員会学術情報センター(SIC-ICWC)研究滞在報告:ウズベキスタン農村部での水の安全保障をめぐるアクターの振る舞いと、農村水利組織の自立の可能性―」
コメンテーター:
稲垣文昭氏(秋田大学大学院・国際資源学研究科・講師)

※本例会の会場は早稲田大学です。

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シンポジウム「レオンーコルドバ:スペイン初期中世の芸術と文化」

シンポジウム/スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会2017年度第1回研究会
「レオンーコルドバ:スペイン初期中世の芸術と文化」

日時:
7月15日(土)13:00〜17:00
場所:
セルバンテス文化センター東京 地下 1 階オーディトリアム
プログラム
13:00
開会挨拶
アントニオ・ヒル・デ=カラスコ(セルバンテス文化センター東京館長)
13:10
「イントロダクション イベリア半島の初期中世」
伊藤喜彦
13:30
「ずれる暦と重なり合う文化 コルドバの暦から」
佐藤健太郎
コメント
真道洋子
14:15
休憩
14:30
「侵食する境界線 イベリア半島10 世紀の聖書写本挿絵再考」
毛塚実江子
コメント
宮内ふじ乃
15:15
「写る建築、移らない建築 10 世紀レオン王国におけるコルドバへの眼差し」
伊藤喜彦
コメント
加藤耕一
16:00
休憩
16:15
ディスカッション
司会:久米順子
17:00
閉会
総合司会
安發和彰
予約:
参加ご希望の方は以下ウェブサイトよりお申込みください。
http://reservas.palabras.jp/ja/
主催:スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会
(本シンポジウムはJSPS科研費『イスラーム地域における物質文化史の比較研究~イベリア半島から中央アジアまで~(課題番号:16H03470)』の助成を受けています。)

詳細は以下をご覧ください。
http://tokio.cervantes.es/FichasCultura/Ficha114899_67_25.htm

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Shirine Hamadeh 氏講演会「18世紀イスタンブルの泉」

来る7月15日(土)に、東洋文庫にて以下の要領でオスマン帝国史の研究会(シーリーン・ハマーデ氏講演会)を開催いたします。
この度の研究会では、18世紀イスタンブルの庭園や泉などを通して、建築史や文学史のアプローチを組み合わせつつオスマン朝の都市社会の変容を研究してきたシーリーン・ハマーデ氏をお招きし、イスタンブルの泉とその碑文詩について、方法論に焦点を当てて報告していただきます。ふるってご参加ください。

シーリーン・ハマーデ氏講演会

【日時】
:2017 年7月15日(土) 17:00〜19:00
【場所】
:東洋文庫7階会議室 会場アクセス:http://www.toyo-bunko.or.jp/about/access.html
【プログラム】
司会 秋葉淳(千葉大学)
講演 Shirine Hamdeh (Rice University)
Fruits, Flowers, Rhymes and Fountains, and a Short History of Istanbul in the Eighteenth Century

参加無料、事前登録不要。

連絡先:秋葉淳 (j-akiba[at]faculty.chiba-u.jp)
主催:科研費基盤(B)「17〜19世紀オスマン帝国における近代社会の形成」(26284106)(研究代表者:秋葉淳)

※シーリーン・ハマーデShirine Hamadeh:主に18世紀オスマン帝国の都市社会、建築、美術を研究。主著『都市の愉楽:18世紀のイスタンブル』(The City’s Pleasures: Istanbul in the Eighteenth Century, 2007)。

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2017年度第3回現代中東地域研究レクチャー・シリーズ開催のご案内

[タイトル]
クルアーン消費財をめぐる倫理と実践-チュニジアの室内装飾具の事例から-
[講演者]
二ツ山達朗(現代中東地域研究京都大学イスラーム地域研究センター拠点・拠点研究員)
[要旨]
本発表の目的は、チュニジアの室内空間で用いられているクルアーンを題材にした消費財を事例に、クルアーンをめぐる実践と倫理について考察することにある。
クルアーンの章句を室内空間に飾ることは、地域や時代を問わずムスリムたちが行ってきた実践であるが、Starrettが指摘したように1990年頃より大量生産されたクルアーン消費財が流通し、その形態は劇的に変化している。
チュニジアの一般的な室内空間においても、クルアーンのポスターやステッカー、近年ではクルアーンを題材にした広告付きカレンダーが広く浸透している。
しかし、それらが大量に流布したことにより、あるべきムスリムの行為として、それらの消費や使用後の扱いをめぐる理由付けが行われる状況が生まれている。
そこで本発表では、Talal AsadやSaba Mahmoodが提示し、その後の「イスラームの人類学」において活発に議論をされている、言説的伝統や倫理の概念を再検討することで、クルアーン消費財が生み出す物質的な実践について考察する。
[日時]
2017年7月14日(金) 16:00-17:30
[会場]
国立民族学博物館2F 第3セミナー室
みんぱくまでのアクセス
http://www.minpaku.ac.jp/museum/information/access
館内案内図
http://www.minpaku.ac.jp/museum/information/facility
[問合せ]
kenjikuroda@idc.minpaku,ac.jp
[Guest Lecturer]
Dr. Tatsuro FUTATSUYAMA (Center for Islamic Area Studies at ASAFAS, Kyoto University)
[Title]
Ethical and Material Practice with Qur’ān-Commodity: From the Case of Interior Ornament in Tunisia
[Date]
14 July, 2017
[Venue]
Seminar Room 3, 2F at the National Museum of Ethnology
[Language]
Japanese
[Inquiry]
kenjikuroda@idc.minpaku.ac.jp

