外務省国際情報統括官組織任期付き職員並びに分析員募集の募集

この度、外務省国際情報統括官組織にて任期付き職員並びに分析員(非常勤職員)を募集しております。
3名共応募締切間近ですが、延長予定とのことです。また、1.に関しましては、「中東の軍事・安全保障」となっておりますが、応募者の専門は必ずしもダイレクトでなくてもよいそうです。
是非、ふるってご応募下さい。どうぞよろしくお願いします。

1 任期付外務省職員の臨時募集(中東の軍事・安全保障に関する情勢分析等)
平成24年12月10日より同25年4月14日までの約4カ月間(予定),応募は11月13日まで。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/saiyo/ninki/middleeast_121026.html
2 専門分析員「アジア大洋州地域(特に南アジア地域)のテロ情勢」
平成24年12月10日(月曜日)(予定)~平成25年3月31日(以後通算2年を超えない範囲で,適宜更新。)(12月10日以降,早めに勤務して頂ける方が望ましいですが,契約開始日については,柔軟に対応致します。),応募は11月13日まで。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/saiyo/hijyokin/bunseki/asia_pacific_20121026.html
3 専門分析員「南西アジアの地域情勢」
平成24年12月10日(月曜日)(予定)~平成25年3月31日(以後通算2年を超えない範囲で,適宜更新。)(12月10日以降,早めに勤務して頂ける方が望ましいですが,契約開始日については,柔軟に対応致します。),応募は11月13日まで。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/saiyo/hijyokin/bunseki/swasia_20121026.html

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中東調査会職員公募のお知らせ

非常勤職員(研究員)の公募について

この度、公益財団法人中東調査会では、下記の要領で非常勤職員(研究員)を募集することとなりました。積極的なご応募をお待ちしております。また、関係者ならびに関係諸機関等にご周知くださいますようお願い申し上げます。

1. 採用職名:非常勤職員(研究員)
採用後、能力・業績等により常勤職員への登用を検討します
2.業務内容:
中東・北アフリカ地域及び関連する諸地域の情報収集、分析及びそれに附随する業務。その他中東調査会が主催する講演会・意見交換会等の企画・運営、機関誌『中東研究』への執筆等
3. 勤務形態:
非常勤(月曜日から金曜日までの間の2 日または3 日)
4. 雇用期間:
平成24 年12 月1 日~平成25 年11 月30 日の1 年間ただし、双方に異存がない場合は1 年毎の自動更新とします
5. 採用人員:
若干名
6. 応募資格:
以下の要件を満たす方
(1) 日本国籍を有すること
(2) 修士号以上または同等の学識経験を有すること、または四年制大学卒業以上で中東・北アフリカ地域での留学・在勤経験を2 年以上有すること
(3) 英語、アラビア語(日刊紙の翻訳・要約が可能なレベル)の語学力を有すること
(4) 調査・研究能力だけでなく各種催事にかかる企画及びその実施、それに伴う予算の執行が出来ること
(5) 中東・北アフリカに関する高い専門的知識と、その内容を一般向けに広くわかりやすく伝播することに情熱を持って業務に取り組めること
(6) 湾岸地域の政治・安全保障情勢あるいは経済・金融・エネルギーに関し専門的知識を有していることが望ましい
7. 募集専門分野:
1.地域研究(中東・北アフリカ)、2.社会科学(経済学、政治学、国際関係学)、
3.人文科学(現代史)のいずれか
8. 採用予定日:
平成24(2012)年12 月1 日
9. 応募書類(原則として、書類はA4 版を使用のこと):
(1) 履歴書(3 か月以内に撮影した写真貼付)、就労経験がある方はこれに加えて「職務経歴書(様式自由)」 1部
(2) 志望理由書及びこれまでに行った研究の概要(2000 字以内) 1部
(3) 研究業績一覧 1部(著書、査読の有無を明記した公刊論文、調査報告等があればその種類毎に記載。主要なもの3 点の抜刷りあるいは写し各1点を付すことが望ましい)
10.書類提出先:
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7 丁目3 番地1 号三光パークビル5 階
公益財団法人中東調査会 事務局
(注)応募書類を同封した封筒の表に「非常勤職員(研究員)応募書類在中」と明記し、必ず「簡易書留」で郵送願います
11. 選考方法:
書類選考後、面接を経て決定します
書類選考を通過された方には追って個別に面接日時等の詳細をご連絡致します
なお、面接のための旅費交通費及び宿泊費等は応募者の負担とします。
12.勤務地:
公益財団法人中東調査会 事務所内
13.勤務時間:
午前9 時30 分~午後5 時30 分(うち昼休み1 時間。実働7 時間。)
14.試用期間:
3 ヶ月
15.給与:
当法人の規定による
16.休日・休暇:
当法人の規定による
17.応募締切日:
平成24(2012)年10 月15 日(月)必着
18.その他:
提出された書類は原則として返却致しません(返却を希望する場合は予めその旨記載し、切手を貼付した返信用封筒を同封願います)。
また、応募書類に関しては採用業務に関してのみ使用し、本選考終了後速やかに廃棄致します。ただし、採用が決定された方につきましては人事管理情報として使用致します。
19.お問い合わせ先:
TEL: 03-3371-5798 FAX:03-3371-5799
E-mail:mideastij@hotmail.com

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在外公館専門調査員試験について

この度、9月30日(日)~10月3日(水)の日程で、在外公館専門調査員の追加募集試験を行うこととなりました。
中近東地域では、イスラエル、クウェート、ヨルダン、オマーンの各日本大使館で募集をしております。
つきましては、会員の皆様に広くこの情報をお知らせいただければ幸甚でございます。
詳細は、弊協会ホームページの募集概要をご覧いただくか、
http://www.ihcsa.or.jp/0000top.html
弊協会人材事業部専門調査員担当へご照会いただければと存じます。

なにとぞよろしくお願い申し上げます。

 

吉田 亜紀子
社団法人国際交流サービス協会
人材事業部人材支援グループ
〒100-0013東京都千代田区霞が関2丁目1番1号
電話:03-3580-1870 Fax:03-3580-1829
Mail Add: akiko.yoshida@ihcsa.or.jp
sencho@ihcsa.or.jp

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客員研究員の公募のお知らせ(ベルリン)

このたび、ドイツの現代東洋学研究所 (ZMO) 及びベルリン自由大学ムスリム社会・文化研究科(BGSMCS)より客員研究員の公募が届いたので転送致します。
次のリンクより、公募要項をご確認下さいませ。
http://www.zmo.de/Ausschreibungen/ZMO-BGMCS%20VRF%20call%202013.pdf

・締め切りは2012年9月30日です。
・ポスドクだけでなく、博士課程(後期)の大学院生も応募できます。

興味のありそうな方にご周知頂ければ幸いです。
ご多用中と存じますが宜しくお願い申し上げます。

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アジア経済研究所職員(研究職,ライブラリアン)募集のご案内

日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所では、職員(研究職,ライブラリアン)の募集を行っております。積極的なご応募、お願いいたします。

◆応募分野:
(研究職)
博士(またはPh.D.)の学位を有する者(2013年3月頃までに取得見込みの者を含む)で、以下の分野の業務に従事できる者
(1) 地域研究
(地域研究、経営学、地理学、社会学、人口学、政治学、国際関係論、経済学、行政学、経済史、政治史等のディシプリンを用いた、開発途上国が直面する諸問題に関する研究)
(2) 開発研究
(技術革新、貿易・投資、その他、開発途上国が直面する諸問題に関する理論・実証研究)
(ライブラリアン)
1.大学卒(2013年3月に卒業見込みの者を含む)又はそれ以上の学歴を有し、インドネシア語、ポルトガル語、スペイン語、その他アジア諸語のいずれかに精通していること。
2.図書館司書資格を有するか、取得見込みであること。
◆募集人員:
研究職,ライブラリアンとも若干名
◆応募期間:
5月7日から7月2日まで
◆応募手続き,選考などの詳細については,以下のウェブサイトをご覧ください。
研究職: http://www.ide.go.jp/Japanese/Recruit/res.html
ライブラリアン: http://www.ide.go.jp/Japanese/Recruit/lib.html
◆問合せ先:
日本貿易振興機構アジア経済研究所 研究企画部 研究人材課 職員採用係
Email : ide-recruit@ide.go.jp
TEL : 043-299-9400
FAX : 043-299-9724
※ お問合せはできるだけ上記メールアドレス宛にお願いします。
なお、選考内容については一切お答え出来かねます。

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東京大学大学院総合文化研究科・教養学部の特任准教授の公募

現在、東京大学大学院総合文化研究科・教養学部では、スルタン・カブース・グローバル中東研究寄付講座の特任准教授を公募しています。
応募の締め切りは2012年5月31日(必着)です。

応募資格など、詳細につきましては、下記ページをご覧下さい。
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/news/employment/20120508134042.html

よろしくお願い申し上げます。
東京大学中東地域研究センター事務局

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龍谷大学国際文化学部 専任教員の公募のお知らせ

国際文化学部では、「グローバル・ヒストリー(近現代史を含む)」を専門分野とし、「ユーラシアの歴史と文化」「歴史学入門」を主たる担当科目とする専任教員を公募しております。募集要項などに関しましては、以下をご覧下さい。

なお、応募の際は、募集要項に従って、提出書類を整えて頂きますとともに、記入上の注意に従って、履歴書をご記入下さいますようお願いいたします。要項等につきましては、「国際文化学部ダウンロード」からダウンロードが可能となっておりますのでご活用ください。

国際文化学部ダウンロードセンター

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ベルリン現代東洋学研究所(ZMO)2012年客員研究員と機関研究員公募のお知らせ

ベルリン現代東洋学研究所(ZMO)より公募のお知らせが届きましたので転送致します。下記のリンク先より2012年の客員研究員と機関研究員(2年契約)の募集要項がご覧いただけます。

http://www.zmo.de/Ausschreibungen/ZMO_MWWoI_2012.pdf

http://www.zmo.de/Ausschreibungen/ZMO_BGSMCS_VRF_2011.pdf

Dear colleagues,
Please find below the links to a call for 5 research positions to be filled at ZMO from 1 January 2012 and a joint call by ZMO and BGSMCS for applications for Visiting Research Fellowships in 2012.

http://www.zmo.de/Ausschreibungen/ZMO_MWWoI_2012.pdf

http://www.zmo.de/Ausschreibungen/ZMO_BGSMCS_VRF_2011.pdf

With kind regards,
Silke Nagel

Zentrum Moderner Orient
Kirchweg 33
14129 Berlin
www.zmo.de

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中東研究センター「中東情勢分析調査」受託先公募のお知らせ

(財)日本エネルギー経済研究所中東研究センターでは現在、「中東情勢分析調査」の受託先公募を行っております。

http://jime.ieej.or.jp/htm/jutaku_fy201101.htm

受託を希望する機関、及び個人は当センターのホームページにて調査案件を確認の後、所定の応募用紙をダウンロードして必要事項を記入し、メールに添付の上、somu@jime.ieej.or.jpに2011年6月15日(水)12:00(必着)まで送信して下さい(メールの件名に「公募」とご記入下さい)。 多数の応募をお待ちしております。何卒よろしくお願い申し上げます。

連絡先
(財)日本エネルギー経済研究所 中東研究センター 事務局
Tel :03-5547-0230
Fax:03-5547-0229
e-mail: somu@jime.ieej.or.jp
http://jime.ieej.or.jp/

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外務省国際情報統括官組織「中東専門分析員」募集のお知らせ

外務省国際情報統括官組織が、中東の「専門分析員」を募集しています。現在のところ、応募締切日は4月28日(必着)です。詳しくは以下のURLをご覧ください。ご関心のある方は、外務省国際情報統括官組織第四国際情報官室までご連絡くださいますようお願い致します。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/saiyo/hijyokin/middleeast.html

問い合わせ先:
外務省 国際情報統括官組織 第四国際情報官室 (担当:小林、保苅)
電話:03-5501-8395
ファックス:03-5501-8394

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NIHU研究員公募案内のお知らせ

人間文化研究機構(NIHU)プログラムによる「イスラーム地域研究」の地域研究推進センター研究員(早稲田大学拠点・東京大学拠点・上智大学拠点・京都大学拠点・東洋文庫拠点)の公募が始まりましたのでお知らせいたします。公募要領は、人間文化研究機構(NIHU)のホームページで確認をしてください。人間文化研究機構(NIHU)プログラムのホームページは、以下の通りです。
http://www.nihu.jp/

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アジア経済研究所職員募集について

アジア経済研究所では2011年度採用の(1)研究職と(2)ライブラリアンの募集を公示いたしました。日本中東学会会員の方々に是非応募していただきたく、お願いのメールを差し上げた次第です。

詳しくは
(1)研究職:http://www.ide.go.jp/Japanese/Recruit/res.html
(2)ライブラリアン:http://www.ide.go.jp/Japanese/Recruit/lib.html
をご覧ください。どうぞよろしくお願いいたします。

アジア経済研究所中東研究グループ
間 寧

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北海道大学大学院文学研究科・東洋史学講座 教員公募のお知らせ

このたび、北海道大学大学院文学研究科・東洋史学講座にて、教員(常勤・准教授)1名を公募いたします。担当分野は「前近代の西アジア・中央アジア史」です。詳細は1両日中に出されるJREC-INあるいは北海道大学のHPをご覧ください。

募集期間が短いのですが(11/19締切)、ふるってご応募くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

北海道大学大学院文学研究科(東洋史学講座)
守川知子
tomomo@let.hokudai.ac.jp

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イスラーム地域研究東京大学拠点による公募研究(中央ユーラシア地域)募集のお知らせ

このたび共同利用・共同研究拠点 イスラーム地域研究東京大学拠点は、来年度から2年間にわたる共同研究課題を公募することになりました。 これは、早稲田大学イスラーム地域研究機構を中心拠点とする5拠点(早稲田大学拠点、東京大学拠点、上智大学拠点、京都大学拠点、 東洋文庫拠点)が、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業に基づいて実施する事業の一つです。
以下に要点をまとめますと、

対象:
3名から5名の研究者(複数の大学・機関に所属する者で構成されていることが望ましい)で組織する研究計画
研究テーマ:
「中央ユーラシアのイスラームと政治」にかかわる分野
研究期間:
平成23年4月1日より平成25年3月31日まで
研究費:
250万円(上限)/年間

詳細は下記のページよりご覧ください。
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/tokyo-ias/monka/news/index.htm

多くの皆様のご応募をお待ちしております。

東京大学大学院人文社会系研究科
イスラーム地域研究東京大学拠点事務局
小松久男
komatsu@l.u-tokyo.ac.jp

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早稲田大学イスラーム地域研究機構による公募研究募集のお知らせ

このたび、早稲田大学イスラーム地域研究機構では、文部科学省「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」委託費による共同研究課題を公募することになりました。
これは、本機構を中心拠点とする5拠点(早稲田大学拠点、東京大学拠点、上智大学拠点、京都大学拠点、(財)東洋文庫拠点)が文部科学省から委託された業務で、平成20年度から平成21年度までは「人文学及び社会科学における共同研究拠点の整備の推進事業」として実施してきたものです。

対象:
3名から5名の研究者で組織する研究計画
*複数の大学・機関に所属する者で構成されていることが望ましい
**大学院後期博士課程在学中の者は対象となりません
申請者:
「人間文化研究機構(NIHU)プログラム イスラーム地域研究」の各拠点の「構成メンバー」「研究分担者」を除く研究者
研究テーマ・分野:
「イスラームの知と文明」にかかわるテーマ
*課題に対するアプローチの仕方(方法論・ディシプリン)は、学際性を広げるという観点から幅広い設定のものも可能です。
研究期間:
平成23年4月1日より平成25年3月31日までの2年間
研究費:
250万円(上限)/ 年間
応募方法:
申請は、当拠点のホームページからダウンロードした申請書で行ってください。
http://www.kikou.waseda.ac.jp/ias/research/solicitedresearch2011.html
締切:
2010年10月29日(金)

皆さまの御応募、お待ちしております。

イスラーム地域研究中心拠点事務局
早稲田大学イスラーム地域研究機構

〒162-0041
東京都新宿区早稲田鶴巻町513
早稲田大学120-4号館3階
tel & fax: 03-5286-1749
e-mail: info@islam.waseda.ac.jp

早稲田大学イスラーム地域研究機構
http://www.kikou.waseda.ac.jp/ias/
NIHUプログラムイスラーム地域研究
http://www.islam.waseda.ac.jp/
共同利用/共同研究拠点イスラーム地域研究拠点
http://www.islamicareastudies.jp/

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中東研究センター「中東情勢分析調査」受託先公募のお知らせ

財)日本エネルギー経済研究所中東研究センターでは現在、「中東情勢分析調査」の受託先公募を行っております。受託を希望する機関、及び個人は当センターのホームページにて調査案件を確認の後、所定の応募用紙をダウンロードして必要事項を記入し、メールに添付の上、次の宛先(somu@jime.ieej.or.jp)に2010年7月20日(火)12:00(必着)にて送信して下さい(メールの件名に「公募」とご記入下さい)。

多数の応募をお待ち申し上げますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

連絡先
(財)財団法人日本エネルギー経済研究所 中東研究センター 事務局
Tel :03-5547-0230
Fax:03-5547-0229
e-mail: somu@jime.ieej.or.jp
http://jime.ieej.or.jp/

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ベイルートJaCMES特任研究員公募のお知らせ

このたび東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所では、ベイルートに設置した海外研究拠点・中東研究日本センター(JaCMES)での若手の常駐研究者を、特任研究者として採用するべく公募することとなりました。
任期は本年11月1日から3年間、募集期間は7月16日(当日消印有効)までです。

詳しくは http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/から次のページにて募集要項をご覧ください。
http://www.aa.tufs.ac.jp/documents/staff/staffkoubo_20100614.pdf
会員のみなさまには、関連各方面にお知らせ願いますとともに、希望される方はふるってご応募下さい。 どうぞよろしくお願い致します。

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AA研非常勤研究員公募のお知らせ

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所では現在、今年4月に発足した基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」に携わる非常勤研究員1名を募集しております。
この非常勤研究員制度は、中東・イスラーム圏に関する研究において将来の活躍が期待される若手研究者に、一定期間アジア・アフリカ言語文化研究所を拠点として研究に従事しながら同基幹研究に加わっていただくものです。

