研究会・催しのご案内


バックナンバー

(各タイトルをクリックしてください)

*本欄に掲載されるのは、原則として日本中東学会メーリングリスト上で会員から提供された情報です。

*情報は原則として研究会開催当日の2週間以上前にお知らせいただいた ものを掲載し、掲載までは1週間程度をちょうだいしますので、ご了解ください。

*本欄に掲載される情報は、必ずしも日本中東学会の意見あるいは判断を反映するものではありません。



10月

韓国中東学会国際会議の案内と発表者の募集
2018年10月12日~14日

9月

AA研中東☆イスラーム教育セミナー受講生追加募集のお知らせ(7月20日締切)
2018年9月13日〜16日
AFMA中国大会のご案内
2018年9月8日,9日

8月

中国ムスリム研究会定例会のご案内
2018年8月5日

7月

オスマン帝国に関する国際シンポジウムと講演会(7/28,29,31)
2018年7月28日,29日,31日
第10回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会のご案内
2018年7月29日
「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治」2018年度第1回研究会
2018年7月28日
中東少数派音文化研究会(2018年度)のご案内
2018年7月28日
リサーチ・ショーケースのご案内
2018年7月27日
イスラーム地域研究・若手研究者の会 7月例会のお知らせ
2018年7月15日
めざせ!査読付きジャーナル掲載~『アジア経済』投稿セミナーのご案内
2018年7月14日
現代中東地域研究 京大拠点 「パキスタン構想」に関するセミナーのご案内
2018年7月10日
2018年度 第2回大東西アジア研究会(新ノウルーズ研)のご案内
2018年7月8日
記憶と記録からみる女性たちと30年―装いにうつるイスラームとジェンダーのお知らせ
2018年7月8日
シンポジウム「越境のダイナミズム」
2018年7月8日
「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」2018年度第1回研究会のご案内
2018年7月7日
オスマン史研究会第7回定例大会のお知らせ
2018年7月7日
リビアとイエメンの情勢に関する研究会のお知らせ
2018年7月7日
中央大学学術シンポジウム「グローバル文化史の試み」、国際シンポジウムの御知らせ
2018年7月1日,2日
ジャワのイスラーム化についての国際会議
2018年6月30日,7月1日

6月

関西パレスチナ研究会ご案内
2018年6月30日
イラク情勢に関わる研究会のお知らせ
2018年6月30日
「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2018年度第3回研究会のご案内
2018年6月29日
IG科研全体集会・公開シンポジウム「共生とマイノリティ」のお知らせ
2018年6月23日
「イラン文化との交流の歩みーイラン革命40周年記念シンポジウム」開催案内
2018年6月20日
AA研「海外学術調査フォーラム」のご案内
2018年6月16日
第13回現代中東地域研究レクチャー・シリーズ開催のお知らせ
2018年6月13日
「サウジアラビアの最新の動向について」公開講演会のご連絡
2018年6月8日

5月

公開講演会「トランプ政権と変わる世界」のお知らせ
2018年5月26日
IG科研「開発とトランスナショナルな社会運動」第8回研究会開催のお知らせ
2018年5月25日
オリヴァー・ワトソン博士講演会のご案内
2018年5月21日
第1回アジア・ムスリム研究会のお知らせ
2018年5月21日
2018年度 第1回 大東 西アジア研究会(新ノウルーズ研)のお知らせ
2018年5月20日
アレヴィー/ベクタシ研究会のお知らせ
2018年5月20日
パレスチナ/イスラエル研究会(NIHU・AA研拠点)第1回研究会のお知らせ
2018年5月20日
イスラーム地域研究・若手研究者の会 5月例会のお知らせ
2018年5月19日
「ナクバ70周年」公演会のお知らせ
2018年5月19日
「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2018年度第2回研究会のご案内
2018年5月18日
東文研セミナー Rizvi on Sistani ご案内
2018年5月17日
国際会議「南アジアと東南アジアにおけるワクフ」
2018年5月8日,9日

4月

セトラック・マヌーキアーン博士講演会のご案内
2018年4月28日
シリアのキリスト教徒に関する講演会のご案内
2018年4月25日
イスラーム地域研究・若手研究者の会(旧イスラム国家論研究会)4月例会のお知らせ
2018年4月21日
第12回現代中東地域研究レクチャー・シリーズ開催のお知らせ
2018年4月20日
シリア戦火のピアニスト来日講演のお知らせ
2018年4月15日
Ahmed Zildzic氏講演会
2018年4月13日
講演会:オスマン朝下百科事典編纂+近世ヨーロッパ・コーラン研究
2018年4月7日

3月

AA研基幹研究「中東・イスラーム」研究員発表会のお知らせ
2018年3月29日
Dr. Yochai Ataria氏講演会のお知らせ
2018年3月27日
国際シンポジウム「アラブ地域の文学作品における個と社会」開催のお知らせ
2018年3月24日,25日
Research Workshop on the Rural Egypt and Agricultural Cooperatives
2018年3月23日
第16回中央アジア古文書研究セミナーのご案内
2018年3月18日
パレスチナ/イスラエル研究会(NIHU・AA研拠点)第7回研究会のお知らせ
2018年3月11日
Bert G. Fragner先生講演会のお知らせ
2018年3月10日
「イスラーム国家の王権と正統性」国際ワークショップ
2018年3月7日
研究会「モロッコの政治と社会−歴史と政治の双方向からの分析」
2018年3月6日
「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2017年度第8回研究会のご案内
2018年3月5日
『パレスチナの民族浄化』刊行記念シンポジウムのご案内
2018年3月4日
セミナー「ナショナル/コロニアルな記憶としての食 ─ イランとインド」
2018年3月3日
「中央アジアから中東への移民:1940-50年代の新疆難民の事例から」ご案内
2018年3月3日

2月

Elvire Corboz博士講演会:”The Marja‘iyya of Najaf in the Age of Iran’s Vali-ye Faqih (Guardian-Jurist)”
2018年2月28日
研究会「正統概念とイランのシーア派」
2018年2月26日
International Workshop on Halal Food Consumption among Muslim Minorities in East and West
2018年2月26日
イスラーム地域研究・若手研究者の会(旧イスラム国家論研究会)2月例会のお知らせ
2018年2月25日
東京国際大学国際交流研究所 公開講演会のお知らせ
2018年2月24日
IG科研「開発とトランスナショナルな社会運動」第6回研究会開催のお知らせ
2018年2月24日
中国ムスリム研究会特別研究会のご案内
2018年2月23日
ワークショップ「同時代人の伝えるイブン=ハルドゥーン」のお知らせ
2018年2月23日
アジア・ムスリム研究会(中国ムスリム研究会特別研究会)のお知らせ
2018年2月23日
「寄進とワクフの国際共同比較研究:アジアから」研究会
2018年2月16日
中東映画研究会のご案内
2018年2月14日
ハカン・ヤヴズ教授講演会およびブックトークのご案内
2018年2月14日
「東欧におけるシナゴーグ」講演会のお知らせ
2018年2月12日
中央ユーラシア研究会・国際ワークショップのご案内
2018年2月9日
Third Event with Prof. Dr. Markus Ritter in the Institute for Advanced Studies on Asia, The University of Tokyo
2018年2月5日
パレスチナ記録映画上映会
2018年2月4日
全国マスジド(モスク)代表者会議開催のお知らせ
2018年2月3日
科研費・NIHU研究会 After the "Refugee Crisis" in Europe: The case of Germany
2018年2月3日
Events with Dr. Markus Ritter from the University of Vienna
2018年2月2日,4日

1月

パレスチナ/イスラエル研究会(NIHU・AA研拠点)第6回研究会のお知らせ
2018年1月30日
上智「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」研究会2017年度ワークショップのお知らせ
2018年1月27日
関西パレスチナ研究会ご案内
2018年1月27日
マリコフ氏講演会のご案内
2018年1月27日
東文研セミナー(Sara Kuehn博士)のご案内
2018年1月26日
「現代中東地域研究」上智大学拠点・公共圏研究会のご案内
2018年1月25日
「イランにおける先端生殖医療が家族や親族にもたらしている影響〜第三者のかかわる生殖医療の事例から〜」 のお知らせ
2018年1月22日
講演会「イスラーム思想と現象学」
2018年1月21日,22日
第10回オスマン文書セミナーのご案内
2018年1月20日,21日
早稲田大学「風紀・暴力・統治」研究会
2018年1月20日
イスラーム地域研究コロキウム・中央ユーラシア現代史関連
2018年1月20日
ユトレヒト大学名誉教授マルティン・ファン・ブライネセン氏講演会のお知らせ
2018年1月18日
アジア経済研究所特別講演会
2018年1月16日
第11回現代中東地域研究レクチャー・シリーズ開催のお知らせ
2018年1月15日
「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2017年度第7回研究会のご案内
2018年1月12日
映画“シリア・モナムール”上映会のご案内
2018年1月10日
イスラーム地域研究コロキウム "Iran in Motion: Experiences of the Trans-Iranian Railway" 開催のお知らせ
2018年1月8日
中東現代文学研究会1月定例研究会のお知らせ
2018年1月6日,7日

10月

韓国中東学会国際会議の案内と発表者の募集

韓国中東学会より年次国際大会(本年10月12-14日開催予定)の案内が届きました。なお、参加に際しては2泊分のアコモデーション(ソウル)が提供されることも申し添えます。
詳細につきましては下記URLにある案内文をご覧下さい。

http://james1985.org/data/doc/2018KAMES_International_Conference_Call_for_Papers.docx

参加をご希望の方は、(案内文にある実行委員会宛ではなく)以下の日本中東学会事務局のメールアドレス宛に発表題目とCVを3月22日(木)までにお送りください。

james@james1985.org

どうぞ宜しくお願いいたします。

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9月

AA研中東☆イスラーム教育セミナー受講生追加募集のお知らせ(7月20日締切)

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所は,今年度も下記の要領で全国の大学院生を対象とした「中東☆イスラーム教育セミナー」受講生を募集いたしましたが,募集人員に若干の余裕がございますので,追加募集をいたします。なお,このセミナーは,地域研究コンソーシアムの協賛を受けて行われるものです。
大学院生の皆様の積極的なご応募をお待ちしております。

1. 開催期間
平成30年9月13日(木)~16日(日)の4日間
2. プログラム
6名の講師によるそれぞれ1時間の講義+受講者の中の希望者による40分程度の研究発表(ただし、希望者多数につき、今回は発表は募集しない)」
講師(敬称略)  中村光男(東南アジア・文化人類学),藤井守男(ペルシア文学・思想研究),嶺崎寛子(エジプト・ジェンダー研究),黒木英充 (中東地域研究・東アラブ近代史),髙松洋一(オスマン朝史・古文書学),苅谷康太(西アフリカ・イスラーム地域研究)
3. 開催場所
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 (東京都府中市朝日町3-11-1)
4. 応募資格
イスラームもしくは中東に関連する人文・社会科学研究(地域研究・歴史学・人類学・政治学・経済学・社会学・国際関係論・移民研究など。たとえば「東南アジアにおけるイスラーム教育」「ヨーロッパのムスリム移民」なども含む)を志す大学院生、またはそれに相当する研究歴を持つ者で、受講期間を通じて講義に出席し、討論に積極的に参加する意思を持つ者。
5. 募集人員
若干名。
6. 受講料
無料。
7. 応募締切
平成30年7月20日(金)(当日消印有効)

応募方法については以下のサイトをご覧ください。
過去のプログラム・参加者の感想もこちらに掲載されています。
http://meis2.aacore.jp/meis_educational_seminar

なお、博士論文執筆者等を対象とする中東☆イスラーム研究セミナーは本年は平成30年12月21日(金)~23日(日)の3日間で開催されます。
こちらの応募締切は10月5日(金)となっています。
詳細はこちらをご覧ください。
http://meis2.aacore.jp/meis_research_seminar

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AFMA中国大会のご案内

過日、中国中東学会より、下記のように次回AFMA大会のお知らせがございました。
日程は9月8-9日、場所は北京(詳細は未詳)、5名を限度として宿舎と食事の提供あり、とのことです。通例に従い、理事会からは会長と事務局長等がこの枠内で派遣されます。
詳細は下記URLをご覧ください。

http://james1985.org/events/seminars/data/AFMA%20conference.pdf

今回は、航空券代は支給されず、また学生は提供の対象外という条件が付けられております。
また、早期の発表要旨の提出が求められております。
文書をよくお読みのうえ、参加をご希望の方は、なるべく早く中東学会事務局(james@james1985.org)あてにお送りください。
なお、これまでの参加実績(回数)、テーマ、地域、方法論などのバランスを勘案して、中国中東学会に推薦を行う予定です。

第17期日本中東学会国際交流委員会

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8月

中国ムスリム研究会定例会のご案内

下記のとおり、中国ムスリム研究会第34回定例会を開催いたします。
奮ってのご参加をお待ち申し上げております。

日時:
2018年8月5日(日)14:00~17:15
場所:
立教大学12号館地下1階第4会議室
*アクセスマップ :http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/
*キャンパスマップ:http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/qo9edr00000001gl-att/imgcampusmap_ike.pdf
当日は日曜日なので、大きなイベントがないと、正門が閉まっている可能性があります。
正門が閉まっておりましたら、その先のタッカー門というところは空いておりますので、そこからお入りください。
プログラム
14:00~15:30
発表1(発表45分、質疑応答45分)
発表者:中屋昌子 氏(近畿大学非常勤講師)
テーマ:「ウイグル・ディアスポラがみたトルコのムスリムネットワーク」(仮題)
15:30~15:45
休憩
15:45~17:15
発表2(発表45分、質疑応答45分)
発表者:野田仁 氏(東京外国語大学准教授)
テーマ:「19世紀後半における新疆をめぐる国際関係の再検討:1870~80年代を中心に」
懇親会:
定例会終了後、会場近くで懇親会を開く予定です。

なお、準備の関係上、参加人数を事前に確認する必要がございます。大変恐縮ではございますが、参加ご希望の方は7月15日(日)までに当事務局のメールアドレス(muslimsinchina*hotmail.com)へご連絡ください。
*メール送信の際は「*」を「@」に変換してください。
その際、懇親会への出欠に関しましてもお書き添えいただけましたら幸いに存じます(定例会終了後、近くのハラールレストランで懇親会を予定しております)。お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

その他、ご不明な点につきましては、中国ムスリム研究会事務局までお問合わせください。

中国ムスリム研究会事務局
幹事:中屋昌子(近畿大学非常勤講師)
海野(山﨑)典子(日本学術振興会特別研究員)
E-mail: muslimsinchina@hotmail.com
Blog: http://micoffice.exblog.jp/

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7月

オスマン帝国に関する国際シンポジウムと講演会(7/28,29,31)

さて、早稲田大学イスラーム地域研究機構では、トルコ共和国より、ムラト・コラルテュルク氏(マルマラ大学、経済史)、ヌルシェン・ギュルボア氏(マルマラ大学、労働福祉史)、メフメト・ベシクチ氏(ユルドゥズ工科大学、軍事史)をお招きし、下記の日程で、オスマン帝国に関する講演会(東京・京都)と国際シンポジウム(東京)を開催致します。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます(入場無料、事前登録不要)。

【講演会】

東京会場

日時:
2018年7月28日(土)14:00-18:00
会場:
早稲田大学早稲田キャンパス大隈タワー(26号館)1102教室

京都会場

日時:
2018年7月31日(火)14:00-18:00
会場:
同志社大学今出川キャンパス至誠館4番教室
プログラム
開会挨拶
Kaori Komatsu (Waseda University)
講演1
Murat Koraltürk (Marmara University)
Young Turks and Economy
講演2
Mehmet Beşikçi (Yıldız Technical University)
The Uneasy Evolution of Ottoman Conscription: The Application of Compulsory Military Service in a Multi-Ethnic and Multi-Religious Empire before and during World War I
講演3
Nurşen Gürboğa (Marmara University)
The 1923 Population Exchange and the State Policies towards the Exchanged Muslim Roma Community
使用言語:
英語
主催:
早稲田大学イスラーム地域研究機構
【国際シンポジウム】近代オスマン帝国の軍事と福祉
日時:
2018年7月29日(日)13:00-18:00
会場:
早稲田大学早稲田キャンパス大隈タワー(26号館)702教室
プログラム
開会挨拶・趣旨説明
Kaori Komatsu (Waseda University)
報告1
Kaori Komatsu (Waseda University)
The Ottoman Pension System as seen in Maritime Personnel Records
報告2
Nurşen Gürboğa (Marmara University)
Pension Funds, Labor Struggles and the Arbiter State in the Late Ottoman Period:Captain Ahmet was against the Şirket-i Hayriye
報告3
Murat Koraltürk (Marmara University)
The Cost of Living during the First World War and Struggle Instruments
報告4
Mehmet Beşikçi (Yıldız Technical University)
From a Devastating War to Crippled Military Welfare:The Untold Story of the Ottoman Veterans of World War I in the Armistice Period
総合討論
使用言語:
英語
主催:
早稲田大学イスラーム地域研究機構

お問い合わせは、下記のアドレスまでお願い致します。
islamicas.waseda[a]gmail.com ([a]を@に置き換えてください)

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第10回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会のご案内

梅雨の候、お変わりなくご活躍のこととお慶び申し上げます。
下記の要領で、科研費(基盤研究(B))「近代中央アジアのムスリム家族とイスラーム法の社会史的研究」(研究代表者:磯貝健一)の助成により、第10回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会を開催いたします。
ふるってご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

なお、上記科研費による研究の初年度ですので、今後の研究計画についての会議も行ないます。また、研究会終了後に懇談会を行ないますので、ぜひご参加ください。

日時:
2018年7月29日(日) 14:00~17:00
場所:
奈良女子大学 文学系S棟1階 S128教室
〒630-8506 奈良市北魚屋西町
会場アクセス: http://www.nara-wu.ac.jp/nwu/intro/access/map/index.html
【プログラム】
司会:矢島 洋一 (奈良女子大学人文科学系)
14:00~14:15
出席者自己紹介
14:15~15:15
研究報告
磯貝 健一 氏 (追手門学院大学国際教養学部・教授)
「19~20世紀初頭ロシア帝国領中央アジアのシャリーア法廷に提出 された家族成員間の訴訟にかんするファトワー」(仮題)
15:20~16:00
質疑応答・討論
16:10~17:00
科研費による研究計画についての会議
※17:30~
懇談会
□ご出席の方は、研究会・懇談会のいずれにつきましても、事務連絡先までお知らせください。
……事務連絡先:磯貝真澄(isomasu3☆mbe.nifty.com)
連絡先:
矢島 洋一
奈良女子大学人文科学系
〒630-8506 奈良市北魚屋西町
磯貝 健一 (keisogai1230☆gmail.com)
追手門学院大学国際教養学部
〒567-8502 大阪府茨木市西安威2-1-15
※メールアドレスの☆は半角アットマークに書きかえてご利用ください。

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「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治」2018年度第1回研究会

この度、文科省科学研究費補助金・基盤研究(B)「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治に関する地域横断的研究」の2018年度第1回研究会を以下の要領で行います。関心あられる方のご参加をお待ちしています。

1 日時
2018年7月28日(土曜)16時30分~18時
※開場:16時(16時まではプロジェクトメンバーによる非公開の打ち合わせ)
2 場所
東京大学東洋文化研究所 3階 大会議室
※アクセス・キャンパスマップ
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
3 プログラム
(1)研究報告
報告題:「ウズベキスタンにおける「風紀」形成の過程―旧ソ連・世俗国家の中のジェンダーとセックス、イスラーム」
報告者:和崎 聖日(中部大学) 概要:ソ連解体によって資本主義国となり、市場経済化の道をいまだに模索しているウズベキスタン。本発表では、そこでのジェンダーと婚外のセックスをめぐる変化の実態、それに対するムスリム社会の反応の3点を詳しく検討する。このことから、体制転換やグローバリゼーションなどの影響を受け、またイスラーム的な要素がほぼ完全に排除された世俗法を擁し、さらにカリモフ政権時代(1991-2015年)までイスラームを過度に警戒してきた政府の国家意思のもと、人びとがイスラーム的な価値の実現への希求を自己規制することによって、ウズベキスタンにおける「風紀」が形成されてきたことを明らかにしたい。
(2)コメント
コメンテータ:後藤絵美(東京大学)
(3)質疑応答
※研究報告50分程度、コメントと質疑応答あわせて40分程度を予定しています。
4 参加申し込み
資料準備の都合上、参加をご希望の方は事前に下記のメールアドレスに一報いただければ幸いです。
高尾賢一郎:takaokncr★gmail.com(★を@に変えてください)

以上

主催:
文科省科学研究費補助金・基盤研究(B)「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治に関する地域横断的研究」(代表:高尾賢一郎)
共催:
文科省科学研究費補助金・若手研究「近現代イスラームにおける「排除」と知識人に関する研究」(代表:後藤絵美)

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中東少数派音文化研究会(2018年度)のご案内

今年度から科研費基盤(B)「中東少数派の音文化に関する研究」の活動の一環として、「中東音文化研究会」を年に一度の予定で行うこととなりました。第一回目の開催に関して、以下の通りご連絡申し上げます。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
なお、準備の都合上、参加をご希望の場合は事前に下記連絡先までご一報頂ければ幸いです。何卒、宜しくお願い申し上げます。

中東少数派音文化研究会(2018年度)

日時
2018年7月28日(土) 15時から18時15分頃
場所
聖心女子大学、1号館1階メディア学習支援Gルーム
東京メトロ日比谷線「広尾駅」(2番出口)下車、徒歩5分程度。
地図:https://www.u-sacred-heart.ac.jp/access/index2.html#_4
プログラム(予定)
15:00
開始、趣旨説明
15:10
飯野りさ(日本学術振興会)
「中東少数派の音文化研究-アラブ音楽からの比較考察-」
トルコ南東部、シリア北部のクルドおよびシリア正教徒の音楽をアラブ音楽の視点から比較考察する予定です。
16:30
休憩
16:45
佐島隆(大阪国際大学)
「『アレヴィー』理解のために-観察の『アレヴィー』を中心にして-」
18:15
終了
+終了後に懇親会を開く予定です。
主催
科研費基盤研究(B)「中東少数派の音文化に関する研究-共有と非共有に着目して-」(研究代表者:飯野りさ)
連絡先 iino@u-sacred-heart.ac.jp(飯野りさ)

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リサーチ・ショーケースのご案内

この度は、 歴史家ワークショップによるリサーチ・ショーケースの案内でご連絡させていただきました。
これは、学部4年生以上の若い歴史研究者を対象に、英語で学問的コミュニケーションを行う能力の向上を目的としたもので、既に五回開催されています。
次回第六回は、7月27日(金)を予定しております。
会場は東京になりますが、交通費の補助もありますので、英語での学会報告に関心がおありの方は是非ご参加ください。

詳しくは、以下のサイトを御覧ください。
https://historiansworkshop.org/category/research-showcase/

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イスラーム地域研究・若手研究者の会 7月例会のお知らせ

来る7月15日(日)、イスラーム地域研究・若手研究者の会 7月例会を開催いたします。
7月例会の報告は、慶応義塾大学大学院の相磯尚子さんにお願いしました。
本報告では、オスマン海軍総督が官僚に占められていたことを確認したうえで、年代記における任命記事を活用して歴代海軍総督の経歴を分析し、海軍総督の地位がどのように変化していったかについて17世紀前半を中心に検討していただく予定です。
これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。 

*資料代:200円

日時:
7月15日(日)14:00~17:30 ※今回は日曜日の開催となりますので、ご注意ください。
会場:
早稲田大学戸山キャンパス33号館6階第11会議室
(会場地図:http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/08/edb11e6c82861fa22b605950bcfdee00.pdf
報告者:
相磯尚子氏(慶應義塾大学大学院・文学研究科・後期博士課程)
コメンテーター:
松尾有里子氏(東京大学東洋文化研究所特任研究員)
題目:
17世紀前半におけるオスマン海軍総督の経歴と地位 

イスラーム地域研究・若手研究者の会ホームページ: http://islamkokkaron.sakura.ne.jp/
MLホームページ: https://www.freeml.com/i-kokkaron

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めざせ!査読付きジャーナル掲載~『アジア経済』投稿セミナーのご案内

来る7月14日(土)、東大本郷キャンパスにて「めざせ!査読付きジャーナル掲載~発展途上国・新興国研究のための学術誌『アジア経済』への招待」を開催いたします。まだ査読付きジャーナルに論文を投稿したことがない、挑戦したいけれど敷居が高いような気がしている、という学部生、大学院生、ポスドクのみなさんを対象といたします。『アジア経済』は発展途上国・新興国研究のための、地域研究をはじめ人文・社会科学系の幅広い関心に応える査読付きの学術誌です。第一線で活躍する『アジア経済』編集委員の先生方が、『アジア経済』に論文を投稿し、掲載を勝ち取るための心構えや執筆のコツなどについて、たのしいトークをまじえながら伝授いたします。(また希望される方には、セミナー終了後にご自身の研究計画について個別のご相談にも応じます。)研究者を目指すうえで避けては通れない「ジャーナル掲載」を効率的に実現したいとお考えのみなさん、どうぞお気軽にお申込みください。若い研究者のみなさんのご参加をお待ちしています!