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【7月研究会】「現代中東地域研究」上智大学拠点「公共圏」研究会開催のご案内

公共圏研究会(社会経済班・政治社会学班合同研究会)

中東諸国ではこの数年、イランの緑運動、アラブの春、イスタンブルの「ゲズィ・デモ」などを相次いで経験し、デモ・街頭パフォーマンス・暴動 にどのようにアプローチするのかは公共圏研究の重要テーマの一つです。

そこで上智拠点分担者で上智大学総合グローバル学部教員の稲葉奈々子さん(フランス社会運動・移民研究、社会学)に、研究会講師としてレクチャーをお願いすることにいたしました。暴動やデモなどをフランス系社会学がどのように研究しているのか、方法論に重きをおいたご発表をお願いしています。

是非ともこの機会に社会学の専門家からいろいろ学べたらと思います。 公共圏研究にご関心がある方はもちろんのこと、現代中東諸国政治社会研究全般にご関心のある方もぜひご参加ください。

なお、研究会終了後に懇親会を予定しております。そちらも併せてご参加ください。

【日時】
2017年7月14日(金)
【場所】
上智大学四ツ谷キャンパス 2号館6階 603室(エレベータ降りて左手 角の部屋になります。)
(JR中央線、東京メトロ南北線・丸の内線/四ツ谷駅より徒歩5分)
*会場の位置・経路の詳細については、以下をご参照ください。
http://www.sophia.ac.jp/eng/info/access/directions/access_yotsuya
http://www.sophia.ac.jp/eng/info/access/map/map_yotsuya
【プログラム】
17:00~19:00 稲葉奈々子「社会運動の社会学―フランスの移民の若者の集合行為を題材として街頭デモから暴動への変遷を検討する」
**ご参加いただける方は、印刷物および懇親会会場予約の都合上、7月6日(木曜)までに以下にご連絡をお願いいたします。
上智大学イスラーム研究センター
ias-iac@sophia.ac.jp

「現代中東地域研究」上智大学拠点社会経済班・政治社会学班
岩崎えり奈・澤江史子

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セミナー "Japonya'da Sohbet-i Osmaniye"のご案内

来る7月12日(水)に、東京大学東洋文化研究所にて、以下の要領でセミナー、Japonya'da Sohbet-i Osmaniye (第5回)を開催いたします。このセミナーは、大学院生やポスドク研究者など若手研究者と海外の研究者との学術的交流を図る目的で開催されるものです。セミナーのタイトルはトルコ語ですが、報告・コメント・質疑は全て英語で行われます。

この度のセミナーには、18世紀イスタンブル都市社会史・建築史を専門とするシーリーン・ハマーデ氏(ライス大学)と、オスマン帝国のギリシア人に関する社会経済史を専門とするソフィア・ライウ氏(イオニア大学)を。ふるってご参加ください。

なお、ハマーデ、ライウ両氏は、7月9日に東洋文庫で開催される国際ワークショ ップ(https://sites.google.com/site/tbkenkyubulecture/tokubetu-danwa)に参加します。また、これに関連する催しも、7月4日(明治大学)、7月15日(東洋文庫)に開催されます。合わせて参加していただければ幸いです。

Japonya'da Sohbet-i Osmaniye-5

【日時】:
2017 年7月12日(水) 17:30~19:30
【場所】:
東京大学東洋文化研究所3階第一会議室
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
【プログラム】
Yusuke Motani (The University of Tokyo): “Higher Council of Aleppo during the Egyptian Occupation (1832-1840): A Study of Administrative Reform in Syria under Muhammad Ali Pasha's Rule” Takashi Oshio (Chiba University): “From Morisco to Andalusī: A Transitional Identity in the Early Modern Mediterranean” Minami Tanaka (Kyushu University): “Atatürk's Mention of Japan” Keiko Iwamoto (Japan Society for Promotion of Sciences): “What Was the Difference?: A Study on the Continuation and Transformation of the Ottoman Tax-Exempted Yörüks and Müsellems”
Main Commentators:
Shirine Hamadeh (Rice University)
Sophia Laiou (Ionian University)
Moderator:
Jun Akiba (Chiba University)
Contact Persons:
Jun Akiba (j-akiba[at]faculty.chiba-u.jp)
Kazuo Morimoto (Tobunken, The University of Tokyo)(morikazu[at]ioc.u- tokyo.ac.jp)

The event is free of charge and open to the public. No registration Co-sponsored by Institute for Advanced Studies on Asia (Tobunken Seminar), JSPS Kakenhi, “Formation of Modern Society in the Ottoman Empire, 17th to 19th Centuries” (26284106), and JSPS Kakenhi, "Internalization of National Consciousness in Interwar Turkey" (16K03090).