雇用期間は、2010年10月1日(予定)から2011年3月31日までですが、2011年度および2012年度における単年度ごとの更新、最長2013年3月31日までの延長が可能です。

中東・イスラーム圏を対象とする学際的な共同研究に関心を持ち、積極的に関わる意欲のある方の応募を期待します。
応募締切は7月12日(月)消印有効です。
詳細は以下のウェッブページをご参照ください。
http://www.aa.tufs.ac.jp/project/aa03_islamkoubo.html

Masato IIZUKA
Deputy Director & Professor
ILCAA
Tokyo University of Foreign Studies
JAPAN

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外務省国際情報統括官組織「専門分析員」募集のお知らせ

ただいま、外務省国際情報統括官組織は、「国際テロ情勢(特に中東のテロ情勢)」に関する調査業務を担当する専門家を募集しております。募集に当たっての詳細は下記の通りですので、ご関心のある方のご応募をお待ちしております。

1.応募資格:
(1)国際テロ情勢(特に中東のテロ情勢)分野についての調査業務を行う能力を有し(英語に堪能であり、アラビア語の知識があることが望ましい。)、大学院レベル(在学中も含む)以上の専門知識を有する方で、原則週3日、東京都内(千代田区霞が関)に通勤可能な地域にお住まいの方。
(2)ただし、次のいずれかに該当する方は、今回の募集に応募できません。
(イ)日本国籍を有していない又は外国籍を有する者。
 
(ロ)成年被後見人、被保佐人。
(ハ)禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでまたはその執行を受けることがなくなるまでの者。
 
(ニ)一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者。
(ホ)日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法またはその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、またはこれに加入した者。
2.募集人数:1名
3.契約期間:
平成22年5月(予定)~10月31日(以後通算2年を超えない範囲で、適宜更新。)
 (5月10日以降、早めに勤務して頂ける方が望ましいですが、契約開始日については、柔軟に対応致します。)
4.待遇:
(1)基本給:原則として外務省専門職採用試験合格者と同等の扱いで格付けの上、日額単価を決定し、出勤日数に応じて支給。
(2)交通費:規定により支給。
(3)社会保険:加入しない。(加入基準に満たないため。)
(4)雇用保険:週3日以上勤務し、1年以上勤務できる者を対象とする。ただし、学生の場合は加入不可。
5.勤務内容:上記分野に関する調査、各種調書作成等の関連業務。
6.勤務時間:
(1)原則週3日勤務(勤務日(曜日)は、相談の上、決定。)
(2)勤務時間は9時30分から18時15分まで(うち、昼休み12時30分から13時30分)。計7時間45分。
7.採用方法:書類選考の後、小論文(4~5ページ程度)及び面接。(小論文のテーマ及び面接の日時は、後日対象者に連絡します。)
8.応募方法: 以下(1)~(4)を応募受付期日までに下記宛先にご送付ください。なお、応募書類はお返し致しませんので、予めご了承ください。
(1)履歴書(写真貼付) 1通
(2)応募分野におけるこれまでの研究歴、具体的研究テーマ等をまとめたペーパー(A4版1頁以内) 1部
(3)応募者本人著作による過去の関係学術論文 1部
(4)推薦状 1部

100-8919
 東京都千代田区霞が関2-2-1
 外務省 国際情報統括官組織 第二国際情報官室

9.応募受付期間:5月7日(金曜日)迄に必着
10.問い合わせ先:
外務省 国際情報統括官組織 第二国際情報官室
電話番号:03-5501-8391
ファックス:03-5501-8390

Mamoru KANNO(Mr.) 菅野 守
外務省 国際情報統括官組織 第二国際情報官室
E-mail: mamoru.kanno@mofa.go.jp

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中東研究センター「中東情勢分析調査」受託先公募のご案内

(財)日本エネルギー経済研究所中東研究センターでは現在、「中東情勢分析調査」の受託先公募を行っております。
受託を希望する機関、及び個人は当センターのホームページにて調査案件を確認の後、所定の応募用紙をダウンロードして必要事項を記入し、メールに添付の上、次の宛先(somu@jime.ieej.or.jp)に2010年5月10日 (月)12:00(必着)にて送信して下さい(メールの件名に「公募」とご記入下さい)。
多数の応募をお待ち申し上げますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

連絡先
(財)財団法人日本エネルギー経済研究所 中東研究センター 事務局
Tel :03-5547-0230
Fax:03-5547-0229
e-mail: somu@jime.ieej.or.jp
http://jime.ieej.or.jp/

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笹川中東イスラム基金事業担当研究員公募のお知らせ

笹川平和財団では、笹川中東イスラム基金事業担当の研究員を公募いたします。公募に関して、詳細は下記リンク先を参照ください。

http://www.spf.org/profile/saiyo_po091014.html

笹川平和財団 総務部(総務・人事担当)
spfmail@spf.or.jp

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アジア経済研究所2010年度採用研究職員募集のお知らせ

当研究所では2010年度採用研究職員募集を公示いたしました。職種・応募資格は以下の通りです。

  1. (1) 地域研究 (2) 開発研究 (3) 国際関係 において博士(またはPh.D.) の学位を有する、もしくは取得見込み
  2. 英語で発表能力を有する
  3. 国籍不問

詳しくは http://www.ide.go.jp/Japanese/Recruit/res.html をご覧ください。

日本貿易振興機構 アジア経済研究所
地域研究センター 中東研究グループ
間 寧
〒261-8545
千葉県千葉市美浜区若葉3-2-2
Tel: +81-43-299-9630
Fax: +81-43-299-9731

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AA研共同利用・共同研究課題募集のお知らせ

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所は,来年4月1日をもって,これまでの全国共同利用研究所から,文部科学大臣認定の共同利用・共同研究拠点 「アジア・アフリカの言語文化に関する国際的研究拠点」に移行することにともない,共同利用・共同研究課題を広く募集いたします。
中東あるいはイスラーム世界の地域研究に関わる共同利用・共同研究課題の実施を希望される方は,研究代表者として,共同研究課題申請書,共同研究員リス ト等の必要書類を作成し,ご応募ください。公募実施要項は以下のウェブページに掲載しております。

 共同利用・共同研究課題公募実施要項
http://www.aa.tufs.ac.jp/project/jrkoubo1_2010.html

なお審査は,第1次審査として書類選考を行い,第1次審査で採択された研究課題の申請者(研究代表者)に,2009年11月19日あるいは26日に開催される共同利用・共同研究課題審査会でのプレゼンテーションを依頼いたします(審査会出席に要する旅費は本学の旅費規程で定める範囲内で支給いたします)。
審査はいずれも学外委員が半数以上を占める本研究所共同研究専門委員会が行い,採否は2009年12月までに所長から申請者に通知いたします。

応募の締切は10月30日(金)必着です。
 会員の皆さまの積極的なご応募をお待ちしております。

IIZUKA Masato
Deputy Director & Professor
ILCAA, Tokyo University of Foreign Studies,
3-11-1 Asahi-cho, Fuchu-shi, Tokyo, 183-8534,
JAPAN

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任期付外務省職員公募のお知らせ

外務省では、現在、任期付外務省職員(アフガニスタン及びその周辺国(パキスタン、中央アジア・コーカサス)への経済協力担当官)を募集しております。応募締め切りは7月27日(月)、採用期間は平成21年9月初旬から2年間です。

詳細につきましては下記HPをご参照ください。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/saiyo/ninki/afghanistan.html

外務省
国際協力局
国別開発協力第二課
黒宮 貴義

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ベルリンの現代中東研究所(ZMO)より客員研究員の公募のお知らせ

ベルリンの現代中東研究所(ZMO)より客員研究員の公募が届きましたので、転送いたします。

DPhil Student in Oriental Studies
St Antony's College, Oxford

Dear Sir/Madam,

ZMO in Berlin advertises Visiting Research Fellowships for 2010. This call is directed at researchers engaging in projects relevant to ZMO's research profile. It is open for senior researchers and recent postdocs as well as finishing PhD students in the humanities and social sciences. The deadline is 1 September 2009. Please find more information on our website (www.zmo.de) or following the link below.
http://www.zmo.de/veranstaltungen/2009/CallForFellows2009.pdf

With kind regards,

Silke Nagel

Zentrum Moderner Orient
Kirchweg 33
14129 Berlin
Phone: +49(0)30-803070
Fax: +49(0)30-80307210

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公益信託斉藤稜兒イスラム研究助成基金募集のお知らせ

公益信託斉藤稜兒イスラム研究助成基金より、本年度の助成募集のお知らせがありました。
平成21年度は1名の研究者を採用する予定です。応募締め切りは5月22日、採用結果通知は平成21年6月下旬頃となります。

募集要項・応募用紙、及び詳細等につきましては、下記ホームページをご覧ください。

ホームページ:http://www.chuomitsui.co.jp/koueki/index.html

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AA研中東イスラーム研究教育プロジェクト非常勤研究員募集のお知らせ

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所では、現在、中東イスラーム研究教育プロジェクト非常勤研究員を募集しています。
 この非常勤研究員制度は中東やイスラームについて高度な研究能力を持ち、将来この研究分野での活躍が見込まれる若手研究者に一定期間研究に従事していただき、研究の一層の推進を図るとともに、人材養成に資することを目的としています。

締め切りは平成21年2月20日(金)(消印有効)です。

詳細は以下のウェッブページをご参照ください。
http://www.aa.tufs.ac.jp/project/aa03_middleeastislam_kenkyuin2009_j.html

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アジア経済研究所での研究職募集のお知らせ

このたび当研究所では中東地域を専門とする研究職を募集することになりました。応募要項は当研究所のホームページで公開されております。

http://www.ide.go.jp/Japanese/Recruit/res.html

どうぞよろしくお願いいたします。

間 寧
日本貿易振興機構アジア経済研究所
ホームページ: http://www.ide.go.jp/
地域研究センター中東研究グループ
〒261-8545 千葉県千葉市美浜区若葉3-2-2

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外務省専門調査員募集のお知らせ

外務省では、現在、在シリア日本大使館に派遣される専門調査員(政経)を募集しております。

 応募締め切りは10月20日(月)、委嘱予定時期は来年2月であり、アラビア語の能力が必須です。

詳細につきましては下記HPをご参照ください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/saiyo/senmon/senko.html

在アラブ首長国連邦日本大使館
専門調査員
木我 公輔

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社会技術研究開発センターによるパブリックコメント募集のお知らせ

独立行政法人、科学技術振興機構(JST)下の社会技術研究開発センター (RISTEX)より下記のパブリックコメント募集のお知らせが事務局にありました。

内容に鑑み、会員に向けて広くお知らせすることにいたしましたので、よろしくご参照のほどをお願い申し上げます。

****以下引用********

貴学術団体におかれましては、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。 さて、現在、社会技術研究開発センター(以下、センター)では、平成21年度発足を目指して、「科学的アプローチを活用した教育・学習・人材育成」に関する新しい手法や方法論などを開発するための、新しい研究開発領域の設定を検討しています。
この検討にあたり、現在、センターが持つ下記の問題意識に関連した研究や現場での取り組みを行なわれている、研究者、技術者、教育関係者、行政、産業界、マスコミ、NPO、市民など、さまざまなステークホルダーからご意見・ご提案を頂き、これまでにない、ユニークな視点の研究開発領域を作りたいと考えています。 その一環として、「科学的アプローチを活用した教育・学習・人材育成」に関する新しい研究開発領域についてのご意見・ご提案を広く一般から募集します。

(1)応募方法: 下記のページよりご応募ください。これ以外の方法(電話など)による受付は行いません。

応募ページへのリンク http://www.ristex.jp/examin/shinki/index.html

(2)締切:2008年10月27日(月)

本当に社会が必要とする研究開発を進めるために、ぜひ、ご応募ください。

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外務省在外公館派遣員募集要項のお知らせ

社団法人国際交流サービス協会より外務省在外公館派遣員募集要項が送られてまいりましたのでお知らせ申し上げます。

日本中東学会事務局

派遣先公館にはドバイ、イエメン、イスラエル、レバノン、アルジェリア、モーリタニア、リビア等が含まれております。

詳細については、以下のウェブサイトをご参照下さい。
URL: http://www.ihcsa.or.jp/hakenin/

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外務省専門調査員公募(在サウジ日本大使館)のお知らせ

在サウジアラビア日本大使館より、専門調査員募集のお知らせです。ご関心のある方は、下記の外務省アドレスにアクセスしてください。

(桜井啓子)

外務省専門調査員募集(在サウジアラビア日本大使館)
1.専門調査員制度とは:外務省からの委嘱により我が国の在外公館(大使館、総領事館、政府代表部)に通常2年の任期をもって派遣され、在外公館の一員として我が国の外交活動に資するため、当該国・地域の政治、経済、文化や特定の分野の国際問題等に関する調査・研究及び館務補助等の業務を行うものです。
2.応募資格:次の全ての要件を満たす日本国籍を有する方です。
(1)委嘱発令時点で25歳以上40歳未満の者で、大学院(修士)卒業以上の学歴あるいは委嘱業務対象の専門分野において3年以上の職歴を有する者
(2)委嘱される調査・研究事項に関し、研究実績のある者
(3)業務を遂行するに足る十分な語学力を有する者
(4)在外公館の組織の一員として、海外での長期派遣の任に耐え得る方
3.応募締め切り:7月24日(木)(履歴書を外務省中東第二課新村宛てに送っていただければ、受験の機会が得られる見込みです。詳細はwww.mofa.go.jp/mofaj/annai/saiyo/senmon/index.html )
4.大使館配属予定時期:2008年11月
5.委嘱事項
サウジアラビアにおけるイスラーム文化・社会システム関する調査・研究(在サウジ日本大使館広報文化班に配属)
6.業務内容
(1)具体的な調査・研究のテーマ
 サウジアラビア王政安定の鍵となる社会改革問題に焦点をあて、同国のイスラーム文化、社会システムを掘り下げる。
(2)館務補助の具体的な内容
 ・現在のサウジアラビアを理解する上で重要な社会改革要素に関する情報収集、特に、教育改革、女性の社会進出状況、若年層の意識変化等。
 ・広報・文化事業実施に際しての補佐的業務【要人往来時における日本内外のプレス対策などを含む】
(3)研究テーマ等に応じ、任期中に任国外出張が可能(官費支弁)。
7.現地事情について留意すべき点
特に夏場は気候が非常に厳しい。厳格な宗教上の規制、制約は大きい(公の場では男女は完全隔離。女性の運転不可のため、日々の移動は雇い上げの運転手等の確保が必要)。最近は大きなテロ事件はなく治安は落ち着いているが、潜在的なテロの脅威は払拭できていない。
8.その他特記事項
(1)英語力によるコミュニケーション能力が不可欠。一般的に広報文化班のサウジ側カウンターパートは、ハイランクな者を除き英語でのコミュニケーション能力に問題があるため、アラビア語の知識があれば極めて有益。
(2)当地の慣習上、日々の調査活動におけるサウジ人女性との接触は、女性に限られるため、女性の勤務には種々の困難が伴うものの、これまで当館が開拓したサウジ側女性との人脈の活用のためには、応募者が女性であることも歓迎。

       

(以上)

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大阪大学大学院人間科学研究科の来年度学生募集のお知らせ

大阪大学大学院人間科学研究科の来年度学生募集につきご案内せさていただきます。また7月3日(吹田)、10日(箕面)に説明会を開催しますのでお越し下さい。
ご担当の学生さんにもお知らせいただければ幸いです。

大阪大学・岡本久美子
じんか・グローバル人間学 (tel 06-6879-4050)

大阪大学大学院人間科学研究科 グローバル人間学専攻 平成21年度 学生募集要項

平成19年10月の「大阪大学」と「大阪外国語大学」との統合を機に,大学院人間科学研究科にグローバル人間学専攻が設置されました。グローバル人間学専攻には,人間開発学と地域研究の2つの講座があり,研究分野としては,前者には国際協力学,紛争復興開発論,国際社会開発論,多文化共生社会論,人間環境論,後者には,動態地域論,超域地域論,地域秩序論,地域知識論があります。
本専攻は,講座間,あるいは人間科学研究科の他の学問分野や,グローバルコラボレーションセンターなどの学内共同利用施設との連携が生み出すダイナミズムの中で,グローバルとローカルの両方の視点から,人間に関する新しい学問の場を創造することを目指しています。

課程ごとの募集定員と入試日程は以下の通りです。
博士前期課程 一般:定員19人,社会人:若干名
 秋季入試:平成20年9月10日(筆記),12日(口述試験)
 出願期間:平成20年7月28日~8月1日
 冬季入試:平成21年2月4日(筆記),6日(口述試験)
 出願期間:平成20年12月8日~12日

博士後期課程 一般:定員8人,社会人:若干名
 秋季入試(社会人のみ) 平成20年9月12日(口述試験)
 出願期間:平成20年7月28日~8月1日
 冬季入試(一般のみ) 平成21年2月4日(筆記),6日(口述)
 出願期間:平成20年12月8日~12日

入試説明会は下記の通り行います。
吹田地区 平成20年7月3日(木) 15:30~17:00
場所:大阪大学大学院人間科学研究科(吹田キャンパス)東館2階 ユメンヌホール
箕面地区 平成20年7月10日(木) 13:00~15:00
場所:大阪大学日本語日本文化教育センター(箕面キャンパス)1階 CJLCホール
詳しくはHPをご覧ください:http://www.hus.osaka-u.ac.jp

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語学研修(2008年度ウズベク語)受講者募集のお知らせ

大阪大学世界言語研究センターでは、民族問題を抱え地政学的に重要な地域の言語について、フィールドワークを目指す若手研究者や当該地域に関心を持つ方を対象に、日常的な会話表現が自然に発信できるレベルの言語運用能力の短期集中的養成を目的として、「語学研修(2008年度ウズベク語)」を開催します。現在、受講者を募集しておりますので、ご希望の方は下記の要領でお申し込みください。