日時:
2018年7月14日(土) 14時半~17時
場所:
東京大学伊藤国際学術研究センター3階 中教室(本郷キャンパス赤門入ってすぐ)定員:40名(参加費無料、定員に達ししだい締め切ります)
主催:
アジア経済研究所
お申し込み方法:
以下のテキストをコピーし、カッコ内に必要事項をご記入・ご選択いただいた上でajiak@ide.go.jpに送信してください。

-------------------------------------------
・お名前 (        )
・ご所属1(        )
・ご所属2(大学生/大学院生/ポスドク/その他)
・専門分野、関心領域(        )
・編集委員との個別相談(希望する/希望しない)
→希望する場合は相談したい内容をご記入ください(        )
-------------------------------------------

プログラム詳細は http://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/180714.html をごらんください。
そのほか、本セミナーについてのお問い合わせは『アジア経済』編集部(ajiak@ide.go.jp)までお願いいたします。

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現代中東地域研究 京大拠点 「パキスタン構想」に関するセミナーのご案内

来たる7月10日(火)に、下記の通り、今年度第1回目のKIAS-KINDAS(※)共催セミナーが開催されますので、お知らせいたします。
今回は、ティエリー・ディコスタンゾ先生(仏ストラスブール大)をお招きし、先生がこれまで行ってきたアキール文庫(京大ASAFAS図書室所蔵)の英文稀少書の調査から、20世紀前半の「パキスタン構想」をめぐる成果についてご報告いただきます。
みなさまのお越しをお待ちしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

【日時】
2018年7月10日(火)15:00~16:30
【場所】
京都大学吉田キャンパス本部構内 総合研究2号館4階 第1講義室(AA401)
アクセス:http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/
(上記ページ地図中34番の建物です)
【発表者】
Dr. Thierry Di Costanzo (University of Strasbourg, France)
【題目】
The ‘Idea of Pakistan’ in the Aqeel Collection in English: Divided Nationalisms and Ruling Passions (1914-1949)
【言語】
英語
【要旨】
The ‘Aqeel Collection’ is held by Kyoto University ASAFAS. It is a most valuable collection of books on the history and literature of South Asian Muslims and Islam in general. The collection consists mainly of books in Urdu. However, Dr DiCostanzo works solely on the part of the collection that is written in English. There, he focuses on anti-colonial Indian nationalism and the ‘idea of Pakistan’. Thanks to the Collection, DiCostanzo has been able to ‘mine’ dozens of books published all over the British Empire in India and elsewhere in the twenties, thirties and forties, in order to find more about political and communal ‘passions’ like fear, anger, hatred, joy etc, in them. The great variety of the Aqeel corpus might make it possible to imagine a new typology of nationalism for the ‘idea of Pakistan’. It might also help to shed some new light on the theme of ‘emotional’ politics in South Asian history and why emotions and passions might have been used by intellectuals of the time before the Great Partition of 1947 occurred.
【発表者について】
Dr Thierry DiCOSTANZO is a senior lecturer in IR, EFL and South Asian Islam at Sciences Po Strasbourg and at the Foreign Languages and History Departments of the University of Strasbourg (France). He is a specialist of British Imperial history in South Asia (India, Pakistan, Bangladesh). Last year, he started a project with ASAFAS on the valuable Aqeel collection, on the books written in English only. It is about the ‘idea of Pakistan’ and other anti-colonial nationalisms in South Asia, but also about conceiving a new historiography of Pakistan and Bangladesh and how they could be related to the promising field of ‘history of emotions’ in South Asian political history. A special Strasbourg-Kyoto grant enabled him to stay in ASAFAS for two weeks in January 2017. He has already given a couple of presentations in ASAFAS itself, and written an article in the Kyoto Bulletin of Islamic Area Studies entitled 'Erasure' and 'Reinstatement' in Romesh Chunder Dutt's Vision of India's Past presented at KINDAS/KIAS joint seminar last July: https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/230449.
【連絡先】
KIAS事務局:inq-kias@asafas.kyoto-u.ac.jp
([at]を@に置き換えてご送信ください)

※ KIAS:京都大学イスラーム地域研究センター(Center for Islamic Area Studies at Kyoto University)、KINDAS:京都大学南アジア研究センター(Center for South Asian Studies at Kyoto University)

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2018年度 第2回大東西アジア研究会(新ノウルーズ研)のご案内

2018年度第2回 大東 西アジア研究会

日時:
2018年7月8日(日)14:00~17:30
場所:
大東文化会館 K-302号会議室
東武東上線東武練馬駅下車、徒歩1分 板橋区徳丸2-4-21
電話:03-5399-7399
地図:http://www.daito.ac.jp/file/block_49512_01.pdf
14:00
開会/趣旨説明
<第一部> 西アジアの都市空間
コメンテーター:深見奈緒子(日本学術振興会カイロ研究連絡センター・センター長)
14:15−14:45
発表者:麻田亜澄真(筑波大学大学院博士前期課程)
題目:「エジプト・カイロにおける公園緑地空間の変容に関する研究 ―エズベキーヤ・ガーデンを事例として―」
15:00−16:30
発表者:ソレマニエ貴実也(東洋研究所兼任研究員)
題目:「ガージャール朝期(1796-1925)における都市化と文化的変化がテヘランの住宅設計と建築様式に与えた影響」
<第二部> メンバーによるミニ報告
16:45-17:00
発表者:吉村武典(大東文化大学)
題目:「歴史的イスラーム都市の公共空間:前近代カイロのサビール・クッターブを中心として」
17:00-17:15
発表者:中村菜穂(大東文化大学非常勤講師)
題目:「詩人の見たテヘランゼルス――ナーデル・ナーデルプール晩年の詩作に関する予備的考察」
17:15−17:30
総合討論/閉会

※なお、資料準備の都合上、ご参加いただける方は下記までご連絡いただければ幸いです。

大東 西アジア研究会事務局 担当:中村菜穂
nakamura.naho@gmail.com

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記憶と記録からみる女性たちと30年―装いにうつるイスラームとジェンダーのお知らせ

7月8日(日)13:00より、東京大学福武ホールにて、標記のシンポジウムを開催しますのでお知らせします。
多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

イスラーム・ジェンダー学科研×グローバル関係学科研 企画シンポジウム
「記憶と記録からみる女性たちと30年――装いにうつるイスラームとジェンダー」

ここ数十年のあいだ、イスラーム圏と呼ばれる地域は激動のなかにありました。宗教の政治化や過激派の台頭に加えて、多くの地域で共通してみられたのが、イスラームの意識化や顕在化による日常生活の変化でした。
これは女性やジェンダーにとって何を意味し、またそこに何をもたらしたのか。この問いに対し、ごく早い段階で鋭い分析を提示したのが、ライラ・アハメドの『イスラームにおける女性とジェンダー』(原著1992年)でした。
本シンポジウムでは、同書の最終章を入口に、そこで象徴的意味を見出されていた「装い」に注目しつつ、異なる地域での「女性たちと30年」を振り返ってみたいと思います。

詳細はこちら:
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/news/20180708news.html
www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/activities/activities20180614.html#article

日時:
2018年7月8日(日)13:00-17:30(開場12:30)
場所:東京大学 情報学環福武ホール
※ 赤門横の会場となります。ご注意ください。
13:00-13:10
はじめの言葉、主旨説明
13:10-13:30
第一部『イスラームにおける女性とジェンダー』読書会
第3部「新たな言説」'
第11章 未来に向けての戦い、結論
レジュメ担当:木下実紀(大阪大学)
13:30-15:00
第二部 映像にみる30年
ヴェールをまとい始める女性たち―『Egypt, A Veiled Revolution』1982(26分)
コメント(各10分)
岡真理(京都大学)
後藤絵美(東京大学)
議論
15:00-15:20
コーヒーブレイク
15:20-17:20
第三部 パネルディスカッション「記憶と記録からみる30年」
モデレーター 岡真理
パネラー(各10分)
藤元優子(大阪大学)イラン
宇野陽子(東京大学)トルコ
野中 葉(慶応義塾大学)インドネシア
帯谷知可(京都大学)ウズベキスタン
山本 薫(東京外国語大学)シリア
質疑応答
17:20-17:30
おわりの言葉 
長沢栄治(東京大学)
主催:
新学術領域研究 グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて―関係性中心の融合型人文社会科学の確立(代表:酒井啓子)
B01班「規範とアイデンティティ」(担当:帯谷知可、後藤絵美)
http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/group_B01/B01_index.html
科研基盤A
イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究(代表:長沢栄治)
公募研究会:「砂漠の探究者」を探して―女性たちと百年(代表:岡真理、事務局:後藤絵美)
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/groups/sabaku.html
共催:
中東映画研究会
京都大学東南アジア地域研究研究所CIRAS共同利用共同研究・個別ユニット「社会主義を経たイスラーム地域のジェンダー・家族・モダニティ」(代表:和﨑聖日)

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シンポジウム「越境のダイナミズム」

人間文化研究機構現代中東地域研究推進事業では、以下のように、シンポジウム「越境のダイナミズム」を開催いたします。アラブ/ユダヤ、上エジプト/アレキサンドリア、中央アジア/中東といったさまざまな境界を越えていく人々の姿を描くものです。日頃の研究の一端を示す場でありますので、皆様のご参加をお待ちしております。

シンポジウム「越境のダイナミズム」

日時:
2018年7月8日(日曜日)14:00-18:45
会場:
東京外国語大学 本郷サテライト (3F 301号室)
(文京区本郷2-14-10)
アクセス http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/hongou.html
プログラム:
14:00-14:05
趣旨説明 近藤 信彰 (AA研)
14:05-14:45
細田和江 (AA研)「越境する文化と多様性:イスラエルのなかのマイノリティ文化」
14:45-15:25
岡戸真幸(上智大学)
「家族的つながりと拠点:上エジプト出身者出稼ぎ労働者の越境と往来の事例から」
15:25-15:40  
休憩
15:40-16:20
野田 仁(AA研)「中国西北から中東へのまなざし:移動と越境の歴史から」
16:20-16:50
総合討論

席に限りがありますので、事前申込制(先着順)とさせていただきます。
ご参加いただける方は以下のe-mailアドレス までご連絡ください。
ekkyo-sympo@tufs.ac.jp

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「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」2018年度第1回研究会のご案内

「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」2018年度第1回研究会のご案内(7/7)

大学間連携等による共同研究「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」では、2018年度第1回目の研究会を下記の要領で開催します。

本共同研究は上智大学イスラーム研究センターと早稲田大学イスラーム地域研究機構が共催する連携事業であり、アジア・アフリカを対象地域として、 イスラームと他の宗教との比較や関係の分析を目指します。今年度は、毎回研究会ごとにテーマを設け、それに沿って異なる宗教や地域の事例を比較します。 第1回目の研究会では「宣教」をテーマとして、サウジアラビアのワッハーブ派、中国の回族、台湾の長老教会の事例についてそれぞれご報告いただきます。 また、研究会終了後には懇親会も開催します。皆様のご参加をお待ちしております。

*会場準備の都合上、ご出席いただける方は前々日までに下記のアドレスまでメールをお願いいたします。また懇親会にご参加される方はその旨も事前にお知らせください。

日時:
2018年7月7日(土)13 :00-18 :00
会場:
上智大学 市ヶ谷キャンパス研究棟6F会議室
https://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_ichigaya.html
(JR中央線、東京メトロ有楽町線・南北線、都営地下鉄新宿線市ヶ谷駅 徒歩5分 または東京メトロ有楽町線麹町駅 徒歩5分)br *四谷キャンパスではございませんのでご注意ください。門を入ってすぐ右手の建物です。また、エレベーターは5階までとなっておりますので、その先6階へは階段をご利用ください。
プログラム:
13:00-13:30
開場、開会、趣旨説明
13:30-14:30
高尾賢一郎(日本学術振興会)
「サウジアラビアにおける宣教の射程とワッハーブ主義」
要旨:本報告では、サウジアラビアの公式な宗教的立場であり、偶像崇拝や聖者信仰の否定といった一神教の徹底したあり方を通して語られることが多いワッハーブ主義について、国家建設を最終目標に掲げた宣教としての側面に着目する。国家の成り立ち、その過程において守るべき、あるいは排除すべきとされたものについて確認した上で、サウジアラビアが取り組んだ宣教の射程について検討したい。
14:40-15:40
奈良雅史(北海道大学)
「現代中国におけるダアワの展開―中国雲南省の事例から」
要旨:本発表は、改革・開放以降の中国において、ムスリム・マイノリティである回族の大学生を中心に行われてきたダアワの展開プロセスを明らかにすることを目的とする。改革・開放以降の回族社会ではモスクを中心とした伝統的コミュニティが解体し、世俗化する一方で、イスラームが急激に復興してきた。こうした社会的、宗教的変化、および依然として宗教活動に対し抑圧的な国家による宗教管理との関係から、ダアワの展開について考察する。
15:50-16:50
藤野陽平(北海道大学)
「戦後台湾の民主化運動と長老教会宣教と社会運動という視点から」
要旨:台湾基督長老教会は台湾で最も歴史が古く、最大のプロテスタント教会であるが、社会運動を宣教の柱に位置付けており、中国からの独立を強く求めるグループと良好な関係を維持している。また1970年代からの民主化運動において運動をリードした重要なアクターであり、現在までそうした態度は引き継がれている。そこで当時の資料から1970-80年代の長老教会による民主化運動を振り返ることで、宣教としての社会運動のあり方を考えてみたい。
17:00-18:00
総合討論
18:30-
懇親会

大学間連携等による共同研究
「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」事務局
〒102-0081 東京都千代田区四番町<4br> 上智大学イスラーム研究センター
03-3238-4073/4074
高橋圭
http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/index2.html

asia-africa@sophia.ac.jp

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オスマン史研究会第7回定例大会のお知らせ

この度、オスマン史研究会第7回定例大会を下記の要領で開催することとなりました。
今年の研究会では、成蹊大学の佐々木紳さんと、慶應義塾大学の鈴木真吾さんに報告をお願いしました。
今回は、東京外国語大学本郷サテライトで開催しますので、ご注意ください。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

「オスマン史研究会第7回定例大会」

【日時】
2018年7月7日(土)14:00~18:00
【場所】
東京外国語大学本郷サテライト5階セミナー室
東京都文京区本郷2-14-10
【プログラム】
司会
澤井一彰
14:10~15:30
佐々木紳(成蹊大学)
「オスマン帝国史のなかのギュルハーネ勅令:その近世史的起源」
15:50~17:20
鈴木真吾(慶應義塾大学)
「近代オスマン都市における疫病と衛生:1910-1911年イズミル・コレラ感染地図から」
17:30~18:00
総合討論
※建物の施錠の関係上、できるだけ定刻にお集まりください。
連絡先:
澤井一彰(関西大学)
sawaikazuaki(a)hotmail.com  ※(a)を@に変えて下さい。

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リビアとイエメンの情勢に関する研究会のお知らせ

NIHUプログラム「現代中東地域研究」AA研拠点の政治変動研究会と新領域研究「グローバル関係学」B02班(越境的非国家ネットワーク:国家破綻と紛争)の共催にて、リビア、イエメン情勢に関わる下記研究会を開催いたします。

日時:
7月7日(土) 午後2時から6時
場所:
東京外国語大学本郷サテライト 3階 301号室
住所:
〒113-0033 東京都文京区本郷2-14-10
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
当日は休日となりますので、入り口が閉まっている場合は、インターフォンを押して(301呼)、301号室をお呼び出しください。
小林周氏(日本エネルギー経済研究所中東研究センター)
「リビア内戦から7年:断片化する国家機構と『戦争経済』の拡大」
松本弘(大東文化大学)
「イエメン内戦の本質―内部崩壊か、地域紛争か―」
コメンテーター:
遠藤貢氏(東京大学)

準備の都合上、参加希望の方は下記宛先までご連絡ください。
他の研究会と区別するため、必ず「7月7日のリビア、イエメンに関する研究会」とお書きください。

アジア・アフリカ言語文化研究所中東イスラーム拠点(現代中東地域研究推進事業)
aa_nihu_kyoten@tufs.ac.jp

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中央大学学術シンポジウム「グローバル文化史の試み」、国際シンポジウムの御知らせ

中東学会会員のみなさま/Dear all members of the Japan Association for Middle Eastern Studies,

中央大学学術シンポジウム「グローバル文化史の試み」の企画で7月1日(日)、2日(月)に開催されます国際シンポジウム「声と文字とをデザインする ――コミュニケーション帝国としてのモンゴル ――」の御知らせです。モンゴル帝国における声と文字をテーマに、日本のモンゴル帝国史研究の方々と、ヘブライ大学の旧ERCプロジェクト「モンゴル時代における移動・帝国・文化接触」のメンバー数人が議論します。御関心お持ちの方々は会場(中央大学駿河台記念館)に足を運んでいただければ光栄です。また、関連テーマに興味がおありの方々に広く周知いただければ幸いです。

http://www.chuo-u.ac.jp/research/institutes/culturalscience/activity/symposium/symposium01/

I am pleased to announce that the international symposium "Designing Voices and Letters: The Mongols as an Empire of Communication" will be held within the framework of Research Project Towards a Global History of Culture Chuo Research Institute Symposium Series for 1st (Sun.) & 2nd (Mon.) July at the Chuo University Surugadai Memorial Hall (Room 570). For the symposium, Japanese scholars specializing in the history of the Mongol empire and some of the members of the ex-ERC project "Mobility, Empire and Cross Cultural Contacts in Mongol Eurasia" at the Hebrew University of Jerusalem, in order to discuss about "letters and voices" in the Mongol empire. We shall be awaiting your presence on the days. We should be also grateful if you would circulate the symposium information to anyone who would be interested in this event.

プログラム/Program

July 1 (Sun.), 2018

10:00–10:30 Introduction
Yuji NAWATA (Chuo University):
“Empires, Media and Cultural History”
11:00–12:00 Panel 1: Chinese as a World
Chair: Yuto ISHIBASHI(Chuo University)
1) Mitsuaki ENDO (Aoyama Gakuin University) & Yoichi ISAHAYA (JSPS/Rikkyo University):
“Rashīd al-Dīn's Delineation of Chinese Voices and Letters in His Tānksūqnāma”
2) Yuki TANAKA (Rissho University):
“The Restoration of Traditional Instruments Appearing in Xiong Penglai’s Sepu”
13:30–15:00 Panel 2: Inscriptions Tell the Empire
Chair: Fumi KARAHASHI(Chuo University)
1) Tomoyasu IIYAMA(26KB) (Waseda University):
“A Subtle Cataclysm: Rise of a New Epigraphic Genre in North China in the Mongol Eurasian Context”
2) Ishayahu LANDA (The Hebrew University of Jerusalem):
“Uniting “the People of Nine Tongues”: Stone, Paper and Metal Usage in the Service of the Mongol Imperial Culture”
3) Masaki MUKAI (Doshisha University):
“What Arabic Inscriptions from China Tell Us: The Archaeology of Diasporic Identity?”
15:30–17:00 Panel 3: Diplomacy, Law, Art Uniting Eurasia
Chair: Yoichi ISAHAYA (JSPS/Rikkyo University)
1) Francesca FIASCHETTI (The Hebrew University of Jerusalem):
“Foreign Characters in Golden Ink: Diplomatic Correspondence of the Mongols in Southeast Asia”
2) Florence HODOUS (The Renmin University of China):
“Communicating the Yasa: Legal Powerplay and (Mis)understandings In and Around the Mongol Empire”
3) Yusen YU (Heidelberg University):
“Album as Assemblage of Ethnographic Knowledge: Representing the Others in Mongol and Post-Mongol Persianate Painting”

July 2 (Mon.), 2018

9:00–10:30 Panel 4: Voices and Letters in Imperial Order
Chair: Tatsuhiko SEO(Chuo University)
1) Yoshiyuki FUNADA (Hiroshima University):
“What Connects Mongol Rulers with the Chinese World: Imperial Edicts, a Literal Translation Style, and Spoken Chinese”
2) Dai MATSUI (Osaka University):
“Mongol Decrees and the Uigur Script”
3) Yasuhiro YOKKAICHI (Rikkyo University):
“On the Qara Tamgha (Black Seal) of the Ilkhanate: Its Meaning, Image, and Semiosis”
11:00–12:00 General Discussion
(Chair: Yuji NAWATA)

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ジャワのイスラーム化についての国際会議

以下のとおり、6月30日から7月1日の両日、大阪大学にてジャワのイスラーム化についての国際会議が開催されます。

International Symposium
Transformation of Religion as Reflected in Javanese Texts (2)
“Rethinking the Process of Islamization”
June 30-July 1, 2018

Organized by Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa (ILCAA) joint research project “Transformation of religions as reflected in Javanese texts (2) Rethinking of Islamization” and sponsored by MEXT/JSPS KAKENHI (Grant-in-Aid for Scientific Research) No.16H05662 “Rethinking the process of Islamization of Java through analyses of Javanese texts”

Venue:
Osaka University, Toyonaka campus,
Osaka School of International Public Policy (OSIPP), Meeting room
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/toyonaka/toyonaka.html (No.6)

PROGRAM

June 30

Opening
Opening
Session 1:
Chairperson: Willem van der Molen
13:15 ~ 14:05 Yumi Sugahara
Sunan Bonan’s teaching: Theology and Sufism in 16th Java
Discussant: Yasushi Tonaga (Kyoto University)
14:05 ~ 14:55 Toru Aoyama (Tokyo University of Foreign Studies)
Imaginary of the seafaring ship in the process of Islamization in Java
Discussant: Michael Feener (Oxford University)
14:55 ~ 15:10
break
15:10 ~ 16:00 Stuart Robson (Emeritus Prof. Monash University)
Serat Manik Maya: Javanese mythology
Discussant: Julian Millie (Monash University)
16:00 ~ 16:50 Sri Ratna Saktimulya (Gadjah Mada University)
Following the footsteps of Sunan Kalijaga through the illuminations in the Pakualaman scriptorium
Discussant: Michael Feener (Oxford University)

July 1

Session 2:
Chairperson: Toru Aoyama
9:30 ~ 10:20 Willem van der Molen (KITLV)
Religious change in Java as reflected in the Suluk Panĕpen
Discussant: Mitsuo Nakamura (Emeritus Prof. Chiba University)
10:20 ~ 11:10 Edwin Wieringa (University of Cologne)
"Not by the sword? Some notes on the contemporary sanitized myth of Java’s early Islamisation
Discussant: So Yamane (Osaka University)
11:10 ~ 11:20
break
11:20 ~ 12:10 Ben Arps (Leiden University)
“If you desire to live, follow my prophet, Ibrahim the friend of God”
Conversion to Islam and the epic of Amir Hamza in Malay and Javanese literature
Discussant: Nobuaki Kondo (ILCAA)
12:10 ~ 13:30
lunch
Session 3:
Chairperson: Toru Aoyama
13:30 ~ 14:20 Aditia Gunawan (National Library of Indonesia)
The Islamization process in West Java: A review of 'Old Sundanese' Islamic manuscripts from Kabuyutan
Discussant: Julian Millie (Monash University)
14:20 ~ 15:10 Oman Fathurahman (Syarif Hiadayatullah State Islamic University)
The Javanese-influenced Islamic manuscripts in the Malay speaking area of the Philippines: Southeast Asian Muslim mobility?
Discussant: Midori Kawashima (Sophia University)
15:10 ~15:20
break
15:20 ~ 16:30
Discussion: plans for the future

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6月

関西パレスチナ研究会ご案内

関西パレスチナ研究会の2018年度第1回研究会のご案内です。
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所中東イスラーム研究拠点(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)との共催で、以下の通り開催します。

【 関西パレスチナ研究会 2018年度第1回研究会 】

■日時
2018年6月30日(土) 13:00~18:00
■場所
京都大学総合研究2号館(旧・工学部 4号館)4階 AA401
地図:http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/(34番の建物)
■プログラム(予定)
13:00~15:00(報告60分+討論60分)
研究報告:松野明久(大阪大学大学院国際公共政策研究科教授)
タイトル:「占領、自決権、正統性〜イスラエル支配をどう分析するか」
(休憩10分)
15:10~16:15(報告45分+討論20分)
調査報告①:今野泰三(中京大学国際教養学部准教授)
タイトル:「天国は外の世界ではなく、自分自身の中にある ーーパレスチナ・ウクライナ調査報告ーー」
(休憩10分)
16:25~17:10(報告30分+討論15分)
調査報告②:岡崎慎治(京都大学経済学部学部生)
「学部派遣留学生の経験したパレスチナ/イスラエルーー所感と考察」
17:20~18:00
当研究会の運営についての話し合い
*終了後に懇親会を行う予定です。
*ご参加の方は、資料準備の関係上、
関西パレスチナ研究会事務局のメールアドレス( palestine.kansai[at]gmail.com :[at]は@に変えてください)までご連絡ください。
■主催:
関西パレスチナ研究会
http://kansai-palestinestudies.blogspot.jp/
■共催:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 中東イスラーム研究拠点 (人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)

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イラク情勢に関わる研究会のお知らせ

日時:
6月30日(土) 午後2時から6時
場所:
東京外国語大学本郷サテライト 3階 301号室
住所:
〒113-0033 東京都文京区本郷2-14-10
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
当日は休日となりますので、入り口が閉まっていた場合は、インターフォンを押して(301呼)、301号室をお呼び出しください。
報告
山尾大氏(九州大学)
「新しい政治は本当に始められるのか――第4回イラク議会選挙の分析から考える」
吉岡明子氏(日本エネルギー経済研究所中東研究グループ)
「深まるクルドの分裂-2018年イラク総選挙から見るイラク・クルディスタン情勢」

準備の都合上、参加希望の方は下記宛先までご連絡ください。
アジア・アフリカ言語文化研究所中東イスラーム拠点(現代中東地域研究推進事業)
aa_nihu_kyoten@tufs.ac.jp

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「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2018年度第3回研究会のご案内

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(科研費基盤(B)、代表者:高松洋一)では、2018度第3回となる研究会を、下記要領で開催いたします。
研究会では史料講読をおこないます。扱う史料は、サファヴィー朝(1501-1736)シャー・タフマースプShah Tahmasp(r. 1524-76)期に成立したギヤース・アッディーンGhiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniの簿記術論文です。

【日時】
2018年6月29日(金)17:00~19:00
【場所】
d東洋文庫 7階会議室3(http://www.tbias.jp/access.html
【講読史料】
Ghiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniによる簿記術論文(ペルシア語およびアラビア語)
【講読箇所】
第3部(daf‘a)「アワールジャ帳簿(awarja)について」
第2種(naw')「委託管理者(arbab al-tahawil)について」
Mar‘ashi 8140: 195. 衣装解き(inshaqaq)帳簿用例
写本画像:
Mar‘ashi 8140: 195- = image 100-
Majlis 6544: 99b- = image 96-
Astan-i Quds 7148: 88a- = image 91-
【担当】
渡部良子(東京大学・非常勤講師)

今回はじめて参加されるという方には、必要資料をご用意しますので、本案内文末に記した連絡先までご連絡ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

***研究会の概略***

本研究会は、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」として東洋文庫拠点で採択された研究課題 「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開:オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」(2008年度-2012年度、代表:高松洋一、下記リンク参照) 、および日本学術振興会・科学研究費研究課題「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」(課題番号 25284132 基盤研究(B) 研究代表者:高松洋一、2013-2016 年度)の成果をもとに、さらなるステップを目指しています。
公募研究期間に行った14世紀半ばのペルシア語簿記術指南書『簿記術に関するファラキーヤの論説』(アルマーザンダラーニー著) 訳注に引き続き、他時代の簿記術指南書の講読・内容の比較をおこない、イスラーム圏における国家財政・経済活動の基盤であり知の技術である簿記・財務技術がどのように発展・伝播・変容していったか、通時的な観察と地域間の共時的な比較研究を進めていきたいと考えています。

リンク

  • 東洋文庫拠点、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」公募研究「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開: オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」について
    http://www.tbias2.jp/public/
  • 上記公募研究における活動について(セミナー・研究会)(http://www.tbias2.jp/study/
  • 『簿記術に関するファラキーヤの論説』訳注(http://www.tbias2.jp/falakiyya/contents.html

ご不明な点がありましたら、連絡先(khargush1969[at]gmail.com [at]を@に置き換えてください)までご連絡ください。

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IG科研全体集会・公開シンポジウム「共生とマイノリティ」のお知らせ

2016年度に始まったイスラーム・ジェンダー科研は今年で三年目を迎えます。
三回目となる全体集会では、共生と、そこで浮上するマイノリティの問題という切り口から、イスラーム・ジェンダーを考えていきます。
共生とマイノリティをめぐる多様なあり方を、諸社会の具体的な事例から明らかにする第一部と、日本の教育現場が直面する課題やそれを乗り越えるための取り組みについて議論する第二部を通じて、私たちが目指す未来のあり方とは何かを皆で考えてみたいと思います。多くの方のご参加をお待ちしています。

2018年度 全体集会・公開シンポジウム 「共生とマイノリティ」

日時:
2018年6月23日(土) 13:00-17:45
場所:
東京大学 東洋文化研究所 3階 大会議室

入場無料・事前登録不要
託児所開設予定(ご利用を希望される方は6月9日までに事務局までお問い合わせください)
*お問い合わせ: islam_gender@ioc.u-tokyo.ac.jp(@を半角にしてご使用ください)

全体集会特設ページ:
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/news/20180623news.html

<趣旨文>

人と一緒に生きるのがますます難しい時代になった。
子どもの頃から仲良しだった友だちが、何々人だとか、何々派だとかいうことで互いに口もきかなくなる。
突然、戦争が天から降って来て、皆がバラバラになって憎しみ合い、故郷を追われて難民となる。
こうした地域の悲劇を対岸の火事と思っている日本社会も同じ時代の波の中にある。野太い声や金切り声のヘイトスピーチに身を縮める人たちもいれば、無神経な言葉や無遠慮な視線に身をすくめ、唇を噛みしめる人たちがいる。「生きづらさ」あるいは「生き苦しさ」を感じる人の数が増えている。もちろん、この「辛さ」や「苦しみ」の中身は人によって違う。しかし、それらがある特定の人たちに集中していることは確かである。 その一方で、このような時代であるからこそ、深刻な問題から目をそらさず、フェイクニュースや欺瞞に騙されず、卑劣な脅しにひるまないで、新しいつながりを築こうという人たちがいる。そのことを私たちは信じたい。
昨年度の「イスラモフォビアの時代とジェンダー」に続いて、今年度のIG科研全体集会・公開シンポジウムは「共生とマイノリティ」をタイトルに選んだ。昨年度のキーワードは「差別」であったが、今回はイスラームとジェンダーの視点からさらにこの問題を掘り下げて考えてみたい。とくに、人と人とのつながりのあり方を模索する具体的な事例の報告を通じ、今後の展望を考える機会としたい。

科研代表 長沢栄治

<プログラム>

13:00
はじめの言葉・趣旨説明
13:10
第一部: 諸社会の状況を知る
モハメド・オマル・アブディンさん(学習院大学法学部政治学科)
細谷幸子さん(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
田中好子さん(パレスチナ子どものキャンペーン)
14:40
休憩(20分)
15:00
第二部: 日本の教育現場を考える
智野豊彦さん(横浜商業高校)
岸田由美さん(金沢大学理工学域留学生教育研究室)
松田雄二さん(東京大学大学院工学研究科建築学専攻)
16:30
休憩(20分)
16:50
コメント・全体討論
17:40
おわりの言葉
17:45
閉会

「イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究」事務局
〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1
東京大学東洋文化研究所長沢栄治研究室
islam_gender@ioc.u-tokyo.ac.jp
(@を半角にしてご使用ください)
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/

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「イラン文化との交流の歩みーイラン革命40周年記念シンポジウム」開催案内

来る6月20日(水)、イラン・イスラーム共和国文化センターが主催し、龍谷大学が共催するイラン・イスラーム革命40周年記念シンポジウムを開催する運びとなりました。
「イラン文化との交流の歩み」と題し、以下の要領で、龍谷大学の伝統である仏教とイラン・イスラームのこれまでの交流の成果報告をはじめ、
イスラーム共和制とイラン政治、イラン音楽(サントゥール)の演奏と細密画、イラン社会と女性の4部に分け、専門家を招いて開催します。
ご関心のある方は、どなたでもふるってご参加ください。当日、参加者には茶菓子が提供される予定です。

  1. 日時 : 2018年6月20日(水)13:00~18:00
  2. 場所: 龍谷大学深草キャンパス 顕真館
    キャンパスマップ:http://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/fukakusa.html
  3. スケジュール、講師: 以下を参照
  4. 使用言語: 日本語、英語、ペルシア語(随時通訳)
  5. 申込み: 事前申込不要(第1部、第2部、第3部 第4部 どこからでも参加可能。
    一般の方の聴講歓迎。参加者には茶菓子をふるまう予定。)
  6. 主催 : イラン・イスラーム共和国文化センター(共催:龍谷大学国際学部)
    詳しくは、以下の大学ホームページをご覧ください。
    http://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-1879.html

スケジュール、講師:

冒頭挨拶
入澤  崇(龍谷大学学長)
Dr. ディーヴサーラール(イラン文化センター・在日イラン文化参事官)
第一部    イスラームと仏教、キリスト教の対話(13:15-14:30)
嵩 満也(龍谷大学国際学部教授):仏教とイスラーム
ジャーファリー(コム宗教大学教授):『歎異抄』ペルシア語訳について
久松  英二(龍谷大学国際学部教授、世界仏教文化研究センター長):キリスト教とイスラーム
質疑応答
(14:30-14:40 休憩)
第二部:イスラーム革命後のイラン政治(14:40-16:10)
佐野 東生(龍谷大学国際学部教授):イラン・イスラーム共和制の総体評価
富田 健次氏(前同志社大学神学部教授):イマーム・ホメイニー師とイスラーム共和制
(イラン文化センターから記念品贈呈:同教授の長年のイラン研究による貢献を讃えて)
黒田 賢治氏(国立民族学博物館特任助教):「公正としての正義」 善をめぐる革命とイスラーム共和制
坂梨 祥氏(日本エネルギー経済研究所研究主幹):イラン・イスラーム共和制下のイラン政治
質疑応答
(16:10-16:20 休憩)
第三部:イラン音楽・芸術(16:20-17:10)
谷 正人氏(神戸大学准教授):イラン音楽の演奏(サントゥール)
林 則仁(龍谷大学国際学部准教授):イラン・ミニアチュール
第四部:イラン社会と女性(17:10-18:00)
椿原 敦子(龍谷大学社会学部専任講師):現代イラン社会と女性
ザイナブ・バフラミー(イラン出身):イスラーム革命とイラン女性
質疑応答
総合司会:佐野   東生

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AA研「海外学術調査フォーラム」のご案内

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所では、6月16日(土)に「海外学術調査フォーラム」を開催します。
本フォーラムは、科研費の海外調査にかかわる研究者を中心に、今後新たに科研申請をお考えの方、異分野の研究にご関心をお持ちの方など、広く研究者の情報交換と交流を目的として開催するもので、大学等事務担当の方もご参加いただけます。
公開ワークショップ「フィールドサイエンスにおける生物・文化的多様性の危機と保護」、科研費執行に関する学振担当者による説明会や地域別の情報交換の会合、パネル展示を中心とする「海外学術調査フェスタ」などが予定されています。

詳しくは
http://www.aa.tufs.ac.jp/~gisr/forum.html
をご覧ください。

みなさまのご参加をお待ち申しあげております。

【日時】
平成30年6月16日(土)10:30~19:30
【場所】
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)
183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access
【申し込み方法】
海外学術調査フォーラムには、電子フォームによる、事前の参加登録が必要です。
フォーラム申し込みの受付開始は、GW前後を予定しています。
【ポスター発表者の募集】
現在、パネル展示「海外学術調査フェスタ」のポスター出展者を募集しております(5月14日(月)締切)。
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.aa.tufs.ac.jp/~gisr/festa.html

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第13回現代中東地域研究レクチャー・シリーズ開催のお知らせ

第13回 現代中東地域研究レクチャー・シリーズ/現代中東地域研究国立民族学博物館拠点「文化遺産とミュージアム」研究班研究会

講演題目:
エジプトにおける考古系博物館の成り立ちと現在
講師:
末森薫(国立民族学博物館・機関研究員)
演題:
イランにおける博物館の成り立ちと2000年代以降の発展
報告者:
黒田賢治(国立民族学博物館・特任助教)
日時:
6月13日(水)15:00~17:30
会場:
国立民族学博物館2F 第6セミナー室
問合せ:
黒田賢治(kenjikuroda@idc.minpaku.ac.jp
使用言語:
日本語

*国立民族学博物館へのアクセス
[http://www.minpaku.ac.jp/english/museum/information/access]

Dear all,

The Center for Modern Middle East Studies at the National Museum of Ethnology is pleased to announce the lecture by Kaori SUEMORI and research report by Kenji KURODA.
The details of the event is as follow.

[Guest Lecturer]
Kaoru SUEMORI (Research Fellow, National Museum of Ethnology)
[Title ]
Establishment of Archeological Museums in Egypt and its present state
[Speaker]
Kenji KURODA (Assistant Professor, Center for Modern Middle East Studies at the National Museum of Ethnology)
[Title]
Establishment of Museums in Iran and its development after 2000's
[Language]
Japanese
[Time and Date]
15:00-17:30 in 13 June, 2018
[Venue]
Seminar Room 6, 2nd floor at the National Museum of Ethnology

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「サウジアラビアの最新の動向について」公開講演会のご連絡

◆テーマ:
「サウジアラビアの最新の動向について」
◆講師:
保坂修司(日本エネルギー経済研究所・中東研究センター研究理事)
「新しいサウジアラビア?―エンターテインメントと女性の問題から」
◆日時:
2018年6月8日(金)16:00~18:00
◆会場:
早稲田大学19号館3階309教室
◆会費:
無料(参加希望者は以下の事務局メールに事前に申し込み下さい)
◆事務局
早稲田大学イスラム科学研究所
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-21-1
早稲田大学19号館3F303研究室 Tel.03-5286-1979
◆連絡先:
長谷川奏 hsgwegpt@gmail.com

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5月

公開講演会「トランプ政権と変わる世界」のお知らせ

このたび、東京国際大学国際交流研究所では、以下の要領で2018年度第1回公開講演会を開催することになりました。今日の国際政治に関するテーマで、広い意味では中東の問題にもかかわる内容ですので、学生さんやご友人にお勧めいただければ、幸いでございます。

[講師]
国際ジャーナリスト、春名 幹男 氏
[テーマ]
「トランプ政権と変わる世界」
[日時]
2018年5月26日(土) 14:00~16:30 (開場13:30)
[会場]
エッサム神田ホール2号館、6階、2-601会議室
〒101-0047 東京都千代田区内神田3-24-5
[参加費]
無料、事前申込不要(先着順)
[アクセス]
JR神田駅、北口、徒歩2分
東京メトロ銀座線、神田駅、4番出口、徒歩2分
[お問い合わせ先]
東京国際大学総長室 TEL:049-277-5920
[講演要旨]
「トランプ政権と変わる世界」
トランプ政権が昨年1月に登場して以来、アメリカ政府は国内外に激しい動揺をもたらしています。政治的には「自由」と「民主主義」「人権」、経済では「自由貿易」の旗手として世界をリードしてきたアメリカで、なぜこのような大変動が起きたのでしょうか。国内情勢を読み解くとともに、世界にどのような悪影響をもたらしたか、分析したいと思います。国内的には、トランプ大統領が「弾劾」される可能性があるのかどうか、特別検察官による「ロシア疑惑」の捜査状況を探り、11月の中間選挙の予測を試みます。国際的には、アメリカの影響力低下が否定できず、逆に中国とロシアは影響力を拡大させ、世界の秩序を揺るがしています。特に、5月に開かれる米朝首脳会談、ひいては東アジア情勢についても問題点を解剖してみます。

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IG科研「開発とトランスナショナルな社会運動」第8回研究会開催のお知らせ

新緑のさわやかな季節となりました。
IG科研公募研究班「開発とトランスナショナルな社会運動」の第8回研究会を下記の通り、開催いたしますので、ご案内を申し上げます。どうぞ振るって、ご参加下さい。

公募研究班「開発とトランスナショナルな社会運動」第8回研究会

日時:
2018年5月27日(日)13:00 ~ 17:00
場所:
東京大学東洋文化研究所 第一会議室(3階)
報告者と報告題目
13:00 ~ 14:00
報告者 :
幸加木 文(千葉大学)
報告題目:
ドイツにおけるトルコ系移民のトランスナショナルな活動の展開とその限界
要 旨 :
2016年7月のクーデタ未遂事件以降、トルコ政府による徹底的な粛清により、宗教的な市民社会組織であるギュレン運動のトルコ国内における組織および財務基盤はほぼ崩壊したと見られている。そこで本報告では、同運動の今後の中心になり得ると言われるドイツでの活動に注目し、同国での活動やトルコ本国との関係の他、トランスナショナルな活動の可能性について、特に女性メンバーのライフヒストリーや活動経緯等を踏まえながら検討したい。
14:00 ~ 14:30
質疑応答
14:30 ~ 14:45
コーヒーブレイク
14:45 ~ 15:45
報告者 :
小林和香子 (公益財団法人日本ユニセフ協会)
報告題目:
イスラエル人女性による平和運動:Women Wage Peaceの事例から
要 旨 :
イスラエルとパレスチナ間の和平交渉が停滞し占領と暴力が継続する中、2014年のガザ軍事攻撃を機会にイスラエル人女性による和平を訴える新たな運動Women Wage Peaceが生まれた。平和運動および女性の政治的発言に批判的とされる今日のイスラエル社会において、着実に国内外で支持を広げている。本報告はこの運動の理念・活動を分析し、国内での支持者拡大の背景、パレスチナおよび国際社会への広がりについて、2017年秋の現地調査を踏まえて検討したい。
15:45 ~ 17:00
質疑応答 + 全体討論

なお、資料準備の都合上、出席を希望されます方は、恐れ入りますが、5月24日(木)までに鷹木宛(ktakaki @obirin.ac.jp)までご連絡ください。

「開発とトランスナショナルな社会運動」研究会
代表: 鷹木恵子(桜美林大学)

「イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究」事務局
〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1
東京大学東洋文化研究所長沢栄治研究室
islam_gender@ioc.u-tokyo.ac.jp
(@を半角にしてご使用ください)
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/

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オリヴァー・ワトソン博士講演会のご案内

東文研セミナーのご案内

Oliver Watson博士(オックスフォード大学ハリーリー中東美術・物質文化研究センター、イスラーム美術・建築名誉教授)
「Minai in Iran: high-level ceramic innovation in the twelfth century」

日時:
2018年5月21日(月)16:00〜18:00
場所:
東京大学東洋文化研究所3階大会議室
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
  • ※ご発表は英語で行われ、通訳はつきません。
  • ※登録の必要はありません。ご自由においでください。

オリヴァー・ワトソン博士はイスラーム陶器研究の第一人者です。ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館の主任学芸員を務められたのち、オックスフォード大学アシュモリアン美術館学芸員、ドーハのイスラーム美術館館長、オックスフォード大学イスラーム美術・建築I. M. Pei教授を歴任され、現在同大学名誉教授です。ご著書にPersian Lustre Ware (1985), Ceramics from Islamic Lands: a Catalogue of the al-Sabah Collection, Kuwait (2004), Museum of Islamic Art – Guide (2008)があるほか、イスラーム陶器に関する数多くの論文を発表されています。

  • 今回は、博士が最近特にご関心をお持ちのミーナーイー陶器についてご発表いただきます。ミーナーイー陶器とは、12世紀後半から13世紀前半にかけてイランで作られた多色のエナメル彩陶器で、彩画には絵画的な要素が多々見られる魅力的な器です。どうぞ奮ってご参加ください。
  • 連絡先:桝屋友子 masuya(at)ioc.u-tokyo.ac.jp

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    第1回アジア・ムスリム研究会のお知らせ

    下記のとおり、2018年度第1回「アジア・ムスリム研究会」を開催します。ご参加いただければ幸いです(事前登録不要、無料)。なお、講演者のPrema Kurien先生には以下のようなご著書があります。

    • Ethnic Church Meets Mega Church: Indian American Christianity in Motion. New York University Press, 2017.
    • A Place at the Table: Multiculturalism and the Development of an American Hinduism. Rutgers University Press, 2007.
    • Kaleidoscopic Ethnicity: International Migration and the Reconstruction of Community Identities in India. Rutgers University Press, 2002.
    日時:
    5月21日(月)16:30~18:00
    会場:
    14号館8階801号教室 https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
    (キャンパス案内図もダウンロード可能)
    講演者:
    Prof. Prema KURIEN (Prof. and Chair, Department of Sociology, Syracuse University)
    演題:
    “Race, Religion, and Citizenship: Indian American Political Advocacy”
    What are the factors that trigger the political mobilization of new immigrant and ethnic groups in Western societies? What factors shape the strategies and patterns of mobilization of new ethnic groups? This presentation draws on a book in progress on Indian American political activism to examine these questions. Indian Americans have been described as a “rising political powerhouse” in the United States. What is particularly striking about this group is that they have mobilized around a variety of identities to influence U.S. policy. Some identify as Indian Americans, others as South Asians, and yet others on the basis of religious identity as Hindus, Muslims, Sikhs, and Christians. A growing group identifies in terms of their party affiliation as Democrats and Republicans. There is also an adult, second-generation population that is getting involved in civic and political activism in very different ways than from their parents' generation. My research focused on a variety of Indian American advocacy organizations and found that differing understandings of race, as well as majority/minority status in India and in the United States produced much of the variation in the patterns of civic and political activism of the various groups. I demonstrate that these activism patterns can be explained by the ways in which race and religion intertwine with the characteristics of groups and political opportunity structures in the United States.
    連絡先:
    早稲田大学アジア・ムスリム研究所 小島 宏(kojima@waseda.jp

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    2018年度 第1回 大東 西アジア研究会(新ノウルーズ研)のお知らせ

    新緑の侯、皆様益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
    本年度第1回 大東 西アジア研究会(旧称:大東イラン研究会)を下記のとおり開催いたします。
    どうぞ奮ってご参加ください。

    日時:
    2018年5月20日(日曜日)13:00~17:30
    場所:
    大東文化会館 K-301号会議室
    東武東上線東武練馬駅下車、徒歩1分 板橋区徳丸2-4-21
    電話:
    03-5399-7399
    地図:
    http://www.daito.ac.jp/file/block_49512_01.pdf
    13:00
    開会/趣旨説明 吉村武典(大東文化大学)
    13:10−15:10
    発表者:
    深見奈緒子(日本学術振興会カイロ研究連絡センター・センター長)
    題目:
    「イランとエジプト:建築史からみえるもの」
    15:10−15:30
    休憩
    15:30−16:00
    発表者:
    原隆一(大東文化大学名誉教授)・南里浩子(東京国際大学非常勤講師)
    題目:
    「大野盛雄 フィールドワークの軌跡 Ⅱ ―1960年代と1970年代のイラン・アフガニスタン農村調査から―」出版報告と今後の予定
    16:00−17:30
    研究、出版に関する打ち合わせ

    ※資料準備の都合上、ご参加の方は事務局までご一報くださいますようお願い申し上げます。

    以上です。
    皆様のお越しをお待ち申し上げております。

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    アレヴィー/ベクタシ研究会のお知らせ

    「アレヴィー/ベクタシ研究会」では、下記の要領で2018年度第1回研究会を開催します。みなさまのご参加をお待ちしています。
    なお、会場や資料の準備がありますので、研究会へ参加される方は事前にご一報ください。(連絡先 佐島隆:ts@oiu.ac.jp

    2018年度第1回 アレヴィー/ベクタシ研究会

    期日:
    2018年5月20日(日曜日)
    場所:
    大阪国際大学守口キャンパス(大阪府守口市藤田町6丁目21番57号) 1号館215号室(最寄駅:京阪本線「大和田駅」「萱島駅) http://www.oiu.ac.jp/access/
    <プログラム>
    15:00—16:00
    シュクル・アスラン(ミマル・シナン芸術大学社会学部)
    「現代トルコにおける宗教の役割—ポスト震災社会の宗教」
    コメンテーター:佐島隆
    「トルコにおけるポスト震災社会の避難民・移動民「集落」」
    16:10—16:40
    木村敏明(東北大学)
    「インドネシアにおける噴火災害と女神の神話」
    17:00—17:30
    中山紀子(中部大学)
    「女性と水源信仰:トルコ、イラン、ウズベキスタンをめぐる地域横断的試論」
    17:40—18:10
    佐島隆(大阪国際大学)
    「トルコ・アナトリアにおける「女性」と民間信仰」

    *なお、5月21日午前には、科研の打ち合わせ会議を予定しております。(共催)
    科学研究費補助金・基盤研究(B)(海外)「アレヴィー諸集団の境界と認識のコンフリクト及びエスニシティの変容—中東と欧米」(研究代表者:佐島隆)

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    パレスチナ/イスラエル研究会(NIHU・AA研拠点)第1回研究会のお知らせ

    NIHU「現代中東地域研究」AA研拠点パレスチナ/イスラエル研究会では、下記の通り定例研究会を開催することになりました。
    ご関心のある皆さまのご来場をお待ちいたしております。

    2018年度第1回 パレスチナ/イスラエル研究会
    NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)拠点

    ■日時:
    5月20日(日)14:00~17:30(開場13:30/終了後19:00まで打ち合わせ)
    ■会場:
    東京大学本郷キャンパス 東洋文化研究所 3階大会議室
    http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_12_02_j.html
    東京メトロ丸ノ内線/都営大江戸線(4番出口) 本郷三丁目駅
    東大・懐徳門から入って、緑の小道を抜けた右手、正面玄関に唐獅子像のある建物。
    ◆報告1:
    飛田麻也香(広島大学大学院国際協力研究科 博士課程後期)
    「イスラエル・パレスチナ歴史教科書対話に関する研究―編纂・発行過程と教員の認識―」
    ◆報告2:
    岡田真弓(北海道大学創成研究機構 特任助教)
    「パレスチナ/イスラエルにおける文化遺産マネジメント(仮)」

    ※研究会のメンバーで非関東圏からご出席頂き、旅費の支給をご希望される方は、4月30日までに運営事務局(info_palestine_israel@tufs.ac.jp)までご連絡ください。

    主催:東京外国語大学アジア・アフリカ研究所 中東イスラーム研究拠点
    (人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
    共催:東京大学東洋文化研究所班研究「中東の社会変容と思想運動」

    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
    中東イスラーム研究拠点
    (人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
    〒183-8534 東京都府中市朝日町 3-11-1
    aa_nihu_kyoten@tufs.ac.jp

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    イスラーム地域研究・若手研究者の会 5月例会のお知らせ

    来る5月19日(土)、イスラーム地域研究・若手研究者の会 5月例会を開催いたします。
    5月例会の報告は、早稲田大学大学院の本間美紀さんにお願いしました。

    本報告では、『サライ・アルバム』に収められた中国絵画やそれらの模写を、日本や韓国の作例と比較しながら、画題や技法、構図の面から分析し、明時代の中国絵画の広がりについて検討して頂く予定です。

    これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

    *資料代:200円

    日時:
    5月19日(土)14:00~17:30
    会場:
    早稲田大学戸山キャンパス33号館6階第11会議室
    (会場地図:http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/08/edb11e6c82861fa22b605950bcfdee00.pdf
    発表者:
    本間美紀氏(早稲田大学大学院・文学研究科・博士後期課程)
    題目:
    「『サライ・アルバム』における中国絵画からの影響について」
    コメンテーター:
    小林一枝氏(早稲田大学・国際教養学部・講師)

    イスラーム地域研究・若手研究者の会ホームページ: http://islamkokkaron.sakura.ne.jp/

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    「ナクバ70周年」公演会のお知らせ

    私どもパレスチナ学生基金では、来る5月19日(土)に、「ナクバ70周年」と題しました公開講演会を企画いたしました。

    この2018年は、1948年5月のイスラエル建国に伴い、そこに住むパレスチナ人が故郷を追われ離散してから70年目にあたります。
    この節目の年に、長年パレスチナ研究に携わられています臼杵陽氏(日本女子大学教授)と岡真理氏(京都大学教授)に、これまでの離散と占領の歴史を回顧しつつ、今日のパレスチナ社会の姿についてお話して頂きます。

    また、同日には、当基金の総会も予定しています。こちらもぜひご参加ください。

    講演会「ナクバ70周年」

    講演者:
    臼杵陽氏(日本女子大学教授)
    「ナクバ70周年を未来に向けて回顧する」
    岡真理氏(京都大学教授)
    「Becoming―パレスチナ人《であること》パレスチナ人《になること》」
    日時:
    2018年5月19日(土)14:30~17:00(開場14:15)
    場所:
    文京シビックセンター26階「スカイホール」
    東京都文京区春日1-16-21
    http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html
    パレスチナ学生基金2018年度総会
    日時:
    2018年5月19日(土)18:00~19:00
    場所:
    文京シビックセンター4階「区民会議室B」
    参加費:
    無料
    事前登録:
    あり

    *参加をご希望の方は、お名前を明記のうえ下記の宛先までEメール、FAX、または郵送でお申し込みください。

    申し込み・お問い合わせ先
    Eメール:palestinescholarship_pub@tufs.ac.jp FAX:042-330-5697
    郵送:〒183-8534
    東京都府中市朝日町3-11-1 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
    錦田愛子研究室気付 パレスチナ学生基金事務局
    主催:パレスチナ学生基金
    共催:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 中東イスラーム研究拠点(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)パレスチナ/イスラエル研究会

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    「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2018年度第2回研究会のご案内

    「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(科研費基盤(B)、代表者:高松洋一)では、2018度第1回となる研究会を、下記要領で開催いたします。
    研究会では史料講読をおこないます。扱う史料は、サファヴィー朝(1501-1736)シャー・タフマースプShah Tahmasp(r. 1524-76)期に成立したギヤース・アッディーンGhiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniの簿記術論文です。

    【日時】
    2018年5月18日(金)17:00~19:00
    【場所】
    東洋文庫 7階会議室3(http://www.tbias.jp/access.html
    【講読史料】
    Ghiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniによる簿記術論文(ペルシア語およびアラビア語)
    【講読箇所】
    第3部(daf‘a)「アワールジャ帳簿(awarja)について」
    第2種(naw')「委託管理者(arbab al-tahawil)について」
    Mar‘ashi 8140: 193. 裁断(qat’a)帳簿用例の読解の続き「項:大理石色の異国風織物製の袋のために(babat: jihat-i qabluq-i suqrlat-i marmari)」の項目から
    写本画像:
    Mar‘ashi 8140: 193- = image 99-
    Majlis 6544: 88a- = image 94-
    Astan-i Quds 7148: 86b- = image 90-
    【担当】
    阿部尚史(お茶の水女子大学)
    渡部良子(東京大学・非常勤講師)

    今回はじめて参加されるという方には、必要資料をご用意しますので、本案内文末に記した連絡先までご連絡ください。
    みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

    ***研究会の概略***

    本研究会は、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」として東洋文庫拠点で採択された研究課題 「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開:オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」(2008年度-2012年度、代表:高松洋一、下記リンク参照) 、および日本学術振興会・科学研究費研究課題「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」(課題番号 25284132 基盤研究(B) 研究代表者:高松洋一、2013-2016 年度)の成果をもとに、さらなるステップを目指しています。

    公募研究期間に行った14世紀半ばのペルシア語簿記術指南書『簿記術に関するファラキーヤの論説』(アルマーザンダラーニー著) 訳注に引き続き、他時代の簿記術指南書の講読・内容の比較をおこない、イスラーム圏における国家財政・経済活動の基盤であり知の技術である簿記・財務技術がどのように発展・伝播・変容していったか、通時的な観察と地域間の共時的な比較研究を進めていきたいと考えています。

    リンク

    • 東洋文庫拠点、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」公募研究「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開: オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」について
      http://www.tbias2.jp/public/
    • 上記公募研究における活動について(セミナー・研究会)
      http://www.tbias2.jp/study/
    • 『簿記術に関するファラキーヤの論説』訳注
      http://www.tbias2.jp/falakiyya/contents.html

    ご不明な点がありましたら、連絡先(khargush1969[at]gmail.com [at]を@に置き換えてください)までご連絡ください。

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    東文研セミナー Rizvi on Sistani ご案内

    東京大学東洋文化研究所は、早稲田大学イスラーム地域研究機構との共催にて、エクセター大学のサッジャード・リズヴィー博士をお迎えし、以下の要領で東文研セミナー開催します。日本でも学界・一般を問わず関心が高く、研究の蓄積のあるテーマでの講演です。活発な議論が行われうるものと期待しています。平日の夕方という時間設定ではありますが、その分時間を少し遅くしています。皆さまぜひご参加下さい。事前登録などは一切不要です。(文責:森本一夫)

    This is to announce the Tobunken Seminar featuring Professor Sajjad Rizvi of the University of Exeter. The event is open to the public and no registration is required. (K. Morimoto)

    Lecture Title: The Making of a Marjaʿ: Sistani and Shii Religious Authority in the Contemporary Age

    Speaker:
    Dr. Sajjad Rizvi (Associate Professor of Islamic Intellectual History and Islamic Studies, Institute of Arab and Islamic Studies, University of Exeter)
    Date and Venue:
    May 17 (Thu), 18:30-20:00, Room 304, Institute for Advanced Studies on Asia (Tobunken), University of Tokyo (東京大学東洋文化研究所;Hongo Campus).
    Abstract:
    Anyone interested in the question of contemporary Islamic religious authority in the world today will be familiar with the person of Ayatollah Sistani, the leading Shii religious authority in the world with an extensive network of offices. In this lecture, I shall examine the phenomenon of the modern institution of Shii religious authority considering how Sistani came to hold the pre-eminent position that he does today, and juxtapose his model of authority to previous ones associated with Ayatollah Khomeini in Iran and Ayatollah Baqir al-Sadr in Iraq.
    • *The event is open to the public and no registration is required. Contact person: Kazuo Morimoto (morikazu[at]ioc.u-tokyo.ac.jp).
    • **This event is co-sponsored by the Institute for Advanced Studies on Asia (Research Group: Studies on Muslim Discourses Surrounding the Prophet’s Family) and Organization for Islamic Area Studies, Waseda University.