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国際ワークショップ「18世紀オスマン帝国における社会変容」のご案内

東洋文庫では、科研プロジェクトとの共催により、来る7月9日(日)に以下の要領で国際ワークショップを開催いたします。今回のワークショップには海外から3名の研究者を招聘し、国内研究者とともにそれぞれ研究報告を行い、18世紀オスマン社会のさまざまな局面における変容について議論を深めたいと考えております。ふるってご参加ください。招聘研究者のプロフィールは、本案内の末尾にあります。また、このワークショップに関連して9日の前後にいくつか研究会が開催されますので、別途ご案内差し上げます。そちらもよろしくお願いいたします。

国際ワークショップ「18世紀オスマン帝国における社会変容」

【日時】
2015 年7月9日(水) 10:30~18:30
【場所】
東洋文庫2階講演室(東京都文京区本駒込2-28-21)
会場アクセス:http://www.toyo-bunko.or.jp/about/access.html
【プログラム】
International Workshop Transformation of Ottoman Society during the Eighteenth Century
Date and Time:
July 9 (Sun) 10:30-18:30
Venue:
Lecture Room (2F), Toyo Bunko (The Oriental Library)
2-28-21 Honkomagome, Bunkyo-ku, Tokyo 113-0021, Japan
http://www.toyo-bunko.or.jp/toyobunko-e/about/access.html
Program:
Morning Session
10:30-10:45 Opening remarks: Jun Akiba (Chiba University, Japan)
10:50-11:35 Shirine Hamadeh (Rice University, USA): Invisible City:Subversive Alliances, Spaces of Opportunities, and the Bachelors of Istanbul (1700-1840) (tentative title)
11:40-12:25 Madoka Morita (The University of Tokyo, Japan): Neighborhoods Becoming Territorial: Marriage Contract, Religious Communities, and Local Leadership in Eighteenth-Century Istanbul
Lunch
Afternoon Session
13:45-14:30 Sophia Laiou (Ionian University, Greece): Within and Outside the Ottoman System: The Orthodox Subjects of the Sultan and their Participation in the Ottoman Economy.
14:35-15:20 Ali Yaycioglu (Stanford University, USA): Order with Disorder: Liability, Partnership and Volatility in Ottoman State-Society
Coffee break
15:40-16:25 Jun Akiba (Chiba Unversity, Japan): Ankara, Sarajevo, and İbradı: Rise of Kuzat Families in the Ottoman Provinces (tentative title)
16:30-17:10 Discussion (Chair: tba)
17:15-17:30 Closing remarks: Jun Akiba
Contact Person
Jun Akiba (j-akiba[at]faculty.chiba-u.jp)

The event is free of charge and open to the public. No registration required.
Co-sponsored by JSPS Kakenhi, “Formation of Modern Society in the Ottoman Empire, 17th to 19th Centuries” (26284106) and the Documentation Center for Islamic Area Studies, Toyo Bunko (The Oriental Library).

【招聘研究者プロフィール】
  • シーリーン・ハマーデShirine Hamadeh:主に18世紀オスマン帝国の都市社会、建築、美術を研究。主著『都市の愉楽:18世紀のイスタンブル』(The City’s Pleasures: Istanbul in the Eighteenth Century, 2007)。
  • ソフィア・ライウ Sophia Laiou: 主にオスマン帝国のギリシア人社会についてオスマン文書を用いて社会経済史的研究を進めている。主著『16-18世紀オスマン時代のサモス:社会経済生活の諸局面』(Η Σάμος κατά την οθωμανική περ ίοδο, 16ος-18ος αι. Πτυχές του κοινωνικού και οικονομικού βίου, 2002)。
  • アリ・ヤイジュオール Ali Yaycioglu: 主に18世紀〜19世紀初頭におけるオスマン帝国の再編・変革、地方名士、政治思想などの研究を進めている。主著『帝国の協力者:革命の時代におけるオスマン秩序の危機』(Partners of the Empire: Crisis of the Ottoman Order in the Age of Revolutions, 2016)。

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日本アラビア語教育学会研究会のご案内

日時
2017年7月8日(土)
場所
アラブ イスラーム学院 (東京都港区元麻布3-4-18)
プログラム
11:00-12:30 アラビア語教育学会関係講演: アラビア語文化活動
話者: 近藤久美子、榮谷温子、イハーブ・エベード
12:30-14:00 昼食
14:00-15:00 日本アラビア語教育学会総会
参加費
無料

昨年立ち上げました日本アラビア語教育学会の研究会です。
日本中東学会の会員の皆様には、アラビア語を教育機関や留学、あるいは独学で学ばれて、読み書きや会話をじゅうぶんにお出来になる方々が多いと存じます。本会はとくにアラビア語の教育者だけの学会ではなく、前述のようにご自身で学んでこられた方々も、その学習過程での経験などをお教えいただき、新たにアラビア語をまなぼうとする日本人学生、研究者たちにより良い学び方をアドバイスできるように、教育法を検討していく学会です。
アラビア語を学んでこられた皆様には、ぜひそのご経験などを当会でご発表いただけますよう、会員募集も合わせて行っております。
年度で区切ります会費は4000円で、現在のところ、年2回の研究会を考えております。
ぜひアラビア語学習をめぐる経験談や教育法についての批判等、お話をいただける方はお気軽に入会していただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

学会HP
http://arabiagoedu.jp/

7月8日は東京のアラブ イスラーム学院でお待ちしております。
ちなみに昼食後の「総会」は、学会の今後の方向や企画などを話し合う場としておいており、こちらも午前の講演 や学会についてのご意見をお持ちの方のご出席を歓迎いたします。
お忙しい時期だとは存じますが、何も様のご尊顔拝することを楽しみにしております。
宜しくお願い申し上げます。