◎この語学研修の実施概要は、次の通りです。

募集人員: 10名程度
講 師: Juliboy Eltazarov(ウズベキスタン国立サマルカンド大学/大阪大学世界言語研究センター 特任准教授)
     吉村 大樹(大阪大学世界言語研究センター 特任助教)
研修期間: 2008年8月4日~2008年8月27日(土・日、8月13日~15日を除く)
研修時間: 上記期間の午前10時~午後3時、計75時間
受講料:  無料
研修会場: 〒562-8558 大阪府箕面市粟生間谷東8丁目1番1号
大阪大学箕面キャンパス 総合研究棟6Fプレゼンテーション・ルーム
アクセス: 下記URLをご覧ください。
http://www.world-lang.osaka-u.ac.jp/user/shomu/access.html
その他: 所定の研修を修了された方には、修了認定証を交付します。
◎受講申し込みについては、以下の通りとなっていますが、詳細は次のURLをご参照ください。
http://www.world-lang.osaka-u.ac.jp/user/shomu/notice.html
申込資格: 若手研究者、学生(学部・大学院)、その他コースを通して受講可能な方。
申込方法: 所定の受講申込書に記入の上、FAXまたはe-mailで送付。受講申込書は、上記のHPよりダウンロードしてください。
申込期間: 2008年6月2日(月)より2008年7月11日(金)午後5時。
その他:  遠方の方は、研修期間中の宿泊施設を各自でご手配ください。

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社会技術研究開発事業における平成20年度 新研究開発領域「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」提案募集

 さて、地球温暖化は、この400年にわたる人類社会の発展が石油多消費文明という形を纏って展開した結果であり、その収拾と、新たな脱温暖化型の「近代」の設計、さらに、持続的な科学技術体系の再設計は、すべての学術分野にかかわる課題であり、貴団体におかれましても高いご関心をお持ちのことと拝察いたします。

 独立行政法人科学技術振興機構、社会技術研究開発センター「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」領域事務局は、このような立場から、あえて、環境関係ではなく、通常、直接的関連はないと考えられる学術団体を含めて、本領域公募のご案内をお送りすることといたしました。上記の趣旨を含めて、会員の皆様にご案内いただければ幸いです。また今後、本領域の成果報告等を兼ねた、ワークショップやシンポジウムを開催する場合、ご案内等をお送りし、ご支援・ご協力をお願いすることもあるかと存じます。その折には、何卒よろしくお願い申し上げます。

敬具

領域総括 堀尾正靭(東京農工大学 名誉教授)

 記
社会技術研究開発事業「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」研究開発領域
プロジェクト募集期間: 4月17日-6月10日
領域概要と募集要項については以下にアクセスください。
http://www.ristex.jp/examin/suggestion.html

独立行政法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター
担当:重藤(シゲトウ)・前田(マエダ)
〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番2号
Tel:03-3210-1217 Fax::03-3210-1300 E-mail: r-env@ristex.jst.go.jp

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公益信託斉藤稜兒イスラム研究助成金受給者募集

詳細は中央三井信託銀行株式会社本店法人営業部公益信託担当のウェブサイトを参照してください。

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任期付外務省職員の臨時募集(対パレスチナ支援に関する専門家)

下記の通り参考情報をお伝えします。詳細についての問合せは末尾の担当官宛にお願いします。

中東調査会 高岡豊

参考情報;問い合わせは直接担当官にお願いします。

任期付外務省職員の臨時募集(対パレスチナ支援に関する専門家)
外務省では、対パレスチナ支援に関する専門家を、以下の要領にて任期期限(2年)付き臨時募集を行います。
1.採用期間
  平成20年6月1日(予定)から2年間(任期の延長もあり得ます)
2.職務内容及び待遇
 常勤の国家公務員として採用され、採用後は対パレスチナ支援の担当官として、採用期間を通じて在イスラエル日本国大使館に勤務します。給与及び諸手当は「一般職の職員の給与に関する法律」の規定に基づき、各人のこれまでの経歴に即した格付けを行った後に決定され、支給されます。
3.採用予定者
  1名
4.応募資格
(1)大学卒業又は同等の学歴を有すること。
(2)経済協力分野で実務(国際機関やNGO等において)経験を有すること。
(3)英語に堪能であること(会話、読解力のみならず、文書作成能力含め)。
(4)我が国の対パレスチナ支援及び中東和平問題に知見を有していること。
(5)当該採用期間にわたり、継続して勤務が可能なこと。
(6)日本国籍を有し、外国籍を有しないこと。
5.申請期限及び申請書類(下記6.)の郵送先
(1)申請締切:平成20年2月29日(金)まで(必着)
(2)郵送先:〒100-8919
       東京都千代田区霞が関2-2-1
       外務省中東アフリカ局中東第一課
   (注)郵送の際、封筒の表に「任期付職員臨時募集(対パレスチナ支援)」と朱書きし、必ず書留にする。
6.申請書類
(1)履歴書1通(書式は問わないが、必ず写真添付のこと。また、これまでの高校卒業以降の学歴、職歴を1ヶ月単位ですべて記入のこと。更に、英検、TOEIC、TOEFLその他の語学検定試験を受けている場合には、受験年月日及び結果・点数を記入のこと。)
(2)卒業(修了)証明書等(大学・大学院)
(3)戸籍謄本1通(発行日から3ヶ月以内のもの)
(4)「中東和平プロセス推進におけるパレスチナ支援の役割」に関する私見(A4版2~3頁程度)
(注1)上記申請書類のうち、(2)及び(3)については、応募締切までに入手が間 に合わない場合には、その旨応募時に明記してください。応募後、第一次選考を通過した場合には、第二次選考実施日に持参してください。
(注2)戸籍謄本は受験者の外国国籍の有無を確認するために提出を求めるものですが、仮に最終合格者として採用が内定した者について、当該戸籍謄本のみでは外国国籍の有無が確認できない場合には、さらに戸籍・国籍関係の追加書類を求める場合があります。
(注3)提出頂いた応募書類は返却しません。
7.選考方法
 選考は、第一次選考(書類審査)及び第二次選考(面接による人物試験)で行います。選考結果は、第一次選考については平成20年3月7日(金)頃までに応募者全員に通知し、第二次選考の結果(採用の合否)については、3月14日(金)頃までに第二次選考受験者全員宛に通知します。
8.備考
(1)次のいずれかに該当する者は、今回の募集に応募できません。
(イ)日本国籍を有しない者又は外国の国籍を有する者
(ロ)成年被後見人、被保佐人
(ハ)禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでまたはその執行を受けることがなくなるまでの者
(ニ)一般職の国家公務員として懲戒免職を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
(ホ)日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、又はこれに加入した者。
(2)最終的に採用内定者に選考された場合、現在職に就いている方は、採用時に当該所属先から原則退職して頂く必要があります(休職は不可)。
(3)人事院規則により国家公務員に採用される際健康診断が義務付けられています。採用内定者には健康診断を受診(自己負担により任意の医療機関で実施)していただきます。(受診内容により内定が取り消される場合があります。)
【問い合わせ先】
 〒100-8919 東京都千代田区霞が関2-2-1
 外務省 中東アフリカ局 中東第一課(担当:菅野)
 電話:03-3580-3311(内線2765)

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グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター(UTCP)」PD募集

本年度から開始されたグローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター(UTCP)」(リーダー:小林康夫東京大学大学院総合文化研究科教授)では、この度2008年度のPDを公募することになりました。私(羽田)が責任者を務める中期教育プログラム「世俗化・宗教・国家」に配属されるPDが優先的に採用される予定ですので、ご関心をお持ちの方は、ウェブサイトの情報(http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/from/news/2008/03/22/)をご参照の上、ご応募ください。

問い合わせは、次のアドレスまでお願いします:haneda@ioc.u-tokyo.ac.jp

羽田 正

東京大学東洋文化研究所

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立命館アジア太平洋大学「アラビア語契約職員(専門職)」募集

立命館アジア太平洋大学「アラビア語契約職員(専門職)」募集

1.待遇
契約職員(専門職)
2.採用人数:
若干名
3.勤務地:
大分県別府市
4.業務内容
・ 日本語-アラビア語の通訳および翻訳
・ アラビア語による書簡、小冊子、その他文書および資料の作成
・ 学生生活支援および指導、それに付随する業務
・ 国際学生の住宅支援業務
・ その他、外国の諸機関との折衝、国際交流、研究センターなど、APUの教育、研究に関わる業務
5.採用日程
応募される方は下記応募・問合先まで履歴書と志望理由書(日本語で本人が書いたもの)をご送付ください。書類選考の上、面接(APUキャンパス)の日時を調整させていただきます。
*面接時の交通費は自費となります。
6.任用予定日
随時
7.応募・問合先
〒874-8577    大分県別府市十文字原1-1
立命館アジア太平洋大学 スチューデントサポートセンター (担当:中村)
TEL:0977-78-1104(直通)E-mail:nno20503@apu.ac.jp

契約職員(専門職)処遇条件概要

1. 給与等
(1)月例給与・手当等
?月例給与: 255,000円/月……………… 3,060,000円/年
?交通費手当: 20,000円/月………………  240,000円/年
(2)賞与
(雇用期間中正常に勤務した場合に支給)3.0ヶ月 ………… 765,000円/年
年収 4,065,000円/年
2. 赴任時取扱
(1)赴任交通費: 本人分のみの片道交通費実費
(2)赴任手当: 150,000円(住居確保に必要な経費、引越費用の補助として)
*転居を伴わない場合は支給しない。
3. 勤務
(1)就業時間: 9:00~17:30(1.0時間の休憩を含む)*7.5時間/日勤務
(2)超過勤務: 必要に応じて命じることがある。
*超過勤務手当は17:30~20:00までの間とし、大学の規程に基づいて支払う。
(3)休日: 土曜、日曜、国民の祝日、その他大学が定める休日
*ただし、出勤日の1週間前までに休日出勤を命ずることがある。この場合は休日出勤日の前後1週間の間に振替休日を取得する。
(4)有給休暇: 21日/年
(5)欠勤: 欠勤があった場合は大学の規程に基づき減額する。
4. 社会保険
日本私立学校振興・共済事業団(年金・健康保険)、雇用保険、労災保険に加入する。
立命館アジア太平洋大学
スチューデントサポートセンター
中村展洋
tel: 0977-78-1104

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GCOE「死生学の展開と組織化」研究拠点形成特任研究員公募

グローバルCOE「死生学の展開と組織化」(機関名:東京大学、拠点リーダー:島薗進)では新たに研究拠点形成特任研究員を、次の要領で公募しています。本プロジェクトには中東・イスラームの研究者の協力も要請されていますので、宜しくご検討下さい。
なお、質問等は下記の問い合わせ先へ直接されるか、tomidhat@gmail.com まで御願いします。(大稔哲也:本学会員)

1.研究領域及び希望する人材
死生学の諸分野を研究する者で、研究交流に積極的で、学際的な研究を志す者
(若干名。なお、日常業務において英語などの外国語が必要になることがある)
2.応募資格
博士の学位を取得した者、または間もなく取得する予定の者
3.採用期間
平成19年9月14日~平成20年3月31日(次年度以降、継続採用の可能性もあり)
4.提出書類
1).履歴書(東京大学からダウンロードして使用のこと
2).業績書(書式任意)
3).研究業務計画書(東京大学文学部からダウンロードして使用のこと
4).研究業績 2点(抜刷、コピー可)
*提出書類は原則として返却しない。
5.応募締切
平成19年8月10日(金)(必着)
6.選考方法
書面審査の他、面接を行うことがある。
7.選考終了
平成19年8月31日(金)
8.提出書類送付先
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
束京大学大学院人文社会系研究科 グローバルCOE 島薗進
(封筒の表に「特任研究員応募書類」と朱書きすること)
(付記)本件に関する問い合わせ先
東京大学大学院人文社会系研究科 島薗進
E-mail:s-siso@mbd.ocn.ne.jp
*問い合わせはE-mail、または郵送によるものとし、電話・ファックスによるものは受け付けない。

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慶應義塾大学教員公募

拝啓
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。さて、このたび当学部では下記の要領により専任教員の募集を行うことになりました。つきましては、貴学関係方面へご周知いただき、適任者の応募についてご協力を賜りますようお願い申し上げます。

1 募集分野
イスラームに関する人文科学分野
2 職 位
慶應義塾大学商学部専任講師または准教授
3 募集人員
1名
4 採用予定
平成20(2008)年4月1日
5 待 遇
慶應義塾規程による(定年は満65歳)
6 応募資格
(1)任用時(平成20年4月1日)において満40歳以下であること。
(2)すでに博士号を有するか、または、任用時(平成20年4月1日)までに博士号を取得する見込みがあるか、または、博士号と同等以上の研究業績を有すること。
(3)イスラームに関する人文科学分野の学問(哲学、思想史、宗教学、歴史など)を専攻し、その専攻に沿った総合教育科目を担当する能力を有すること。
7 応募締切
平成19年9月5日(水)必着
8 提出書類
(1)履歴書 …1部
(2)研究業績リスト〔以下の項目別に列挙すること。a.書籍、b.研究論文(査読つきか否かを明記すること)、c.学会発表、d.その他〕 …4部
(3)教育業績リスト〔教育業績がある場合のみ、これまで担当した科目名とテーマ、および、その他の教育上の業績を列挙すること〕 …4部
(4)主論文〔主たる審査対象となるもの。単一の業績、あるいは複数の業績を体系的に合冊編集したもの。主論文であることを明記すること。合冊編集したものを提出する場合には表紙に統一タイトルを付けること〕 …4部
(5)主論文の要約〔日本語で1000字以内〕 …4部
(6)その他の業績〔主論文以外で応募者が審査に資するとみなす業績があれば任意に提出〕 …4部
(7)大学での教養教育に関する抱負と担当可能な講義の具体的内容〔合わせてA4判で2枚程度〕 …4部
※提出書類に不備のある場合は、審査の対象になりません。
※提出書類は一切返却しませんのでご了承ください(業績はコピーでも可)。
9 書類提出先 〒108-8345
東京都港区三田2-15-45
慶應義塾大学商学部 商学部長秘書係
※封筒の表に「人文科学専任教員応募書類」と朱書きのうえ、必ず書留郵便または宅配便でお送りください。
10 選考方法
11月下旬までに書類審査と面接審査によって選考します。
11 選考結果
本人宛に文書で通知いたします。
12 その他
応募資格等不明な点に関するお問い合わせは書面(商学部長秘書係宛に郵送)のみにて受け付けます。

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AA研中東イスラーム研究教育プロジェクト非常勤研究員募集

国立大学法人東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所が文部科学省特別教育研究経費により実施している「中東イスラーム研究教育プロジェクト」では、このたび、このプロジェクトに携わる非常勤研究員1名を増員し、募集いたします。
この非常勤研究員制度は、中東やイスラームについて高度な研究能力を持つ若手研究者に一定期間研究に従事していただき、研究の一層の推進を図るとともに、アジア・アフリカ言語文化研究所が取り組む若手研究者養成の一環として人材養成に資することを目的としています。

1.応募資格
(1) 以下の条件を全て満たす者とします。
  • a. 中東やイスラームに関連する人文・社会科学研究(地域研究・歴史学・人類学など)を専攻している者。
  • b. 下記8.の採用予定年月日現在において年齢40歳未満の者。
  • c. 博士の学位を取得した者、又はそれに相当する能力を有していると認められる者。ただし、正規の勤務を持っている者、大学院生、研究生等は対象外とし、本研究員に採用となる場合は退職又は退学すること。
(2) 以下の条件に該当する者は対象になりません。
採用時点で、(独)日本学術振興会の特別研究員
2.勤務条件
(1) 本学非常勤職員就業規則及び給与規程に定めるところによります。
(2) 勤務時間は、原則として週30時間です。
(3) 給与(通勤手当含む)は月約26万円前後支給(経歴等により増減がある。)されます。賞与、扶養手当、住居手当、赴任手当等は支給しません。雇用保険・社会保険に加入。
(4) 雇用は年度単位更新で、最長3年度(平成21年度末まで)を限度とします。
3.職務内容
研究業務を主として、中東イスラーム研究教育プロジェクト関連の共同研究や国際ワークショップ、シンポジウム、研究セミナー、教育セミナーの運営支援などの補助的業務。
4.募集人数
1名
5.提出手続
提出書類は、下記「10.問合せ先」まで書留郵便で提出してください。締切日は、平成19年5月22日(火曜日)必着とします。なお、封筒に『中東イスラーム研究教育プロジェクト非常勤研究員応募書類在中』と朱書きしてください。
6.選考方法
書類審査(必要に応じて面接をすることがあります)
7.選考結果通知
平成19年6月中旬(予定)
8.採用予定年月日
平成19年8月1日
9.提出書類
(1) 履歴書(市販横書き用紙に準じるもの、写真貼付)
(2) 主要研究業績一覧
(3) 主要論文等3点以内(コピー可、返却しません)
(4) 研究履歴及び本プロジェクトにおける個人研究計画書(2,000字以内で具体的かつ簡潔に記入してください)
10.問い合わせ先
〒183-8534
東京都府中市朝日町3-11-1
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
フィールドサイエンス研究企画センター内
中東イスラーム研究教育プロジェクト事務局
(質問については、必ず文書又はe-mailでお願いします。電話によるお問い合わせには、お応えできません。)
e-mail:meis@aa.tufs.ac.jp
Webページ:http://www.tufs.ac.jp/common/prmeis/

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「第8回日本・サウジアラビア青年交流団」参加者募集

この度、外務省は日本とサウジアラビアのパートナーシップづくりの一環として、「第8回日本・サウジアラビア青年交流使節団」を派遣します。本プログラムは日本、サウジアラビア両国政府の合意に基づき、両国の未来を担う青年の相互理解を促進するために実施するものです。

1.派遣期間:
2007年4月6日日本発、4月17日日本着。(若干前後する可能性あり)
2.目的:
サウジアラビア訪問中、同国(地方を含む)の視察、サウジアラビア青年等との意見交換を通じ相互理解を深める。
3.経費:
旅費、滞在費はサウジアラビア政府負担。航空賃は自己負担。
4.行動:
友好使節団として、同一行動とする
5.参加資格:
(1)わが国の国籍を有する男性 (注:サウジアラビアでは男女が行動を共にすることはないため)
(2)年齢は原則35歳までとする (2007年1月1日現在で35歳以下の者)
(3)意見交換が出来る英語能力を有する者。アラビア語ができれば尚可。
(4)渡航費用を負担できる方。
6.募集人数:
10名
7.選考:
書類選考後、面接選考を行う予定です。
8.申込方法:
(1)履歴書(市販の身上書付のもの)
(2)応募動機に関する短文(800字、見出しを含む)
(3)推薦文(可能な限り)
9.問合せ先
外務省中東第2課 新村 出(しんむらいずる)
Tel:(03)5501-8000 (+2766 to dial-in)
Fax:(03)5501-8306

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Course Insert: Israeli - Palestinian Conflictへの参加大学募集

To the universities in Japan who would consider participating in a "supplementary"one month university course designed by Educational Solutions,an Oregon-based non-profit organization on the "Israeli Palestinian conflict" I am the faculty/university coordinator for this "course insert" program. This course can be integrated into an ongoing course or taught as an intensive summer course. If you are willing to participate in this "one month university course dialogue" program I need to know by the deadline date of April 2nd.