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    国際会議「南アジアと東南アジアにおけるワクフ」

    5月8-9日にクアラルンプール(マレーシア)の国際イスラーム大学IIUMにおいて、国際会議「南アジア・東南アジアにおけるワクフの歴史と管理」HISTORY AND GOVERNANCE OF AWQAF IN SOUTH AND SOUTHEAST ASIA: COLONIAL INTERVENTIONS AND THE MODERN STATES (ICHGA 2018)が開催されます。同大学と科研費(寄進とワクフの国際共同比較研究:アジアから、代表三浦徹)の共催です。

    http://international-conferences.org/ichga/

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    4月

    セトラック・マヌーキアーン博士講演会のご案内

    この度人間文化研究機構基幹研究プロジェクト現代中東地域研究、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所拠点ならびに国立民族学博物館拠点は共催で、マッギル大学よりセトラック・マヌーキアーン博士をお招きし、ご専門の現代イランの詩人コミュニティを対象とした人類学的研究についてお話しいただきます。
    詳しくは要旨をご覧ください。
    なお4月20日(金)にも国立民族学博物館で先生をお招きした講演会を開催予定です。
    皆さまのご参加をお待ちしています。

    論題 [Lecture Title]:
    Poetry as impersonal expression: the relationship between poetry and life in contemporary Iran
    日時[Time and Date]:
    15:00-17:00 4月28日(土)/15:00 - 17:00 28 April 2018
    場所[Venue]:
    東京外国語大学本郷サテライト3F セミナー室(301)
    〒113-0033 東京都文京区本郷2-14-10
    http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/access.html
    Room 301, Hongo Satellite Office, Tokyo University of Foreign Studies
    (2-14-10, Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo)
    要旨[Abstract]:
    By discussing my conversations with two Shirazi poets, I look at how in Iran normative expectations about poetry cultivated in contexts such as poetic gatherings, are turned into an existential ground, and reflect on how poetic and affective language are sublimated into each other. In different if not opposite ways the relationship that the two poets establish between their verses and their lives suggest that verses are supposed to embody the experiences of an affective subject and stand as its “true” and ultimate expression. Such expression however is not, as one would be prone to assume, the declination of a specific subjectivity, but rather a movement for undoing the tension between law and desire that is so pervasive in contemporary Iran, as possibly elsewhere.
    講演者の紹介[About Guest Lecturer]:
    Dr. Setrag Manoukian is an Italian anthropologist interested in knowledge and its relationship with power, understood both as existential and social force. His area of specialty is Iran. He holds a joint appointment at McGill University (Montreal, Canada) at the Institute of Islamic Studies and the Department of Anthropology, which he currently chairs. He is the author of City of Knowledge in Twentieth Century Iran: Shiraz, History, Poetry (Routledge 2012).

    参加自由、事前登録不要。[Preregistration is not required]
    問合せ先[Inquiry]kenjikuroda@idc.minpaku.ac.jp

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    イスラーム地域研究・若手研究者の会(旧イスラム国家論研究会)4月例会のお知らせ

    来る4月21日(土)、イスラーム地域研究・若手研究者の会4月例会を開催いたします。
    4月例会の報告は、東京大学大学院の田中雅人さんにお願いしました。

    本報告では、20世紀初頭のパレスチナにおける社会経済について、ハイファ郡アルアラ村の一中規模地主ムルヒム家の私家文書群を用いて、オスマン朝期からイギリス委任統治期にかけての同家の農地経営と生計戦略の具体的実践を中心に検討して頂く予定です。

    これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

    *資料代:200円

    日時:
    4月21日(土)14:00~17:30
    会場:
    早稲田大学戸山キャンパス32号館224教室
    (会場地図:http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/08/edb11e6c82861fa22b605950bcfdee00.pdf
    発表者:
    田中雅人氏(東京大学大学院・人文社会系研究科・修士課程)
    題目:
    「ムルヒム家文書からみた20世紀初頭のパレスチナの一農村」
    コメンテーター:
    江川ひかり氏(明治大学・文学部・教授)

    イスラーム地域研究・若手研究者の会ホームページ: http://islamkokkaron.sakura.ne.jp/

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    シリアのキリスト教徒に関する講演会のご案内

    東京大学中東地域研究センターは、フランス社会科学高等研究院のベルナール・エベルジェ教授を講師に迎え、下記のように、16世紀から19世紀のアレッポのキリスト教徒に関する講演会を開催いたします。

    講演者:
    Prof. Bernard Heyberger (Directeur d’études, EHESS/EPHE, France)
    講演題目:
    Christians in Aleppo (16th-19th Century) : communities and individuals
    日時:
    2018年4月25日(水)17:00~18:30
    会場:
    東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1
    講演要旨:
    Aleppo, the third largest city in the Ottoman Empire after Istanbul and Cairo in the 17th century, has also been an important Christian city, with Christians making up a quarter of its population as late as 1960. The case of Aleppo offers us the opportunity to examine what it meant to be a Christian in an Islamic surrounding. Furthermore, between the 17th and 19th centuries Aleppo underwent a major cultural shift, which prepared the so-called Nahda, the Arabic Renaissance. This was made possible because Aleppo and the Christians of the city have been on the crossroads of different cultures.
    使用言語:
    英語
    共催:
    科学研究費基盤B「中東地域を中心とするイスラーム圏の宗教・民族・社会的多様性に関する総合的研究」(代表・高橋英海) 問い合わせ先:東京大学中東地域研究センター(03−5465−7724)
    そのほか:
    参加の事前申し込みは不要です。弊センターのウェブサイト(http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/)もあわせてご覧ください。

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    第12回現代中東地域研究レクチャー・シリーズ開催のお知らせ

    現代中東地域研究国立民族学博物館拠点では、昨年度から現代中東について研究を深めるため、レクチャー・シリーズを開催いたしております。
    次回は4月20日(金)に、マッギル大学よりセトラッグ・マヌーキアーン先生にお話いただく予定です。
    詳細につきましては、下記をご参照下さい。
    なお4月28日(土)にも東京外国語大学本郷サテライトでもマヌーキアーン先生をお招きした研究会を開催する予定です。

    第12回現代中東地域研究レクチャー・シリーズ

    日時:
    4月20日(金)15:00~17:00
    講師:
    Dr. Setrag Manoukian (the Institute of Islamic Studies, McGill University)
    題目:
    Poetry as association: an ethnography of poetic gatherings in contemporary Iran
    会場:
    国立民族学博物館2F 第6セミナー室
    問合せ:
    黒田賢治(kenjikuroda@idc.minpaku.ac.jp

    備考
    *講演は英語で行われます.通訳はありません.
    *国立民族学博物館へのアクセス
    [http://www.minpaku.ac.jp/english/museum/information/access]

    Dear all,
    The Center for Modern Middle East Studies at the National Museum of Ethnology is pleased to announce the lecture by Dr. Setrag Manoukian from McGill University. We will also hold a lecture event in Tokyo.

    [Guest Lecturer]
    Dr. Setrag Manoukian ( the Institute of Islamic Studies, McGill University)
    [Title]
    Poetry as association: an ethnography of poetic gatherings in contemporary Iran
    [Time and Date]
    15:00-17:00 in 20 April 2018
    [Venue]
    Seminar Room 6, 2nd floor at the National Museum of Ethnology
    [Abstract]
    I consider poetry in Iran as a form of sociality and describe how in settings such as poetic gatherings (anjumans) the capacity to express and feel pathos is cultivated in relation to normative expectations that concern at once the form of the poems and the sensations they produce. Through ethnographic descriptions, I show how in twentieth century Iran, poetry has become an equivalent of “life.” This “vitalistic” understanding of poetry marks a particular relationship with secularism and undergirds a specific “bio-political” model that moves between a normative moment in which poetry works as a system of judgment of people and things, and an immanent one in which poetry works as a potentiality.
    [About Guest Lecturer]
    Dr. Setrag Manoukian is an Italian anthropologist interested in knowledge and its relationship with power, understood both as existential and social force. His area of specialty is Iran. He holds a joint appointment at McGill University (Montreal, Canada) at the Institute of Islamic Studies and the Department of Anthropology, which he currently chairs. He is the author of City of Knowledge in Twentieth Century Iran: Shiraz, History, Poetry (Routledge 2012).
    [Inquiry]
    kenjikuroda@idc.minpaku.ac.jp

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    シリア戦火のピアニスト来日講演のお知らせ

    シリアのパレスチナ難民キャンプ出身のピアニスト、エイハム・アドハムさんの来日公演と関連シンポジウムのお知らせです。
    瓦礫が広がるヤルムーク・キャンプの路上でピアノを弾くエイハムさんの映像は、インターネットを通じて世界中の注目を集めました。その後、ISに占拠されたキャンプから逃れ、ドイツに渡ったエイハムさんの初来日を、日本の学生団体が企画しました。

    詳しいプログラムはウェブサイト( https://standwithsyriajp.com/2018/03/05/エイハム・アハマド来日イベント/ )でご確認ください。

    <シンポジウム@東京>
    「シリア 殺戮と破壊を生きる-絶望の中に紡ぐ希望-」

    【日時】
    2018年4月14日 (土) 13:30~17:30
    【会場】
    東京大学駒場キャンパス13号館 1323教室
    【主催】
    Stand with Syria Japan -SSJ
    【共催】
    科学研究費補助金 新学術領域研究 計画研究B01「規範とアイデンティティ:社会的紐帯とナショナリズムの間」
    【後援】
    国連難民高等弁務官事務所(UNHCR-Japan)
    国際人権NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ(Human Rights Watch)
    東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム(HSP)
    早稲田大学文学部 中東・イスラーム研究コース
    【予約】
    不要、入場無料

    <演奏会@東京>
    「殺戮と破壊のシリア ~今、エイハム・アハマドが奏でる希望の灯~」

    【日時】
    2018年4月15日(日) 14:00―16:00
    【会場】
    東京大学駒場キャンパス アドミニストレーション棟3階 学際交流ホール
    【主催】
    Stand with Syria Japan
    【後援】
    国連難民高等弁務官事務所(UNHCR-Japan)
    国際人権NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ( Human Rights Watch)
    【予約】
    不要(可能な限り事前登録をお願いしております)

    <演奏会@広島>
    「殺戮と破壊のシリア ~今、エイハム・アハマドが奏でる希望の灯~」

    【日時】
    2018年4月19日(木) 18:00―20:40
    【会場】
    ゲバントホール
    【主催】
    Stand with Syria Japan
    【後援】
    国連難民高等弁務官事務所(UNHCR-Japan)
    国際人権NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ( Human Rights Watch)
    広島中東ネットワーク
    ※入場料:12歳~高校生500円、大学生~1000円

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    Ahmed Zildzic氏講演会

    東文研セミナーOriental Studies in Bosnia-Herzegovinaのご案内

    東洋文化研究所班研究「ペルシア語文化圏研究」では、NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」上智大学イスラーム研究センター拠点などとの共催で、サライエヴォ大学のAhmed Zildzic先生を講師にお招きし、東文研セミナーを開催します。オスマン帝国化で多言語的・多宗教的な文化空間が栄えたサライェヴォの地で、その遺産と向き合いながら、どのような形で"Oriental Studies"が展開されているかをお話しいただきます。オスマン帝国研究、ペルシア語文化圏研究、そしてZildzic先生がイブン・アラビー学派研究(ボスナヴィー)で数々の業績をお持ちであることからイスラーム神秘主義・神秘哲学などに関心をお持ちの多くの方にとって興味深い会になるものと思われます。また、今後のサライェヴォの同僚との共同研究企画のよい機会になるかとも思われます。皆さまのご参加をお待ちしています。(文責:森本一夫)

    論題:
    Constants and Variables in Contemporary Oriental Studies in Bosnia-Herzegovina
    日時:
    2018年4月13日(金)17:30-19:00
    場所:
    東京大学東洋文化研究所第一会議室(304号室)(東京都文京区本郷)
    要旨:
    Established in the middle of XX century, two primary institutions for scholarly research in the fields of Oriental Philology and Ottoman History, namely Oriental Institute in Sarajevo and Faculty of Philosophy of Sarajevo University are approaching their seventieth anniversary. The presenter will offer an overview of their academic position and significance within former Yugoslavia and present-day Bosnia and Herzegovina scholarly tradition, their past and present achievements, the challenges they face, current research trends, and share thoughts about prospect research developments.

    参加自由、事前登録不要。
    連絡先:森本一夫(morikazu[at]ioc.u-tokyo.ac.jp)

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    講演会:オスマン朝下百科事典編纂+近世ヨーロッパ・コーラン研究

    東文研セミナー
    Approaches to Arabic and Islamic Knowledge in the Early Modern Period: The Ottoman Empire and Europe Further West

    東京大学東洋文化研究所では、交流協定締結機関であるナポリ東洋大学から二人の研究者をお迎えし、Approaches to Arabic and Islamic Knowledge in the Early Modern Period: The Ottoman Empire and Europe Further Westと題したセミナーを開催いたします。まずベッリーノ先生にオスマン帝国における百科全書的な学術総覧の編纂についてお話しいただき、ついでトットーリ先生にキリスト教世界ヨーロッパにおけるコーランの原典研究と出版についてご研究の成果を報告していただきます。

    イタリアでの最新の研究に触れ、意見交換を行う絶好の機会と存じます。年度当初のお忙しい時期とは思いますが、皆さま奮ってご参加下さい。大学院生・学部生の皆さんのご参加も歓迎いたします。(文責:森本一夫)

    Institute for Advanced Studies on Asia, University of Tokyo is pleased to announce the Tobunken Seminar on “Approaches to Arabic and Islamic Knowledge in the Early Modern Period: The Ottoman Empire and Europe Further West.” Two distinguished scholars from the institute’s partner institution, Università di Napoli L’Orientale, will share the fresh findings of their respective research. The seminar is open to the public and no registration is required. (Kazuo Morimoto)

    Speakers and Titles:
    Francesca Bellino (Università di Napoli L’Orientale), “Arabic Encyclopedic Activities during the Ottoman Period.”
    Roberto Tottoli (Università di Napoli L'Orientale), “Reading and Editing the Qur’an in Modern Europe (16th-17th Centuries).”
    Date and Time:
    7 April (Sat.), 2018 at 15:00-17:45 (Bellino: 15:00-16:15, Tottoli: 16:30-17:45).
    Venue:
    Room 304, 3rd floor, Institute for Advanced Studies on Asia, University of Tokyo (東京大学東洋文化研究所; 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo)
    Note:
    The seminar is open to the public and no registration is required.
    Contact person:
    Kazuo Morimoto (morikazu[at]ioc.u-tokyo.ac.jp)
    Abstracts:
    Bellino
    The conference will provide an overview of encyclopedism in the Arab-Islamic world during the post-classical period. The first part summarizes all the main issues related to this genre that may contribute to the broader understanding of the various literary trends in transition towards modernity. The second will focus on a number of works written in Arabic and dating back from the sixteenth to the nineteenth centuries which fall into this genre outlining their specificities and differences. Particular attention will be paid to the criteria of division of the sciences and the organization of knowledge in these works.
    Tottoli
    The lecture will deal with the recent finds and research upon the study and approach to the Qur’an in Arabic in 16th- and 17th-century Europe. Between the printing of the Arabic Qur’an in Venice in 1537-8 and then the editions by Abraham Hinckemann (1694) and Ludovico Marracci (1698), many attempts and various partial editions were realized. All this evidences a strong interest in the community of European Christian (Catholic and Reformed) scholars in reading, understanding and printing the Qur’an in Arabic. Polemics, inter-religious and inter-Christian rivalries also played a role in this regard. Thanks to the recently discovered personal manuscripts of Marracci and J. Zechendorff and new research on the personal manuscripts owned by Hinckelmann in Hamburg we can now better appreciate the effort, limits and problems European scholars had in the comprehension of the Arabic Qur’an. The problematic condition of the Qur’an manuscripts at disposal in Europe, their graphic differences and the reliance on the exegetical literature affected and influenced the pioneering work of scholars who produced the first printed Qur’ans between the 16th and the end of the 17th century.

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    3月

    AA研基幹研究「中東・イスラーム」研究員発表会のお知らせ

    アジア・アフリカ言語文化研究所の基幹研究「「中東・イスラーム圏における分極化とその政治・社会・文化的背景」では、当研究所受入の学振特別研究員を迎え、下記の通り、研究員発表会を開催いたします。
    最新の研究成果に触れるよい機会ですので、皆様のご参加をお待ち申し上げております。

    日時:
    2018年3月29日(木)13:30-18:00
    会場:
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所マルティメディア会議室(306) (府中市朝日町3-11-1)
    プログラム:
    竹村 和朗(日本学術振興会特別研究員(PD)
    「現代ワクフ研究における司法について:『終了した家族ワクフ』をめぐる家族争議に関するエジプト最高憲法裁判所の判決から」
    岩本 佳子(日本学術振興会特別研究員(PD)
    「『定住化』再考:近世オスマン朝における遊牧民と国家」

    公開・参加自由・入場無料

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    Dr. Yochai Ataria氏講演会のお知らせ

    来月末、トラウマ研究・現象学的心理学・文化研究などの分野で世界的に注目されている若手研究者Dr. Yochai Ataria氏がイスラエルより来日されます。以下、東海大学で催される彼の講演会の案内を転載します。

    東海大学文明研究所・公開講演会

    2018年3月27日 15:30~17:20

    「ポスト=トラウマ時代:イスラエルと日本」
    ヨハイ・アタリア(イスラエル,テル=ハイ・カレッジ上級講師)

    通訳・解説:山城貢司(日本学術振興会特別研究員PD/東京大学)

    講演要旨
    本講演の第一部では、今日我々が生きている社会を「ポスト=トラウマ的社会」と定義できるかどうか明らかにしたい。この論点の検討において、日本とイスラエルは、決定的な位置を占めていると思われる。「アウシュヴィッツ」と「ヒロシマ」−−それが起きたことで、「人間」の概念が意味を失ってしまった「出来事」−−は、各々独自の仕方で、文化の中のブラックホールを形成している。続いて講演の第二部では、「行動化」と「徹底操作」という二つの基礎概念に焦点を定め、イスラエルと日本が、それぞれ似て非なる仕方で、第二次世界大戦の顚末とどのように向き合っているかを見定めたい。イスラエルが、究極の生贄という意識状態の中で「身動きが取れなくなっている」一方、日本は、加害者であったと同時に犠牲者でもあった過去の記憶とのより複合的な対話を続けている。
    *講演は英語で行われ、セクションごとに日本語での要約が補足されます。
    講師紹介
    ヨハイ・アタリア(Yochai Ataria)。テル=ハイ・カレッジ上級講師、オープン・ユニバーシティ研究員。トラウマに関する理論的・経験的・哲学的論文多数。複数の編著あり。近著に、The Structural Trauma of Western Culture (Palgrave Macmillan, 2017)。また、Body Disownership in Complex Post-Traumatic Stress Disorderが来年刊行予定。
    会場
    東海大学湘南校舎,19号館3階307室(ミーティングルーム4)
    アクセスマップ(http://www.u-tokai.ac.jp/info/traffic_map/shared/pdf/shonan_campus.pdf
    問い合わせ先
    東海大学文明研究所 (bunmei@tsc.u-tokai.ac.jp)

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    国際シンポジウム「アラブ地域の文学作品における個と社会」開催のお知らせ

    この度、現代中東地域研究拠点では、来る3月24日-25日に国立民族学博物館にて 国際シンポジウム「アラブ地域の文学作品における個と社会」を開催いたします。
    本シンポジウムでは、日本語-英語の同時通訳もございます。
    シンポジウムの詳細は下記のとおりです。
    みなさまのご参加、お待ちしております。

    【趣旨】
    本シンポジウムは国立民族学博物館現代中東地域研究拠点によって実施されます。これは人間文化研究機構が進める現代中東地域研究推進事業の一環です。
    シンポジウムでは、同事業の中心研究テーマ「地球規模の変動下における中東の人間と文化―多元的価値共創社会をめざして」に沿い、アラブ地域の文学作品、特に詩における個と社会の位置づけと形成を探究します。文学作品はアラブ社会と共同体の形成と解体において、重要な資源あるいは要素を担ってきました。とりわけアラブ詩は、アラブ地域の社会規範や構造の根幹をなす上で中心的な役割をはたしてきたといえます。本シンポジウムを、こうしたアラブ地域の文学を通して、個と社会の多様な交渉によって生じる調和と対立を浮き彫りにし、そこから多元的価値を見いだしていく新しい手法や観点を提示できる場にしたいと考えています。
    【会場】
    国立民族学博物館本館二階第4セミナー室
    みんぱくへのアクセスはこちらをご覧ください
    http://www.minpaku.ac.jp/museum/information/access
    【プログラム】
    2018年3月24日(土)
    13:00-13:10
    開会の辞 西尾哲夫(国立民族学博物館副館長・教授)
    13:10-13:30
    シンポジウムの趣旨 鷲見朗子(京都ノートルダム女子大学人間文化学部長・教授)
    13:30-14:30
    基調講演 ヤロスロヴ・ステケヴィチ(シカゴ大学名誉教授)
    「エジプト知識人ユースフ・ザイダーンの作品における個人的・公的領域」
    [第1セッション]
    詩、政治、戦争 (司会 ハサン・イッズッディーン: サウジアラビア北国境大学教授 )
    14:30-15:00
    スザンヌ・ステケヴィチ(ジョージタウン大学教授)
    「古典と現代アラブ詩における私的・政治的インターフェイス」
    15:00-15:30
    鷲見朗子(京都ノートルダム女子大学 人間文化学部長・ 教授)
    「エジプトの詩人ハーフィズ・イブラーヒームと日本の歌人与謝野晶子の詩における戦争と死」
    15:30-16:00
    質疑応答
    16:00-16:30
    休憩
    [第2セッション]
    詩におけるビジョンと集合体(司会 鷲見朗子: 京都ノートルダム女子大学人間文化学部長・ 教授 )
    16:30-17:00
    鵜戸聡(鹿児島大学准教授)
    「屍体たちと祖国 : カテブ・ヤシンにおける集合性の詩学」
    17:00-17:30
    夏石番矢(明治大学教授・世界俳句協会理事長)
    「チュニジアとモロッコによって破壊され再創造された俳句ビジョン」
    17:30-18:00
    質疑応答
    2018年3月25日(日)
    [第3セッション]
    詩における自己と社会(司会 スザンヌ・ステケヴィチ:ジョージタウン大学教授 )
    10:00-10:30
    ムハンマド・アッシャリーフ(サウジアラビア北国境大学助教授)
    「ヒジュラ暦12世紀(西暦18世紀)のイフワーニイヤート詩―ムハンマド・アッサマルジー(ヒジュラ暦1181年没)の例」
    10:30-11:00
    西尾哲夫(国立民族学博物館副館長・教授)
    「19世紀初頭民衆版アラビアンナイト異本の中の詩の役割と人物造形―中東世界における「近代」と「自我」の関係性再考の試み」
    11:00-11:30
    ハサン・イッズッディーン(サウジアラビア北国境大学教授)
    「現代アラブ詩におけるコーヒーとコーヒーハウスのディスコース」
    11:30-12:00
    質疑応答
    昼食休憩
    [第4セッション]
    ウンム・クルスームの歌における詩(司会 西尾哲夫: 国立民族学博物館副館長・教授 )
    13:30-14:00
    水野信男 兵庫教育大学名誉教授
    「ウンマのなかの詩―ウンム・クルスームのレパートリーにみる」
    14:00-14:30
    フダ・ファフルッディーン(ペンシルバニア大学助教授)
    「ウンム・クルスームのカスィーダ―革命を起こす個人的試練」
    14:30-15:00
    質疑応答
    15:00-15:30
    休憩
    15:30-16:15
    全体総括 (スザンヌ・ステケヴィチ:ジョージタウン大学教授)
    16:15-17:15
    パネル討論(ヤロスロヴ・ステケヴィチ:シカゴ大学名誉教授、ハサン・イッズッディーン:サウジアラビア北国境大学教授、夏石番矢:明治大学教授・世界俳句協会理事長)
    17:15-17:30
    閉会の辞 西尾哲夫(国立民族学博物館副館長長・教授)
    【お問い合わせ】
    kenjikuroda@idc.minpaku.ac.jp
    【共催】
    NIHU現代中東地域研究プログラム国立民族学博物館拠点
    科学研究費基盤研究(B)「中東地域における民衆文化の資源化と公共的コミュニケーション空間の再グローバル化」(代表:西尾哲夫)
    国立民族学博物館 フォーラム型情報ミュージアムプロジェクト「中東地域民衆文化資料コレクションを中心とするフォーラム型情報データベース(代表:西尾哲夫)」

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    Research Workshop on the Rural Egypt and Agricultural Cooperatives

    上智大学アジア文化研究所は現代中東地域研究上智大学拠点との共催で、エジプト・カイロ大学農学部教授ムハンマド・アブデルアール氏をお招きし、下記のワークショップを開催します。エジプト・中東の農業・農村に関心のある方はぜひご参加ください。
    まずエジプト経済専門家の土屋一樹氏(アジア経済研究所)にエジプト農業の発展について背景説明を日本語でお話いただいた後で、アブデルアール氏に、現代のエジプト農村の実情と農業協同組合の役割についてお話を伺います。
    なお、研究会終了後に懇親会を予定しております。そちらも併せてご参加ください。

    Research Workshop on the Rural Egypt and Agricultural Cooperatives

    [日時 Date]
    2018年3月23日(金)March 23 2018 (Friday) 16:30〜18:30
    [場所 Venue]
    上智大学四谷キャンパス2号館6階615a会議室
    Sophia University, Building no.2, Room 615a
    (エレベータ降りて右手・廊下突き当りの右側の部屋になります。)
    http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya
    [Program]
    16:30 – 17:00 Ichiki Tsuchiya (Institute of Developing Economies)
    土屋一樹(アジア経済研究所中東研究グループ長代理)
    「エジプト農業の発展」(Development of Egyptian Agriculture) (in Japanese)
    17:00 – 18:30 Mohamed Abdel Aal (Professor, Cairo University, Faculty of Agriculture)
    “The Agricultural Co-operative in Egypt: A History of Challenges and a Future of Opportunities” (in English)

    **ご参加いただける方は、印刷物および懇親会会場予約の都合上、3月22日 (木)までに以下にご連絡をお願いいたします。
    メール・アドレス:i-asianc@sophia.ac.jp

    問合せ:上智大学アジア文化研究所(連絡先は上記の通り)
    主催:上智大学アジア文化研究所・イスラーム研究センター(大学共同利用機関法人 人間文化研究機構ネットワーク型基幹研究プロジェクト地域研究推進事業『現代中東地域研究』上智大学拠点)
    http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/index.html

    Mohamed Abdel Aal氏 主要著作
    「エジプト農民とグローバリゼーション」柳澤悠・栗田禎子編著『アジア・中東―共同体・環境・現代の貧困 (双書 持続可能な福祉社会へ:公共性の視座から)』勁草書房、2012年。
    “The Egyptian Cooperative Movement: Between State and Market”, in: Patrick Develtere, Ignace Pollet & Fredrick Wanyama (eds.), Cooperating Out of Poverty, The Renaissance of the African Cooperative Movement, International Labour Office, World Bank Institute, 2008.
    “Agrarian Reform and Tenancy Problems in Upper Egypt”, in: Ray Bush, Ed., Counter Revolution in Egypt’s Countryside, Zed Books, 2002.