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「砂漠の探究者」を探して―女性たちと百年 研究会のお知らせ

7月8日(土)13:00より、東京大学東洋文化研究所3階大会議室にて、標記の研究会を開催します。
準備の都合上、ご参加いただける方はご一報をお願いいたします。
bahithat.women100@gmail.com

前半はすでに古典として読み継がれているライラ・アハメドの『イスラームにおける女性とジェンダー』の読書会をします。
四半世紀前に出版された本ですが、これを土台にイスラームとジェンダーについてさまざまな知見を交換したいと思っています。
ぜひ、近隣の若い方にもお声がけをお願いします。
(同書がすぐに手に入らないという方がいらっしゃいましたら事務局の後藤までご相談ください。)

後半の報告では、前回からの主題を引き継いで、山﨑和美さんが「イラン最初期の婦人雑誌」についてご報告してくださいます。
また、ミニ報告では、宇野陽子さんが女性雑誌(の付録?)「男の世界」についてご紹介くださいます。

また今回も大変魅力的なコメンテーターのお二人に来ていただきます。
初めてご参加の方も大歓迎です。子供用スペースもあります。子連れ参加の方は事前にご連絡ください(今回、託児人員は配備しておりません)。
お忙しい時期かと思いますが、多くの方のご参加をお待ちしています。

※前回の研究会は以下のように行われました。
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/news/20170422news.html

科研基盤A イスラーム・ジェンダー学構築のための基礎的総合的研究
公募研究会:「砂漠の探究者」を探して―女性たちと百年
代表:岡真理(京都大学)、事務局:後藤絵美(東京大学)

第四回研究会

日時:
2017年7月8日(土)13:00-17:00(開場12:30)
場所:
東京大学東洋文化研究所三階大会議室
13:00-14:30
1.読書会
『イスラームにおける女性とジェンダー』
第2部「基礎となる言説」
第3章 女性とイスラームの勃興、第4章 過渡期
レジュメ担当:保井啓志さん(東京大学、学振特別研究員DC)
コメント:亀谷学さん(弘前大学、初期イスラーム史がご専門)
14:50-16:10
2.報告
山﨑和美さん(横浜市立大学)
「イラン最初期の婦人雑誌:1910~20年代における女性教育との関わりから」
本報告では、イランの女性知識人らが発行した最初期の婦人雑誌に注目する。発行者は多くの場合、女性団体や私立女子学校の設立者でもあり、彼女らによる教育・慈善事業は、この時期以降、愛国主義的活動と結びついて草の根的に拡大していった。本報告では、最初期の『知識(Danesh, 1910-11)』と『花の蕾 (Shokufe, 1912-16)』に注目し、その内容を1920年代の婦人雑誌と比較する中で、20世紀はじめのイランでの女性教育に関わる議論の特徴について見ていく。
コメント:山口みどりさん(大東文化大学、西洋史・ジェンダー論がご専門)
16:30-17:00
3.ミニ報告
宇野陽子さん(東京大学)
『男性の世界(Erkekler dünyası)』を探してみたら」
前回のチャーラルさんのミニ発表で画像が示された『男性の世界』という雑誌について、調べた中でわかったことや自分の本来のテーマ(トルコ政治)との結びつきなど、これからの研究の糸口になりそうなところを紹介する。

主催:
科研基盤A イスラーム・ジェンダー学構築のための基礎的総合的研究(代表:長沢栄治)
公募研究会:「砂漠の探究者」を探して―女性たちと百年
共催:
科研基盤C 近代イランにおける女性教育の推進:イスラームと西洋近代の相克(代表:山﨑和美)

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第6回オスマン史研究会のお知らせ

この度、オスマン史研究会第6回定例大会を下記の要領で開催することとなりました。 今年の研究会では、本研究会の発起人である東京大学名誉教授、鈴木董氏と、東京大学大学院でオスマン帝国における鉱山経営について研究をされている佐治奈通子氏に報告をお願いしました。今回は例年と場所が異なり、東京外国語大学本郷サテライトで開催しますので、ご注意ください。皆様ふるってご参加ください。

「オスマン史研究会第6回定例大会」

【日時】
2017年7月8日(土)14:00~18:00
【場所】
東京外国語大学本郷サテライト5階セミナー室
東京都文京区本郷2-14-10
http://www.tufs.ac.jp/common/satellite/#access
【プログラム】
司会 秋葉淳
14:10~15:30 鈴木董(東京大学名誉教授)
「文明の見える境界と感じる境界―アーオール・アフメットの『3つの文明』を出発点として」
15:50~17:20 佐治奈通子(東京大学)
「15世紀末から16世紀前半のオスマン朝鉱山経営:クラトヴァ鉱山の事例を中心に」(仮)
17:30~18:00 総合討論

※建物の施錠の関係上、できるだけ定刻にお集まりください。

連絡先:秋葉淳(千葉大学)
j-akiba(a)faculty.chiba-u.jp  ※(a)を@に変えて下さい。
主催:科研費基盤(B)「17~19世紀オスマン帝国における近代社会の形成」(26284106)(研究代表者:秋葉淳)