This project is scheduled to begin in Spring 2008 through 2009. You can also visit our website link found at the end of this message to review three chapters from the 11 units in this "course insert" curriculum. Here is a brief overview on how this course supplement works. I am hoping you will be able to participate in this project.

The program is intended to be used only as a supplement to ongoing university courses (undergradate and graduate). Educational Solutions, an Oregon-based nonprofit organization, established this project after a successful pilot program in 2006 with this program in hopes of adding another dimension to an academic search for a viable solution to the "Israeli Palestinian conflict."

This one month "course insert" is to acquaint students with the history and perspectives of both sides of the conflict and possible solutions. It is designed to decrease stereotyping and increase understanding of the problems to the Israeli-Palestinian conflict.

If you are unable to integrate this course material into your ongoing course on the Middle East, you could teach it as an intensive 4-week course in the summer.

First of all, professors who participate will be "paired" with other professors from different universities. The "paired" professors will teach this course simultaneously through power point while instructing their students dialogue with the students from the "paired class" via Educational Solutions's (ES) website three times a week.

Also please keep in mind that since professors teach this curriculum through Power Point, students need to have access to the Internet so they may retrieve the full curriculum from the ES website. Therefore, students registered for this class will be registered with the ES Registrar.

A number of professors at universities in the United States, Israel and Palestine, Lebanon, UAE, Malaysia, Pakistan, Jordan, Japan and South Africa have already confirmed their participation. For your ready reference, here is a partial list of universities in the US who will be participating: Hartford Seminary (CT), American University (Wash DC), University of Arizona, Purdue, Yale, University of Chicago, Temple University (PA), Brown, SUNY-Fredonia, Smith, Duke, California State, Chaminade University of Honolulu, Depaul University, Drew University (NJ), Bowling Green State University (OH), Oregon Institute of Technology, Portland State, University of Georgia, University of North Texas, University of Utah, Washington State University, and Winona State University (MN).

We will be submitting our grant application (April 2, 2007) for funding to various American foundations, and if you are interested in participating in this program we will be listing your name along with other professors/university affiliations who are participating.

I have listed 3 sample Power Point Units of the ES curriculum below for your review from the website:
[ www.educationalsolutions.org/public/content/view/47/89 ]

  • Unit 2 - Claims to Israel Palestine;
  • Unit 5 How Does the Suffering of the Jews Feed the Israel/Palestine Conflict?;
  • Unit 6 How Does the Suffering of the Palestinians Feed the Israel/Palestine Conflict?

Should you have any questions or suggestions, please do not hesitate to contact me. I look forward to receiving a positive response and your comments.

Sincerely,

Layla Sein
Faculty/University Coordinator
layla.sein@educationalsolutions.org

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国際交流基金 欧州・中東・アフリカ課専門員募集

国際交流基金では、日本研究・知的交流部欧州(ロシア、中央アジア等CIS諸国を含む)、中東、アフリカ地域の日本研究支援事業および知的交流推進事業に関する調査・評価、企画・立案、運営・管理、出版物の企画・編集及び資料の校閲・翻訳などの多岐にわたる諸業務を行なう専門員1名を募集します。
ご関心をお持ちの方は、以下のHPをご参照の上、応募書類を国際交流基金に2月19日(月)までにご提出下さい。

http://www.jpf.go.jp/j/about_j/guide/adoption/afu_asia_euro19.html

【応募資格】
(1) 1967年4月2日以後に出生した者(2007年4月1日現在 年齢満40歳未満の者)。
(2)契約時に、国内または海外の大学院修士課程修了以上(応募時に修了見込を含む)で、かつ基金業務に関連のある分野での研究または実務経験がある者。専攻は、中東または欧州地域の社会・言語・文化・政治等、または人文・社会科学(国際政治学、国際経済学、開発学等)を専攻した者。
(3) 英語・日本語による業務の遂行が十分可能である者。日本語、英語間の翻訳、日本語及び英語での議論、交渉が円滑に行なえる能力を備えた者。右に加えアラビア語または英語以外の欧州言語の運用能力が望ましいが、必須の条件ではない。
(4) 中東または欧州での1年以上の留学・研究滞在または勤務経験があり、現代中東または欧州の社会、政治、文化への関心が高い者。
(5) 心身共に健康な者。

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神戸大学文学部東洋史学専任教員募集

神戸大学文学部では、東洋史学の専任教員として、「アラビア語を中心として歴史文献にもとづいた演習を担当する能力があるもの」を公募しています。
詳細は http://www.lit.kobe-u.ac.jp/kobo/kobo.html#をご覧ください。

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地域研究推進センター研究員(イスラーム地域研究)の募集

日本中東学会会員各位

大学共同利用機関法人人間文化研究機構より「地域研究推進センター研究員(イスラーム地域研究)の募集について」の通知が届きました。詳細は同機構のホームページ(http://www.nihu.jp/recruit/recruit.html)をご覧ください。
なお、お問い合わせは同機構へお願いいたします。

日本中東学会事務局

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平成18年度国際交流基金知的交流フェローシップ(招へい・中東)チューター募集

この度、国際交流基金では、若手研究者育成、日本と中東の知的対話のネットワーク構築を目的として2006年11月5日から27日まで、モロッコ、パレスチナ、イランなどから若手研究者、政府機関関係者など8名を招へいし、「平成18年度知的交流フェローシップ(招へい・中東)」を実施致します。
これに伴い、フェローの日本滞在中、研究協力者および個人研究の相談相手となりフェローをアシストする若手日本人研究者を募集します。活動内容は、主にフェローとともに講義に出席して議論に参加したり、日本での研究面などをサポートすることです。(詳細当基金HP)

詳細につきましては、以下、国際交流基金のホームページをご覧下さい。
http://www.jpf.go.jp/j/intel_j/news/0610/10-01.html

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地域研究推進センター研究員(イスラーム地域研究)の募集について

大学共同利用機関法人人間文化研究機構では、平成18年度から新たに、特定重要地域の文化、社会などの現状と課題を総合的に理解し、解明するために、関係大学・機関と協力して、研究拠点および研究ネットワークの形成を進める「地域研究推進事業」を開始いたしました。
今年度は、研究対象地域として選定した、イスラーム地域の研究を推進すべく、関係機関と共同でイスラーム地域研究に関する研究拠点を設置し、研究の総合的推進と研究ネットワークの形成に向け活動しております。このたび、以下の「募集要項」のとおり、当事業へ参画し、各研究拠点の構成員として御尽力いただける研究者を募集することとなりました。是非とも積極的なご応募をお願い申し上げます(以下、募集要項)。

1.趣旨
大学共同利用機関法人人間文化研究機構(以下「機構」という。)は、本要項により、イスラーム地域研究推進事業に従事する地域研究推進センター研究員を募集する。イスラーム地域研究推進事業の詳細については、「イスラーム地域研究推進事業基本計画」、「イスラーム地域研究研究計画」(機構ホームページ:http://www.nihu.jp/)を参照されたい。
2.職務内容
地域研究推進センター研究員として採用された者は、下記の研究拠点に派遣され、派遣拠点の総括責任者の下で職務に従事する。なお、派遣先において相当職に併任される。
(1)上智大学アジア文化研究所イスラーム地域研究拠点
〔住 所〕〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
〔併任職名〕上智大学アジア文化研究所客員研究員
(2)財団法人 東洋文庫研究部イスラーム地域研究資料室
〔住 所〕〒113-0021 東京都文京区本駒込2-28-21
〔併任職名〕東洋文庫研究員
3.募集人員:
派遣拠点各1名
※ 2つの派遣拠点のいずれかを選択し応募するものとする。
4.応募資格者
次の各項目に該当する者。
  • 1. 本事業の趣旨に沿って、イスラーム地域研究の拠点形成に必要な研究者となることが期待される者。
  • 2. 派遣先の拠点において職務に専念できる者。
  • 3.年齢・学位等(派遣拠点により応募資格が異なるため注意すること)。
  • (1)上智大学アジア文化研究所イスラーム地域研究拠点
  • 採用時において、34歳未満の者で、次のいずれかに該当する者。
    1. 博士号を有する者。
    2. 採用時において、博士号を取得する見込みがある者。
    3. 採用日前日までに、大学院博士課程に標準就業年限以上在学し、所定の単位を修得の上退学した者で、博士の学位を取得した者に相当する能力を有すると認められる者。
  • (2)財団法人 東洋文庫研究部イスラーム地域研究資料室
  • 事業の推進に必要なライブラリアンの資質を有する者(司書資格、または図書館や大学・研究機関での司書業務経験をもつなど)で、採用時の年齢に応じて、次の各項に該当する者。
  • 1. 34歳未満の場合
    上記「上智大学」に記載の学位等を有する者。
  • 34歳以上45歳未満の場合
  • 次のいずれかに該当する者(ただし、教授の経歴がある者は除く。)。
    1. 大学または研究機関(以下「大学等」という。)において、助教授、講師の経歴がある者。
    2. 大学等において、助手、またはこれに準ずる職員としての経歴があり研究上の能力があると認められる者。
    3. イスラーム地域研究について、優れた知識及び経験を有し、研究上の高度な能力があると認められる者。
  • 4. 国籍は問わない。
5.雇用期間
平成18年10月1日(予定)~平成23年3月31日
6.待 遇
1)給与
年俸制による。このほか、通勤手当が支給される。
(1)上智大学アジア文化研究所イスラーム地域研究拠点
4,260,000円(月額355,000円)
(2)財団法人 東洋文庫研究部イスラーム地域研究資料室
      1)採用時において、34歳未満の者については4,260,000円(月額355,000円)
      2)採用時において、34歳以上45歳未満の者については、5,970,000円(月額497,500円)
2)保険等
共済保険、共済年金保険及び雇用保険に加入。
※上記保険料は毎月給与から控除。
7.応募手続
(1)応募書類
  1. 申請書(別紙様式1~4による)・・・・・原本1部、写し3部(A4版)
  2. 主たる研究業績 3点以内(原本ないしコピーを提出する)
    〔注〕提出する研究業績については、様式4「研究業績一覧表」の該当箇所に下線を記入すること。
  3. 応募者の研究、経歴を良く理解している者の推薦書・・・・・・・・原本1部、写し3部(A4版)
    • (ア)推薦書は、推薦者において原本及び写しを作成し、これらを併せて封筒に入れ厳封すること。
    • (イ)推薦書の様式は自由(A4版2枚以内)
    • ただし、下記の事項については必ず含めることとする。
      1. 推薦者氏名(所属機関名・職名)
      2. 申請者との関係
      3. 申請者の研究態度、研究能力
      4. 申請者の資質、将来性、長所、本事業への貢献度
    • ※ なお、応募書類は返却しない。また、応募書類受理後、その記載事項を変更し、又は補充することは認められない。
(2)提出方法
  1. 各提出書類原本については、ホチキス止めはせず、左上欄をクリップ止めのうえ提出する。なお、各提出書類写しについては、左上欄をホチキス止めし、原本、写しの順に重ねて提出する。
  2. 提出書類は、下記提出先まで簡易書留にて郵送すること。
8.応募受付期間
平成18年8月1日(火)~平成18年8月31日(木)(必着)
9.応募書類提出先
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-13 秀和神谷町ビル2階大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
「地域研究推進センター研究員」募集担当係M
10.選考及び結果の通知
(1)選考
  • 選考は、本機構において第1次選考(書類選考)を行い、必要に応じて第2次選考(面接選考)を行う。
(2)選考結果の通知
  1. 第1次選考(書類選考)の結果は、平成18年9月上旬に本人に通知する。
  2. 第2次選考(面接選考)を実施する場合、その結果は、平成18年10月までに本人に通知する。
11.その他
  1. 本機構は、第2次選考(面接選考)のための旅費は支給しない。
  2. 選考結果に関する個別の問い合わせには、応じない。
  3. 応募書類に虚偽があった場合及び地域研究推進センター研究員としてふさわしくないと判断される行為があった場合は、採用決定後であっても採用を取り消すことがある。
12.本募集に関する連絡先
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
事務局 総務課研究支援室研究支援係 「地域研究推進センター研究員」募集担当
T E L:03-6402-9234,9235
F A X:03-6402-9240
E-mail:shien@nihu.jp
      ※なお、本募集要項および申請書(別紙様式1~4)は、本機構のホームページよりダウンロードできます。

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欧州・中東・アフリカ課専門員募集

国際交流基金にて詳細下記のとおり職員の募集が行われています。詳しくは以下のページをご覧下さい。
http://www.jpf.go.jp/j/about_j/guide/adoption/afu_asia_euro18.html

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平成18年度知的交流フェローシップ(派遣)〔中東〕

国際交流基金では、下記の要領で平成18年度知的交流フェローシップ(派遣)〔中東〕の募集を行います。(締切:平成18年7月14日(金))詳しくは国際交流基金HP(http://www.jpf.go.jp/j/)をご覧下さい。

■ 目的:
現代社会の共通課題に関する人文・社会科学分野の調査・研究並びに中東地域の政治・経済・社会・文化等についての地域研究の視点からの調査・研究を奨励すると共に、中東地域との知的対話ネットワーク構築、及びそれを担う次世代の人材育成を目的として、日本の若手を中心とする研究者などを中東地域へ派遣するためのフェローシップを供与します。
■ 申請資格:
日本の大学、研究機関等に籍を有する人文・社会科学研究者(大学院博士課程在籍者を含む)、日本国内NGO・NPOに所属する者、日本在住のジャーナリストのいずれか。
■ 対象分野:
自らの人文・社会科学分野の専門領域において新たに中東地域の課題或いは同地域に関わる現代社会の共通課題に取り組む研究、若しくは同地域の政治・経済・社会・文化等についての地域研究の視点での、新たな知見を獲得することが見込まれる研究を対象とします。なお、中東地域との国際相互理解を促進するという意識を持ち、研究成果について、学会等に限らず、広く社会に還元する計画性を有する研究を優先します。
■ 対象地域:
アフガニスタン及びイラク以外の中東諸国
■ 供与期間:
1ヶ月以上3ヶ月以内
■ 渡航時期:
平成18年10月1日-平成19年3月31日に日本を出発
■ 支給内容:
(1) 往復国際航空賃
(2) 滞在費の一部
(3) 海外旅行保険掛け金の一部
■ 提出書類:平成18年7月14日(金)郵送必着
(1) 所定申請書
(2) 研究計画書(A4用紙5枚以内)
(3) 研究地の受入機関が作成した招へい状等
(4) 航空賃見積及びフライトスケジュール案
(5) 推薦書(2通)
申請要項及び所定申請書はこちらよりダウンロードが可能です。
http://www.jpf.go.jp/j/about_j/program_j/intel/intel_1_4_ma.html
■ お問合わせ先及び書類送付先:
独立行政法人 国際交流基金 日本研究・知的交流部
欧州・中東・アフリカ課 知的交流フェローシップ(派遣)係
107-6021 東京都港区赤坂1丁目12番32号 アーク森ビル21階
TEL:03-5562-3521/FAX:03-5562-3497

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文部科学省地域研究推進事業公募

文部科学省から、平成18年度「世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業」の公募について、下記の案内がありました。本事業は、科学技術・学術審議会学術分科会研究環境基盤部会人文・社会科学作業部会の検討・報告をうけて実施されるものです。

当該事業は、18年度から始まる新しいタイプの地域研究事業で、「中東」または「東南アジア」を研究対象地域とし、「日本と諸地域との関係性の解明-協働に向けて」「地域のアイデンティティーの解明-相互理解を深めるために」という二つの研究領域に関わる研究事業を公募します。事業規模は、総額で8800万(1研究課題あたり年間2000万を上限とする)、研究期間は3ー5年で、公募は18年度のみの予定です。科学研究費補助金やCOEなどとの違いはつぎの点にあります。

当該地域と日本との人的交流や国際貢献を進めるための政策的・社会的ニーズに対応した研究プログラムであること。
研究代表者が研究チームを組織し、そこでは、他機関の研究者やジャーナリスト、NGO等の関係者を含め、分野横断的かつ俯瞰的なアプローチが計画されていること。
研究コーディネイターをおき、採択された研究課題プロジェクトチームに対して、総合的な視野から、指導・助言を行うこと。

審査の過程で、申請された研究プログラムについて、研究者の追加、複数の研究計画の一本化などの、形態の変更の相談を行うことがあること。したがって、小規模な研究課題についても、他の研究計画と統合して採択される場合があること。
申請は、研究代表者が所属する研究機関を通して行い、当該研究機関に対する研究委託事業として実施されること(当該研究機関は、研究事業に必要な一般管理費として、研究費総額の10%以内を申請額に含めることができる)。
概要は、以下をご覧ください。各研究機関(大学等)には公募要領が配布され、学会事務局にも要領が届いています。希望する会員には年次大会においてお渡しいたしますので、5/1までに学会事務局にご連絡ください。
日本中東学会会長 三浦 徹

平成18年度「世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業」の公募について
平成18年4月12日
文部科学省研究振興局
振興企画課学術企画室

文部科学省では、平成18年度より「世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業」を委託事業により実施します。このたび、本事業に関する研究課題の募集を開始しますので、お知らせいたします。

