企画セッション・個人研究発表
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第一部会 511教室(1階) 配布資料 |
第二部会 512教室(1階) 配布資料 |
第三部会 513教室(1階) 配布資料 |
第四部会 514教室(1階) 配布資料 |
第五部会 521教室(2階) 配布資料 |
第六部会 522教室(2階) 配布資料 |
第七部会 523教室(2階) 配布資料 |
第八部会 524教室(2階) 配布資料 |
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9:30–10:10 | Noor J. E. Abushammalah (Kyushu University, J) “The Privileged Diaspora and their Struggle for Freedom from Without” | 藤本あずさ(京都大学 J) 「個人型スーフィズムとスピリチュアリティ:トルコ都市部の若年層を対象として」 | 竹村和朗(高千穂大学) 「エジプトの家族と刑法:婚姻の動産の不正浪費の罪に注目して」 | 野中 葉(慶應義塾大学) 「日本の若者世代のイスラーム教徒:『ヤングムスリム』とその活動に焦点をあてて」 | 岡部友樹(学会員) 「武装組織から政治政党へ:内戦からポスト内戦期レバノンにおける政党の変化」 | 松田和憲(京都大学) 「反過激主義と反テロのファトワー:『パキスタン・メッセージ』に着目して」 | 松尾昌樹(宇都宮大学) 「政治的『石油の呪い』は中東に存在するか:地域間比較と時間に焦点をあてる分析手法の提案」 | 村上武則(東京外国語大学) 「南部クルド諸語の現在とその位置付け」 |
10:20–11:00 | 中西 萌(京都大学J) 「不確実性が生み出すシリア難民の経済的生存戦略:日本を事例として」 | 棚橋由賀里(京都大学) 「15–16世紀モロッコのスーフィーによる社会改革:タリーカ・ジャズーリーヤを中心に」 | 田辺清鼓(京都大学 J) 「持続可能な生活基盤を探る:トルコの乾燥農地における水資源管理と女性たちの親密なつながりに関する研究」 | 堀拔功二(日本エネルギー経済研究所) 「日本における『ドバイ』イメージの形成と流通」 | Alaa Elsharqawy (Cairo University, J) “Japan and the Egyptian/Israeli conflict until 1970” | 米田優作(立命館大学 J) 「現代エジプトにおけるサラフィー主義者のジハード観:ダアワ・サラフィーヤの生存戦略に着目して」 | 足立真理(日本学術振興会) 「インドネシアにおけるザカートに関するTwitter(現X)分析:オンライン空間での敬虔さに着目して」 | 榮谷温子(慶應義塾大学) 「クルアーンにおける修辞疑問文:特にhal疑問文を中心として」 |
11:10–11:50 | 鈴木慶孝(日本学術振興会) 「トルコの多文化共生の実現に向けた課題:移民・難民・マイノリティの包摂を焦点にして」 | 東長 靖(京都大学) 「存在一性論の7次元説」 | 後藤絵美(東京外国語大学) 「イスラームにおける男女平等論の展開:国際規範をめぐるムサーワーの思想と戦略」 | Nicholas Mangialardi (Williams College) ““Nile Samurai”: Ragai Wanis and Egypt’s Global 1960s” | 渡邊文佳(早稲田大学 J) 「『アラブの声』で語るモロッコ人活動家:1953‒55年のラジオ・カイロとモロッコ独立運動」 | 中村 覚(神戸大学) 「サウディアラビアの修正ワッハーブ主義への変容:全方位均衡論による説明」 | 酒井啓子(千葉大学) 「地域研究と国際関係論の融合を目指す:中東地域研究からの射程」 | 田中悠子(日本学術振興会) 「イスラーム初期における『論駁』関係の分析」 |
昼休憩 | ||||||||
13:00–13:40 | セッション1-1
Social Change in the Arab states of the Gulf: New Manifestations, Evolving Dynamics 配布資料 |
セッション1-2
「スーフィー的なるもの」を問う 配布資料 |
鎌田由美子(慶應義塾大学) 「イスラーム美術と近代日本:明治期以降の画家とコレクターをめぐって」 | 森 才人(早稲田大学 J) 「城塞のなかの都市社会:オスマン朝支配初期カイロにおける軍人層の生活圏(1517–1538)」 | 上山 一(釧路公立大学) 「イスラム銀行利用者の購買意思に影響を与える宗教性に関する実証研究:ヨルダンでの聞き取り調査から」 | 阿部達也(上智大学 J) 「北クルディスタンにおけるマドラサ教育活動とクルド人の学問教育伝統」 | セッション1-3
アラブ世界の非国家主体による疑似国家統治 配布資料 |
セッション1-4
デジタル化時代におけるオーラル文化の新発現とその形態:西アジア・イスラーム圏の共時的比較 配布資料 |
小島 宏(早稲田大学)「コロナ禍中の英国ムスリムの宗教行動変化と健康」 | 澤 裕章(東京大学 J) 「アラビア医学のペルシア語文化圏における受容と発展:『ホラズムシャーの貯蔵庫』にみる『医学典範』の薬学的影響」 | 武石礼司(東京国際大学) 「中長期経済予測およびシナリオと中東・北アフリカ諸国の政策選択」 | 松永泰行(東京外国語大学) 「スーフィー・タリーカとイスラーム覚醒・復興:へウラマーン/オウラマーナート(クルディスタン)の事例」 | |||||
14:40–15:20 | シェッダーディ・アキル(慶應義塾大学) 「モロッコ大震災被害に伴う居住地の復興と再建築の課題」 *オンライン発表(会場配信) | 小野仁美(東京大学) 「両性具有者をめぐるイスラーム法学説の形成:ハナフィー派とシャーフィイー派の比較検討」 | ソホラブ・アフマディヤ―ン(筑波大学 J) 「在日クルド人ディアスポラにおける政治意識と団体活動」 | 倉野靖之(中央大学 J) 「英国統治期パレスチナにおけるアラブ人の政治活動と英国の治安維持政策」 | 上野 祥(創価大学) 「スィースィー政権下エジプトのC型肝炎撲滅政策」 | 岡野内 正(法政大学)「パレスチナ問題と中東および人類社会の未来:獄中のアブドゥッラー・オジャランのクルド問題解決見通しに照らして」 | セッション2-1
イエメン内戦と中東地域秩序:「国際化した内戦」は何を変えたか 配布資料 |
セッション2-2
アラビア語学習とアイデンティティ 配布資料 |
15:30–16:10 | 水谷 周(日本ムスリム協会)、前野直樹(日本ムスリム協会) 「イスラームにおける直観」 | Nami Murata (Tokyo University of Foreign Studies, J) “Dress in National Uniform: the Ottoman Empire’s Adoption of the Wilsonian Principles” | 小山 友(千葉大学 J) 「オランダの右派ポピュリズム政党『民主主義フォーラム』におけるムスリム有権者の政治的代表としての可能性の検討」 |