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イスラーム地域研究コロキウム「井筒俊彦の東洋哲学の政治的な本質をめぐって」開催のご案内

早稲田大学イスラーム地域研究機構では、来る7月7日(金)に下記のとおりイスラーム地域研究コロキウム(旧称・イスラーム地域研究セミナー)を開催いたします。
今回は、2017年3月に博士号を取得されたバフマン・ザキープールさんに、ご自身の博士論文『井筒俊彦の思想における比較哲学の意義―神的なものと社会的なものの間争議』の内容の一部についてお話しいただきます。参加自由ですので、ご興味・ご関心をお持ちの方のご来場をお待ちしております。

日時:
2017年7月7日(金曜) 17:30~19:00
会場:
早稲田大学早稲田キャンパス7号館208教室
(地図:http://www.waseda.jp/student/koho/13_campusmap_2017.pdf
報告者:
バフマン・ザキープール氏 (駒澤大学仏教経済研究所・客員研究員)
報告題目:
井筒俊彦の東洋哲学の政治的な本質をめぐって

当コロキウムに関するお問い合わせは、メール(宛先: islam-info [at] list.waseda.jp )にてご連絡ください。

早稲田大学イスラーム地域研究機構
〒169-8050
東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学9号館
tel & fax: 03-5286-1749
e-mail: islam-info [at] list.waseda.jp
website:
https://www.waseda.jp/inst/ias/

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オスマン帝国史研究会:Ali Yaycioglu氏講演会

来る7月4日(火)に、下記科研プロジェクトの共催により、以下の要領でオスマン帝国史の研究会(アリ・ヤイジュオール氏講演会)を明治大学にて開催いたします。

この度の研究会では、18世紀後半〜19世紀初頭のオスマン帝国の再編・変革、中央政府と地方名士(アーヤーン)の関係などについて研究を進めているアリ・ヤイジュオール氏(スタンフォード大学)をお招きし、ルメリのアーヤーンの一人ペフリヴァン・イブラヒム・ババ・パシャについて報告していただきます。講演はトルコ語で行われます。ふるってご参加ください。

アリ・ヤイジュオール氏講演会

【日時】
2017 年7月4日(火) 17:15~19:15
【場所】
明治大学駿河台キャンパス12号館2062号室(東京都千代田区神田駿河台1-1)
会場アクセス:http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
【プログラム】
司会 秋葉淳(千葉大学)
講演 Ali Yaycioglu (Stanford University, USA)
Pehlivan İbrahim Baba Paşa: Devlet, Mekan ve Güç
(ペフリヴァン・イブラヒム・パシャ:国家、場、権力)
使用言語
トルコ語、通訳なし。日本語で若干の補足解説をいたします。また、討論では英語も可。
参加無料、事前登録不要。

連絡先:秋葉淳 (j-akiba[at]faculty.chiba-u.jp) 共催:科研費基盤(B)「17~19世紀オスマン帝国における近代社会の形成」(26284106)(研究代表者:秋葉淳)、科研費挑戦的萌芽研究「近現代ユーラシア における遊牧社会の変容にみる新生活原理の構築」(16K13279)(研究代表者:江川ひかり)

※アリ・ヤイジュオール氏は、『帝国の協力者:革命の時代におけるオスマン秩序の危機』(Partners of the Empire: Crisis of the Ottoman Order in the Age of Revolutions, 2016)の著者です。

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研究会お知らせ:「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2017年度第3回研究会のご案内

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(科研費基盤(B)、代表者:高松洋一)では、2017度第3回となる研究会を、下記要領で開催いたします。

研究会では、史料講読をおこないます。扱う史料は、サファヴィー朝(1501-1736)シャー・タフマースプShah Tahmasp(r. 1524-76)期に成立したギヤース・アッディーンGhiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniの簿記術論文です。

【日時】
2017年7月3日(月)17:00~19:00
【場所】
東洋文庫7階会議室1・2(http://www.tbias.jp/access.html
【講読史料】
Ghiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniによる簿記術論文(ペルシア語およびアラビア語)
【講読箇所】
第3部(daf‘a)「アワールジャ帳簿(awarja)について」
第2種(naw')「委託管理者(arbab al-tahawil)について」
Mar‘ashi 8140: 172. 1行目「隠されていてはならないことだが(pushida na-manad)・・・」から
写本画像:
Mar‘ashi 8140: 171- = image 88-
Majlis 6544: 77a- = image 83-
Astan-i Quds 7148: 74a- = image 77-
Majlis 3117: 102b- = image 104-
【担当】
渡部良子(東京大学文学部非常勤講師)

今回はじめて参加されるという方には、必要資料をご用意しますので、本案内文末に記した連絡先までご連絡ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

***研究会の概略***

本研究会は、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」として東洋文庫拠点で採択された研究課題 「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開:オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」(2008年度-2012年度、代表:高松洋一、下記リンク参照) 、および日本学術振興会・科学研究費研究課題「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」(課題番号 25284132 基盤研究(B) 研究代表者:高松洋一、2013-2016 年度)の成果をもとに、さらなるステップを目指しています。