1. 事業の目的
本事業は、我が国との関係で重要な地域について、現在の政治、経済、社会制度等とその背景となる思想、文化、歴史等との関係など、今後我が国が人的交流や国際貢献を進めるために必要な政策的・社会的ニーズに基づくプロジェクト研究を実施し、その成果を社会へ還元することにより、日本と地域との間の交流や協力が一層促進され、日本とこれらの地域との「協働」、「相互理解」さらには「共生」に資することを目的とします。
また、本事業は、大学等において社会的・政策的ニーズに対応した人文・社会科学の研究が実施されることにより、人文・社会科学研究の新たな展開と発展に資することを目指します。
2. 事業の概要
本事業は、3.の2つの研究領域の下、「中東」又は「東南アジア」を研究の対象地域として、当該地域に関する現在の政治、経済、社会制度等とそのバックボーンとなる思想、文化、歴史等との関係など、今後我が国が人的交流や国際貢献を進めるために必要な社会的・政策的ニーズに対応したプロジェクト研究を、大学等への公募・委託によって実施します。
研究領域1 日本と諸地域との関係性の解明-協働に向けて-
研究領域2 地域のアイデンティティーの解明-相互理解を深めるために-
3. 本事業に申請可能な対象研究機関
本事業は、研究者個人に対する補助金支給事業ではなく、研究機関に対して研究を委託して行う事業です。そのため、申請は研究者個人ではなく、研究機関等(法人の長等)が行い、具体的には、以下の種類の研究機関とします。
国内の大学(大学共同利用機関法人を含む)、短期大学、高等専門学校、独立行政法人研究機関、公設試験研究機関、特殊法人又は民法第34条に基づき設置された法人が設置する研究機関の法人の長
4. 公募期間
(申請書受付期間)
平成18年6月7日(水曜日)~平成18年6月9日(金曜日)
5. 事業説明会の開催について
本事業に関する説明会を下記の通り実施いたします。
日時: 平成18年5月11日(木曜日) 14時~16時
場所: 学術総合センター中会議場3・4
(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)※出席登録制ですので「事業説明会について」を参照してください。
6. スケジュール(予定)
4月12日(水曜日) 研究機関等へ通知
5月11日(木曜日) 事業説明会
6月7日(水曜日)~6月9日(金曜日) 申請の受付
6月中下旬(予定) 書面審査
7月中下旬(予定) 面接審査(書面審査通過者のみ)
8月中旬(予定) 採択課題決定
10月1日(日曜日) 契約締結予定日、研究開始6. 参考
文部科学省の下記のホームページにて、公募要領や申請書類をダウンロードできます。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/18/04/06040721.htm

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平成18年度公益信託斉藤稜兒イスラム研究助成基金(奨学生 対象:在日イスラム諸国留学生)

平成18年3月 奨学金 応募者各位

公益信託斉藤稜兒イスラム研究助成基金
運営委員会委員長 眞田 芳憲
受託者 中央三井信託銀行株式会社
           本店法人営業第二部 公益信託担当部長
           白井 一信

拝啓
時下ますますご発展のことと御慶び申し上げます。公益信託斉藤稜兒イスラム研究助成基金は、文部省の許可を得て平成2年1月29日に発足した公益信託で、平成18年度は5名以内の奨学生(在日イスラム諸国留学生)を採用する予定です。
つきましては、添付いたします奨学金支給要項に合致することをご確認の上、ご応募いただきたくお願い申し上げます。なお、奨学生採用結果につきましては、決定次第、応募者にご連絡申し上げます。(平成18年6月下旬の予定)上記につきましてご不明な点等がございましたら、弊社宛(住所・電話番号下記ご参照下さい)お問い合わせ下さい。

敬具

1.奨学金支給要項    詳細別紙ご参照
(1)奨学金支給予定者   5名以内
(2)支給額 1名につき 40万円/年
(3)支給時期   平成18年7月中に一括支給
2.応募書類締切期日 平成18年5月12日(当日消印有効)
<応募書類(ダウンロードできます)>  募集案内(Word)  |  支給要項(Excel)  |  申請書(Excel)
3.応募書類送付
〒105-8574 東京都港区芝3-33-1 中央三井信託銀行株式会社 本店法人営業第二部
公益信託課 斉藤稜兒イスラム基金担当
TEL 03(5232)8910
FAX 03(5232)8919
E-mail  Yoshihiro_Shuzui@mitsuitrust-fg.co.jp

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平成18年度公益信託斉藤稜兒イスラム研究助成基金(研究助成)

平成18年3月 研究助成金 応募者各位

公益信託斉藤稜兒イスラム研究助成基金
運営委員会委員長 眞田 芳憲
受託者 中央三井信託銀行株式会社
本店法人営業第二部 公益信託担当部長
白 井 一 信

拝啓

時下ますますご発展のこととお喜び申しあげます。公益信託斉藤稜兒イスラム研究助成基金は、文部省の許可を得て平成2年1月29日に発足した公益信託で、平成18年度は1名の研究者を採用する予定です。つきましては、研究助成金支給要項に合致することをご確認の上、ご応募いただきますようお願い申しあげます。
なお、採用結果につきましては、決定次第、応募者にご連絡申し上げます。(平成18年6月下旬頃)上記につきましてご不明な点等がございましたら、当社宛(住所・電話番号下記ご参照下さい)お問い合わせ下さい。

敬具

1.研究助成金支給要項 詳細別紙ご参照
  • (1)助成金支給者 1名
  • (2)支給額 1名につき 50万円
  • (3)支給時期 平成18年7月迄に一括支給
2.応募書類締切期日 平成18年5月12日(当日消印有効)
<応募書類(ダウンロードできます)>   募集案内(Word) |  支給要項(Excel)  |  申請書(Excel)
3.応募書類送付
〒105-8574 東京都港区芝3-33-1
中央三井信託銀行株式会社 本店法人営業第二部
公益信託課 公益信託斉藤稜兒イスラム研究助成基金担当
TEL 03(5232)8910
FAX 03(5232)8919
URL: http://www.chuomitsui.co.jp/koueki/k_topm.html

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Academic Position Opening at Australian National University

Dear Madam or Sir: Your institution or society has strong relevance to Persian Language, Culture or Islamic Studies and thus we feel this position opening would be of use to someone in your contact pool. We would greatly appreciate if you would post or pass along this academic position opening for a full time lecturer in Persian Language & Iranian Studies.

The Centre for Arab and Islamic Studies (The Middle East & Central Asia), at the Australian National University, seeks a Lecturer in Persian language and literature with strengths in Iranian or Central Asian or Middle Eastern history and culture. Applicants will be able to demonstrate high level ability in teaching Persian as a foreign language, courses in Iranian history and culture and demonstrate proven commitment to effective teaching and learning practices and research supervision.

Applicants will need to be native-speakers or near native-speakers with competence in both spoken and written Persian and English. The appointee will be expected to teach undergraduate courses, and undertake research, supervise graduate students and to contribute to the Centre's administrative duties and outreach activities, including consultancy and fundraising. The appointee will need to work effectively and collaboratively within a small but expanding team to enhance the ANU's eminence in Arab and Islamic Studies.

The position is available from 1 July 2006. Applications Close 31 March 2006.

For more information regarding the position please see the following link: http://info.anu.edu.au/hr/Jobs/Academic_Positions/_FA3084.asp

Further particulars, including selection criteria, are available from: Leila Kouatly, phone 02 6125 4982, E-mail CAIS@anu.edu.au or http://info.anu.edu.au/hr/Jobs/Academic_Positions/_PDF/FA3084.pdf

If you could distribute this information to parties which you feel would be interested or qualified it would be greatly appreciated. Kind Regards,

Centre for Arab and Islamic Studies: The Middle East and Central Asia Australian National University

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文部科学省「大学教育の国際化推進プログラム(長期海外留学制度)」

現在文部科学省は「大学教育の国際化推進プログラム(長期海外留学制度)」の留学生を募集しております。この中にはかつて「アジア諸国等派遣留学生制度」として知られていたプログラムも含まれています。
派遣対象国は、これまで東南アジア、中央アジア、西アジア(エジプトも含む)だけであったのに、来年度の募集分から枠が拡大し、マグレブをはじめアフリカ諸国が含まれました。アフリカ諸国の調査・研究を希望する若手研究者(35歳未満)には朗報だと思います。 なお申請は所属大学等をとおして行われます。詳しくは文科省のHPなどをご覧下さい。

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平成17年度 日本貿易振興機構アジア経済研究所 職員募集要項

平成17年度 日本貿易振興機構アジア経済研究所 職員募集要項

職種・応募資格:
(1)調査研究 大学院修士課程修了以上の学歴を有する者(平成18年3月修了見込みの者を含む)で、以下の分野の業務に従事できる者。
  • 1.地域研究(アジア、中東、北アフリカ)
  • 2.開発研究i貿易・投資、産業集積等)
(2)ライブラリアン 大学院修士課程修了以上の学歴を有する者(平成18年3月修了見込みの者を含む)、又は大学卒業以上で図書館での相当の勤務経験を有する者。
募集人員:
若干名
応募手続:
■提出書類等
共通
  • (1) 履歴書(写真貼付。研究所指定様式。ダウンロード可。または、研究所に直接ご請求下さい。調査研究職は「本人希望記入欄」に希望分野を明記のこと。)
  • (2) 学業成績証明書(学部以上すべての証明書。コピー不可。)
  • (3) 卒業・修了(見込み)証明書(学部以上すべての証明書。コピー不可。)
  • (4) 志望動機作文(A4版用紙1枚ワープロ打)
  • (5) 返信用封筒(長形3号。80円切手貼付の上、住所、氏名を明記)
調査研究: 業績リスト及び主な論文(著書、論文がある場合)
ライブラリアン: 司書資格取得に関する証明書(取得者のみ)、職務経歴書(書式任意)
■応募方法
下記問合せ先へ郵送、又は持参。郵送の場合、封筒の表に「応募書類在中」と朱書のこと。なお、応募書類の返却はいたしません。
■応募期間
平成17年11月28日(月)から12月14日(水)まで<必着>
■受付時間
平日午前10時から午後5時まで(土日祝は休み)

選  考:

■応募締切後、書類選考を行い、合格者には別途連絡する。 ■書類選考合格者に対し、下記により筆記試験を行う。
日  時
平成18年1月11日(水)13:30開始
場  所
当研究所 ※地図
試験科目
調査研究
1.専門科目(経済) 2.小論文 3.英語
ライブラリアン
1.教養 2.小論文 3.英語
*調査研究職については1、2を英語で回答する場合のみ3を免除。また、海外に在住する者は、筆記試験の代わりに論文(英文)提出による選考を受けることも可。その際、1月時点で海外在住が証明できるものを添付すること。いずれも希望する場合は、履歴書の「本人希望記入欄」にその旨を明記すること。
■筆記試験合格者に対して、後日面接試験を実施。
勤務開始:
平成18年4月1日
待  遇:
本機構の規定による。
応募書類の提出先及び問合せ先 :
〒261-8545 千葉県千葉市美浜区若葉3-2-2
日本貿易振興機構 アジア経済研究所 研究企画部 研究人材課
メールアドレス:jinzai@ide.go.jp
*問い合わせは上記メール宛まで。内容に関する事項については一切お答えできません。

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平成17年度国際交流基金 知的交流フェローシップ(招へい・中東)チューター募集

平成17年度国際交流基金 知的交流フェローシップ(招へい・中東)チューター募集のご案内

国際交流基金では、若手研究者育成、日本と中東の知的対話のネットワーク構築を目的として11月10日から30日まで、アルジェリアやパレスチナ、イラクなど中東の若手研究者、ジャーナリスト9名を招へいし、「平成17年度国際交流基金知的交流フェローシップ(招へい・中東)」を実施致します。
9名の中東からのフェローの議論の相手あるいは、個人研究の相談相手となって頂ける若手日本人研究者を募集します。フェローとともに講義に出席して議論に参加して頂いたり、自由研究日にはフェローの要望に応えて、研究機関や図書館にご案内して頂くことを希望しています。中東の若手研究者と交流する貴重な機会ですので、奮ってご応募下さい。

(1)必ず出席して頂きたい日時
● 11月11日(金)10:00-13:00 イントロダクション・セッション
● 11月29日 (火)10:00-15:00 ワークショップ
● 11月30日 (水)14:00-17:00 ラップアップ・セッション
*11月11日,30日は国際交流基金国際会議場、30日はアジア会館で実施
(2)少なくとも8回の講義の内、4回以上の講義に出席して下さい。
● 11月14日 (月)9:00-10:30 「日本の外交政策」 講師:孫崎享
● 11月14日(月) 13:00-15:00 「マスメディアと市民社会」 講師:池村俊彦 場所:読売新聞社
● 11月17日(木) 9:00-10:30 「日本文化」 講師:吉見俊哉
● 11月17日(木)11:00-12:30 「近代化途上のナショナル・アイデンティティ」講師:小熊英二
● 11月21日(月) 9:00-10:30 「戦後の政治経済モデル」講師:恒川惠市
● 11月22日(火) 9:00-10:30 「戦後日本社会」講師:橋爪大三郎
● 11月22日(火) 11:00-12:30 「国際政治と平和」講師:最上敏樹
● 11月24日(木)9:00-11:00 「ジェンダー:日本と中東社会の比較」講師:井口民子  場所:女性と仕事の未来館
*14日午後及び11月24日以外はアジア会館で実施 http://www.asiacenter.or.jp/topjpn3.htm
(3)自由研究日には可能な範囲でフェローの要望に応えて、研究機関・図書館等を案内するなど個人研究の相談相手となって下さい。
(4) イントロダクション・セッション(1名)及び8回の講義(8名)の1回の講義内容を記録し、レポートにまとめて即日提出する。
(5) ワークショップ(6時間程度)の内容を記録し、レポートにまとめて即日提出する(時給2500円程度、チューターの中の希望者に記録業務をお願いします)。
2.募集内容・条件
(1) 募集人員:9名 (1名のフェローに1名のチューター、男性5名、女性4名)
(2) チューター候補者への希望
  • イ. フェローと英語で議論ができ、かつ、英語の講義及び議論の内容を日本語にまとめることができる程度の英語力を有すること。
  • ロ. 学士程度(できれば大学院生レベル)の学歴を有し、研究実績を有すること。
  • ハ. フェローの研究関心領域に近いこと。
  • ニ. 中東諸国の中には、厳格な男女隔離が行われている国家もあるため、男性フェローには、男性チューター、女性フェローには女性チューターが対応する。
(3) 謝金及び実費
講義録作成謝金及び実費として1人当たり2万円~5万円を支給します。
*講義の出席回数、自由研究日におけるフェローへの対応状況を考慮して支給します。
3.提出書類
下記の(1)~(3)を11月1日までにメイル(Yoko_Kimura@jpf.go.jp)かFAX(03-5562-3497 )か郵送でご提出下さい。
  • (1)チューター日程シート(下記フェロー一覧をご覧頂き、ご記入下さい。Excel形式です)
  • (2)履歴書(自由形式、写真添付、論文等出版物がありましたら業績リストも添付下さい.)
  • (3) 日本文および英文プロフィール/略歴(出版物用)(日本語200-400字程度、英語150-200words程度、プログラム冊子に掲載させて頂きます。)
(例)
Student of Master Course of the Middle Eastern Studies, ○○University, studying the Turkish History, especially the modern era, contributed to several journals and newspapers on the issues of Turkish foreign policy and the role of military in Turkish modernization and the rise of political Islam in Turkey. He recently focused on the problematic of co-existence of modernization and Islamic movements represented by the first religious party in power in Turkey. Inclusion of, and advent to the power, of the current political party in the mainstream political life is important for the modernization process not only in Turkey but throughout the Greater Middle East. A comparison of the Turkish and Japanese modernization processes in the late 19th century may also provide important clues for our understanding of the current developments.
*英文のプロフィールが31日までに作成できない場合は、和文のみで結構です。
*希望フェローの組み合わせの結果、チューターになって頂けることになった方には11月2日頃に御連絡を差し上げます。
4.知的交流フェロー一覧
アルジェリア
Mr. HAMIDOUCHE, Younes  Daily Newspaper 政治記者 / 33歳 / 男性
専門:政治学・経済学 関心分野:メディア論、政治学、政策
イラク
Dr. MAHMMOUD, Mahmmoud Abdul-Wahidティクリート大学歴史学部長 / 37歳 / 男性
専門:近代アラブ史  関心分野:日本史、日本文化 イラン
Ms. NADIMI, Homiraシャヒードベヘシュティ大学社会学人文科学科講師 / 48歳 / 女性
専門:社会学   関心分野:宗教と社会感情
エジプト
Ms. HUSSEIN, Ebtisam カイロ大学政治経済学部院生/ 24歳 /女性
専門:政治学   関心分野:発展途上国への伝統のインパクト、日本の近代化、トルコの民主化
チュニジア
Ms. TRIKI, Rim   人文科学高等研究所(Institut Superieur des Sciences Humaines de Tunis, English Department Associate Professor) / 45歳 / 女性
専門:アメリカ文化・国際関係論  関心分野:チュニジアにおける近代化
トルコ
Mr. ERKMEN, Serhat Ahmet  ユーラシア戦略研究所 研究員 / 29歳 / 男性
専門:国際関係論・イラク問題  関心分野:中東と日本における近代化プロセス比較、中東の民主化
ヨルダン
Dr. EIEDAT, Moh'd Khair Suleiman  ヨルダン大学政治学部 / 46歳 / 男性
専門:国際関係論  関心分野:文化的アイデンティティと政治改革、中東 の民主化
オマーン
Mr. AL MATROOSHI, Hassan Obaid アル・ワタン紙文化担当デスク、詩人 / 40歳 / 男性
専門:ジャーナリズム  関心分野:マスメディア、日本文化・社会
パレスチナ
Ms. NATSHEH, Rawan Yousef Ahmad エルサレム女性セン ター広報担当/ 23歳 / 女性
専門:ジェンダー関係の政策立案、平和構築   関心分野:近代日本の法体系、パレスチナ和平
5.連絡先
日本研究・知的交流部  欧州・中東・アフリカ課  木村洋子(きむらようこ)
107-6021 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル21階
TEL: +81-3-5562-3521 FAX: +81-3-5562-3497
E-mail: Yoko_Kimura@jpf.go.jp
http://www.jpf.go.jp/j/intel_j/index.html