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    第16回中央アジア古文書研究セミナーのご案内

    日時:
    2018年3月18日(日) 11:00~18:00
    場所:
    京都外国語大学国際交流会館4階会議室(No. 941)
    ※会場アクセス:京都市右京区西院笠目町6
    http://www.kufs.ac.jp/aboutkufs/campus/access/index.html
    【プログラム】
    司会:
    磯貝健一(追手門学院大学国際教養学部)
    11:00~11:15
    挨拶:堀川徹(京都外国語大学国際言語平和研究所)、
    参加者自己紹介
    11:15~12:30
    磯貝真澄(京都外国語大学外国語学部)
    「19世紀末~20世紀初頭のホラズムにおける権利放棄と婚姻・離婚」(1)
    12:30~13:30
    ランチ
    13:30~14:30
    磯貝真澄「19世紀末~20世紀初頭のホラズムにおける権利放棄と婚姻・離婚」(2)
    14:30~14:45
    コーヒーブレーク
    14:45~16:00
    杉山雅樹(京都外国語大学国際言語平和研究所)
    「親族間訴訟に関連するファトワー文書」(1)
    16:00~16:15
    休憩
    16:15~17:15
    杉山雅樹「親族間訴訟に関連するファトワー文書」(2)
    17:15~18:00
    総合討論
    18:00~20:00
    懇談会 京都外国語大学12号館1階「リブレ」

    参加を希望される方は、資料送付宛先と懇談会の出欠を明記の上、事務連絡先まで電子メールにてご連絡ください。講読で使用する資料を事前に郵送いたします。
    また、遠方の方は、旅費の相談をいたしますので、早めにご連絡ください。事務手続きの関係上、参加の受付は2月21日(水)をもって締め切らせていただきます。
    ―事務連絡先:磯貝真澄(isomasu3☆mbe.nifty.com)
    ※☆を@に替えてご利用下さい。

    堀川徹 京都外国語大学国際言語平和研究所
    〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6 to_horik☆kufs.ac.jp
    磯貝健一 追手門学院大学国際教養学部
    〒567-8502 大阪府茨木市西安威2-1-15 keisogai1230☆gmail.com
    共催:京都外国語大学学内共同研究「ウズベキスタン共和国における博物館収蔵物と地域課題に関する実践的研究」(研究代表者:堀川徹)

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    パレスチナ/イスラエル研究会(NIHU・AA研拠点)第7回研究会のお知らせ

    2017年度第7回 パレスチナ/イスラエル研究会
    NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)拠点

    ■日時:
    3月11日(日)14:00~19:00
    ■会場:
    東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所3階マルチ・メディアセミナー室(306)
    http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access
    最寄駅:西武多摩川線 多磨駅
    JR中央線「武蔵境駅」のりかえ,西武多摩川線「多磨駅」下車,徒歩5分
    改札を出たら左折,線路下の地下通路を通り抜けると前方に大学が見えます
    ※いつもと会場が異なりますので、ご注意下さい。
    当日は日曜日ですので、建物入口右側の階段からお上がり願います。
    ◆報告1:池田有日子(九州大学法学部 非常勤講師)
    「アメリカ・シオニスト運動とパレスチナ-1942年ビルトモア会議からイスラエル建国まで」
    ◆報告2:武井彩佳(学習院女子大学国際文化交流学部准教授)
    「冷戦の力学とパレスチナ問題-ヨーロッパ現代史の視点から」

    ※会場準備の関係で、この度はご出席にあたり事前に運営事務局(info_palestine_israel@tufs.ac.jp)までご連絡頂ければ助かります。
    ※研究会のメンバーで非関東圏からご出席頂き、旅費の支給をご希望される方は、1月25日までに運営事務局(同上)までご連絡ください。
    主催:東京外国語大学アジア・アフリカ研究所 中東イスラーム研究拠点
    (人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)

    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
    中東イスラーム研究拠点
    (人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
    〒183-8534 東京都府中市朝日町 3-11-1
    aa_nihu_kyoten@tufs.ac.jp

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    Bert G. Fragner先生講演会のお知らせ

    下記の通り、オーストリア科学アカデミーイラン学研究所前所長Bert G. Fragner先生を迎えて、東洋文庫特別講演会を開催いたします。先生は、ドイツ、オーストリアで長年にわたって、イラン史、西アジア史研究を牽引されて来られました。主なご著書に、『ヒジュラ最初の6世紀のハマダーンとその周辺の歴史』(1972)、『イラン近代史研究のためのペルシア語回想文学』(1979)、『ペルシア語勅令目録』(1980)、『ペルシア語圏』(1999)などがあります。
    今回はイランとその周辺の君主の正統性とチンギス・ハーンの血統を関係を論じていただきます。皆様のお越しをお待ち申し上げます。

    東洋文庫特別講演会

    日時:
    2018年3月10日(土)15:00-17:00
    会場:
    東洋文庫2F講演室 (文京区本駒込2-28-1)
    http://www.toyo-bunko.or.jp/about/access.html
    内容:
    Bert G. Fragner. Chingizid and non-Chingizid elements of legitimation of rulership in Iran and neighbouring area
    講演者紹介:
    後藤裕加子(関西学院大学文学部
    司会:
    近藤信彰(東洋文庫研究員、東京外大アジア・アフリカ言語文化研究所)
    共催:
    日本学術振興会・関西学院大学「グローバル歴史・記憶研究プロジェクト」
    科学研究費基盤A「イスラーム国家の王権と正統性」

    なお、フラグナー先生は、3月7日(水)には国際ワークショップ ”From the Mongols to the post-Safavids: Iranian Historical Studies in Japan"に参加されます。
    こちらにも是非皆さんご参加ください(13:30-17:00東京外国語大学本郷サテライト7F)

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    「イスラーム国家の王権と正統性」国際ワークショップ

    科学研究費基盤A「イスラーム国家の王権と正統性」では、オーストリア・イラン学研究所のBert G. Fragner先生をお招きして、下記の通りイラン史に関する国際ワークショップを開催いたします。なお、このワークショップは「グローバル歴史・記憶研究プロジェクト」(関西学院大学)と共催で行われます。また、先生と研究上の意見交換をされたい方がいらっしゃれば、その時間を取りたいと思います。皆様のお越しをお待ちしております。

    International Workshop
    From the Mongols to the post-Safavids: Iranian Historical Studies in Japan

    Date and Time:
    13:30–17:00, Wednesday 7 March, 2018
    Venu:
    Room 801, Hongo Satelite Office, Tokyo University of Foreign Studies
    (東京外国語大学本郷サテライト 8F 文京区本郷2-14-10)
    http://www.tufs.ac.jp/common/satellite/
    Program
    Chair:
    Nobuaki Kondo
    Discussant:
    Professor Dr. Bert G. Fragner, Vienna
    13:30-13:45
    Opening
    13:45-14:25
    Osamu Otsuka.
    Ḥamd-Allāh Mustawfī and Īrān-zamīn: With a Special Reference to the Unexamined Source, the Dhayl-i Ẓafar-nāma
    14:25-15:05
    Naofumi Abe
    A Sufi Shrine Negotiating its Survival: The Shrine of Sheykh Safi al-Din after the Safavids
    15:20-16:00
    Ryoko Watabe.
    Function of Documents in the Ilkhanid Fiscal Administration Described in Persian Siyaq Manuals.
    16:00-17:00
    Discussions

    主催:科学費基盤研究A「イスラーム国家の王権と正統性」
    共催:日本学術振興会:課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業
    「グローバル社会におけるデモクラシーと国民史・集合的記憶の機能に関する学際的研究」

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    研究会「モロッコの政治と社会−歴史と政治の双方向からの分析」

    上智大学・アジア文化研究所では、モロッコから二人の研究者を招へいし、日本の研究者をも交えて、モロッコの政治と社会に関する研究会を開催いたします。本研究会では、歴史学的視点からの分析と政治学的視点からの分析の双方向からの分析を比較することによって、モロッコの政治・社会が、なぜ、いかにして、安定しているのか、あるいは安定しているように見えるのか、を議論したいと考えております。ぜひご出席くださいますようご案内いたします。
    なお、準備の都合上、ご出席を希望される方は、下記のメール・アドレス、またはFAXにて、お名前とご所属をご連絡ください。

    研究会:モロッコの政治と社会−歴史と政治の双方向からの分析
    An Interactive Understanding of the Moroccan Regime from the Perspectives of a Historical and Political Approach

    日時:
    2018年3月6日(火)
    時間:
    午後1時〜5時30分
    会場:
    上智大学・2号館(地下2階)、B-211
    講師
    1) Driss Maghraoui (Professor. Akhawayn University) : “The Moroccan Monarchy and the Modernizing Project of Autocracy”
    2) 関佳奈子 (上智大学・共同研究所員) :「リーフ地方におけるアブドゥルカリームの反乱再考」
    3) Saloua Zerhouni (Professor. University of Muhammad V) : “Regime Resilience and Social Mobilization --Is Morocco the Exception? ”
    コメンテータ
    白谷 望  (上智大学・特別研究員)
    錦田 愛子 (東京外国語大学AA研・准教授)
    石黒 大岳 (アジア経済研究所・研究員)
    使用言語:
    英語(通訳なし)

    ご出席を希望される方はメール、またはFAXにてご連絡ください。
    メール・アドレス:i-asianc@sophia.ac.jp
    FAX番号:03-3238-3690
    問合せ:上智大学アジア文化研究所(連絡先は上記の通り)
    日本中東学会会員の皆様

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    「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2017年度第8回研究会のご案内

    「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2017年度第8回研究会のご案内

    「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(科研費基盤(B)、代表者:高松洋一)では、2017度第4回となる研究会を、下記要領で開催いたします。
    研究会では史料講読をおこないます。扱う史料は、サファヴィー朝(1501-1736)シャー・タフマースプShah Tahmasp(r. 1524-76)期に成立したギヤース・アッディーンGh iyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniの簿記術論文です。

    【日時】
    2018年3月5日(月)16:00~19:00
    *開始時間が通常より1時間早くなっています。ご注意ください。
    【場所】
    東洋文庫7階会議室1・2(http://www.tbias.jp/access.html
    【講読史料】
    Ghiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniによる簿記術論文(ペルシア語およびアラビア語)
    【講読箇所】
    第3部(daf‘a)「アワールジャ帳簿(awarja)について」
    第2種(naw')「委託管理者(arbab al-tahawil)について」
    Mar‘ashi 8140: 188. 搾油(ta’sir)帳簿用例[第2例]最初から
    写本画像:
    Mar‘ashi 8140: 188- = image 96-
    Majlis 6544: 85a- = image 91-
    Astan-i Quds 7148: 83a- = image 86-
    【担当】
    阿部尚史(東京大学中東地域研究センター特任助教)

    今回はじめて参加されるという方には、必要資料をご用意しますので、本案内文末に記した連絡先までご連絡ください。
    みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

    ***研究会の概略***

    本研究会は、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」として東洋文庫拠点で採択された研究課題 「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開:オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心とし

    て」(2008年度-2012年度、代表:高松洋一、下記リンク参照) 、および日本学術振興会・科学研究費研究課題「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」(課題番号 25284132 基盤研究(B) 研究代表者:高松洋一、2013-2016 年度)の成果をもとに、さらなるステップを目指しています。
    公募研究期間に行った14世紀半ばのペルシア語簿記術指南書『簿記術に関するファラキーヤの論説』(アルマーザンダラーニー著) 訳注に引き続き、他時代の簿記術指南書の講読・内容の比較をおこない、イスラーム圏における国家財政・経済活動の基盤であり知の技術である簿記・財務技術がどのように発展・伝播・変容していったか、通時的な観察と地域間の共時的な比較研究を進めていきたいと考えています。

    リンク

    • 東洋文庫拠点、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」公募研究「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開: オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」について(http://www.tbias2.jp/public/
    • 上記公募研究における活動について(セミナー・研究会)(http://www.tbias2.jp/study/
    • 『簿記術に関するファラキーヤの論説』訳注(http://www.tbias2.jp/falakiyya/contents.html

    ご不明な点がありましたら、連絡先(khargush1969[at]gmail.com [at]を@に置き換えてください)までご連絡ください。

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    『パレスチナの民族浄化』刊行記念シンポジウムのご案内

    『パレスチナの民族浄化』刊行記念シンポジウム~日本におけるナクバ研究の深化に向けて

    ●日時:
    2018年3月4日(日)13:00(開場12:30)~17:30終了予定
    ●場所:
    京都大学吉田南総合館南棟地下 共南01教室
    『パレスチナの民族浄化』(※1)の刊行によって、1948年のイスラエル建国にともなうパレスチナ人のナクバ(「大災厄」)の全体像に関するもっとも重要な歴史書の一つを日本語で読み、議論を共有することが可能となった。イラン・パペ(※2)は本書で、イスラエルの公文書とパレスチナ側の証言をもとに、パレスチナ人の追放作戦におけるマスタープランの作成と計画実施のプロセスを明らかにし、それが「民族浄化」という国際的に裁かれるべき犯罪であることを告発する。そして占領の固定化やナクバの記憶抹殺のためのイスラエルの政策が現在まで継続・再生産されていることを示し、イスラエル国家のあり方を鋭く批判している。
    本シンポジウムは、同書刊行の意義を確認するにとどまらず、それぞれの研究者が自身の問題意識に同書の内容をひきつけ多角的に議論することを通じ、日本におけるナクバ研究の深化に貢献することを意図している。原著刊行から10年が過ぎ、ナクバ研究における本書の立ち位置がいっそう鮮明にはなっているが、一方でそれは他地域における「民族浄化」の事例の理解を深める手がかりとなりうるのか。ナクバの歴史経験によって導き出されるイスラエル国家のあり方への批判は、現在の国民国家体制を問う手法としてどこまで有効なのか。他地域における「民族浄化」の背景・手段・経緯と照らし合わせ、ナクバおよびその背景にある植民地政策の特異性を浮き彫りにしつつ、こうした問いを検討してみたい。国家体制のあり方が世界各地で行き詰まりを見せるなか、現在の日本社会のあり方を問題化するアクチュアルな市民的関心とも交差することを期待したい。
    ■プログラム(予定)
    司会:
    岡真理(京都大学大学院人間・環境学研究科)
    【第1部】:パレスチナ研究と「民族浄化」
    [訳者報告]
    ・早尾貴紀(東京経済大学経済学部)
    ・田浪亜央江(広島市立大学国際学部)
    [問題提起・1]
    ・高橋宗瑠(元国連人権高等弁務官事務所パレスチナ副代表)
    ・金城美幸(日本学術振興会特別研究員RPD)
    【第2部】:異なる視点/他地域からの介入
    [問題提起・2]
    ・鈴木隆洋(同志社大学グローバルスタディーズ研究科博士後期課程)
    ・松野明久(大阪大学大学院国際公共政策研究科)
    ・安岡健一(大阪大学大学院文学研究科)
    訳者からのコメント
    フロア・セッション
    ●主催:
    関西パレスチナ研究会
    京都大学大学院人間・環境学研究科 岡真理研究室
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所中東イスラーム研究拠点(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
    パレスチナの平和を考える会
    ●連絡先:
    palestine.kansai〓gmail.com(〓を@に)

    (※1)『パレスチナの民族浄化 イスラエル建国の暴力』(イラン・パペ著、田浪亜央江・早尾貴紀訳)
    法政大学出版会、2017年11月刊行。

    (※2)イラン・パペ Ilan Pappe (1954-) 1948年に制圧されイスラエル領内となったパレスチナ北部の都市ハイファに生まれる。ハイファ大学講師を経て、現在イギリス・エクセター大学教授。イスラエル建国期のパレスチナ現代史を中心とするパレスチナ・イスラエル研究を専門とする。1990年代、実証的な歴史研究を行い、イスラエルの建国史に関わる支配的な歴史観に異を唱える「新しい歴史家」の一人とされた。パペの仕事について知ることのできる日本語刊行物として講演録『イラン・パペ、パレスチナを語る』(つげ書房新社)がある。

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    セミナー「ナショナル/コロニアルな記憶としての食 ─ イランとインド」

    科研費基盤A「イスラーム国家の王権と正統性」では、日本学術振興会・課題設定による先端的人文学・社会科学研究推進事業:グローバル展開プログラム「グローバル社会におけるデモクラシーと国民史・集合的記憶」と共催で、オーストリア科学アカデミー・イラン学研究所前所長Bert G. Fragner氏をお迎えして、国際セミナー「ナショナル/コロニアルな記憶としての食 ─ イランとインド」を開催いたします。
    (参考HP: http://history-memory.kwansei.ac.jp/event/index.html

    参加自由です。
    皆様のご参加をお待ちしております。

    日時:
    2018年3月3日(土)13:30-17:00
    会場:
    関西学院大学梅田キャンパス1408教室(アプローズタワー14階)
    【プログラム】(敬称略)
    13:30-13:45
    opening
    13:45-14:30
    Riho ISAKA (The University of Tokyo)
    "The Parsis and Debates on Food in Colonial and Postcolonial India”
    14:30-15:15
    Bert G. FRAGNER (Institute of Iranian Studies, Vienna)
    “The formation of Iranian “National Cuisines” reflecting nationalist ideological requirements”
    15:15-15:30
    coffee break
    15:30-15:50
    Comments: Tatsushi FUJIWARA (Kyoto University)
    15:50-16:50
    discussion
    16:10-17:00
    closing remarks
    18:00-
    懇親会(バンジャーラ梅田店)

    セミナー後にインド料理店で懇親会を予定しております。
    懇親会への参加をご希望の方は、お手数ですが2月28日(水)までに後藤までご連絡いただきますようお願いいたします。

    関西学院大学文学部
    後藤 裕加子
    E-Mail: y.goto@kwansei.ac.jp

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    「中央アジアから中東への移民:1940-50年代の新疆難民の事例から」ご案内

    人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業 国際ワークショップ
    「中央アジアから中東への移民:1940-50年代の新疆難民の事例から」

    日時:
    2018年3月3日(土) 10:00-17:30
    場所:
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所3階大会議室(303)
    参加自由(参加希望の方は、会場準備の都合上、事前に野田 nodajin@aa.tufs.ac.jp までお知らせいただけますと幸いです)
    使用言語:
    英語
    プログラム(報告順)
    1. Abdulvahap Kara (Mimar Sinan Fine Arts University, Turkey)
    The Reasons and Results of the Migration of Kazakhs from East Turkestan to Turkey in Between 1930-1950's
    2. 野田仁(東京外国語大学AA研)
    Kazakh migrants and the Soviet-Chinese relations during 1940s: as a background of the Xinjiang refugees towards Middle East
    3. Ömer Kul (Istanbul University, Turkey)
    Uighurs that immigrated from East Turkestan to Turkey between 1949-1954
    4. 小野亮介(早稲田大学人間科学学術院)
    American Aids for Xinjiang Kazakh Refugees in Kashmir: Missionaries, anthropologist and the Escapee Program
    5. Justin Jacobs (American University, USA)
    An Examination of the Fate of Xinjiang Refugees during the Cold War
    6. Tekin Tuncer (Nevşehir Hacı Bektaş Veli University, Turkey)
    The Emigration from East Turkestan to Turkey in 1964
    コメンテーター:
    松長昭(現代イスラム研究センター)
    企画者:
    野田仁・小野亮介
    共催:
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
    中東イスラーム研究拠点 (人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
    JSPS科研費(17H07174、研究代表者:小野亮介)
    問い合わせ先:野田仁(AA研) nodajin@aa.tufs.ac.jp

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    2月

    Elvire Corboz博士講演会:”The Marja‘iyya of Najaf in the Age of Iran’s Vali-ye Faqih (Guardian-Jurist)”

    早稲田大学イスラーム地域研究機構では、新学術領域研究「グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて――関係性中心の融合型人文社会科学の確立」との共催で、Elvire Corboz博士(Aarhus University, Denmark)をお招きし、来る2月28日(水曜)に講演会を開催致します。Corboz博士は、オックスフォード大学で博士号を取得され、イラクを中心とした現代におけるシーア派のトランスナショナルな運動に関して近年精力的に成果を出版されておられる気鋭の研究者です。今回の講演会では、Corboz博士の最新のご研究の成果についてお話いただきます。参加自由ですので、ご興味・ご関心をお持ちの皆様方のご来場を心よりお待ちしております。

    日時:
    2018年2月28日(水曜) 15時30分 ~ 17時30分
    会場:
    早稲田大学早稲田キャンパス26号館(大隈タワー)1102号室
    ※会場となる26号館は、キャンパス敷地外にございますので、ご注意ください
    (地図: http://www.waseda.jp/student/koho/13_campusmap_2017.pdf
    講演者:
    Dr. Elvire Corboz (Assistant Professor, Aarhus University, Denmark)
    講演題目:
    The Marja‘iyya of Najaf in the Age of Iran’s Vali-ye Faqih (Guardian-Jurist): The Dynamics of a Transnational Competition

    • ※ 講演は英語で行われ、通訳はつきません
    • ※ 参加自由、事前連絡不要です。ご参加を希望される方は直接会場にお越しください

    ★ Elvire Corboz博士のプロフィールについては、下記のリンク先をご参照ください(英語)。

    http://pure.au.dk/portal/en/persons/id(d72bace8-2ab5-47b4-b25f-c6dd56c62a71).html

    https://www.orinst.ox.ac.uk/people/elvire-corboz

    主催:
    早稲田大学イスラーム地域研究機構
    共催:
    新学術領域研究「グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて――関係性中心の融合型人文社会科学の確立」
    B01班「規範とアイデンティティ:社会的紐帯とナショナリズムの間」
    B02班「越境的非国家ネットワーク:国家破綻と紛争」

    ※当講演会に関するお問い合わせは、メール( 宛先:islam-info [at] list.waseda.jp )にてご連絡ください。

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    研究会「正統概念とイランのシーア派」

    科研費基盤A「イスラーム国家の王権と正統性」では、下記の通り、上海外国語大学の程彤(Cheng Tong)氏を迎えて、研究会を開催いたします。
    程氏は、イラン史がご専門、、テヘラン大学への留学経験があり、《“正统”观念与伊朗什叶派——从旭烈兀到阿巴斯一世之间的伊朗》 (正統概念とイランのシーア派--フラグからアッバース1世までのイラン)というご著書があります。中国のイラン史研究事情を知る上でも絶好の機会となりますので、皆様のご参加をお待ちしております。

    科研費基盤A「イスラーム国家の王権と正統性」研究会

    日時:
    2018年2月26日(月) 17:00-19:00
    会場:
    公益財団法人東洋文庫7F会議室1、2
    内容:
    Professor Cheng Tong, Shanghai International Studies University.
    ”The Idea of “Zheng Tong(正统)” and the Iranian Shiites: the Establishment of Political Legitimacy and Religious Orthodoxy in Iran from Hulagu to Shah Abbas”
    英語・通訳なし 参加自由・無料

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    International Workshop on Halal Food Consumption among Muslim Minorities in East and West

    Date and Time:
    February 26 (Monday), 2018, 9:30-17:00
    Venue:
    Building No.3, Room #301 (3rd floor), Waseda Campus, Waseda University
    (Prayer Room: #306) https://www.waseda.jp/top/en/access/waseda-campus
    Program:
    9:30-10:00
    Registration
    10:00-10:10
    Opening Remarks… Hiroshi KOJIMA, Director, Institute for Asian Muslim Studies, Waseda University
    PART I: Presentation of Project Achievements
    10:10-10:30
    JSPS Research Project and Papers in absentia
    Project Summary…Hiroshi KOJIMA
    “Halal Certification and Attracting Foreign Muslim Tourists: A Comparison between Pro and Anti Certification Groups”…Shuko TAKESHITA (Aichi-Gakuin University) (in absentia)
    “The Lifestyle Transformation of Hui Muslim in China”…Atsuko SHINBO-KOBAYASHI (Waseda University) (in absentia)
    10:30-11:00
    “Halal and Muslim-friendly Service in Taiwan”…Yukari SAI (Waseda University)
    11:00-11:10
    Break
    11:10-1140
    “Halal Meat Industry and Halal Certification in the Netherlands: How do Indonesian Muslim expatriates get 'Halal' foods?”…Mariko ARATA (Ritsumeikan University)
    11:40-12:10
    “Correlates of Halal Food Consumption in East Asia and Western Europe”…Hiroshi KOJIMA
    12:10-12:30
    Discussion
    12:30-14:00
    Lunch Break
    PART II: Presentation by International Scholars
    14:00-14:30
    “Halal Food Consumption among Muslim Students and Housewives in Korea”…Hee Soo LEE (Hanyang University, Korea)
    14:30-15:00
    “Localization and Chinalization: Understanding Qingzhen and Halal in China”…Jianfu MA (Northern University of Nationalities, China)
    15:00-15:30
    “Food Literacy and Web 3.0 among Muslim Indonesian Students in Taipei”…En-Chieh CHAO (National Sun Yat-Sen University, Taiwan)
    15:30-1540
    Break
    15:40-16:10
    “Halal Food Consumption among Muslim Minority Group in Belgium: The Case of Indonesians” Ayang Utriza YAKIN (Université Catholique de Louvain, Belgium/Indonesia)
    16:10-16:50
    General Discussion
    16:50-17:00
    Final Remarks…Hiroshi KOJIMA
    18:00-20:00
    Reception at Halal Restaurant (Invitation Only)
    Contact:
    kojima@waseda.jp

    This workshop is supported by the JSPS grant-in-aid No.15H03417 (FY2015-2017 Kiban (B), “Correlates of Halal Food Consumption Behaviors among Muslim Minorities: Comparative Study of East Asia and Western Europe (PI: Hiroshi KOJIMA, Waseda University).