公募研究期間に行った14世紀半ばのペルシア語簿記術指南書『簿記術に関するファラキーヤの論説』(アルマーザンダラーニー著) 訳注に引き続き、他時代の簿記術指南書の講読・内容の比較をおこない、イスラーム圏における国家財政・経済活動の基盤であり知の技術である簿記・財務技術がどのように発展・伝播・変容していったか、通時的な観察と地域間の共時的な比較研究を進めていきたいと考えています。

リンク

  • 東洋文庫拠点、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」公募研究「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開: オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」について(http://www.tbias2.jp/public/
  • 上記公募研究における活動について(セミナー・研究会)(http://www.tbias2.jp/study/
  • 『簿記術に関するファラキーヤの論説』訳注(http://www.tbias2.jp/falakiyya/contents.html

ご不明な点がありましたら、連絡先(khargush1969[at]gmail.com [at]を@に置き換えてください)までご連絡ください。

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NIHU・AA研拠点企画「パレスチナ占領50年」東京プログラムのお知らせ

7月2日(日)開催のNIHU・AA研拠点企画「パレスチナ占領50年」東京プログラムについて、以下ご案内申し上げます。

《パレスチナ占領50年企画 国際シンポジウム》
International Symposium "The 50th Year after the Occupation 1967"
(English announcement follows)

1967年に起きた第三次中東戦争から、今年は50年目を迎えます。エルサレム占領や、イスラエル国内での宗教右派の台頭、ヨルダン川西岸地区とガザ地区の占領経済への統合など、この戦争は現在のイスラエル・パレスチナの状況にも大きな影響をもたらしました。

NIHU・AA研拠点では、この転機をあらためて考える機会として、東京・京都・大阪・広島で国際シンポジウムを開催いたします。オックスフォード大学名誉教授アヴィ・シュライム氏と、パレスチナの経済開発専門家ハリール・ナハレ氏を講演者にお迎えし、会場ごとに異なるテーマに基づき議論を深めていきます。

多くの皆さまのご来場をお待ちしております。

*以下は、最初の開催となる東京会場での開催のご案内です。

■東京会場《開催テーマ》
「第三次中東戦争から50年――占領がもたらした影響」

日時:
2017年7月2日(日)(12:30開場)13:00開始 17:00終了
会場:
東京大学本郷キャンパス 福武ラーニングシアター
(アクセス http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
東京都文京区本郷7-3-1
講演者・講演タイトル:
アヴィ・シュライム氏
『イスラエルにとってのパレスチナ占領――1967年から2017年の変化』
アラブ・イスラエル紛争を専門とする国際関係学者で、イスラエル建国論争をめぐる「新しい歴史家」のひとり。オックスフォード大学名誉教授でFellow of the British Academy (FBA)。著書に『鉄の壁 イスラエルとアラブ世界』(緑風出版、2013年)など。
ハリール・ナハレ氏
『パレスチナにとって占領されることの意味』
パレスチナへの国際援助や経済開発の専門家として、国連機関やパレスチナ教育省、パレスチナのNGOなどでコンサルタントを務める。占領下のパレスチナ社会と経済が抱える問題についての啓発的な論客。著書に『グローバル化したパレスチナ』(2012年)など。
主催:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
参加費:
無料、日本語同時通訳付き
事前登録制:
ご参加希望者は、通訳レシーバーのご希望の有無を添えて、以下のメール・アドレスまでご連絡願います。(当日受付あり)
連絡先 aa_nihu_event@tufs.ac.jp

International Symposium "The 50th Year after the Occupation 1967"

50 years have passed since the War in June 1967. The war brought about significant transformation internally and internationally to the Israeli-Palestinian conflict. Even the current issues derive from the change happened in the event.

In this occasion, we invite Prof. Avi Shlaim and Dr. Khalil Nakhleh and organize a series of international symposia in Tokyo, Osaka, Kyoto and Hiroshima. The purpose and significance of holding them is to revisit the impact of the Occupation 1967.

You are cordially invited to this symposia held by the ILCAA program, Tokyo University of Foreign Studies sponsored by NIHU research group.

The following is the information about the symposia in Tokyo.

The Theme in Tokyo:
"The influence of the Occupation 1967 to the present."
Date:
July 2 (Sun) (Open 12:30) 13:00-17:00
Venue:
Fukutake Learning Teater, The University of Tokyo
(http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/english/facilities_inside-fukutake_learning_theater.html)
7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku Tokyo, 113-8654
Speakers and titles:
Prof. Avi Shlaim
“Israel and the Occupation of Palestine: 1967- 2017”
Avi Shlaim is an Emeritus Fellow of St Antony's College and Emeritus Professor of International Relations at the University of Oxford. He was elected Fellow of the British Academy in 2006. His books include “The Politics of Partition” (1990, 1998) and “The Iron Wall: Israel and the Arab World” (2000, 2014).
Dr. Khalil Nakhleh
“What does it mean to be occupied?”
Khalil Nakhleh is a former Program Director of the Welfare Association and worked as a Consultant for EU and UN associated organizations mainly in the development sector. His books include “The Sociology of the Palestinians” (with Elias Zureik, 1980) and “Globalized Palestine: The National Sell-out of a Homeland” (2012).
Organizer:
Middle East and Islamic Studies at ILCAA , Tokyo University of Foreign Studies
(NIHU Area Studies Project for the Modern Middle East)
Language:
English
Admission:
Free

* Please write and register in advance to the following e-mail address: aa_nihu_event@tufs.ac.jp