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外務省専門調査員 募集

外務省専門調査員 募集 (選考試験実施要項)

1.専門調査員について
専門調査員とは、外務省からの委嘱により我が国の在外公館(大使館、総領事館、政府代表部)に通常2年の任期をもって派遣され、在外公館の一員として我が国の外交活動に資するため、当該国・地域の政治、経済、文化等に関する調査・研究及び館務補助等の業務を行うものです。平成17年9月1日現在、149公館に225名が派遣されております。
2.募集ポスト

(注:(1).備考は希望専門知識・経験・試験語学以外の語学力等、(2).委嘱発令月と派遣月は異なります)

配置公館名 委嘱事項(下記に関する調査・研究) 試験語学 委嘱発令月 備 考
在タイ大使館 タイの内政動向 英語及びタイ語 18年 3月 相応の英語力
在中国大使館 中国マクロ経済 中国語 18年 3月  
在パキスタン大使館 パキスタンの内政動向 英語 18年 3月  
在モンゴル大使館 文化交流全般及び対日動向 モンゴル語 18年 3月  
在マーシャル大使館 マーシャル諸島共和国の経済・経済開発動向(各国の対マーシャル支援を含む) 英語 18年 2月  
国連代表部 国連による紛争予防と平和構築 英語 18年 3月  
在ドミニカ共和国大使館 ドミニカ共和国の政治・経済情勢 スペイン語 18年 3月  
在サンパウロ総領事館 サンパウロを中心とするブラジルの政治・経済動向 ポルトガル語

17年 12月

 
在イタリア大使館 EU統合とイタリアの動向 イタリア語 18年 4月  
在ミラノ総領事館 イタリア経済と日伊経済関係 イタリア語又は英語 17年 12月  
在ノルウェー大使館 ノルウェー及びノルウェーを中心とする北欧の政治事情 ノルウェー語又は英語 18年 3月  
在フランス大使館 仏語圏アフリカを中心とするアフリカ諸国の政治・経済動向 仏語 17年 12月  
在フランス大使館 仏の財政・金融情勢及び日仏経済関係 仏語 17年 12月  
在ベラルーシ大使館 ベラルーシ共和国の政治・経済・社会情勢 露語 18年 3月  
在ウラジオストク総領事館 ロシア極東における経済事情 露語及び英語 18年 3月  
在サウジアラビア大使館 サウジアラビアにおけるイスラム文化・社会システム 英語 18年 3月  
在トルコ大使館 トルコの政治・経済・社会情勢 トルコ語 18年 3月  

※現地の治安情勢その他の事情で募集を中止するポストもあり得ますので、予めご了承願います。募集を中止した場合は、外務省ホームページに
その旨掲載する他、既に同ポストに応募された方には個別にご連絡します。

3.応募資格
  1. 委嘱発令時点で25歳以上35歳未満の者で、大学院(修士)卒業以上の学歴あるいは委嘱
  2. 業務を遂行するに足る十分な語学力を有する者
  3. 心身共に健康で、在外公館の組織の一員として、海外での長期派遣の任に耐え得る者

*日本国籍を有しない者、若しくは外国籍を有する者は受験できません。

4.申し込み期限

平成17年10月12日(水)(日本国内・国外からの応募を問わず、当日までに外務省必着。郵送に限ります。)

5.申込書類

封筒の表に「専門調査員応募(応募ポスト名)」(併願は認められません)と朱書明記の上、次の書類を外務省人事課
(下記の申し込み・問い合わせ先)まで提出(履歴書及び研究略歴については原本1部、写3部)してください。なお、
上記「2.募集ポスト」の表の試験語学欄に及びと記載されている場合は、両方の語学試験を受験することとなりますので、
ご注意ください。なお、提出いただいた書類はお返ししませんので、予めご了承願います。

  1. 履歴書(A3二つ折り(A4サイズ、顔写真付、年号は西暦で記入))
    派遣を希望する公館にかかわらず、語学履修歴、語学力判定試験(例:TOEF、TOEIC)の結果、留学歴、
    在外居住経験等をなるべく詳細に記入してください。また、経歴には空白期間がないようにしてください。
    なお、派遣先に同伴する家族(配偶者及び子に限る)がいる場合には、同伴家族の氏名、年令及び国籍も明記してください。
  2. これまでの研究略歴(書籍、研究報告書、寄稿原稿等につき、日付、作成目的及び概略を、A4版1~2枚程度に
    まとめてください。また、代表となるような研究報告書(1部)があれば併せて提出してください。)
  3. 戸籍謄本
  4. 大学院修了証明書及び語学力判定試験を受けている場合はその証明書(各々写も可。)
    *なお、(3)及び(4)について申込期限に間に合わない場合は、その旨記載の上、試験実施日に持参してください。)
6.試験期日・場所

平成17年10月31日(月)~11月2日(水)(一次試験及び二次試験とも同日実施予定)

(於:外務省)

一次試験(語学及び論文試験)
二次試験(面接試験)

※なお、詳細日程については、書類審査(下記7.参照)を通過した受験対象者に対し、書面にて海外居住者も含め国内の連絡先へ郵送します。

7.試験

試験は、語学試験、論文試験及び面接による人物試験により行われます。

なお、語学試験は筆記試験(語学力判定模擬試験若しくは和文→外国語訳及び外国語→和訳)にて行われ、会話形式の
試験も併せて行います。また、事前に応募資格等の書類審査により応募者の中から受験対象者を選考します。

8.合格者発表

受験者全員に合格又は不合格の旨を書簡をもって通知します。
ただし、本試験の合格者が在外公館に派遣されるに当たっては赴任前健康診断の受診を義務付けており、その結果如何によっては
派遣を取り止めることも あり得ますので、予めご了承願います。なお、派遣が取り止めになった場合には、健康診断受診料の還付はありません。

9.待遇
  1. 採用が決定された各専門調査員の経歴(確認のための証明書類の提出の必要あり)に応じ、規定の派遣・帰国旅費及び諸手当
    (報酬、住居手当等)が支給されます。
  2. 各専門調査員には、原則として公用旅券が発給され、派遣先国において外交官に準じ接受されます。(専門調査員は外務公務員法上の
    「外務職員」でも、外交関係に関するウィーン条約上の「外交職員」でもありませんが、在外公館に派遣され、広い意味での外交事務に
    携わるので、同条約上使節団の事務的業務に従事する「事務・技術職員」(同条約第1条(f))であり、「事務・技術職員」としての特権免除を享有します。)
  3. 専門調査員制度は雇用契約に基づくものではありませんので、健康保険、年金等は専門調査員本人が手当することとなります。
  4. 任期終了後の就職等の斡旋はしておりません。
申し込み・問い合わせ先

外務省人事課採用班

専門調査員担当

〒100-8919 東京都千代田区霞が関2-2-1

電話:03(3580)3311
 内線:4465
ホームページアドレス

http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/saiyo/senmon/index.html

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オマーン・ニズワ大学より提携大学募集

このたび、ニズワ大学(オマーン)では、日本における提携大学の募集を行うことになりました。ニズワ大学は、2004年にカーブース・イブン・サイード国王のイニシアティヴの下で新設された大学で、現在、世界各地の大学との学術交流提携の樹立に向けて活動を行っています。その一環として、ニズワ大学は日本国内の大学との提携関係樹立に強い関心を抱いています。希望する学術交流の内容としては、学生交換、共同研究の実施、図書館の相互利用、シンポジウムの開催などです(下記抜粋をご参照下さい)。
現在、ニズワ大学運営委員会の依頼により、(財)日本国際問題研究所 研究員・横田が窓口となっております。ご関心を持たれた方がいらっしゃいましたら、下記問合せ先までお気軽にご連絡下さい。なお、ニズワ大学の詳細については、下記WEBをご覧下さい。

○ ニズワ大学ホームページ
http://www.unizwa.edu.om/e-index.php
○ ニズワ大学提携希望内容の抜粋
I wish to explore avenues of possible cooperation between the Institutes of higher learning in Japan with the University of Nizwa. Japan and the Sultanate of Oman enjoy excelelnt diplomatic and trade relations. I wish to progress these relations on the grass roots level for the emerging generations of Omani scholars, technocrats, communty leaders and average gradutes by building academic bridges between the Universities in Japan and in the Sultanate of Oman (and subsequently with the rest of the Gulf countries).
My vision is to provide a platform to encourage scientific, cultural and social interactions specifically between the University of Nizwa and the major academic, scientific, research and developemnt institutions in Japan.
The objective is to create a gateway for student and faculty interactions in and collabortaion in research, cyber links in course work, access to our respective libraries, exchange of students and visits of respective faculties. Also, I hope to organize an annual event of Japan cultural week in Oman by the University of Nizwa and an Oman cultural week under the auspicies of a sister University/ies in Japan.
The proposed academic links will surely forge cross cultural understanding and stronger relations between our respective people, which will lead to not only stronger personal and cultural interactions but also to commercial and tourism growth.
○ 本件に関するお問い合わせ
財団法人 日本国際問題研究所(JIIA)
研究員 横田貴之(よこた たかゆき)
〒100-6011 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル11階
電話:03-3503-7791(直通) FAX:03-3503-7186
e-mail: yokota@jiia.or.jp

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社会科学国際フェローシップ募集要項

2006年度派遣 社会科学国際フェローシップ募集要項

■ 日本の若手社会科学研究者を対象に、海外の大学や学術研究機関で、原則と して一年間、研究・交流する機会を提供します。
■ 国際的な識見とコミュニケーションの能力を兼備し、将来、日本の社会科学 の諸分野の指導者として国際学術・文化交流の積極的なかけ橋となりうる人材の 育成を目標としています。
■ 現代社会の重要課題に関連性のあるテーマを取り上げて、国際的視点から研 究論文をまとめる計画を持つ若手研究者を対象とします。
国際交流基金・新渡戸フェローシップ
派遣先:中南米、中東、アフリカ(1名)
諸外国との学術交流に先駆者的役割を果たした新渡戸稲造博士(1862-1933)の名を冠し、国際文化会館がトヨタ財団、フォード財団の助成により、1976年に創設したプログラムで、現在は国際交流基金が国際文化会館との協力事業として実施。  木川田フェローシップ
派遣先:米国、カナダ、欧州、中国(2名)
東京電力社長・会長、経済同友会代表幹事などを歴任し、活躍した木川田一隆氏 (1899-1977)を記念して設立された二十一世紀文化学術財団が国際文化会館と の協力事業として2002年度から実施。
「競争と秩序」、「企業と社会」、「科学技術と人間性」、「福祉と社会活力」、「環境と開発」などに関連したテーマ に重点をおいた研究者並びに人文科学研究者も対象。 牛場フェローシップ
派遣先:日本を除く全世界(1名)
駐米大使、対外経済担当国務相などとして活躍した牛場信彦氏(1909-84)の名を冠したフェローシップで、特に開発経済分野の人材育成への寄与を目指す。
□派遣期間
原則として、2006年4月1日から同年12月末日までの間に出発し、10~12ヵ月間、 継続して在外研究にあたる。
*海外の受入機関との交渉および渡航に関する手続きはすべて本人が行なうもの とする。
□支給内容
渡航費および生活費
□応募資格
1. 日本の国・公・私立大学、研究機関等に籍を有する研究者、または国際交流団体などで研究調査を主たる職務とする者。
2. 上記派遣期間中、客員研究員またはこれに準ずる資格で、セミナー、講義などに参加するなど、特定指導教授のもとでの研究活動を行なえる者。
3. 原則として応募時に35歳未満の者。
*下記に該当する者は対象外とする。
1.すでに海外留学・在外研究中の者、あるいは2006年度以前に海外留学・在外 研究の開始を予定しており、その継続のための資金を求めている者。
2.過去に社会科学国際フェローシップ(新渡戸/木川田/牛場フェローシップ) を受給した者。
*他のフェローシップ、奨学金、助成金等との重複受給は不可。
□応募書類(書式は当ホームページよりコピー可)
1.応募書類送り状
2.社会科学国際フェローシップ願書
3.推薦状2通(推薦者が外国人の場合は英文も可。推薦者より直接事務局に送付。)
4.在外研究交流活動計画書(日本語および派遣先での使用言語によるもの各1通、受入機関からの受入決定通知あるいは関連通信のコピーも添付。)
5.研究業績表(主要論文1篇-単行本も可-のコピー2部およびその要約-A4版 1枚程度-1部)
6.履歴書(和・英 各1部)
7.小論文「学術・文化の国際交流の現状に対する所見と将来の抱負」(800字以内)
*応募書類は一切返却しない。
*応募書類のホチキス及びクリップ留めは不要。
□応募締切
2005年9月30日
□書類選考・面接
2005年11月/書類選考合格者を対象に東京にて面接試験(外国語を含む)
2005年11月末/応募者に結果を通知
□問い合わせ先
財団法人 国際文化会館 企画部 社会科学国際フェローシップ事務局
106-0032 東京都港区六本木5-11-16
Tel: 03-3470-3211(担当:柏)
Fax: 03-3470-3170
E-mail: program@i-house.or.jp
http://www.i-house.or.jp/nitobe/

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任期付外務省職員の臨時募集(中東分野)

外務省では、中東の分野に関し、以下の要領で選考による職員の任期期限(2年間)付き臨時募集を行います。

1.採用期間
平成17年10月11日から平成19年10月10日まで(予定)
2.職務内容及び待遇
採用後は、中東分野の担当職員として外務本省(東京都千代田区霞が関2-2-1)に採用期間を通じ勤務します。給与及び諸手当は「一般職の職員の給与に関する法律」の規定に基づき、各人のこれまでの経歴に則した格付けを行った後に決定され、支給されます。なお、任期終了後の就職等の斡旋はしていません。
3.採用予定数
1名
4.応募資格
(1)平成17年9月1日現在、満年齢22歳以上40歳未満の者。大学卒業又は同等の学歴を有することが望ましい。
(2)中東分野に関する強い関心を有すること。中東分野に関する実務又は研究経験を有する者が望ましい。また、外務省・在外公館での勤務経験がある者は更に望ましい。
(3)英語で業務遂行が可能であること。アラビア語等中東の言語ができることが望ましい。
(4)心身共に健康で、当該採用期間にわたり継続して勤務が可能な者。
(5)日本国籍を有し、外国籍を有しない者。
5.申込期限及び申込書類(下記6.)の郵送先
(1)締切: 平成17年9月9日(金)まで(日本国内・国外からの応募を問わず、当日までに必着)
(2)郵送先:〒100-8919 東京都千代田区霞が関2-2-1 外務省中東第一課
注)郵送の際、封筒の表に「任期付職員臨時募集」と朱書きし、必ず書留にすること。
6.申込書類
(1)履歴書1通
(書式は問わないが、必ず写真貼付のこと。また、これまでの高校卒業以降の学歴、職歴を1ヶ月単位ですべて記入のこと。更に、英検、TOEFL、TOEIC等、各種語学検定を受けている場合には、受験年月及び結果・得点等も履歴書に記入のこと。)
(2)卒業(修了)証明書(大学、大学院等)
(3)戸籍謄本 1通(発行日から3ヶ月以内のもの)
(注1)上記申込書類のうち、(2)及び(3)の書類については、応募締切日までに入手が間に合わない場合には、その旨応募時に明記して下さい。選考実施日に持参して下さい。
(注2)戸籍謄本は受験者の外国国籍の有無を確認するために提出を求めるものですが、仮に最終合格者として採用が内定した者について、当該戸籍謄本のみでは外国国籍の有無が確認できない場合には、更に戸籍・国籍関係の追加書類の提出を求める場合があります。
(注3)提出頂いた応募書類は返却しません。
7.選考方法
選考は一次選考(書類審査)及び二次選考(論文試験及び面接による人物試験)で行います。選考結果は、一次選考については平成17年9月20日頃までに応募者全員に連絡し、二次選考の選考結果(採用の合否)については、9月29日頃までに二次選考受験者全員宛に通知します。
8.備考
次の何れかに該当する者は、今回の募集に応募できません。
  • (1)日本の国籍を有しない者及び外国の国籍を有する者
  • (2)成年被後見人、被保佐人
  • (3)禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでまたはその執行を受けることがなくなるまでの者
  • (4)一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
  • (5)日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法またはその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、またはこれに加入した者
問い合わせ先:
〒100-8919 東京都千代田区霞が関2-2-1
外務省中東第一課 黒宮
TEL:03-5501-8313
URL: http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/saiyo/ninki/chutou.html

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平成17年度「大学教育の国際化推進プログラム(長期海外留学支援)」の公募について

文部科学省では現在、標記の公募を行っております。

本プログラムは従来の「長期留学生派遣事業」が改組されたものですが、今回の公募は今年度分の追加募集であり、前回の募集条件のうち、年齢制限が緩和され、アジア諸国への派遣留学生は35歳未満となりました。派遣対象のアジア諸国には、西アジアの国々(エジプトも含む)のほか、南アジア、中央アジア、東南アジアのイスラーム圏も含まれております。

つきましては、文部科学省の締切が8月24日(水)と極めて短期間の募集となっておりますので、応募される方は以下の文部科学省ホームページをご覧のうえ、所属大学の学内締切(大学によって異なります)までにご応募ください。

*長期海外留学支援の公募については、文部科学省の以下のURLからご確認いただけます。念のため、トップページからの入り方も示しておきます。

Home > 生涯学習・学校教育 > 大学・短大・専門教育に関すること > 国公私立大学を通じた大学教育改革の支援 > 長期海外留学支援
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/cyouki.htm

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平成17年度国際交流基金知的交流フェローシップ(派遣・中東)募集

「平成17年度  国際交流基金  知的交流フェローシップ(派遣・中東)募集」
Japan Foundation Fellowship Program for Yong Japanese Researchers

国際交流基金は、日本人若手研究者による中東地域での調査・研究を支援するために、「平成17年度  国際交流基金 知的交流フェローシップ(派遣・中東)」の公募をします。