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    イスラーム地域研究・若手研究者の会(旧イスラム国家論研究会)2月例会のお知らせ

    来る2月25日(日)、イスラーム地域研究・若手研究者の会2月例会を開催いたします。
    2月例会の報告は、東京外国語大学大学院の村山木乃実さんにお願いしました。

    本報告では、アリー・シャリーアティー(1933-77)の作品を整理・分析し、彼が現代イランの宗教と社会に果たした役割を検討して頂く予定です。
    これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

    *資料代:200円

    日時:
    2月25日(日)14:00~17:30
    会場:
    早稲田大学戸山キャンパス33号館16階第10会議室
    (会場地図:http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/08/edb11e6c82861fa22b605950bcfdee00.pdf
    発表者:
    村山木乃実氏(東京外国語大学大学院・総合国際学研究科言語文化専攻・博士後期課程)
    題目:
    「現代イラン「宗教的知識人」アリー・シャリーアティーの生涯と作品を通してみる彼の思想的変遷」
    コメンテーター:
    徳原靖浩氏(東京大学附属図書館U-PARL・特任助教)

    イスラーム地域研究・若手研究者の会ホームページ: http://islamkokkaron.sakura.ne.jp/

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    東京国際大学国際交流研究所 公開講演会のお知らせ

    このたび、東京国際大学国際交流研究所では、以下の要領で2017年度第3回公開講演会を開催することになりました。一般向けの内容で、特に専門的な話ではありませんが、学生さんやご友人にお勧めいただければ、幸いでございます。

    [講師]
    東京国際大学特命教授、国際交流研究所・所長 塩尻 和子
    [テーマ]
    「イスラームを学ぼう・・・世界を読み解くために」
    [日時]
    2018年2月24日(土)14:00~16:30 (開場13:30)
    [会場]
    東京国際大学 第一キャンパス2号館4階、244号室
    埼玉県川越市的場北1-13-1
    [参加費]
    無料、事前申込不要(先着順)
    [アクセス]
    東武東上線「霞ヶ関」駅下車、南口から徒歩5分
    JR川越線「的場」駅下車徒歩13分
    (池袋からは、東武東上線の急行(どの急行でも大丈夫)で約35~40分、
    霞ヶ関駅で下車、南口から徒歩5分です。)
    http://www.tiu.ac.jp/about/access/
    [お問い合わせ先]
    東京国際大学総長室 TEL:049-277-5920
    [講演要旨]
    今日の複雑な世界情勢の中で、イスラームは、中東の地域紛争や内戦と関連付けられて好戦的なイメージで語られることがある。
    イスラームは、今日では、16億~20億人の信徒を擁する世界第2位の宗教になってる。現在のイスラームはアジアを中心に展開しており、私たちの暮らしの身近に見いだされるようになった。その本来の教えは平和志向的で、日本古来の道徳観や仏教・神道にも共通する教義がある。イスラームを学ぶことは、実り多い国際交流の発展のために必要な知識と、複雑な世界情勢を理解する手がかりとを得ることにつながる。

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    IG科研「開発とトランスナショナルな社会運動」第6回研究会開催のお知らせ

    IG科研「開発とトランスナショナルな社会運動」第6回研究会開催のご案内

    日時:
    2018年2月24日(土)13:30 ~ 17:30
    場所:
    東京大学東洋文化研究所 第1会議室(3階)
    アクセスマップ: http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/access/index.html 
    プログラム
    13:30 ~ 14:30
    報告題目:「 告発者」としての社会運動を読む
    ー イランの政治論評誌『今日の女性たち』に見るジェンダー的社会公正 ー
    報告者:
    中西久枝(同志社大学大学院)
    要旨:
    2017年末から2018年1月初頭にかけて、イランでは反政府派デモと体制派デモがほぼ同時におこった。この背景には、2009年におこった「緑の波」後の社会的・経済的閉塞感がある。人々は、この閉塞感を「生活がよくならない」ことへの不満として表現し、社会的「不正」が問題だと捉えている。8年間の発禁が解け2014年に復刻した政治評論誌「ザナーネ・エムルーズ」(今日の女性たち)は、ハタミー時代の「ザナーン」(女性たち)がイスラム的フェミニズムを標榜していたのとは性格を異にし、イランの国内外でおこっているジェンダー的不正及び社会的不正義に対する「告発者」としての立場をここ数年明確にしている。本報告では、「ザナーネ・エムルーズ」をイランにおける、ひとつのトランスナショナルな社会運動の流れの中に位置づけ、本誌の「社会的公正」に関わる掲載記事を取り上げる。その際、グローバルなジェンダー連帯運動である、Women Living Under Muslim Law が告発している諸テーマとの接点を探ることとする。
    14:30 ~ 15:00
    質疑応答
    15:00 ~ 15:15
    コーヒーブレイク
    15:15 ~ 16:15
    報告題目: グローバル時代とスーフィー教団の社会運動
    ― アラーウィー教団のトランスナショナルな活動を中心に ―
    報告者:
    鷹木恵子(桜美林大学)
    要旨:
    アラーウィー教団は、1909年にアルジェリアで創設後、宗教間対話を柱とし、アラブ諸国に留まらず、移民とともに西欧諸国においても多数の信者を獲得してきた。現在、第4代目シャイフのもと、活動の幅を開発分野へも広げ、ムスリム・スカウトの創設、環境保護やジェンダー平等の推進、さらに国連ECOSOCの協議的地位を取得した後、2017年には国連のSDGsと関連させた「国際平和共生デー」(5月16日)の新設にも尽力した。本報告では、グローバル時代におけるスーフィー教団の社会運動の可能性や諸課題について、アラーウィー教団のトランスナショナルな活動を中心に、S.タローの社会運動の分析概念なども援用しつつ考察・検討してみたい。
    16:15 ~ 17:30
    質疑応答 + 全体討論
    18:00 ~
    懇親会(会費は3000円程度)

    なお、準備の都合上、出席を希望されます方は、恐れ入りますが、2月22日(木)までに懇親会の件も合わせて、鷹木宛(ktakaki@obirin.ac.jp)までご連絡をお願いいたします。

    「開発とトランスナショナルな社会運動」研究会
    代表: 鷹木恵子(桜美林大学)

    「イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究」事務局
    〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1
    東京大学東洋文化研究所長沢栄治研究室
    islam_gender@ioc.u-tokyo.ac.jp
    (@を半角にしてご使用ください)
    http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/

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    中国ムスリム研究会特別研究会のご案内

    下記のとおり、中国ムスリム研究会特別研究会を開催いたします。
    なお、2017年度第4回「アジア・ムスリム研究会」との共催になります。奮ってのご参加をお待ち申し上げております。

    日時:
    2月23日(金)15:30〜17:30
    会場:
    22号館2 階208 号教室(早稲田キャンパス北門外右側の黄色い建物、早稲田キャンパスはロックアウト中のためキャンパス外の道路からお越しください)
    https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
    (キャンパス案内図もダウンロード可能)
    講演者:
    Prof. MA Jianfu /馬建福 (School of Hui Studies, North Minzu University/北方民族大学回族学研究院)
    演題:”Localization and ‘Returning’: Chinese Muslims Dongganren at the Crossroad of OBOR (One belt one road)”
    懇親会:
    時間:18:30〜
    会場:
    「レイハン」(巣鴨・駒込、ウイグル料理) http://reyhan.co.jp/restaurant/
    懇親会(自己負担)参加予定の方は、2月21日(水)午後6時までに小島宏先生(kojima@waseda.jp)までお知らせいただければ幸いです。

    なお、講演会は2015〜17年度科研費・基盤(B)「ムスリム・マイノリティのハラール食品消費行動の関連要因:東アジアと西欧の比較研究」」(15H03417)の一環として共催されるものです。
    馬先生は2月26日(月)9:30〜17:00に早稲田キャンパス3号館301教室で開催予定の
    International Workshop on Halal Food Consumption among Muslim Minorities in East and West
    https://www.waseda.jp/inst/ias/news/2018/01/20/1302/
    でも報告されます。そちらにも出席を希望される方は小島先生までお知らせ下さい。

    どうぞよろしくお願いいたします。

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    ワークショップ「同時代人の伝えるイブン=ハルドゥーン」のお知らせ

    この度、早稲田大学イスラーム地域研究機構エジプト班は、中世西アジア史の専門家である伊藤隆郎氏を招き、下記の要領でワークショップを行います。

    「同時代人の伝えるイブン=ハルドゥーン」

    イブン=ハルドゥーン(1332-1406)の生涯に関する従来の研究は、もっぱら彼の自伝に依拠している。たしかに彼の自伝が第一級の史料であることは疑いがない。しかし、自伝はそもそも、著者自身に都合よく書かれるものであり、すべてのことがありのままに記されているわけではない。したがって、イブン=ハルドゥーンの場合も、その実像を把握するためには、イブン=アルハティーブ(1313-74/75)やマクリーズィー(1364-1442)など同時代人たちの記録を合わせて参照することが不可欠である。しかるに、これら「外部の」アラビア語史料には、これまで相応の注意が払われてこなかった。そこで本報告では、イブン=ハルドゥーンについて同時代の誰が何をどのように伝えたのかを明らかにし、イブン=ハルドゥーンの評価やアラビア語歴史叙述の問題などを考えてみたい。

    日時
    2018年2月23日(金)17:00–18:30
    会場
    早稲田大学大隈記念タワー26号館11階1102会議室(地図)
    講師
    伊藤隆郎氏(神戸大学)
    使用言語
    日本語
    対象者
    どなたでも可。事前申込は不要です。
    お問い合わせ
    islam-info[at]list.waseda.jp([at]をアットマークに変換してください)

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    アジア・ムスリム研究会(中国ムスリム研究会特別研究会)のお知らせ

    2017年度第4回アジア・ムスリム研究会(中国ムスリム研究会特別研究会)のお知らせ

    下記のとおり、2017年度第4回「アジア・ムスリム研究会」を開催します。ご参加いただければ幸いです。
    なお、今回は「中国ムスリム研究会」との共催となっています。

    日時:
    2月23日(金)15:30~17:30
    会場:
    22号館 階208 号教室(早稲田キャンパス北門外右側の黄色い建物、早稲田キャンパスはロックアウト中のためキャンパス外の道路からお越しください)
    https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus (キャンパス案内図もダウンロード可能)
    講演者:
    Prof. MA Jianfu /馬建福 (School of Hui Studies, North Minzu University/北方民族大学回族学研究院)
    演題:
    ”Localization and ‘Returning’: Chinese Muslims Dongganren at the Crossroad of OBOR (One belt one road)”
    懇親会:
    時間:
    18:30~
    会場:
    「レイハン」(巣鴨・駒込、ウイグル料理)
    http://reyhan.co.jp/restaurant/
    巣鴨・駒込地域のウイグル料理レストラン。
    reyhan.co.jp
    ウイグル料理レストラン「レイハン」へようこそ。 東京・巣鴨駒込地域。年中無休、営業時間は午後5時~10時です。

    懇親会(自己負担)参加予定の方は、2月21日(水)午後6時までに小島宛(kojima@waseda.jp)にお知らせいただければ幸いです。
    なお、講演会は2015~17年度科研費・基盤(B)「ムスリム・マイノリティのハラール食品消費行動の関連要因:東アジアと西欧の比較研究」」(15H03417)の一環として共催されるものです。

    馬先生は2月26日(月)9:30~17:00に早稲田キャンパス3号館301教室で開催予定の
    International Workshop on Halal Food Consumption among Muslim Minorities in East and West
    https://www.waseda.jp/inst/ias/news/2018/01/20/1302/
    でも報告されます。そちらにも出席を希望される方は小島宛にお知らせ下さい。

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    「寄進とワクフの国際共同比較研究:アジアから」研究会

    2017年度「寄進とワクフの国際共同比較研究:アジアから」(科学研究費補助金基盤B) 第1回研究会「東アジアから考える」

    日時:
    2018年2月16日(金)14-17時30分
    場所:
    お茶の水女子大学文教育学部大会議室(1階)
    14:10ー15:20
    報告1(質疑含)
    高橋一樹氏(日本中世史)
    「日本中世社会におけるワクフ比較研究の射程」
    15:20ー16:30
    報告2(質疑含)
    帆刈浩之氏(中国近代史)
    「慈善という回路:近代華僑の「公」的救済のネットワーク」
    16:40ー17:00
    岸本美緒氏(中国史)「コメント」
    17:00ー17:20
    総合討論

    会場については、下記サイトをご覧ください。
    www.ocha.ac.jp/help/accessmap.html
    最寄駅(東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅、有楽町線護国寺)より徒歩5分、南門をはいって、正面左手に文教育学部1号館(④の建物)があります。
    入構のときに、守衛所で身分証明書等をご提示いただくことになります(寄進研究会に参加と仰ってください)。

    三浦徹(お茶の水女子大学&東洋文庫、研究代表者)

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    中東映画研究会のご案内

    https://asnet-utokyo.jp/studies/seminar/4044

    【日時】
    2018年2月14日(水) 17:30~(17:00開場)
    【会場】
    東京大学東洋文化研究所 3階 大会議室
    『イラン女子サッカー奮闘記』
    2008年/シンガポール・OAK3 Films制作
    ペルシア語・英語音声、日本語字幕
    【テーマ】
    「野 心」
    アジアのサッカー大国イラン。サッカー大好き少女も大勢います。しかし、国内では複雑な政局やイスラームの基準なるものに揺れ、さらには「メンバーに男が混じってる!?」と難癖をつける国際社会。サッカーボールをめぐって行き交う様々な希望と思惑。それでも世界の女子フットサル選手10人に選ばれるまでに成長した、イラン女子サッカーを通して、イラン社会とイランをめぐる国際関係を考えます。
    【コメンテーター】
    山岸智子氏(明治大学・教授)
    【主催】
    中東映画研究会
    【共催】
    東京大学、東洋文化研究所附属 東洋学研究情報センター、東洋文化研究所班研究「中東の社会変容と思想運動」、日本・アジアに関する教育研究ネットワーク(ASNET)

    ※ どなたでもご参加いただけます
    ※準備の都合上、事前に参加希望のご連絡をお願いします(MEcinema2014[at]gmail.com)[at]は@に変換をお願いします。
    ※ 参加は無料です

    【お問い合わせ】 中東映画研究会 MEcinema2014[at]gmail.com

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    ハカン・ヤヴズ教授講演会およびブックトークのご案内

    基盤研究(A)『宗教の政治化と政治の宗教化:現代中東の宗派対立における社会的要因と国際政治の影響』(代表:酒井啓子)は、東京大学東洋文化研究所班研究「中東の社会変容と思想運動」と共催で、トルコのイスラーム運動やナショナリズム研究をご専門とする米・ユタ大学のハカン・ヤヴズ(M. Hakan Yavuz)教授を招聘し、近年のトルコにおける政治危機とその外交政策への影響に関する講演会を開催いたします。また、トルコのクーデタ未遂事件を多角的に論じた講演者の編著書に関するブック・トークも併せて開催致します。

    国際的な注目を集めつつも、その実態が判然としないギュレン運動に関する先駆的研究でも知られるヤヴズ教授の、同運動と公正発展党(AKP)の関係に関する最新の分析についてもお話いただきます。年度末のお忙しい時期ではございますが、奮ってご参加ください。

    【日時】
    2018年2月14日(水)13:00-15:30
    【会場】
    東京大学東洋文化研究所3階大会議室
    http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_12_02_j.html
    最寄駅:東京メトロ丸ノ内線/都営大江戸線(4番出口)本郷三丁目駅。東大・懐徳門から入って、緑の小道を抜けた右手、正面玄関に唐獅子像のある建物です。
    【Summary】
    “The political crisis in Turkey and its impact on foreign policy” M. Hakan Yavuz, The University of Utah Turkey is facing a number of social and political challenges. The most pressing issue is the clash between Islamic and secular actors and the ongoing erosion of the institutions and the rule of law.The lecture will start a brief overview of the historical context of the relationship between state and society in the Ottoman Empire, with an emphasis on the concepts of cemaat (community) and cemaatcilik (communalism). Discussion continues by examining the politicization of Islam seen as a resistance movement to the modernizing reforms of the Kemalist state. The complex interplay of these factors culminated in the construction of a secular cemaat in Turkey.The second part of the lecture will focus on the triangulated relationship among state, society, and religion, targeting the alliance and political struggles between the AK Party and the Gülen Movement, which ended up with the July 15th coup against the democratic government. The lecture concludes that after a decade-long experiment with Islamic movements in power, Turkey is experiencing the most serious constitutional crisis in its history as a modern republic. The final section will examine the impact of this crisis on Turkey’s foreign policy in regard to the European Union, Russia and the Middle East.
    【言語】
    英語
    【プログラム】
    13:00 Opening Remarks
    13:10 M. Hakan Yavuz : “The Political Crisis in Turkey and its Impact on Foreign Policy”
    14:00 Discussion
    14:30 Break
    14:45 Book Talk : Turkey's July 15th Coup: What happened and why?
    15:25 Closing Remarks
    16:00 Reception
    ご参加いただける方は、レセプションへのご出欠も含めて、2月8日(木)までに幸加木(koukaki@chiba-u.jp)までご連絡頂けますようお願い申し上げます。
    【主催】
    科学研究費補助金基盤研究(A)『宗教の政治化と政治の宗教化:現代中東の宗派対立における社会的要因と国際政治の影響』(代表:千葉大学 酒井啓子)
    【共催】
    東京大学東洋文化研究所班研究「中東の社会変容と思想運動」
    【連絡先】
    千葉大学大学院 社会科学研究院 特任研究員 幸加木 文
    E-mail: koukaki@chiba-u.jp

    Dear all,

    JSPS Grant-in-Aid “Politicisation of Religion and Sectarianization of Politics in the Middle East”, co-sponsored by Regular Research Project by Institute for Advanced Studies on Asia in the University of Tokyo “Social Change and Intellectual Movements in the Modern Middle East”, will invite Professor M. Hakan Yavuz from the University of Utah and hold a public lecture titled “The Political Crisis in Turkey and its Impact on Foreign Policy” and a book talk on Turkey's July 15th Coup: What happened and why?, slated to be published in March 2018.

    【Date & Time】
    Wednesday, February 14, 2018 13:00-15:30
    【Venue】
    Institute for Advanced Studies on Asia, The University of Tokyo, 3rd floor
    http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/eng/access/index.html
    【Language】
    in English
    【Program】
    13:00 Opening Remarks
    13:10 M. Hakan Yavuz : “The Political Crisis in Turkey and its Impact on Foreign Policy”
    14:00 Discussion
    14:30 Break
    14:45 Book Talk : Turkey's July 15th Coup: What happened and why?
    15:25 Closing Remarks
    16:00 Reception
    Please contact the contact person if you would like to participate in this event by 8 February.
    【Organizer】
    JSPS Grant-in-Aid “Politicisation of Religion and Sectarianization of Politics in the Middle East” (Project Leader: Keiko Sakai, Chiba University)
    【Co-organizer】
    Regular Research Project by Institute for Advanced Studies on Asia in the University of Tokyo “Social Change and Intellectual Movements in the Modern Middle East”
    【Contact Person】
    Aya Kokaki, Graduate School of Social Sciences, Chiba University
    E-mail: koukaki@chiba-u.jp

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    「東欧におけるシナゴーグ」講演会のお知らせ

    このたび、エルサレム・ヘブライ大学よりロシア東欧ユダヤ史がご専門のVladimir Levin氏をお招きし、ロシア・東欧地域におけるユダヤ教のシナゴーグに関して、歴史的な文脈からご講演いただくことになりました。
    ユダヤ教に限らず、イスラーム建築等、宗教建築にご関心をお持ちの皆様にも広くご参加いただけましたら幸いです。
    使用言語は英語ですが、質疑応答に関しては簡単な通訳が可能です。詳細は下記をご覧ください。

    講演題目:
    Synagogues in Eastern Europe: Beyond Architecture
    講演者:
    ヴラディーミル・レヴィン(Acting Director, Center for Jewish Art, The Hebrew University of Jerusalem)
    日時:
    2月12日(月・祝)15:00-18:00
    場所:
    東京大学駒場Ⅰキャンパス2号館*3階308会議室
    (目黒区駒場3-8-1)
    *土日祝日は「正面玄関」の自動ドアは施錠されています。
    開始10分前から担当者をドア付近に待機させますが、開始後は壁にかかっている内線電話から「46507」に電話をかけていただければ解錠に伺います。
    駒場キャンパスの最寄り駅は京王井の頭線「駒場東大前」駅です。
    駒場アクセスマップ
    http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
    および駒場キャンパスマップ
    http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_02_j.html
    をご参照ください。
    2号館は、正門を入ってロータリーから左方向に進み、900番教室の脇を通り過ぎてさらに先に進むと、右手に2号館の裏側が現れます。土日祝日は横の入り口は閉鎖されていますので、さらに進んでグラウンド側から建物の正面(北側)に回ってください。なお、駒場東大前駅「西口」付近の「坂下門」から入るのが近道になります。
    主催:
    科学研究費補助金若手研究(A)「ロシア史のなかのイスラエル」
    共催:
    日本ユダヤ学会
    連絡先:
    鶴見太郎 taro_tsurumi@yahoo.co.jp

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    中央ユーラシア研究会・国際ワークショップのご案内

    国際ワークショップ「ソ連解体後の中央ユーラシアにおける都市空間」

    日時:
    2018年2月9日(金)14:00〜17:00
    会場:
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所304会議室
    14:00〜14:05
    はじめに 野田仁(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)・塩谷哲史(筑波大学人文社会系)
    14:05〜14:55
    報告1・芹川京次竜(筑波大学大学院人文社会科学研究科国際地域研究専攻)「バザールにおける「語られない情報」— カザフスタン共和国アルマティ市ニコーリスキバザルの事例—」
    15:00〜15:50
    報告2・Ishkineeva Guzel(筑波大学大学院人文社会科学研究科国際地域研究専攻) 「ロシアのスマートシティに対する概念的アプローチ」*英語での報告
    16:05〜16:20
    コメント・櫻間瑛(日本学術振興会/東京大学)
    16:20〜17:00
    ディスカッション
    主催:
    中央ユーラシア研究会
    「近代ロシア帝国の開発と中央アジア南部定住地域の社会変容」(科学研究費補助金・若手研究B、研究代表者・塩谷哲史)
    筑波大学大学院人文社会科学研究科国際地域研究専攻中央アジア特別プログラム

    以下、英語版のプログラムです

    International Workshop “Urban Spaces in Post-Soviet Central Eurasia”

    Time:
    February 9, 2018 (Fri.), 14:00-17:00
    Venue:
    Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa, Tokyo University of Foreign Studies, Room 304
    14:00-14:05
    Opening Remarks: Jin Noda (Tokyo University of Foreign Studies), Akifumi Shioya (University of Tsukuba)
    14:05-14:55
    Kyoshiro Serikawa (University of Tsukuba) “Unspoken Information in the Bazar: The Case of Nikolskii Bazar in Almaty, Kazakhstan”
    15:00-15:50
    Guzel Ishkineeva (University of Tsukuba) “Conceptual Approaches to Smart Cities in Russia”
    16:05-16:20
    Comment: Ei Sakurama (Japan Society for the Promotion of Science / University of Tokyo)
    16:20-17:00
    Discussion
    Organizars:
    Association for Central Eurasian Studies
    Research Project “Development Projects in Imperial Russia and Social Change in the Southern Sedentary Regions of Central Asia” (Keken Grant-in-Aid for Young Scientists (B) 26870083, Principal Investigator Akifumi Shioya)
    Special Program for Central Asian Countries, Master’s Program in International Area Studies, Graduate School of Humanities and Social Sciences, University of Tsukuba

    以上です。
    お問合せは野田までご連絡いただけましたら幸いです。
    どうぞよろしくお願い申し上げます。
    野田 仁
    nodajin@aa.tufs.ac.jp
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所

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    Third Event with Prof. Dr. Markus Ritter in the Institute for Advanced Studies on Asia, The University of Tokyo

    東文研セミナー
    マーカス・リッター教授ご講演『Mongol Cloth of Gold and the Textile of the Ilkhan Abu Said in Vienna』

    日時:
    2018年2月5日(月)17:00〜18:30
    場所:
    東京大学東洋文化研究所3階大会議室
    http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
    使用言語:
    英語(通訳なし)

    The textile with Arabic inscriptions in the name of the Ilkhanid Sultan Abu Said of Iran (r. 1316–35) is an extraordinary example of cloth woven with silk and gold threads that was produced under Mongol rule in thirteenth and fourteenth centuries Asia in such quality and vast quantity as probably was never seen before or after. Few pieces survive, many of them as church garments or in princely burials of Europe. In this case, the textile was used a generation later as burial shroud of the Habsburg Duke Rudolph IV of Austria (r. 1359–65). Rediscovered in the crypt of St Stephen’s church in Vienna and kept today in the Dom Museum it has been the subject of a research project a few years ago. The talk discusses the reconstruction of the textile, its specific type with unusually large bands of panegyric inscriptions and how the main motifs may relate to what can be conceived as royal Ilkhanid iconography.

    マルクス・リッター教授(ウィーン大学美術史研究所教授)は、ドイツご出身で、バンベルク、オットー・フリードリヒ大学で博士号を取得されました。アラビア語圏の建築及び建築装飾、絵画、イスラーム美術のヨーロッパでの受容、「イスラーム」美術史の歴史を中心テーマに研究され、主要著作にMoscheen und Madrasabauten in Iran 1785–1848: Architektur zwischen Rückgriff und Neuerung, Leiden, Boston: Brill [2005] 2006; (with Nourane Ben Azzouna) Der Goldkoran: aus der Zeit der Seldschuken und Atabegs, Graz: Akademische Druck- und Verlagsanstalt, 2015; Der umayyadische Palast des 8. Jahrhunderts in Ḫirbat al-Minya am See von Tiberias: Bau und Baudekor,Wiesbaden: Reichert, 2017があります。

    お問い合わせ:桝屋友子masuya(at)ioc.u-tokyo.ac.jp

    過日案内させていただきましたように、NIHU「現代中東地域研究」民博拠点とAA研拠点でもマーカス・リッター教授をお招きしそれぞれ2月2日(金)、2月4日(日)に研究会を開催させていただく予定です。
    詳細につきましては、下記英文案内をご覧ください。

    Dear all
    Center for Modern Middle East Studies at the National Museum Ethnology is pleased to announce third event with Prof. Dr. Markus Ritter from the University of Vienna.

    Tobunken-Seminer: Mongol Cloth of Gold and the Textile of the Ilkhan Abu Said in Vienna

    [Date and Time]
    Monday, 5 February 2018, 17:00~18:30
    [Venue]
    Meeting Room 3F, Institute for Advanced Studies on Asia, The University of Tokyo
    http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/eng/access/index.html
    [Lecturer]
    Prof. Dr. Markus Ritter (University of Vienna)
    [Lecture title]
    Mongol Cloth of Gold and the Textile of the Ilkhan Abu Said in Vienna
    [Language]
    English
    [Abstract]
    The textile with Arabic inscriptions in the name of the Ilkhanid Sultan Abu Said of Iran (r. 1316–35) is an extraordinary example of cloth woven with silk and gold threads that was produced under Mongol rule in thirteenth and fourteenth centuries Asia in such quality and vast quantity as probably was never seen before or after. Few pieces survive, many of them as church garments or in princely burials of Europe. In this case, the textile was used a generation later as burial shroud of the Habsburg Duke Rudolph IV of Austria (r. 1359–65). Rediscovered in the crypt of St Stephen’s church in Vienna and kept today in the Dom Museum it has been the subject of a research project a few years ago. The talk discusses the reconstruction of the textile, its specific type with unusually large bands of panegyric inscriptions and how the main motifs may relate to what can be conceived as royal Ilkhanid iconography.
    [Inquiry]
    masuya(at)ioc.u-tokyo.ac.jp

    Other events with Prof. Dr. Markus Ritter are as follw.

    2nd Joint Research Seminar in Northeast Asian Studies and Middle Eastern Studies

    [Date and Time]
    Friday, 2 February, 2018, 15:00 - 17:00
    [Venue]
    Seminar Room 6, 2nd floor at the National Museum of Ethnology
    http://www.minpaku.ac.jp/english/museum/information/access
    [Lecturer]
    Prof. Dr. Markus Ritter (University of Vienna)
    [Title]
    Shifting context and cultural transfer: The Abu Said textile at Vienna and Mongol cloth of gold in Europe
    [Language]
    English
    [Inquiry]
    kenjikuroda●idc.minpaku.ac.jp [Please change ● to @]

    International Workshop: Early Photography in Iran

    [Date and Time]
    Sunday, 4 February, 2018, 16:30–19:00
    [Venue]
    Room 301, Hongo Satellite Office, Tokyo University of Foreign Studies
    (2-14-10, Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo)
    [Program]
    Prof. Dr. Bettina Gockel (University of Zurich)
    [Title]
    Persia: Places of Longing as Landscapes of the Soul.
    Photography, the Literature and Poetry of Romanticism and Expressionism, and the Travels of the Swiss Photographer and Writer Annemarie Schwarzenbach
    Prof. Dr. Markus Ritter (University of Vienna)
    [Title]
    Book Presentation: Photography in Qajar Iran and the notion of an 'Indigenous lens'
    Film Screening:
    Memories on Glass/Khaterât ruy-e shisheh (Mehrdad Zahedian, Tehran 2004)
    (30 minutes, in Persian with English Subtitle )
    [Language]
    English
    [Inquiry]
    n-kondo●aa.tufs.ac.jp [Please change ● to @]

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    パレスチナ記録映画上映会

    土井敏邦・ドキュメンタリー映画試写会

    [日時]
    2018年2月4日 10:30〜16:30
    [場所]
    「シネマハウス大塚」
    東京都豊島区巣鴨4-7-4
    大塚駅徒歩7分
    (https://goo.gl/maps/dWJ3LToVfrk)
    [参加費]
    無料(要予約)
    [スケジュール]
    〈2月4日(日)・パレスチナ〉
    (午前10時30分から/途中からも参加可能です)
    10:30
    上映開始
    記録映画「パレスチナからフクシマへ」(60分)
    (パレスチナ・ガザ地区の人権活動家ラジ・スラーニ弁護士が、2014年10月に福島・飯舘村を訪問した。攻撃と占領下で生きるパレスチナ人は、福島で何を観て、何を感じ取ったのか。パレスチナとフクシマの普遍性を探る旅の記録)
    12:00
    休憩
    *周辺に食堂はありませんので、昼食をご用意ください。
    12:30
    上映再開
    記録映画「ヘブロン—50年目の占領—」(完全版/2時間半)(占領から50年を経たヨルダン川西岸最大の街ヘブロン。街の中心部には狂信的なユダヤ人入植者たちが住み着き、周辺のパレスチナ人住民への暴行が絶えない。それは、オスロ合 によって占領が“合法化”されたヨルダン川西岸の実態の縮図ともいえる。その“占領”の実態の現状報告)
    15:00
    休憩
    15:10
    鼎談
    • 川上泰徳氏(中東ジャーナリスト・元「朝日新聞」中東総局長)
    • 臼杵陽氏(日本女子大学教授)
    • 土井敏邦
    16:30
    終了
    *上映映画と時間は現時点での予定です。
    直前に変更の可能性もあります。ご了承ください。
    [主催]
    土井敏邦・パレスチナ記録の会
    Doitoshikuni[at]mail.goo.ne.jp *[at]を@に変えてご連絡ください

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    全国マスジド(モスク)代表者会議開催のお知らせ

    早稲田大学では、下記のとおり、全国マスジド(モスク)代表者会議を開催いたします。
    会場の都合により、定員制・事前登録制としております。オブザーバーとして参加ご希望の場合は、1月24日水曜までに、下記の連絡先まで、氏名・所属・連絡先を明記のうえ、電子メールにて、お知らせ下さい。後日、改めて、参加の可否について、お知らせします。

    第10回 『全国マスジド(モスク)代表者会議』―日本のムスリム・コミュニティを問い直す(仮題)

    日時:
    2018年2月3日(土) 13:00~17:00
    於:
    早稲田大学・早稲田キャンパス(地下鉄東西線早稲田駅より徒歩5分) :会場未定:
    早稲田キャンパス内地図:https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
    https://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/08/75fbe93c96f198b17f2f294320b48990.pdf
    主催:
    早稲田大学多民族・多世代社会研究所
    早稲田大学イスラーム地域研究機構
    早稲田大学アジア・ムスリム研究所
    スケジュール:
    13:00-13:10
    開会の挨拶 早稲田大学多民族・多世代社会研究所長 店田廣文
    13:10-14:45
    第1部 日本のイスラームの将来に向けて(仮題)
    14:45-15:15
    休憩と礼拝( サラート(ASR))
    15:15-16:50
    第2部 若者世代とムスリム・コミュニティの課題(仮題)
    16:50-17:00
    閉会の挨拶
    早稲田大学アジア・ムスリム研究所長 小島 宏
    早稲田大学イスラーム地域研究機構長 桜井 啓子
    司会:
    早稲田大学多民族・多世代社会研究所長 店田廣文
    早稲田大学人間科学学術院・助手 岡井宏文
    参加予定者(マスジド関係者):
    各地のマスジド代表者、その他のマスジド関係者、10数名。
    参加希望連絡先:
    店田廣文 htanada@waseda.jp
    岡井宏文 h.okai@aoni.waseda.jp

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    科研費・NIHU研究会 After the "Refugee Crisis" in Europe: The case of Germany

    科研費国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)/
    NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)拠点

    ■研究会 After the "Refugee Crisis" in Europe: The case of Germany

    日時:
    2018年2月3日(土)14:00~17:00
    会場:
    東京大学駒場キャンパス18号館4偕、コラボレーションルーム4 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.htm
    最寄駅:井の頭線 駒場東大前駅
    使用言語:
    英語(通訳なし)
    ◆報告:
    シーナ・アーノルド(Sina Arnold)フンボルト大学移民統合研究所研究員
    報告タイトル:
    Germany as a "postmigrant" society: Contemporary Challenges and Controversies.
    (「ポスト移民」社会としてのドイツ:現代の課題と議論)
    *アーノルド氏は、アメリカおよびヨーロッパ社会における反セム主義と、ドイツのイスラーム教徒を中心とした移民受け入れに関する研究がご専門です。
    https://www.bim.hu-berlin.de/en/persons/dr-sina-arnold/
    主催:
    科研費国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)課題番号16KK0050(研究代表者:錦田愛子)
    共催:
    東京大学東洋文化研究所班研究「中東の社会変容と思想運動」
    共催:
    東京外国語大学アジア・アフリカ研究所 中東イスラーム研究拠点
    (人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)

    Dear all,
    You are cordially invited to the workshop held by JSPS/ NIHU research group.

    workshop:
    After the "Refugee Crisis" in Europe: The case of Germany
    Date:
    3 February, 2018, Sat. 14:00~17:00
    Venue:
    Collaboration Room No.4, 4th Floor, Bld. No.18, The University of Tokyo
    (Map: http://www.u-tokyo.ac.jp/content/400020146.pdf)
    The building No. 36 in the map
    Languate:
    Enlgish
    Program
    Speaker:
    Sina Arnold
    Title:
    Germany as a "postmigrant" society: Contemporary Challenges and Controversies.
    Profile:
    Sina Arnold is Post-Doctoral Researcher/ Scientific Managing Director of BIM (Berliner Institut für empirische Integrations-und Migrationsforschung), Humboldt-Universität zu Berlin. She is also a member of the Department "Integration, Social Networks and Cultural Lifestyles"in BIM. Her research topics include theories of antisemitism, antisemitism in social movements and migrant communities; Muslims in Germany, anti-Muslim racism; comparative research on prejudice; migration, digitality and logistics.
    https://www.bim.hu-berlin.de/en/persons/dr-sina-arnold/

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    Events with Dr. Markus Ritter from the University of Vienna

    Dear All.