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AA研「海外学術調査フォーラム」のご案内

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所では、7月1日(土)に「海外学術調査 フォーラム」を開催します。

本フォーラムは、科研費の海外調査にかかわる研究者を中心に、今後新たに科研申請をお考えの方、異分野の研究にご関心をお持ちの方など、広く研究者の情報交換と交流を目的として開催するもので、大学等事務担当の方もご参加いただけます。公開ワークショップ「フィールドサイエンスにおけるドキュメンテーション」、パネル展示を中心とする「海外学術調査フェスタ」、科研費執行に関する説明会や地域別の情報交換の会合などが予定されています。
詳しくは

http://www.aa.tufs.ac.jp/~gisr/forum.html

をご覧ください。

みなさまのご参加をお待ち申しあげております。

【日時】
平成29年7月1日(土)10:30~19:30
【場所】
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)
183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access
【申し込み方法】
5月18日(木)より6月19日(月)までに下記電子フォームにてお申し込み下さい。
電子フォームへのアクセスはこちら:
http://www.aa.tufs.ac.jp/~gisr/forum.html

なお、現在、パネル展示「海外学術調査フェスタ」のポスター出展者を募集しております(6月12日(月)締切)。
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.aa.tufs.ac.jp/~gisr/festa.html

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AA研海外学術調査フェスタ」ポスター発表募集のご案内

「海外学術調査フェスタ」ポスター発表募集のご案内

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所では、7月1日(土)に「海外学術調査フォーラム」を開催します。

本フォーラムは、さまざまな分野で海外学術調査にたずさわる研究者・研究組織間、また研究者・研究組織と日本学術振興会との間の情報交換や交流を目的として開催するものですが、その開催にあわせ、同日午後に「海外学術調査フェスタ」と名付けたポスターセッションの場を当研究所内に設けます。つきましては展示企画を募集いたしますので、ふるってご応募下さいますようお願い申し上げます。科学研究費補助金などに基づく研究成果を多分野の研究者に向けて公開する場、あるいは複数の領域や地域をまたぐ新たな研究領域・科研費主題を創設するための呼びかけの場として、この機会をご活用いただければ幸いに存じます。
受付期間は、4月28日(金)~6月12日(月)です。
詳しくは、http://www.aa.tufs.ac.jp/~gisr/festa.html をご覧ください。

海外学術調査フォーラムについてはこちらをご覧ください。
http://www.aa.tufs.ac.jp/~gisr/forum.html

みなさまのご参加をお待ち申し上げております。

【問い合わせ先】
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
フィールドサイエンス研究企画センター(FSC)
海外学術調査総括班(OSC)事務局
〒183-8534東京都府中市朝日町3-11-1
tel/fax 042-330-5618   e-mail: gisr@aa.tufs.ac.jp
web: http://www.aa.tufs.ac.jp/~gisr

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6月


イスラーム地域研究・若手研究者の会(旧イスラム国家論研究会)6月例会のお知らせ

来る6月24日(土)、イスラーム地域研究・若手研究者の会6月例会を開催いたします。
6月例会の報告は、東京大学大学院の大渕久志さんにお願いしました。

本報告では、ヒジュラ暦6世紀の「信仰の改革者」と称えられ、神学と哲学を統合してその後の哲学的神学の基礎を作ったと言われるファフルッディーン・ラーズィー(1210年没)について、霊魂論および宇宙論を題材として、彼の「哲学的神学」の多層性を検討して頂く予定です。

これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

*資料代:200円

日時:
6月24日(土)14:00~17:30
会場:
早稲田大学戸山キャンパス32号館127教室
(会場地図:http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/08/edb11e6c82861fa22b605950bcfdee00.pdf
発表者:
大渕久志氏(東京大学大学院、人文社会系研究科、博士課程)
題目:
「ファフルッディーン・ラーズィーの「哲学」受容:霊魂論と宇宙論について」
コメンテーター:
小村優太氏(東京大学、多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)、特任研究員)

※本例会の会場は早稲田大学です。

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公開シンポジウム「イスラモフォビアの時代とジェンダー」

公開シンポジウム「イスラモフォビアの時代とジェンダー」

日時:
2017年6月24日(土) 13:30-17:30
場所:
東京大学 東洋文化研究所 3階 大会議室
暫定プログラム:
総合司会:
宇野陽子(東京大学)
13:30
開会の言葉:長沢栄治(東京大学)
13:35
趣旨説明:後藤絵美(東京大学)
13:40
第一部 イスラームをめぐる表現と報道
佐藤 兼永(フォトジャーナリスト)
「日本のムスリムを取材するという事—誰の声に耳を傾け、何をどう伝えるのか」
渋谷 哲也(東京国際大学)
「ドイツ映画とトルコ ー《移民映画》の両義性」
中村 雪子(お茶の水女子大学)
「準備中」
野中 葉(慶應義塾大学)
「女性の表象とイスラーム性を巡る攻防—インドネシアのムスリマ・ビューティーコンテスト」
14:40
ディスカッション
15:20
コーヒーブレイク
15:45
第二部 イスラモフォビアとジェンダー
齋藤 剛(神戸大学)
「アマズィグ運動とイスラーム—現代モロッコにおける植民地遺産、世俗化、新人種主義」
森 千香子(一橋大学)
「フランスにおける「ムスリム女性」表象の変容—植民地主義・レイシズム・セクシズム」
コメント:
宇田川 妙子(国立民族学博物館)
林 純子(弁護士)
16:45
ディスカッション
17:25
閉会の言葉:鷹木恵子(桜美林大学)
17:30
閉会