■ 応募資格
(1) 人文・社会科学系の研究者・大学院生等で、調査・研究の実績のある方
(2) 中東・北アフリカ地域研究を専門分野としないが、自らの専門領域において新たに中東・北アフリカ地域あるいは同地域にかかわる課題を調査研究対象とする方。
(3) 派遣国において諸活動を行う上で必要な語学力を有する方
(4) 日本国籍を有する方、もしくは日本国に永住を許可されている方で日本に居住・活動基盤を有する方
(5) 20~40歳代の方
■ 調査研究期間 :
1ヶ月から3ヶ月間まで
■ 出発時期:
平成17年11月1日から平成18年3月31日までの間
■ フェローシップ内容:
国際航空賃、滞在費等(基金規定に基づく)
■ 申請書の提出締切:
8月29日(月)国際交流基金必着(郵送のみ)
■ 提出書類
(1) 申請書(国際交流基金ホームページ http://www.jpf.go.jp/j/about_j/program_j/intel/intel_1_4_ma.htmlでダウンロード可。)
(2) 研究計画書(A4版5枚以内)
(3) 航空賃見積書・フライトスケジュール表(コピー可)
(4) 推薦書(2通)
■ 問い合わせ及び書類提出先
独立行政法人国際交流基金 欧州中東アフリカ課 中東フェローシップ係
〒107-6021東京都港区赤坂1丁目12番32号アーク森ビル21階
TEL:03-5562-3521/FAX:03-5562-3497
* 詳細は、国際交流基金ホームページ(http://www.jpf.go.jp)をご覧下さい。

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「知的交流会議等開催助成」プログラム再募集

このたび国際交流基金では、添付書類のとおり「知的交流会議等開催助成」プログラムを中東地域を対象とした事業に限定して、再募集することになりました。プログラム詳細については、下記WEBでご案内しています。募集要項、申請書式もダウンロード可能です。
http://www.jpf.go.jp/j/about_j/program_j/intel/intel_1_9.html

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欧州・中東・アフリカ課専門員募集

1.募集の目的
 独立行政法人国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、文化芸術交流、海外での日本語教育、日本研究・知的交流の分野でさまざまな活動を行っております。
 日本研究・知的交流では、日本研究者に対するフェローシップや日本研究機関に対する助成を通じて海外における日本研究を促進しています。また、国際社会の平和と豊かな生活の実現に日本が積極的に貢献していくために、共通課題の解決と異文化間対話の促進を目的とした知的交流事業を支援しています。
 今回は、日本研究・知的交流部欧州・中東・アフリカ地域の日本研究支援事業および知的交流推進事業に関する調査、企画・立案、運営・管理、出版物の企画・編集及び英文の校閲・翻訳などの多岐にわたる諸業務を行う者1名を 募集します。
2.契約開始時期及び契約期間
(1) 契約開始時期:2005年6月下旬以降
(2) 契約期間: 1年 ただし、最長通算契約期間3年まで契約期間を更新する場合がある。
3.勤務場所
国際交流基金 日本研究・知的交流部 欧州・中東・アフリカ課
4.応募資格
以下のすべてを満たす者。
  1. 1970年4月2日以後に出生した者(2005年1月1日現在年齢満35歳未満の者)。
  2. 契約時に、四年制大学卒業または大学院修了(見込を含む)の者。海外の大学については、これに準ずる者。専攻は、中東地域の社会・言語・文化・政治等、または人文・社会科学(国際政治学、国際経済学、開発学等)を専攻した者。
  3. 英語・日本語による業務の遂行が十分可能である者。日本語、英語間の翻訳及び通訳ができ、議論、交渉が円滑に行える能力を備えた者。右に加えアラビア語の運用能力が望ましいが、必須の条件ではない。
  4. 中東での1年程度の留学・研究または勤務経験があり、現代中東の社会、政治、文化への関心が高い者。
5.応募手続
(1)提出書類
  • イ 欧州・中東・アフリカ課専門員応募用紙(当基金作成指定用紙) 1通
    指定用紙は、本ホームページ(http://www.jpf.go.jp/)に添付された様式(応募用紙、A4版2枚)を印刷する。
  • ロ 大学/大学院卒業証明書 1通
    大学院修了(見込)者は、大学院修了(見込)証明書1通も併せて提出のこと。
  • ハ 推薦状 1通
    様式は問わない。
(2) 宛先
〒107-6020/21東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル21階 国際交流基金 日本研究・知的交流部 欧州・中東・アフリカ課
(朱書きにて「欧州・中東・アフリカ課専門員応募用紙在中」と記載のこと)
(3)締切
2005年6月13日(月)午後5時(必着)
なお、応募書類は返却しない。
6.選考
(1)第一次選考(書類選考)
結果は、6月17日(金)迄に連絡する。
(2)第二次選考(面接選考)
第一次選考通過者に対し、6月22日(水)に面接試験(及び翻訳能力についての筆記試験)を実施する。
第二次選考については、日本国内で、東京から100㎞以遠に居住するものについては、交通費実費を支給する。
7.待遇など
(1) 基本手当:内部規程による。
例:大卒後4年間または大学院修了後2年の勤務経験がある者の場合191,500円
(2) その他の手当:特別調整手当(基本手当の20%)、住居手当、通勤手当、特別手当
(3) 福利厚生:健康保険、労災保険、雇用保険、厚生年金保険及び厚生年金基金に加入
(4) 勤務時間:9時30分~17時30分

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「中東イスラーム研究教育プロジェクト」非常勤研究員募集

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所は、本年度から、文部科学省特別教育研究経費による中東イスラーム研究教育プロジェクトを発足させました。これにともない、このプロジェクトに携わる非常勤研究員を募集いたします。この非常勤研究員制度は、中東・イスラームについて高度な研究能力を持つ若手研究者に一定期間研究に従事していただき、研究の一層の推進を図るとともに、人材養成に資することを目的としています。

1.応募資格:
イスラームに関連する人文・社会科学研究(地域研究・歴史学・人類学など)を専攻している者。
採用予定日現在において年齢40歳未満で、博士の学位を取得した者、またはそれに相当する能力を有していると認められる者。ただし、正規の勤務を持っている者、大学院生、研究生等は対象外となりますので、採用に当っては退職又は退学していただくことになります。また、日本学術振興会特別研究員も対象外となります。
2.勤務条件:
非常勤講師待遇。原則として週18時間(最低週3日の出勤が必要)の勤務。職務内容は、研究業務の他、中東イスラーム研究教育プロジェクト関連の共同研究や研究セミナー、教育セミナーの運営支援などの補助的業務。給与は月約30万円前後支給されます。通勤手当はその中に含まれます。賞与・扶養手当・住居手当・赴任手当等は支給しません。雇用は年度単位更新で、更新された場合でも3年間を限度とします。
3.募集人数:
1名
4.提出手続:
提出書類は、以下の住所に書留郵便で提出してください。締切日は、平成17年5月25日(水曜日)必着とします。
なお、封筒に『中東イスラーム研究教育プロジェクト非常勤研究員応募書類在中』と表記してください。
〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
フィールドサイエンス研究企画センター内 中東イスラーム研究教育プロジェクト事務局
5.選考方法:
書類審査(必要に応じて面接をすることがあります)
6.選考結果通知:
平成17年6月中旬(予定)
7.採用予定年月日:
平成17年7月1日
8.提出書類:
(1) 履歴書(市販横書き用紙に準じるもの、写真貼付)
(2) 主要研究業績一覧
(3) 主要論文等3点以内(コピー可、返却しません)
(4) 研究履歴及び本プロジェクトにおける個人研究計画書(2,000字以内で具体的かつ簡潔に記入してください)
9.問い合わせ先:
〒183-8534
東京都府中市朝日町3-11-1
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
中東イスラーム研究教育プロジェクト事務局
e-mail:meis@aa.tufs.ac.jp

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平成17年度公益信託斉藤稜兒イスラム研究助成基金の募集

中央三井信託銀行より、公益信託斉藤稜兒イスラム研究助成基金のお知らせをいただきました。
(応募書類締切日 5月10日)
希望者には募集要項のPDFファイルを転送いたしますので、下記までお知らせください。

日本中東学会事務局
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
国立民族学博物館・地域研究企画交流センター気付
TEL & FAX:06-6878-8367
E-Mail:james@idc.minpaku.ac.jp

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中東シニア派遣フェローシップ募集

このたび、ジャパン・ファウンデーション(国際交流基金)では、中東シニア派遣フェローシップの公募を行うことになりました。このフェローシップは、中東・北アフリカ地域での教育、調査研究の実施および研究成果発表を希望する日本人研究者等を対象としています。

尚、応募資格など詳細につきましては、下記のWEBをご覧ください。申請書のダウンロードも下記のページより行えます。 ○ジャパン・ファウンデーション(国際交流基金)中東シニア派遣フェローシップ募集のご案内
http://www.jpf.go.jp/j/about_j/program_j/intel/intel_3.html

○本件に関するお問い合わせ
独立行政法人国際交流基金(ジャパン・ファウンデーション)
欧州中東アフリカ課 中東フェローシップ係
〒107-6021東京都港区赤坂1丁目12番32号アーク森ビル21階
TEL/FAX:03-5562-3521/3497

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平成16年度 海外運営専門員(ケルン、パリ、カイロ)募集

国際交流基金海外運営専門員募集要項

独立行政法人国際交流基金では、下記のとおり海外運営専門員(カイロ/アラビア語)を募集しております。

1.募集の目的
独立行政法人国際交流基金は、文化芸術交流、日本語海外普及、日本研究・知的交流等の分野でさまざまな活動を行っており、海外18か国に19か所の拠点(日本文化会館3か所、日本文化センター7か所と事務所9か所)を持っています。
今回は、ケルン日本文化会館、パリ日本文化会館、カイロ事務所において当基金職員の業務を補助する者各1名を派遣するため、下記のとおり募集を行います。担当業務は、学術・芸術等の分野での文化交流事業の実施運営、その他それらに関連する諸業務まで多岐にわたる見込みです。
2.派遣先、募集人数および派遣予定時期
(1)派遣先:国際交流基金ケルン日本文化会館
  • イ.募集人数:1名
  • ロ.派遣時期:平成16年9月下旬~10月上旬
  • ハ.言 語:ドイツ語
(2)派遣先:国際交流基金パリ日本文化会館
  • イ.募集人数:1名
  • ロ.派遣時期:平成16年10月中旬
  • ハ.言 語:フランス語
(2)派遣先:国際交流基金カイロ事務所
  • イ.募集人数:1名
  • ロ.派遣時期:平成16年9月下旬~10月上旬
  • ハ.言 語:アラビア語
  • ※注意:各派遣先への派遣時期は査証取得時期により前後する可能性があります。
3.契約期間:
1年
場合によっては、最長通算3年まで契約期間が更新される可能性があります。
4.派遣期間中の待遇
海外運営専門員の旅費及び給与等については、運営専門員の経験等により区分した格付に従い、次のとおり支給します。
  • (1)旅費:赴任時及び帰国時に旅費(航空賃・移転料等)を支給します。
  • (2)滞在費等:派遣期間中は規定により本俸、在勤手当、及び住宅手当等を支給します。
  • (3)国際交流専門家等共済事業
  • 海外運営専門員は、国際交流専門家等共済事業に加入していただきます。これは、当基金が海外に派遣する専門家等を対象として、当基金の負担金と加入者の掛金により行う相互共済のための制度で、疾病・傷害療養費給付(8割)、死亡時弔慰金給付等を行っています。
5.海外運営専門員の身分
当基金と海外運営専門員は、派遣に先立ち契約を締結し、それに基づき当基金は運営専門員に業務を委嘱します。(なお、当基金は運営専門員の帰国後の就職の斡旋や生活保障の責任は負いません。)
6.応募資格
(1)原則として昭和49年7月2日以後に出生した者(平成16年7月1日現在年齢満30歳未満の者)。ただし、現地語が非常に堪能であるなど、高い能力が認められる場合には同満35歳未満まで応募を受け付けます。その場合には、所定の提出書類のほかに、語学レベルの客観評価データや現地滞在経験などのデータの提出があわせて必要になります。
(2)四年制大学卒業以上の資格を有する者。
(3)海外における国際文化交流事業に関心を有する者。
(4)現地語による業務の遂行が十分可能である者。日本語との翻訳及び通訳ができ、議論、交渉が円滑に行える能力が必要となります。なお英語も一定の運用能力を兼備していることが望まれます。
(5)社会人としての職歴を有し、基本的な会計・庶務などの実務能力を有する者。
(6)心身ともに健康な者。
7.応募手続
(1)提出書類
  • イ 海外運営専門員応募用紙(当基金作成指定用紙)1通
  • 指定用紙は、当基金ホームページ
    http://www.jpf.go.jp/
    上の募集要項に添付された様式(A4版2枚)を印刷してください。インターネットが利用できない場合は、平日の午前10時~12時または午後2時~5時の間に当基金総務部人事課を訪ねて受領されるか、返信用封筒(角2型封筒に410円切手を貼付し、郵便番号・住所・氏名を記載のこと)を人事課宛て送付して取り寄せてください。
  • ロ 大学卒業(見込)証明書 原本 1通
    大学院修了(見込)者は、大学院修了(見込)証明書1通も併せて提出のこと。
  • ハ 第二次(筆記)選考受験票送付用封筒 1通
    長3型封筒360円切手を貼付し、送付先の郵便番号、住所及び氏名を記載のこと。
(2)宛先
〒107-6021 東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル21階
独立行政法人国際交流基金 総務部 人事課
TEL03-5562-3488 FAX03-5562-3509
(朱書きにて「海外運営専門員応募用紙在中」と記載のこと)
(3)締切
平成16年7月20日(火)午前10時(必着)
なお、応募書類は返却いたしません。
8.選考
(1)第一次選考(書類選考)
応募者多数の場合は、提出された書類について選考を行います。その結果、選考を通過した者に対してのみ、平成16年 7月23日(金)に第二次選考受験票を送付します。通過しなかった者に対しては通知いたしません。
(2)第二次選考(筆記選考)
第一次選考合格者に対し、下記のとおり筆記選考を行います。
  • イ 日時:平成16年 8月 2日(月)(時間は第一次選考結果通知の際に指定します。)
  • ロ 場所:独立行政法人国際交流基金 国際会議場(東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル20階)なお、試験会場までの交通費は支給しません。
    案内図:http://www.jpf.go.jp/j/about_j/access03.html
  • ハ 試験科目:外国語(ドイツ語、フランス語、アラビア語 記述式)、及び事務適性検査(マークシート式)。計1時間程度。
  • ニ 結果:平成16年 8月11日(水)頃郵便で通知します。
(3)第三次選考(面接選考)
第二次選考合格者に対し、下記のとおり面接選考を行います。
  • イ 日時:平成16年 8月19日(木)(時間は第二次選考結果通知の際に指定します。)
  • ロ 場所:独立行政法人国際交流基金 第5セミナー室(東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル20階)
    なお、試験会場までの交通費は支給しません。
  • ハ 結果:平成16年 8月20日(金)頃郵便で通知します。
問合せ先:
独立行政法人国際交流基金 総務部人事課 海外運営専門員募集係
〒107-6021 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル21階
電話03-5562-3488
e-mail : saiyo@jpf.go.jp
http://www.jpf.go.jp/j/

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神戸大学文学部教員公募

このたび神戸大学文学部では、下記の要領で教員の公募を実施することとなりました。

1.職名・人員:
助教授または講師 1名
2.専門分野
:東洋史学
3.採用予定日:
平成17年4月1日
4.応募資格:
トルコ語もしくはペルシア語史料を用いた東洋史学演習を担当する能力があり、採用時34歳以下のもの。
5.応募締め切り:
平成16年7月30日(金曜日)必着
6.提出書類:
1)履歴書(6ヶ月以内に撮影した上半身脱帽写真(3x4)1枚を添付のこと)
2)研究業績一覧
3)主たる研究業績(抜き刷りまたは写しも可)3点以内を各2部。それぞれに日本語要旨(800字程度)を添えること。
*審査の段階で追加資料提出の依頼及び面接を行うことがある。
*応募書類は原則として返却しない。特に返却を希望するものは、必要な切手を貼付した返信用封筒を同封のこと。
7.提出先:
〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1
神戸大学文学部 総務係
(注)封筒に「東洋史学教員応募書類在中」と朱書し、書留郵便にて送付のこと。
8.問い合わせ:
神戸大学文学部総務係(Tel. 078-803-5591)
正式な要領は「研究者人材データベース」http://jrecin.jst.go.jp/に掲載されております。

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平成16年度公益信託斉藤稜兒イスラム研究助成基金の募集

中央三井信託銀行が研究者を募集しています。申請書の様式やその他詳細については、下記の中央三井信託銀行 斉藤稜兒イスラム基金担当までお問い合わせください。

-公益信託 斉藤稜兒イスラム研究助成基金
平成16年度イスラム研究助成基金の応募について-

文部省の許可を得て平成2年1月29日発足した「公益信託斉藤稜兒イスラム研究助成基金」では、平成16年度1名の研究者を選んで助成金(50万円)を平成16年7月迄に一括支給する。
応募書類の締切期日は、平成16年5月10日(当日消印有効)
なお、本件についての問合せ並びに応募書類送付先は以下のとおり。

〒105-8574 東京都港区芝3-33-1
中央三井信託銀行株式会社 本店法人営業第二部
公益信託課 斉藤稜兒イスラム基金担当
TEL:03(5232)8910
FAX:03(5232)8919

<研究助成金支給要項>

  • 1.奨学金の金額:1件につき50万円とし、年間1件に支給する。
  • 2.対象領域:イスラム諸学に関する研究
  • 3.助成金の使途:調査、研究に必要とする費用に充当する。
  • 4.対象者:
    • A.イスラム諸学の研究に従事する日本国籍を有する研究者
    • B.同一の研究に関し、既に他の機関から援助を受けている場合も助成の対象者とする。
  • 5.選考方法:イスラム関係機関、大学、研究所等から推薦のあったものを対象として運営委員会にて審査・選考の上、決定する。
  • 6.提出書類:
    • A.研究助成申請書(所属機関長の推薦付)
    • B.研究計画書(2,000字程度)
    • C.本人の略歴書(学歴・職歴及び業績<論文等>)、記入用紙は任意とする。
  • 7.報告義務:
    • A.助成金受領者は、当該年度終了時に会計報告書を提出する。
    • B.翌年度中に研究成果の報告書(4,000字程度)を提出する。
    • C.会計報告書、研究報告書は、運営委員会に提出する。