    The Center for Modern Middle East Studies at the National Museum of Ethnology is pleased to announce a lecture by Prof. Dr. Markus Ritter at the National Museum of Ethnology and an international workshop with him at the Tokyo University of Foreign Studies.
    Prof. Dr. Markus Ritter is full Professor (chair) for History of Islamic Art at the Department of Art History, University of Vienna. He is the author of Moscheen und Madrasabauten in Iran 1785–1848: Architektur zwischen Rückgriff und Neuerung (2006), Der umayyadische Palast des 8. Jahrhunderts in Ḫirbat al-Minya am See von Tiberias: Bau und Baudekor (2017) and so on. The first one won the 2007 European Award of Iranian Studies.

    The details of these events are as follow.

    2nd Joint Research Seminar in Northeast Asian Studies and Middle Eastern Studies

    [Date and Time]
    Friday, 2 February, 2018, 15:00 - 17:00
    [Venue]
    Seminar Room 6, 2nd floor at the National Museum of Ethnology
    http://www.minpaku.ac.jp/english/museum/information/access
    [Lecturer]
    Prof. Dr. Markus Ritter (University of Vienna)
    [Title]
    Shifting context and cultural transfer: The Abu Said textile at Vienna and Mongol cloth of gold in Europe
    [Abstract]
    Cloth woven with silk and gold threads was produced under Mongol rule in thirteenth and fourteenth century Asia in such quality and vast quantity as probably was never seen before or after. Like other luxury goods these textiles may have been used across different cultures and even periods of time. Few pieces actually survive, many of them as church garments or in princely burials of Europe. This talk relates to the extraordinary cloth of gold made with Arabic inscriptions in the name of the Ilkhanid Sultan Abu Said of Iran (r. 1316–35) and used a generation later as burial shroud of the Habsburg Duke Rudolph IV of Austria (r. 1359–65). Rediscovered in 1934 in the crypt of St Stephen’s church in Vienna it has been the subject of a research project only recently. Based on the project, the talk deals with the shifting medieval context of such textiles at Muslim and Christian courts, which invested them with different meaning, and how their import to Europe may be discussed as cultural transfer.
    [Language]
    English
    [Inquiry]
    kenjikuroda●idc.minpaku.ac.jp [Please change ● to @]

    International Workshop: Early Photography in Iran

    [Date and Time]
    Sunday, 4 February, 2018, 16:30–19:00
    [Venue]
    Room 301, Hongo Satellite Office, Tokyo University of Foreign Studies
    (2-14-10, Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo)
    [Program]
    Prof. Dr. Bettina Gockel (University of Zurich)
    [Title]
    Persia: Places of Longing as Landscapes of the Soul.
    Photography, the Literature and Poetry of Romanticism and Expressionism, and the Travels of the Swiss Photographer and Writer Annemarie Schwarzenbach
    Prof. Dr. Markus Ritter (University of Vienna)
    [Title]
    Book Presentation: Photography in Qajar Iran and the notion of an 'Indigenous lens'
    Film Screening:
    Memories on Glass/Khaterât ruy-e shisheh (Mehrdad Zahedian, Tehran 2004)
    (30 minutes, in Persian with English Subtitle )
    [Language]
    English
    [Inquiry]
    n-kondo●aa.tufs.ac.jp [Please change ● to @]

    本ワークショップでは、近代イランに関する写真芸術とその表象について、二人の専門家にお話いただきます。Bettina Gockel教授は、ベルリンのDe Gruyter社から刊行されているStudies in Theory and History of Photographyというシリーズの編者で、20世紀のイランを旅行したスイス人写真家の作品についてお話いただきます。Markus Ritter教授は最近、同シリーズで、The Indigenous Lens? Early Photography in the Near and Middle Eastという編著を刊行されたばかりで、イラン人によって撮影された最初期の写真を中心にお話いただきます。
    お二人のご報告のあと、イランにおける最初期の写真を扱ったドキュメンタリー映画「ガラスの上の記憶」(30分、ペルシア語、英語字幕付き)を上映いたします。
    ヨーロッパ人・イラン人のレンズを通した近代イランの姿とその写真の示す撮影者のイラン理解・社会観、芸術的表現に関する興味深いワークショップですので、皆様のご来場をお待ちしております。

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    1月


    パレスチナ/イスラエル研究会(NIHU・AA研拠点)第6回研究会のお知らせ

    NIHU「現代中東地域研究」AA研拠点パレスチナ/イスラエル研究会では、フンボルト大学移民統合研究所研究員のシーナ・アーノルド(Sina Arnold)さんをお招きして、下記の通り定例研究会を開催することになりました。
    平日の開催とはなりますが、ご関心のある皆さまのご来場をお待ちいたしております。

    2017年度第6回 パレスチナ/イスラエル研究会
    NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)拠点

    ■国際ワークショップ "Jews and the Center/Margin of the Contemporary Society"

    ■日時:
    2018年1月30日(火)14:00~19:00
    ■会場:
    東京大学本郷キャンパス 東洋文化研究所 3階第一会議室
    http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_12_02_j.html
    最寄駅:東京メトロ丸ノ内線/都営大江戸線(4番出口) 本郷三丁目駅
    東大・懐徳門から入って、緑の小道を抜けた右手、正面玄関に唐獅子像のある建物。
    使用言語:
    英語(通訳なし)
    ◆報告1:
    シーナ・アーノルド(Sina Arnold)フンボルト大学移民統合研究所研究員
    14:00-15:30
    報告タイトル:Between Antisemitism and Racism: Syrian Refugees’ attitudes towards Jews, the Holocaust and the Middle East Conflict in Germany.
    (反セム主義と人種主義の間:ドイツにおけるシリア難民とそのユダヤ人、ホロコースト、中東紛争に対する関わり)
    *アーノルド氏は、アメリカおよびヨーロッパ社会における反セム主義と、ドイツのイスラーム教徒を中心とした移民受け入れに関する研究がご専門です。
    https://www.bim.hu-berlin.de/en/persons/dr-sina-arnold/
    ◆報告2:
    澤口右樹 東京大学大学院 総合文化研究科地域文化研究専攻「人間の安全保障」プログラム修士課程
    15:45-17:00
    報告タイトル:Women and the Military in Contemporary Israel: Through Narratives of Women’s Military Experiences
    (現代イスラエルにおける女性と軍隊:女性の軍隊経験の語りから)
    総合討論(17:00-18:30)
    研究打ち合わせ(18:30-19:00)

    ※研究会のメンバーで非関東圏からご出席頂き、旅費の支給をご希望される方は、1月22日までに運営事務局(info_palestine_israel@tufs.ac.jp)までご連絡ください。

    主催:科研費国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)課題番号16KK0050(研究代表者:錦田愛子)
    共催:東京大学東洋文化研究所班研究「中東の社会変容と思想運動」
    共催:東京外国語大学アジア・アフリカ研究所 中東イスラーム研究拠点
    (人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)

    Dear all,
    You are cordially invited to the workshop held by JSPS/ NIHU research group on Palestine/Israel studies.

    ■workshop "Jews and the Center/Margin of the Contemporary Society"

    ■Date:
    30 January, 2018, Tue. 14:00~19:00
    ■Venue:
    Conference Room No.1, 3rd Floor,
    Institute for Advanced Studies on Asia, the University of Tokyo
    (Map: http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/eng/access/index.html)
    ◆Languate:
    Enlgish
    ◆Program
    14:00-15:30 Session(1)Sina Arnold
    Title: Between Antisemitism and Racism: Syrian Refugees’ attitudes towards Jews, the Holocaust and the Middle East Conflict in Germany.
    Talk (30min), Discussion (60min)
    Sina Arnold is Post-Doctoral Researcher/ Scientific Managing Director of BIM (Berliner Institut für empirische Integrations-und Migrationsforschung), Humboldt-Universität zu Berlin. She is also a member of the Department "Integration, Social Networks and Cultural Lifestyles"in BIM. Her research topics include theories of antisemitism, antisemitism in social movements and migrant communities; Muslims in Germany, anti-Muslim racism; comparative research on prejudice; migration, digitality and logistics.
    https://www.bim.hu-berlin.de/en/persons/dr-sina-arnold/
    15:30-15:45 Tea Break
    15:45-17:00 Session(2) Yuki Sawaguchi
    Master’s course of Graduate Program on Human Security, Department of Area Studies at Graduate School of Arts and Sciences, The University of Tokyo
    Title: Women and the Military in Contemporary Israel: Through Narratives of Women’s Military Experiences
    Talk (30min), Discussion (45min)
    17:00-18:30 General Discussion

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    上智「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」研究会2017年度ワークショップのお知らせ

    上智大学/早稲田大学「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」研究会2017年度ワーク ショップのお知らせ (2018年1月27日(土)上智大学)

    主催:
    上智大学イスラーム研究センター
    共催:
    早稲田大学イスラーム地域研究機構

    「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」プロジェクトのワーク ショップを、下記のようなプログラムで開催いたします。
    アジア・アフリカ諸国では、しばしば宗教的問題が政治的紛争となったり、社会 文化的緊張を高めたりする。その原因を追究していくと西欧の植民地支配の宗教政 策や西欧の影響を受けた近代化政策が背景となっている場合も多い。
    本ワークショップでは、植民地支配下、あるいは西欧的な近代化過程ですすめら れた宗教政策が今日のアジア・アフリカの宗教問題にどのような影響を与えている のか、という視点から、スーダン、ウガンダ、リビア、アフガニスタンの4か国の 事例を比較しながら検討いたします。ぜひご出席ください。

    *会場準備の都合上、ご参加いただける方は1月25日(木)までにasia-africa@sophia.ac.jp 宛てにメールをお願いいたします。

    *直接「返信」されますと、学会事務局に届いてしまいますので、ご注意ください。

    日時:
    2018年1月27日(土)13 :00-18 :30
    報告:
    登利谷正人(上智大学)「アアフガニスタンにおける近代化・国民統合政策の展開:英領インド政府とインド・ムスリムとの関係を中心に」
    飛内悠子(中央学院大学)「植民地化と宣教師団:英 国教会宣教協会アッパーナイル教区の歴史から見るウガンダ―南スーダン国境地帯」
    小林周(日本エネルギー経済研究所)「現代リビアにおけるイスラーム主義運動と諸政策:イタリアによる植民地支配の影響」
    モハメド・アブディン(学習院大学 )「スーダンにおけるイスラーム主義の台頭の歴史的背景:19世紀末のマフディーと20世紀末のトラービ革命の比較検討」
    会場:
    上智大学「市ヶ谷」キャンパス研究棟6F会議室
    http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/religion/contact/contact.html

    *四谷ではございませんのでご注意ください。

    *正門を入ってすぐ右手の建物です。
    エレベーターは5階までですので、5階から6階へは階段をご利用ください。

    大学間連携等による共同研究
    「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」事務局
    〒102-0081 東京都千代田区四番町4
    上智大学イスラーム研究センター
    03-3238-4073/4074
    荒井康一
    http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/index2.html

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    関西パレスチナ研究会ご案内

    関西パレスチナ研究会の2017年度第3回研究会のご案内です。
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所中東イスラーム研究拠点(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)との共催で、以下の通り開催します。

    【 関西パレスチナ研究会 2017年度第3回研究会 】

    ■日時
    2018年1月27日(土) 13:00~18:00
    ■場所
    京都大学総合研究2号館(旧・工学部 4号館)4階 AA401
    地図:http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/(34番の建物)
    ■プログラム(予定)
    13:00~15:00
    研究報告:鴨志田聡子(かもしだ・さとこ)
    (東京大学大学院人文社会系研究科研究員、東京外国語大学・関東学院大学非常勤講師)
    タイトル:「建国が生んだ「ディアスポラ」:エジプトのユダヤ人の場合」
    15:10~17:10
    研究報告:高橋宗瑠(たかはし・そうる)
    (立教大学講師、元国連人権高等弁務官事務所パレスチナ副代表)
    タイトル:「国連とパレスチナの人権保護」
    • 終了後、運営についての話し合いを行ってから懇親会を行います。
    • ご参加の方は、資料準備の関係上
      事務局の金城( honeyneypool[at]gmail.com :[at]は@に変えてください)までご連絡ください。
    ■主催:
    関西パレスチナ研究会
    http://kansai-palestinestudies.blogspot.jp/
    ■共催:
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 中東イスラーム研究拠点 (人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)

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    マリコフ氏講演会のご案内

    この度、ウズベキスタン科学アカデミー歴史研究所のアズィーム・マリコフ氏をお招きし、19世紀後半から20世紀初頭のザラフシャン河谷(現ウズベキスタン)における社会変動について、特に「聖なる人々」に光をあてつつお話しいただくこととなりました。発表に続けて、河原弥生氏にコメントもお願いしています。サイイド、ホジャ、イシャーンなどと呼ばれる聖なる血統を帯びた人々、ロシア統治下での社会変動など、様々な主題が交差する大変興味深い論題です。中東学会会員の中にも関心をお持ちの方が多数いらっしゃるかと思い、このリストにも投稿させていただきました。皆さま、奮ってご参加下さい。なお、セミナーは英語で行われます。

    Lecture by Professor Azim Malikov on “Holy Groups” of the Zarafshan Valley

    Speaker:
    Professor Azim Malikov (Senior Research Fellow, Institute of History, Academy of Sciences of the Republic of Uzbekistan / Visiting Professor, Slavic-Eurasian Research Center, Hokkaido University)
    Lecture Title:
    “Holy Groups” of the Zarafshan Valley in the Second Half of the 19th - Early 20th Century: Social Transformations (abstract below)
    Commentator:
    Dr. Yayoi Kawahara (JSPS Research Fellow RPD; Chuo University)
    Date and Time:
    27 January, 2018, 14:00-16:15 (lecture: 14:05-15:05; comment: 15:15-15:35)
    Venue:
    Room 304, Institute for Advanced Studies on Asia (Tobunken), University of Tokyo (Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo)
    Contact Person:
    Kazuo Morimoto (morikazu[at]ioc.u-tokyo.ac.jp)

    The event is open to the public.

    Co-sponsored by the Research Project “Studies on the Persianate World,” Institute for Advanced Studies on Asia, University of Tokyo (Tobunken Seminar); Slavic Eurasian Research Center, Hokkaido University; and Association for the Study of Persianate Societies, Japan Office (Gilas Lecture).

    Abstract: The objective of my paper is to study the “holy lineages” (sayyid, khoja, eshon) of the Zarafshan valley, which included Bukharan oasis of Bukharan Emirate and Samarkand province of Turkestan general-governorate in the second half of 19th - early 20th century. I plan to address the following issues: 1. Impact of the Russia’s policy on the political, cultural orientations of the “holy lineages”; 2. To analyze the materials on participation of representatives of the “holy lineages” in the local authorities’ activities; 3. To examine the materials on social transformations of the “holy lineages.” In my paper, I will highlight some features of the social transformation of “holy lineages” in the Samarkand region in comparison with Bukharan oasis. The main research method is the complex analysis of the data from archives (Central State Archive of Uzbekistan), of ethnographic material and also scientific publications.

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    東文研セミナー(Sara Kuehn博士)のご案内

    東文研セミナー
    Sara Kuehn博士ご講演『A Supernatural Creature in a Transcultural and Transreligious Framework: The Case of the so-called ‘Sēnmurw’』のご案内

    日時:
    平成30年1月26日(金)15時30分〜17時
    場所:
    東京大学東洋文化研究所第1会議室

    The lecture revisits theand the t sēn(ē)murw (Avestan saēna-mərəgha-, New Persian sīmurgh, Old Syriac sīmur(gh), Arab ʿanqaʾ) also has traits in common with the Chinese phoenix and the Sanskrit garuḍa. Depicted in a variety of media, including architectural decoration, metalwork, textiles, glass, numismatics and glyptics, it is generally rendered in profile, characterised by a snarling canine snout with projecting (sometimes bifurcating or foliate) tongue, two paws (one raised above the other), wings and a (pea)cock-like tail. The iconography of this supernatural creature remains remarkably consistent and resilient across cultures and eras. Yet, at the same time, its signification may be multi-layered, multivalent and adaptive. In its royal, apotropaic and exalting aspect, it passes easily between cultures, often retaining similar power, prestige and meaning even if situated in very different theologies and Weltanschauungen. The discussion will show that, over more than seven centuries, and spanning civilisations from the greater Iranian world to twelfth-century Europe, this animal of fantasy has answered iconographic needs associated with themes ranging from the important, such as abundance, fertility, royalty, glory, good fortune, splendour and protection, to the most rarefied, such as ascent, salvation and delivery.

    Dr. Sara Kuehn: Trained as an art historian (Ph.D. in Islamic art and archaeology, Freie Universität Berlin, 2008; M.A. in Islamic art and archaeology, School of Oriental and African Studies, University of London, 1998; B.A. in Chinese, Japanese and Korean art and archaeology, International Christian University, Tokyo, 1991) and working on religious symbolism for more than twenty years, Dr. Sara Kuehn studies religion from a cross-cultural comparative perspective. With a dual background in Islamic and East Asian art histories, combined with a museum career, she specializes in the artistic and religio-cultural relationship between the Islamic world, East and West Asia and Europe and has conducted extensive fieldwork in Central Asia and Southeast Europe. Her book The Dragon in Medieval East Christian and Islamic Art (Leiden: Brill, 2011) won the 2013 World Prize for the Book of the Year of the Islamic Republic of Iran. Her current research focuses on religious visual culture in an interreligious perspective, especially on cosmographies and imaginary journeys, hybrid beings, angels and angelology as well as the migration and cross-cultural dimensions of objects, ideas, and images.

    お問い合わせ:桝屋友子masuya(at)ioc.u-tokyo.ac.jp

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    「現代中東地域研究」上智大学拠点・公共圏研究会のご案内

    「現代中東地域研究」上智大学拠点では、下記の研究会を開催いたします。
    多くの方のご参加を心よりお待ち申し上げております。

    公共圏研究会(社会経済学班・政治社会学班合同研究会)

    現代中東地域の公共圏では、多様なイシューに関して多様な社会的位置づけのアクターが活動を繰り広げており、実証的な研究の積み重ねがますます重要性を増しています。
    今回はヨルダンの難民支援NGOを研究されている佐藤麻理絵さんと、中東の生物学的市民運動(難病や障害、遺伝的特徴を持つ人たちの運動)を研究されている細谷幸子さんに発表をしていただきます。

    公共圏研究にご関心がある方はもちろんのこと、現代中東諸国政治社会研究全般にご関心のある方もぜひご参加ください。

    ・なお、研究会終了後に懇親会を予定しております。そちらも併せてご参加ください。

    【日時】
    2018年1月25日(木)13時30分〜17時00分
    【場所】
    上智大学四ツ谷キャンパス 2号館6階 615a室
    (エレベータ降りて右手・廊下突き当りの右側の部屋になります。)
    http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya
    【プログラム】
    13:30-15:10 佐藤麻理絵
    「ヨルダンの君主制持続とホスト社会:イスラーム的NGOの 活動を中心に」
    15:20-17:00 細谷幸子
    「イランの薬害問題と患者の権利運動:血液製剤を介したHIV/C型 肝炎ウィルス 感染の損害賠償をめぐって」

    **ご参加いただける方は、印刷物および懇親会会場予約の都合上、1月18日 (木曜)までに以下にご連絡をお願いいたします。

    上智大学イスラーム研究センター
    ias-iac@sophia.ac.jp) 「現代中東地域研究」上智大学拠点社会経済学班・政治社会学班
    岩崎えり奈・澤江史子
    上智大学イスラーム研究センター 
    〒102-0081 東京都千代田区四番町4(市谷キャンパス)
    TEL&FAX: 03-3238-4074
    ias-iac@sophia.ac.jp
    http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/

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    「イランにおける先端生殖医療が家族や親族にもたらしている影響〜第三者のかかわる生殖医療の事例から〜」 のお知らせ

    お茶の水女子大学ジェンダー研究所と科研費「イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究」の共催企画の講演会「イランにおける先端生殖医療が家族や親族にもたらしている影響〜第三者のかかわる生殖医療の事例から〜」のお知らせです。

    大変貴重な講演会です。
    どうぞ皆さま奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。

    「イランにおける先端生殖医療が家族や親族にもたらしている影響」
    〜第三者のかかわる生殖医療の事例から〜

    【日時】
    2018年1月22日(月) 18:00 - 20:00
    【会場】
    お茶の水女子大学本館135号カンファレンスルーム
    【報告者】
    Dr.Soraya Tremayne(Founding Director, Fertility and Reproduction Studies Group, University of Oxford)
    【テーマ】
    中東諸国でも、現在22ヶ国で生殖医療を受けることが可能であり、生殖補助技術の利用が広く支持されている。
    しかし、提供精子・提供卵子、提供胚、代理出産等、第三者のかかわる生殖医療については、中東諸国のほとんどが文化的、宗教的な理由から認めていない。このような状況の中で、イランは第三者のかかわる医療を選択する道も開いており、近年では肝細胞研究や男女の産み分けなどもおこなわれるようになってきている。そこで本セミナーでは、イランにおいて、第三者のかかわる生殖医療がどのようにとらえられ、家族や親族の関係にどのような影響を及ぼしているかについて、オックスフォード大学のSoraya Tremayneさんに講演していただく。
    【コメンテーター】
    細谷幸子(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所フェロー)
    【主催】
    お茶の水女子大学ジェンダー研究所
    【共催】
    科研費(A)「イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究」(代表:長沢栄治)

    「イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究」事務局
    〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1
    東京大学東洋文化研究所長沢栄治研究室
    islam_gender@ioc.u-tokyo.ac.jp
    (@を半角にしてご使用ください)
    http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/

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    講演会「イスラーム思想と現象学」

    明治大学人文科学研究所の総合研究「現象学の異境的転回」第5回講演会として、「イスラーム思想と現象学」が下記の要領で開催されます。
    イスラーム自由大学(イラン)のアブドルキャリーミー博士を招いての講演会です。ご興味ご関心のある方の出席を歓迎いたします。

    1月 21日 (Sunday) 14:00-17:00 明治大学駿河台キャンパス  グローバルフロント17階C5会議室

    14:00-14:10
    挨拶
    14:10-15:40
    Dr. Bijan Abdolkarimi, “Subjectivism and Oriental Meditative Thought”(主観主義と東洋の瞑想的思考)
    15:40-16:40
    Dr. Bahman Zakipour, “Orientalism in reverse in Toshihiko Izutsu's philosophy: On the political essence of Izutsu's oriental philosophy”(井筒俊彦の哲学における反対のオリエンタリズム―井筒の東洋哲学の政治的な本質について)
    16:40-17:00
    質疑応答
    1月 22日 (Monday) 17:10-18:50 明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン3階308A教室
    Dr. Bijan Abdolkarimi, “Heidegger in Iran”
    ビージャン・アブドルキャリーミー氏略歴:イスラーム自由大学(イラン)准教授。近書にHeidegger in Our Historical Horizon (2015), The End of Theology (2016), Real Diologue in Virtual World (2016)など。
    使用言語:
    英語・日本語

    いずれも参加自由、申込不要
    明治大学駿河台キャンパスマップ http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
    「現象学の異境的転回」ウェブサイト http://phenomenologies-meiji.com/
    連絡先:ikyo@meiji.ac.jp

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    第10回オスマン文書セミナーのご案内

    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)では、基幹研究「中東・イスラーム圏における分極化とその政治・社会・文化的背景」(代表:黒木英充)の事業の一環として、2018年1月20日(土)と21日(日)に第10回オスマン文書セミナーを開催します。研究上、オスマン朝下で作成されたさまざまな手書きの文書や帳簿を読む必要のある方を中心に、広くイスラーム史を研究される方のご参加をお待ちしております。ただしオスマン・トルコ語の授業を行う場では決してありませんのでご注意ください。また、本セミナーは科研費基盤B「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(代表:髙松洋一)の研究会との共催となります。

    第10回目の今年度はこれまでとやや趣向を変えて、財政に関する帳簿(defter)を講読します。帳簿という言葉からは数字の並んだ分厚い冊子を想像しますが、オスマン朝のdefterは必ずしもそうとは限らず、料紙1枚だけのものも多いのです。セミナーではdefterとは何か、という問題も考えたいと思っております。

    またオスマン朝の帳簿というと、点を打たない独特なアラビア文字のスィヤーカト(siyakat)書体を用いることで有名です。スィヤーカト書体はアラビア文字の書体のうちで最も難しいのですが、いきなりスィヤーカト書体から読み始めるのではなく、判読の易しい実例からだんだん慣れていけるように教材を工夫したいと考えています。一方、帳簿に用いられる独特な数字(ペルシア語siyāq、トルコ語divani rakamları)は、取り上げる実例が18世紀以降のものということもあり、今回はあまり積極的に取り上げません。