入場無料・事前登録不要
託児所開設予定(ご利用を希望される方は6月8日までに事務局までお問い合わせください)

公開シンポジウムの詳細につきましては今後も下記サイトで更新していきます。
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/news/20170624news.html

お問い合わせ:
「イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究」事務局
islam_gender@ioc.u-tokyo.ac.jp
〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1
東京大学東洋文化研究所長沢栄治研究室
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/

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「現代中東地域研究」上智大学拠点「公共圏」研究会開催のお知らせ

公共圏研究会(社会経済班・政治社会学班合同研究会)

中東における国家政策と公共的なものの関わりについて、イスラエルとサウジアラビアを事例とした発表を、二人の若手研究者に行っていただきます。
公共圏研究にご関心がある方はもちろんのこと、現代中東諸国政治社会研究全般にご関心のある方もぜひご参加ください。
なお、研究会終了後に懇親会を予定しております。そちらも併せてご参加ください。

【日時】
2017年6月23日(金)17時00分~19時30分
【場所】
上智大学四ツ谷キャンパス 2号館6階 603室(エレベータ降りて左手角の部屋になります。)
(JR中央線、東京メトロ南北線・丸の内線/四ツ谷駅より徒歩5分)
*会場の位置・経路の詳細については、以下をご参照ください。
http://www.sophia.ac.jp/eng/info/access/directions/access_yotsuya
http://www.sophia.ac.jp/eng/info/access/map/map_yotsuya
【プログラム】
17:00-18:10
吉年誠
「テルアビブ‐ヤッフォ市における再開発地区住民強制退去問題の歴史的展開と問題の所在」(仮題)
18:20-19:30
高尾賢一郎
「現代ムスリム社会における風紀取り締まり:ヒスバの実践を例に」 (仮題)

**ご参加いただける方は、印刷物および懇親会会場予約の都合上、6月15日(木曜)までに以下にご連絡をお願いいたします。

上智大学イスラーム研究センター  (ias-iac@sophia.ac.jp

上智大学イスラーム研究センター
〒102-0081 東京都千代田区四番町4
上智大学市ヶ谷キャンパス研究棟5階511号室
TEL&FAX: 03-3238-4073
ias-iac@sophia.ac.jp
http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/index.html

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7th Lecture Series in Modern Middle East Studies

The Center for Modern Middle East Studies at the National Museum of Ethnology is pleased to announce the lecture by Henri Onodera.

[Title]
Youth, waithood and shifting life-spheres in post-revolutionary Egypt
[Guest lecturer]
Henri Onodera (Helsinki University)
[Date & Venue]
Date: 16:00-18:00 on 19 June, 2017
Venue: Seminar Room 3, 2nd floor at the National Museum of Ethnology, Osaka
*Access map for the National Museum of Ethnology
[http://www.minpaku.ac.jp/english/museum/information/access]
*Access map for Seminar Room 3
[http://www.minpaku.ac.jp/english/museum/information/facility]
[Language]
English
[Inquiry]
kenjikuroda@idc.minpaku.ac.jp
[Organizer]
The Center for Modern Middle East Studies at the National Museum of Ethnology
[abstract]
Since 2011, Egypt has witnessed a historic period of revolutionary upheaval, unprecedented since its independence in 1952. At the same time, it faced similar demographic developments as other postcolonial societies in the Middle East and North Africa, such as the apparent “youth bulge” whereby almost some two-thirds of the population are under 30 years of age. Many young Egyptians have faced deep contradictions between, on one hand, the powerful aspirations that stemmed from the promises of revolutionary change in relation to what they feel they are due and their livelihood expectations and, on the other, the continued uncertainties and challenges of attaining them. Although the post-2011 period instigated wide turbulences and changes in high-level politics, the longstanding challenges of unemployment and socioeconomic polarization have not withered away. For young people, it specifically involves the challenges of finding a satisfying job, an apartment, and getting married and attaining the productive and reproductive roles as adults. In this talk I critically approach these issues through the coinciding notions of waithood and life-spheres; the former pointing to the period of prolonged adolescence and the latter to the multiple domains of everyday life through which young people navigate their pathways and transitions to adulthood.
[About Lecturer]
Henri Onodera holds a PhD in Development Studies and currently works as a postdoctoral researcher at the Department of Political and Economic Studies, University of Helsinki. His doctoral research examined the formation of youth movements in Cairo in the run-up period to Egyptian revolution. Onodera has worked with research projects on the different forms of political engagement among youth in the Middle East and Africa, as well as the everyday lives of young asylum seekers in Finland. His current research interests include the lived experiences of waithood among young Egyptians and the everyday resilience of young Muslims in Finland.

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上智大学「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」研究会のお知らせ

「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」研究会のお知らせ
(2017年6月17日(土)上智大学・四谷キャンパス)

主催:
上智大学イスラーム研究センター
共催:
早稲田大学イスラーム地域研究機構

「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」プロジェクトの第1回研究会を、下記のようなプログラムで開催い