    第1日目は、最初にオスマン朝の帳簿とスィヤーカト書体について講師が一般的な解説をおこない、つづいて実例を講読します。実例は、18世紀の様々なdefterから選ばれる予定です。

    第2日目も前日に引き続いて、18世紀のdefterの実例を講読します。できるだけ多様な類型の帳簿を取り上げますが、帳簿は官僚機構の中で単独で存在したのではなく、引用と抜粋を通じて個々の文書と密接な関係をもっていました。オスマン朝の文書行政の中での帳簿のあり方にも目を配っていくつもりです。

    今回もこれまでと同様、事前にお配りしたコピーを用いて具体的な実例を演習形式で読解していきます。

    なおセミナーへの参加資格として、例年通り次の1.または2.のいずれかにあてはまることを条件といたします。

    1. 「現代トルコ語の読解力があり、かつアラビア文字に関する知識を有する」
    2. 「ペルシア語あるいはアラビア語の読解力があり、かつ現代トルコ語文法の知識を有する」

    参加を希望される方は、お名前、ご所属、連絡先住所・電話番号、メールアドレス、専門分野、セミナー参加可能日程を明記の上(部分参加も可)、下記の申込先まで12月20日(水)までにEメールにてご連絡ください。こちらから、セミナーで用いる資料を郵送いたします。なお参加費は無料です。
    また、東京近郊以外に在住の方には旅費の支出も検討しておりますが、予算の都合上、旅費支給を希望される方は、なるべく早くその旨お知らせください。

    問合わせ・申込先:
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 フィールドサイエンス研究企画センター事務局
    e-mail: fsc_office@aa.tufs.ac.jp (@は半角)

    プログラム等の詳細は以下の通りです。

    基幹研究「中東・イスラーム圏における分極化とその政治・社会・文化的背景」
    第10回オスマン文書セミナー

    主催:
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
    共催:
    科研費基盤B「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(代表:髙松洋一)
    期間:
    2018年1月20日(土)~21日(日)
    会場:
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
    3階大会議室 (303号室) 1月20日(土)、21日(日)とも
    (〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1)
    http://www.tufs.ac.jp/access/
    http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access
    講師  髙松洋一(AA研)
    プログラム
    1月20日(土)
    14:00-14:15 趣旨説明 講師・自己紹介
    14:20-16:00 オスマン朝の帳簿とスィヤーカト書体の解説
    16:20-18:00 帳簿の講読1
    1月21日(日)
    13:00-14:40 帳簿の講読2
    15:00-16:40 帳簿の講読3
    17:00-18:00 総合討論

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    早稲田大学「風紀・暴力・統治」研究会

    早稲田大学イスラーム地域研究機構では、平成29年度公募研究課題「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治についての多角的分析」の公開研究会(今年度最後となります)を、以下の要領で行います。関心あられる方のご参加をお待ちしています。公募研究の概要については以下のリンク先をご覧ください。
    https://www.waseda.jp/inst/ias/research/islamic/public/

    1 日時
    2018年1月20日(土曜)15時~18時
    2 場所
    早稲田大学早稲田キャンパス3号館802教室
    ※会場へのアクセス:https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
    ※キャンパス地図:https://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2017/06/406310a6d9c77eeaaac5e0228ae04242.pdf
    3 プログラム
    (1)研究報告1
    報告題:姦通とイスラーム―出稼ぎ時代のウズベキスタンにおける「風紀」形成の過程
    報告者:和崎 聖日(中部大学)
    概要:ウズベキスタンにおける男性の出稼ぎ増加を背景としたジェンダー秩序と貞操感の変化に着目し、イスラーム知識人の教説を頼りに社会の「風紀」がいかに形成されるかを検討する。
    (2)研究報告2
    報告題:中国における宗教管理とイスラーム的「風紀」の生成:雲南省におけるアルコール排斥運動の事例から
    報告者:奈良 雅史(北海道大学)
    概要:中国共産党による宗教管理の展開を概観した上で、雲南省におけるアルコール排斥運動の事例を中心に、調査地においてイスラーム的「風紀」がいかに展開してきたのかを検討する。
    (3)休憩
    (4)研究報告3 *本公募研究でこれまで行われてきた研究報告に対するコメントを兼ねて
    報告題:国家・暴力・正義―比較としての西洋近代
    報告者:上原 潔(大阪産業大学)
    概要:暴力の独占という西洋近代における主権国家の定義を、社会契約説のいくつかの側面から説明し、そこで公正としての正義概念がどのように作用しているのか、あるいはポピュリズムとどのような関係にあるのかという問題を概観することで、非西洋地域における統治形態との比較の糸口を模索する。
    (5)質疑応答
    ※各研究報告が40分程度、質疑応答が45分程度を予定しています。
    4 参加申し込み
    資料準備の都合上、参加をご希望の方は事前に下記のメールアドレスに一報いただければ幸いです。
    高尾賢一郎:takaokncr★gmail.com(★を@に変えてください)
    5 懇親会
    研究会終了後、懇親会を開催する予定です。こちらもふるってご参加下さい。

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    イスラーム地域研究コロキウム・中央ユーラシア現代史関連

    早稲田大学イスラーム地域研究機構では、年明け1月20日(土)に下記のとおり、中央ユーラシア現代史に関するイスラーム地域研究コロキウムを開催いたします。

    今回は、クルグズ(キルギス)共和国ご出身で、現在北海道大学大学院に留学中のミルラン・ベクトゥルスノフさんに日頃の研究成果をご報告いただきます。参加自由ですので、ご興味・ご関心をお持ちの方のご来場をお待ちしております。

    <日時>
    2018年1月20日(土)15時~17時
    <場所>
    早稲田大学 早稲田キャンパス9号館5階558会議室
    https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
    <報告者>
    ミルラン・ベクトゥルスノフ氏(北海道大学大学院文学研究科博士後期課程)
    <報告タイトル>
    ソヴィエト・クルグズの形成:クルグズ対カザフ人の関係を中心に
    ※報告は日本語で行われます。
    <報告要旨>
    本報告は、1920年代前半におけるクルグズ自治州の形成過程を考察するものである。ソ連初期に中央アジアの主要民族として認められていなかったクルグズは、当時展開されていた民族問題の議論に参加し、民族行政単位を獲得するために、ソヴィエト当局に対し、カザフ人との違いを主張し、自らの個別性を訴えなければならなかった。
    <お問い合わせ>
    当コロキウムに関するお問い合わせは、islam-info [at] list.waseda.jpまでお願いいたします。

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    ユトレヒト大学名誉教授マルティン・ファン・ブライネセン氏講演会のお知らせ

    下記の通り、1月18日(木)にユトレヒト大学名誉教授のマルティン・ファン・ブライネセン氏をお迎えして、中東地域の宗教的少数派アレヴィー、アフレ・ハック、ヤズィーディーの三者間に見られる類似性や歴史的連関についてお話しいただきます。是非とも多くの方々にご参加いただければと思います。
    なお、会場の準備がありますので、講演会へ参加される方は事前にご一報ください。
    (連絡先 山口昭彦:yamaguci@u-sacred-heart.ac.jp

    期日:
    2018年1月18日(木曜日)18:00-19:30
    場所:
    聖心女子大学(〒150-8938 東京都渋谷区広尾4−3−1)1号館4階485号室
    (最寄り駅:日比谷線 広尾駅)
    https://www.u-sacred-heart.ac.jp/access/
    講師:
    Martin van Bruinessen (University of Utrecht)
    演題:
    Some Striking Similarities and Possible Historical Connections between the Current Dersim Alevis, the Ahl-i Haqq or Yarsan, and the Yezidis.
    共催:
    JSPS科研費課題番号17H02228基盤研究(B)「中東地域を中心とするイスラーム圏の宗教・民族・社会的多様性に関する総合的研究」(研究代表者:高橋英海)
    JSPS科研費課題番号17H04540基盤研究(B)(海外学術調査)「アレヴィー諸集団の境界と認識のコンフリクト及びエスニシティの変容―中東と欧米」(研究代表者:佐島隆)
    JSPS科研費課題番号26370830基盤研究(C)「近世=近代イランにおける「帝国」統治の変容とクルド系諸侯」(研究代表者:山口昭彦)

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    第11回現代中東地域研究レクチャー・シリーズ開催のお知らせ

    平素お世話になっております、現代中東地域研究国立民族学博物館拠点特任助教の黒田賢治です。
    現代中東地域研究国立民族学博物館拠点では、昨年度から現代中東について研究を深めるため、レクチャー・シリーズを開催いたしております。
    次回は来年1月15日(月)に、ウルリッヒ・ブランデンブルグ博士にお話いただく予定です。
    詳細につきましては、下記をご参照下さい。

    第11回現代中東地域研究レクチャー・シリーズ

    日時:
    1月15日(月)15:00~17:00
    講師:
    Dr. Ulrich Brandenburg (the University of Zurich)
    題目:
    Second Degree Asianism: The Russo-Japanese War, Japanese Imperialism and Muslim Visions of Japan
    会場:
    国立民族学博物館4F 第3演習室
    問合せ:
    黒田(kenjikuroda@idc.minpaku.ac.jp)
    備考 *講演は英語で行われます.通訳はありません.

    *国立民族学博物館へのアクセス
    [http://www.minpaku.ac.jp/english/museum/information/access]

    Dear all,
    The Center for Modern Middle East Studies at the National Museum of Ethnology is pleased to announce the lecture by Dr. Ulrich Brandenburg from the University of Zurich.

    11th Minpaku Lecture Series in Modern Middle East Studies

    [Guest Lecturer ]
    Dr. Ulrich Brandenburg (University of Zurich)
    [Title]
    Second Degree Asianism: The Russo-Japanese War, Japanese Imperialism and Muslim Visions of Japan
    [Date Venue]
    Date: 15:00-17:00 on 15 January 2018
    Venue: Seminar Room 3, 4th floor at the National Museum of Ethnology
    【Abstract】
    The emergence of Asianism – the discourse of Asian unity – since the late 19th century has usually been tied to a sense of common Asian identity which was constructed against the Western-dominated world order. The Russo-Japanese War of 1904/05 is regarded as having been particularly important in this respect: For the first time in modern history an Asian power had won a war against a European one, raising hopes for an end of European dominance in Asia. Historians cite statements by contemporary intellectuals from throughout Asia who identified with Japan and praised it as a model of non-Western modernization. Conspicuously, the interpretation of the war as a moment of Asian unity draws not only on voices from Asian countries but also on those of European observers who were often admonitory about Japanese imperialism and expansionism in Asia. In this lecture I will problematize the entanglements between different positionalities when talking about Asian unity. In order to question the notion of Asian solidarity and identification with Japan against Western imperialism, I will discuss assessments by contemporary Muslim intellectuals of Japan’s future role in Asia, which were written under consideration of competing Middle Eastern, European and Japanese interests. In doing so, I will explore the points of contact between different expressions of Asian unity and introduce the concept of “second degree Asianism” to better understand the role of varying subject positions. Thinking about second degree Asianism in this sense is a way of grasping how contemporaries, Asians and non-Asians alike, articulated their position towards Asianism based on what they perceived to be a specifically Japanese ambition to unite Asia under its leadership.
    【About Lecturer】
    Ulrich Brandenburg is a postdoctoral fellow at the Institute of Asian and Oriental Studies at the University of Zurich, Switzerland. His academic background is in Islamic as well as in Japanese Studies. In his PhD thesis, which he intends to publish in 2018, he explored connections between Japan and Middle Eastern Muslims at the turn of the 20th century and in particular the imagination of Japan becoming a Muslim country, which was discussed at that time.

    Assistant Professor,
    Center for Modern Middle East Studies,
    National Museum of Ethnology/
    Center for Transdisciplinary Innovation,
    National Institute for the Humanities
    Ph D. (Area Studies)

    E-mail: kenjikuroda@idc.minpaku.ac.jp
    kenjikuroda0714@gmail.com
    tel: +81-60-7664-5732

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    「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2017年度第7回研究会のご案内

    「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2017年度第7回研究会のご案内

    「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(科研費基盤(B)、代表者:高松洋一)では、2017度第7回となる研究会を、下記要領で開催いたします。
    研究会では史料講読をおこないます。扱う史料は、サファヴィー朝(1501-1736)シャー・タフマースプShah Tahmasp(r. 1524-76)期に成立したギヤース・アッディーンGh iyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniの簿記術論文です。

    【日時】
    2018年1月12日(金)16:00〜19:00
    *開始時間が通常より1時間早くなっています。ご注意ください。
    【場所】
    東洋文庫7階会議室1・2(http://www.tbias.jp/access.html
    【講読史料】
    Ghiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniによる簿記術論文(ペルシア語およびアラビア語)
    【講読箇所】
    第3部(daf‘a)「アワールジャ帳簿(awarja)について」
    第2種(naw')「委託管理者(arbab al-tahawil)について」
    Mar‘ashi 8140: 184. 貨幣打刻(taskik)帳簿用例から
    写本画像:
    Mar‘ashi 8140: 184- = image 94-
    Majlis 6544: 84a- = image 90-
    今回の講読箇所冒頭から2葉が欠落・白紙が挿入。Mar‘ashi 8140: 185の用例終了後の解説文「bi-dan ki har gah muhasaba …」から始まる。
    Astan-i Quds 7148: 81b- = image 85-
    【担当】
    渡部良子(東京大学文学部非常勤講師)
    阿部尚史(東京大学中東地域研究センター特任助教)
    今回はじめて参加されるという方には、必要資料をご用意しますので、本案内文末に記した連絡先までご連絡ください。
    みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

    ***研究会の概略***
    本研究会は、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」として東洋文庫拠点で採択された研究課題 「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開:オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」(2008年度-2012年度、代表:高松洋一、下記リンク参照) 、および日本学術振興会・科学研究費研究課題「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」(課題番号 25284132 基盤研究(B) 研究代表者:高松洋一、2013-2016 年度)の成果をもとに、さらなるステップを目指しています。
    公募研究期間に行った14世紀半ばのペルシア語簿記術指南書『簿記術に関するファラキーヤの論説』(アルマーザンダラーニー著) 訳注に引き続き、他時代の簿記術指南書の講読・内容の比較をおこない、イスラーム圏における国家財政・経済活動の基盤であり知の技術である簿記・財務技術がどのように発展・伝播・変容していったか、通時的な観察と地域間の共時的な比較研究を進めていきたいと考えています。

    リンク

    • 東洋文庫拠点、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」公募研究「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開: オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」について(http://www.tbias2.jp/public/
    • 上記公募研究における活動について(セミナー・研究会)(http://www.tbias2.jp/study/
    • 『簿記術に関するファラキーヤの論説』訳注(http://www.tbias2.jp/falakiyya/contents.html

    ご不明な点がありましたら、連絡先(khargush1969[at]gmail.com [at]を@に置き換えてください)までご連絡ください。

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    アジア経済研究所特別講演会

    ポストISのイラク・シリア・トルコ――地域秩序は安定に向かうのか――

    2014年からイラクとシリアにおいてカリフ制を標榜し、多くの無辜の市民を殺害した「イスラーム国(IS)」が両国から駆逐されつつあり、最近ではポストISの中東の情勢が大きなトピックとなっています。とはいえ、中東の情勢は依然として混沌とし、流動的であります。シリアに目を向けると、ISの脅威は去ったものの、「21世紀における最悪の人道危機」と呼ばれるシリア内戦はいまだに継続中です。イラクにおいては、IS無き後、中央政府の統治する領域が拡大しています。ISとの戦いを通じて、国際社会における正統性を高めたクルド人の動向も両国にとって無視できない要因となっています。北イラクにおいては2017年9月25日に住民投票が行われ、多くの住民が独立を望みましたが、イラクの中央政府、近隣諸国、域外大国の反対によってその結果は凍結されることになりました。また、イラクおよびシリアに隣接するトルコも、難民問題、ISによるテロ、クルド問題への対応など、その影響を多大に受けています。

    本特別講演会は、このようにいまだに不透明なポストISの中東の情勢について、主に域内の視点から考察し、新たな中東秩序について解き明かそうとする試みです。クルド問題の世界的権威であるマルティン・ファン・ブライネセン教授、日本を代表するイラク研究者である酒井啓子・千葉大学教授、同じく日本を代表するシリア研究者である青山弘之・東京外国語大学教授、アジア経済研究所の今井宏平研究員の4名が最新の動向を踏まえながら解説します。

    皆様のご参加をお待ちしています。

    開催日時
    2018年1月16日(火曜)14時30分~17時30分(開場:14時00分)
    会場
    ジェトロ本部5階展示場
    (東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル5階)
    最寄り駅:東京メトロ 南北線六本木一丁目駅・銀座線溜池山王駅・日比谷線神谷町駅
    プログラム
    14:30~14:35
    開会挨拶
    佐藤寛(ジェトロ・アジア経済研究所 新領域研究センター上席主任調査研究員)
    14:35~14:40
    趣旨説明
    佐藤寛
    14:40~15:15
    講演1:"Three Types of Kurdish Nationalism: Territorial, Autonomy Seeking Nationalism, the Post-nationalism of the PKK and its Affiliates, and Islamic Kurdish Nationalism"
    Dr. Martin Van Bruinessen (Professor, Utrecht University)
    15:15~15:40
    講演2:"Competing for Victimhood and Nationhood: Sectarianism in Post-war Iraq as a Legitimization of the Right to Rebel"
    酒井啓子 氏 (千葉大学法政経学部教授)
    15:40~15:50
    休憩
    15:50~16:15
    講演3:「内戦終結後のシリアが抱える課題」
    青山弘之 氏(東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授)
    16:15~16:40
    講演4:「ポストISの中東秩序とトルコ」
    今井宏平(ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター中東研究グループ)
    16:40~17:30
    パネルディスカッション
    モデレーター:佐藤寛
    パネリスト:登壇者全員
    使用言語
    日本語、英語(同時通訳あり)
    主催
    ジェトロ・アジア経済研究所
    定員
    150名 ※定員になり次第、締め切ります。
    参加費
    一般:4,000円
    ※アジ研賛助会正会員、ジェトロ・メンバーズ、農林水産情報研究会会員:それぞれ1口につき先着2人まで無料。3人目より4,000円/人。
    ※3人以上のお申し込みがあった場合は、その旨当方よりご連絡し、参加希望を確認いたします。 アジ研賛助会個人利用会員:2,000円 学生:2,000円(学生料金を希望の場合、必ず申込時に学生証のコピーの送付をお願いします。送付がない場合、一般料金となります。)
    ※東日本大震災による被災中小企業・中小企業団体様は被災企業・団体様向け有料サービスの無償提供のご案内をご覧ください。
    お申し込み方法
    http://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/180116.html からウェブでお申し込みください。 ※初めての方はユーザー登録が必要です。
    ※ウェブサイトにてお申し込み後、「申込受付完了のお知らせ」メールが配信されます。同メールが「受講票」となりますので、メール文面を印刷の上、当日受付にご提出ください。
    お申込み締切日
    2018年1月11日(木曜)17時00分 (ただし、定員に達した場合、事前に締め切らせていただきます。)
    ※取材・記録のため会場内にメディアのカメラや撮影チームが入る可能性もありますのでご了承ください。
    お問い合わせ先
    ジェトロ・アジア経済研究所 研究支援部 成果普及課
    Tel:043-299-9536 Fax:043-299-9726
    E-mail:seminar @ide.go.jp

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    映画“シリア・モナムール”上映会のご案内

    2010年よりアラブ諸国で始まった政変運動“アラブの春”。その民主化運動の波はシリアにも及びましたが、政権はデモを弾圧して多くの市民を殺害、その後次第に過激な武装勢力が台頭して政府軍との戦闘になり、シリア情勢は内戦へ突入します。オサーマ・モハンメド監督により2014年に製作されたドキュメンタリー映画“シリア・モナムール”(英題:SILVERED WATER, Syria self-portrait)は、戦禍の中の人々が携帯やハンディーカメラで撮影し、動画サイトにアップした映像を収集、繋ぎ合わることで戦争の悲惨さと人間愛の本質を問いかける作品となっています。本上映終了後、京都大学大学院、人間・環境学研究科の岡真理教授による解説が行われます。 多くの方のご参加を心よりお待ち申し上げております。

    映画“シリア・モナムール”上映会

    【解説】
    岡 真理(京都大学大学院 人間・環境学研究科教授)
    【上映作品】
    “シリア・モナムール”
    オサーマ・モハンメド監督作(2014年 96分)
    【作品使用言語】
    アラビア語(日本語字幕あり)
    【日時】
    2018年1月11日(木)17時10分~
    【場所】
    上智大学四ツ谷キャンパス 6号館101教室
    *会場の位置・経路の詳細については、以下をご参照ください。
    http://www.sophia.ac.jp/eng/info/access/directions/access_yotsuya
    http://www.sophia.ac.jp/eng/info/access/map/map_yotsuya
    【問い合わせ】
    ias-iac@sophia.ac.jp(スパムメール対策のために@を全角表記しています。ご了承ください。)

    ** 事前申込み不要。参加費は無料です.
    **ちらしは下記のサイトをご参照ください:http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/achievement/180111.html

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    othman1210

    早稲田大学イスラーム地域研究機構では、来る1月8日(月・祝)にイスラーム地域研究コロキウムを下記の通り開催いたします。

    今回は、ニューヨーク大学助教の小八木幹也氏をお招きし、ご自身の研究テーマであるイラン・パフラヴィー朝期の鉄道建設を巡る問題についてご報告いただきます。参加自由ですので、ご興味・ご関心をお持ちの皆様のご来場をお待ちしております。

    日時:
    2018年1月8日(月・祝) 16:00~17:30
    会場:
    早稲田大学早稲田キャンパス7号館203教室
    (キャンパスマップ: http://www.waseda.jp/student/koho/13_campusmap_2017.pdf
    報告者:
    小八木 幹也 氏(ニューヨーク大学助教)
    報告題目:
    Iran in Motion: Experiences of the Trans-Iranian Railway
    報告要旨:
    This talk will examine how the Trans-Iranian Railway project reorganized the movement of people and commodities in its early years of operation during the 1930s and 1940s. Constructed by the newly-established Pahlavi state between 1927 and 1938, the railway is commonly seen as the symbol of national political, economic, and cultural centralization undertaken by Reza Shah Pahlavi (r. 1925-41). Yet, once we shift focus from the shah to planners, builders, operators, and users of the railway, we can see a large-scale co-production of mobilities and immobilities on local, national, and transnational levels. Using a wide array of sources, including Iranian and American archival documents, industry publications, memoirs, and travelogues, this talk focuses on railway workers and travelers to explore how such im/mobilities created new sites of intra-social interactions, particularly in the context of the Allied occupation and its immediate aftermath.
    • 報告は英語で行われます(通訳なし)。なお、質疑応答に関しては日本語の使用も可能です。
    • 小八木幹也氏のプロフィールは以下のニューヨーク大のウェブサイトをご参照ください。
      https://as.nyu.edu/content/nyu-as/as/faculty/mikiya-koyagi.html
    • 本研究会に関するお問い合わせは、メールにてお願いいたします(宛先: islam-info[at]list.waseda.jp )

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    中東現代文学研究会1月定例研究会のお知らせ

    1月6日(土)、7日(日)の2日間、京都大学にて、中東現代文学研究会の定例研究会を開催いたします。
    プログラムの詳細は以下のとおりです。

    ※研究会に参加される方は、資料準備の都合上、事前に岡までご一報ください(懇親会に参加される場合はその旨、併せてお知らせください)。

    中東現代文学研究会 1月定例研究会(通算第19回例会)

    日時:
    2018年1月6日(土)、7日(日)
    会場:
    京都大学 吉田南キャンパス 総合人間学部棟1階、
    1104演習室
    地図:
    http://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/
    ※吉田南キャンパスは、時計台キャンパス正門の、道ひとつはさんで、向かいにあるキャンパスです。
    ※総合人間学部棟は、吉田南キャンパス正門入ってすぐ左手の建物です。時計台側の北側通用扉からお入りください。扉入って左手、二つ目の教室です。
    プログラム
    1月6日(土)13:00‐18:00
    ●研究発表(1) 13:00‐15:00
    田浪亜央江(広島市立大学、パレスチナ文化研究)
    「『ムフリフ・アル=ガッサーニー』−−オスマン末期パレスチナ人」の旅」
    ★パレスチナでもっとも古いアラビア語紙の一つアル=カルメル」の発行人として知られるナジーブ・ナッサール[1865-1948]がオスマン末期のパレスチナを舞台に1930年代初頭に書いた小説『ムフリフ・アル=ガッサーニ』を取り上げる。本作はフィクションのかたちをとってはいるが、オスマン政府によってスパイの嫌疑をかけられ逃避行したナッサール自身の経験をほぼ忠実に描いたものと思われる。報告者の主な関心は、パレスチナという領域意識の形成されていなかった時代のこの地域における移動のありようと、手厚い「もてなし手」としてのベドウィンの表象であり、その関心に沿って本作品から読み取れることをまとめてみたい。
    ●中東映画鑑賞 15:15‐18:00
    中央アジアにおける高麗人について研究しておられる李真恵さんの解説で、ウズベキスタンの朝鮮系画家、ニコライ・シンのドキュメンタリーを鑑賞します。
    作品:
    監督:
    映画『空色の故郷』(2001年、93分)
    キム ソヨン監督
    製作:
    韓国
    言語:
    韓国語、ロシア語(日本語字幕つき)
    解説:
    李真恵(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科)
    朝鮮系ロシア人2世の芸術家ニコライ・シン(シン・スンナム)の物語と絵を通して、忘れられていた1937年のスターリンの強制移住政策が引き起こした悲劇が生々しく再現される。朝鮮系ロシア人は、行き先も知らないまま強制的に移住列車に乗せられた。時には、水も食料もトイレも無い列車に20日間も揺られねばならなかった。当時9歳だったニコライ・シンと他の生存者たちは、先に死ぬのは子供と老人だったことなど、若いころの辛い記憶を辿る。30才そこそこの韓国の女性新人監督が35mmフィルムで撮影した、この壮大なドキュメンタリーは、まさに珠玉の作品である。(山形映画祭2001カタログより)
    http://www.yidff.jp/2001/cat043/01c064.html
    〇懇親会
    18:30〜
    1月8日(日)
    10:00‐17:00
    ●研究発表(2) 10:00‐12:00
    小野田風子(大阪大学、スワヒリ文学)
    「スワヒリ語詩の近代化と国家・故郷表象 —タンザニア人の詩人 E・ケジラハビを中心に—」
    ★スワヒリ語詩はアラブと西洋双方の影響を受けつつも、独自の文化を形成してきた。本発表では文字、型式、内容という視点から、スワヒリ詩が現代社会に応じた表現方法として成熟していく過程を概観する。またスワヒリ語母語話者ではないタンザニア人の詩人による望郷の詩を取り上げ、国家語となったスワヒリ語が、多様な背景を持つ近代的個人の想いを映し出す様子を紹介する。
    〇Lunch
    12:00‐13:00
    ●フィールド報告 13:00‐13:30
    山本薫(東京外国語大学、アラブ文学)
    「カタールのシャイフ・ハマド翻訳賞および翻訳会議 報告」
    ●ミニ発表 13:30‐14:00
    前田君江(東京大学、イラン文学・中東児童文学)
    「Muslim Children's Literature の概念とネットワーク」
    ★英語によるMuslim Children's Literature(ムスリム児童文学)は、1970年代イギリスの南アジア系ムスリム・コミュニティで、イギリス児童書の、ムスリム仕様「代替物」として始まった。その後、時代を経て、カナダなどでは、ムスリムの側からの「多文化共生」や「市民性」の要請、ムスリム児童の自己肯定感や自尊心に関わるものとして同文学が提起される。概念と注目される動きについて、簡単に報告する。
    ●合評会 14:05‐15:00
    ムラトハン・ムンガン編、磯部加代子訳『あるデルスィムの物語』
    (さわらび舎、2017年)
    ●今後の打ち合わせ
    15:15‐16:00

    主催:中東現代文学研究会
    科学研究費補助金(B)「現代中東の「ワタン(祖国)」的心性をめぐる表象文化の発展的研究」(代表:岡真理)

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