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平成16年度シルクロード学研究センター課題研究のテーマ募集

(財)なら・シルクロード博記念国際交流財団/シルクロード学研究センターでは、以下の要領でシルクロードに関わる研究テーマを募集していますので、ご希望のかたは、下記の「問い合わせ・申込先」までお問い合わせください。

<平成16年度シルクロード学研究センター課題研究申込要領>

【趣旨】
シルクロードは、アジアとヨーロッパを結んでいた大動脈であった。数多くの国家や民族が空間的にも、時間的にも境界を越えてシルクロードを媒介に交流し、それぞれの文化を創造した。
シルクロードの空間的・時間的普遍性は、現代においても大きな意味を持っている。国際情勢の激変・科学技術の進歩に伴い既存の境界の意味が低下したこれからの時代では世界の人びとの文化の相互理解が根底において不可欠となるからである。
そこでシルクロードを諸民族の文化創造と文化交流の象徴と捉えシルクロードに関連する様々な分野の研究の交流及び集積を包括する学際的な研究を「シルクロード学」と命名し、新しい学問分野として確立する。
ひいては、諸民族の相互理解の基盤である異文化を受容する精神の発揚、今後の新しい世界秩序の形成に貢献することを目的とする。
【研究スケジュール】
第1年度目 第2年度目 第3年度目
2年度研究 委託料180万円以内で研究実施 委託料180万円以内で研究実施 財団予算で研究紀要発行(校正作業要)
単年度研究 委託料180万円以内で研究実施 財団予算で研究紀要発行(校正作業要)
【申込期限】
平成15年10月1日(水)必着
申込用紙に必要事項を記入の上、センターあて郵送または持参のこと。
【実施概要】
対象研究領域
シルクロードに関する学際研究で歴史学的領域を含むもの。
実施形態
受託研究者と当財団との間で研究委託契約を締結し、それに基づき研究を実施する。
研究期間
研究委託契約を締結の日から平成18年3月31日までとする(2年度研究)。
特に認めたときは、平成17年3月31日までとする(単年度研究)。
研究成果の発表
研究成果の発表は、当財団が研究期間終了の翌年度内に発行するシルクロード学研究センター研究紀要に登載することをもって充てる。
受託研究者は、研究紀要にかかる原稿を、課題研究が終了する年度の翌年度の8月31日までに当財団に提出しなければならない。
なお、研究紀要が発行されるまでは課題研究で得られた成果を他に公表しないこと。
ただし、あらかじめ書面による当財団の承認を得たときはこの限りではない。
研究成果の分量
シルクロード学研究センター研究紀要体裁〔1頁23字40行2段組、1頁換算1840文字〕で200頁(図版込み)程度が望ましい。
【応募資格・条件】
申込者(グループ研究にあっては代表研究者、以下同じ)は、原則として国内にある大学・研究機関等に常勤する者。大学・研究機関等とは、次のものをいう。
1.大学(短期大学を含む)
2.国及び地方公共団体の機関で学術研究を行うもの
3.民法第34条により設立された法人または法律により直接設立された法人で学術研究を行うもの
他の研究者の推薦を得ること。
申込者及び共同研究者が、大学・研究機関等に所属しているときは所属機関の長(大学にあっては学部長でも可)の研究参加に対する承諾が得られること。
営利を目的とした研究でないこと。
他の団体(文部科学省を含む)の研究助成制度との重複申請はしないこと。また、研究の実施に際し、他の団体・個人からいかなる名目を問わず金品の提供を受けない こと。
【選考及び結果の通知】
選考は、課題研究選考会議で審議のうえ行う。
内定通知は、平成15年12月中旬、正式通知は、平成16年4月上旬に各申込者あて文書で行う。
【その他】
本文は制度の概要を記したものであり、実施についてはシルクロード学研究センター課題研究実施要綱による。
この公募及び選考は、当財団の平成16年度事業計画及び収支予算が決定された後に行うべきものであるが、研究をスムーズに実施するために事前に手続きを行うものである。このため、内定通知の後で研究費の額を変更することがある。
【問い合わせ・申込先】
申込用紙および実施要綱は、下記ホームページにてダウンロードできます。又は、郵送料相当分(140円)の切手を貼った返信用封筒(A4、宛先明記)を同封し、センターまで請求して下さい。
住所:
〒630-8215 奈良市東向中町28番地奈良近鉄駅ビル6階
(財)なら・シルクロード博記念国際交流財団/シルクロード学研究センター
TEL:0742-27-2438・1822 FAX:0742-27-2434
ホームページ:
http://www.pref.nara.jp/silk/index.html

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千葉大学文学部教員公募

千葉大学文学部では、下記の要領により教員を公募いたします。
つきましては、関係各方面に広くご周知いただきますよう、お願い致します。

1.職種:
助教授または講師
2.専門領域:
東欧近現代史もしくはオスマン帝国史
3.担当科目:
文学部史学科専門科目、同専門基礎科目、普遍教育科目、大学院文学研究科の授業科目等
4.着任予定日:
平成16年 4月1日
5.応募資格:
(1)国籍は問わない。
(2)日本語で授業ができる者。
(3)年齢は、平成16年4月1日現在で、満35歳以下
6.提出書類:
(1)履歴書
(2)研究業績表(応募者が主たる業績と考えるもの1点に丸印を付すこと、教育上の業績についても記載すること。)
(3)主要な著書または論文(3点以内、コピー可)
(4)今後の研究方向と教育への考え方をまとめたもの(A4版、1600字以内)
7.応募締め切り:
平成15年9月29日(月)17時必着
8.提出先:
263-8522 千葉市稲毛区弥生町 1-33 千葉大学文学部長宛
(封筒に「史学科歴史学講座教員応募書類」と朱書きの上、簡易書留とする)
9.問い合わせ先:
263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33
千葉大学文学部
小沢弘明
(メール ozawa@bun.l.chiba-u.ac.jp),
電話 043-290-3630

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公益信託斉藤稜兒イスラム研究助成基金の募集

斉藤稜兒イスラム研究助成基金の案内をお送りいたします。研究助成金、および奨学金(外国人留学生に限る)の2種類があり、応募締切は、平成15年5月16日(金)(当日消印有効)です。募集要項および応募書類は、学会事務局に届いておりますので、ご希望の方は事務局宛に電子メールでご連絡ください。なお、応募書類一式の送達方法について、電子ファイルかプリントアウトの郵送か、ご希望を書いてください。事務局としては、電子ファイルでの送達の方が簡便でしかも早く受け取れますので、こちらをお勧めいたします(基金への申請は、郵送によります)。(中東学会事務局)

<研究助成金支給要項>

1.奨学金の金額:
1件につき50万円とし、年間1件に支給する。
2.対象領域:
イスラム諸学に関する研究
3.助成金の使途:
調査、研究に必要とする費用に充当する。
4.対象者:
A.イスラム諸学の研究に従事する日本国籍を有する研究者
B.同一の研究に関し、既に他の機関から援助を受けている場合も助成の対象者とする。イスラム関係機関、大学、研究所等から推薦のあったものを対象として運営委員会にて審査・選考の上、決定する。
5.提出書類:
A.研究助成申請書(所属機関長の推薦付)
B.研究計画書(2,000字程度)
C.本人の略歴書(学歴・職歴及び業績、論文等)、記入用紙は任意とする。
6.報告義務:
A.助成金受領者は、当該年度終了時に会計報告書を提出する。
B.翌年度中に研究成果の報告書(4,000字程度)を提出する。
C.会計報告書、研究報告書は、運営委員会に提出する。

<奨学金支給要項>

  • 1.助成金額 1件につき40万円とし、年間2件に支給する。但し、返還不要。
  • 2.対象者:我が国に留学中のイスラム諸国からの大学生または大学院生
  • 3.奨学金の使途:勉学に極力専念できるよう学資に充当する。
  • 4.選考方法:各大学から「この奨学金の目的に沿った在学中の留学生であるとの推薦を受けた者」を対象として、運営委員会にて審査・選考の上決定する。
  • 5.応募資格:
    • A.学業、人物ともに優秀であり、かつ健康である者
    • B.日本語による意思伝達が可能である者
    • C.学資の支弁が困難と認められる者
    • D.我が国との相互理解と友好親善の促進に関心を持ち、貢献を期する者
  • 6.提出書類:
    • A.願書(パスポート写し-旅券番号、発行年月日、氏名、写真の確認できるページ-を添付する。
    • B.在学証明書
    • C.成績証明書 但し、日本語習得目的の留学生別課分を除く
    • D.健康診断書
    • E.推薦書(学長または所属学部長)
  • 7.報告義務:奨学金受領者は、受領期間における在学中の1年間の成績証明書を提出するものとする。
日本中東学会事務局
〒112-8610 東京都文京区大塚 2-1-1
お茶の水女子大学文教育学部
比較歴史学コース三浦研究室内
TEL & FAX:03-5978-5184
E-Mail:james@cc.ocha.ac.jp

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国際交流基金中東交流事業専門員の募集

この度、弊基金(外務省所轄の特殊法人として1972年設立)は、2003年4月より、

  1. 中東地域との知的交流推進
  2. 中東地域における文化財保存支援
  3. 中東地域との青年交流促進
  4. 日本における 中東理解の増進

を目的に、中東交流事業により積極的に取り組むことになりました。

そこで中東交流事業の専門員として、中東域内の知的交流推進を始めとする文化交流事業の調査、企画・立案、運営・管理などの多岐にわたる諸業務を行う方1~2名を募集いたします。つきましては、本件募集に関し、貴学会関係者へのご周知方ご高配賜りますようお願い申し上げます。

(国際交流基金 中東交流事業業務室長 小松 諄悦)

※下記の文書・様式は弊基金ホームページ
http://www.jpf.go.jp/j/
からダウンロード可能です。
  1. 中東交流事業専門員 募集要項
  2. 中東交流事業専門員 応募用紙
<問い合わせ先>
国際交流基金 中東交流事業業務室
(担当)高橋正和
電話:03-5562-3891/2
FAX:03-5562-3897/8

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早稲田大学国際教養学部専任教員公募

早稲田大学が2004年度に新設予定の国際教養学部の専任教員を募集しています(2月28日締切)。
イスラム・アフリカの地域研究を含む公募ですので、お知らせいたします。
詳しい要項は、早稲田大学の下記のホームページをご覧下さい。

http://www.waseda.ac.jp/icwu/index-j.html

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平成15年度笹川科学研究助成/海外発表促進助成のお知らせ

平成15年度 笹川科学研究助成募集要項

1.趣旨
「笹川科学研究助成」は、21世紀を迎えて真に質の高い社会の実現のため萌芽性、新規性および独創性のある内容をもった研究を奨励し、振興することを主旨とし、他からの研究助成が受け難い研究を全国的に掘り起こすとともに、意欲に満ちた優れた若手研究者の育成ならびにその研究に対する助成を目的とします。
2.対象となる領域ならびに申請区分
人文科学、社会科学および自然科学(医学を除く)、またはそれらの境界領域に関する研究で、上記領域を次の申請区分に分けます。
(1)一般科学研究
(2)学芸員・図書館司書等が行う研究
(3)海洋・船舶科学研究
3.研究計画および助成額
研究計画は、単年度(平成15年4月1日から平成16年2月10日まで)内で研究が完了し、成果をとりまとめられるものとします。助成額は、1研究課題あたり年間100万円を限度としています。
4 募集の対象者
平成15年4月1日現在、35才以下の者であって、次の条件を満たす者
ただし、大学院生、博物館(含む類似施設)および図書館の学芸員・図書館司書等にあっては、年齢制限はありません。
応募条件
(1)平成15年4月1日現在、大学院修士課程ならびに博士(前期・後期)課程に在籍する者および進学予定者
(2)大学院生と同等以上の能力を有する者
(3)大学、研究所、研究機関、教育機関等において研究活動に従事する者
(4)博物館(含む類似施設)および図書館で研究活動に従事する学芸員・図書館司書等の職員
5.その他の申請条件
(1)研究計画は、申請者が主体となって行う研究とします。その研究は、平成15年4月から着手しようとする研究および研究途上の研究とします。
(2)他の研究助成団体等から既に助成を受けている研究、助成を受けることが内定している研究およびその研究が実質的に完了している研究は、対象となりません。
(3)申請者は、申請時に日本国外在住であっても研究実施の本拠は日本国内とし、当該研究完了まで在日できるものとします。
(4)申請者が、外国からの留学生ならびに研究員にあっては、所属大学院等の日本在住の研究指導者もしくは日本人研究協力者を必要とします。
(5)申請者は、当該研究について推薦書(大学院生は、研究指導者の推薦書)を必要とします。
(6)申請は、1個人1研究計画に限ります。
(7)平成15年度に日本学術振興会の特別研究員に内定した方は、本研究助成を受けることができません。
6.申請の方法
所定の「平成15年度笹川科学研究助成交付申請書」を用いて下さい。
なお、申請書の書式はホームページをご覧ください。
7.募集期間
平成14年9月2日(月)から平成14年10月15日(火)<必着>までとします。
8.選考方法
(財)日本科学協会内に学術専門領域別からなる学識経験者で構成する笹川科学研究助成選考委員会を設け、審査選考を行います。なお、申請者に対して研究内容等について、照会する場合があります。
9.決定通知
助成金の決定は、平成15年4月中に通知します。
なお、内定は、平成15年3月末日までにお知らせします。
10.助成の対象となる研究費
平成15年4月1日から平成16年2月10日まで、研究の実施に直接必要な経費とします。
11.交付方法
本研究助成金の交付は、個人名義宛となります。
12.助成金交付決定後の主な手続き等
(1)助成金の決定通知を受けた方は、本会と研究実施に必要な約定を定めた覚書を締結し、中間報告および研究成果報告(終了時)を提出することになります。
(2)本会が研究発表会を開催する場合は、出席のうえ口頭発表をお願いすることがあります。
13.申請書の申込方法
申請書のお申し込みは、E-mailもしくは、FAXにて郵便番号、住所、氏名、電話番号および希望部数を明記の上、ご連絡下さい。
また、申請書はホームページからも申し込みおよびダウンロードできます。
14.その他
提出された申請書は返却いたしかねますので、ご了承下さい。
財団法人日本科学協会 笹川科学研究助成係
〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル5F
TEL 03-6229-5365 FAX 03-6229-5369
E-mail:jss@silver.ocn.ne.jp
URL:http://www.jss.or.jp/

この研究助成は、日本財団の助成金により実施するものです。

海外発表促進助成のお知らせ

財団法人日本科学協会(理事長濱田隆士)は、これまで笹川科学研究助成を受けられた研究者を対象とする海外発表促進助成制度を平成13年度から設けております。
この制度は、これまで「笹川科学研究助成」を受けた研究者の海外での研究発表を支援することにより研究者の研究活動を奨励するもので、その研究成果を国際社会に普及し、わが国の学術の振興に資することを目的とする研究助成制度です。募集の対象者は、海外研究集会において研究発表を行う者に限ります。ただし、大学院在籍者および現在「笹川科学研究助成」を受けている者は対象となりません。
対象となる経費は、研究発表を行うために必要な渡航費(国際航空(船)運賃・宿泊費)、参加費・登録費および海外傷害保険料です。
なお、平成13年度は58名の方に助成しました。

財団法人日本科学協会
〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル5F
TEL 03-6229-5365 FAX 03-6229-5369
E-mail:jss@silver.ocn.ne.jp
URL:http://www.jss.or.jp/

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平成15年度シルクロード学研究センター課題研究のテーマ募集

(財)なら・シルクロード博記念国際交流財団/シルクロード学研究センターでは、以下の要領でシルクロードに関わる研究テーマを募集していますので、ご希望のかたは、下記の「問い合わせ・申込先」までお問い合わせください。

<平成15年度シルクロード学研究センター課題研究申込要領>

趣旨
シルクロードは、アジアとヨーロッパを結んでいた大動脈であった。数多くの国家や民族が空間的にも、時間的にも境界を越えてシルクロードを媒介に交流し、それぞれの文化を創造した。
シルクロードの空間的・時間的普遍性は、現代においても大きな意味を持っている。国際情勢の激変・科学技術の進歩に伴い既存の境界の意味が低下したこれからの時代では世界の人びとの文化の相互理解が根底において不可欠となるからである。
そこでシルクロードを諸民族の文化創造と文化交流の象徴と捉えシルクロードに関連する様々な分野の研究の交流及び集積を包括する学際的な研究を「シルクロード学」と命名し、新しい学問分野として確立する。
ひいては、諸民族の相互理解の基盤である異文化を受容する精神の発揚、今後の新しい世界秩序の形成に貢献することを目的とする。

【研究スケジュール】

第1年度目 第2年度目 第3年度目
2年度研究 委託料180万円以内で研究実施 委託料180万円以内で研究実施 財団予算で研究紀要発行(校正作業要)
単年度研究 委託料180万円以内で研究実施 財団予算で研究紀要発行(校正作業要)
【申込期限】
平成14年10月1日(火)必着
申込用紙に必要事項を記入の上、センターあて郵送または持参のこと。
【実施概要】
対象研究領域
シルクロードに関する学際研究で歴史学的領域を含むもの。
実施形態
受託研究者と当財団との間で研究委託契約を締結し、それに基づき研究を実施する。
研究期間
研究委託契約を締結の日から平成17年3月31日までとする。(2年度研究)
特に認めた時は、平成16年3月31日までとする。(単年度研究)
なお、この期間内に研究成果をとりまとめセンターに提出すること。
研究成果の発表
研究成果は、研究期間終了の翌年度内に当センターが発行する研究紀要に登載する。
なお、前記紀要を発行するまでに公表しないこと。
ただし、あらかじめ書面による財団の承諾を得たときはこの限りではない。
また、必要に応じセンターが開催するセミナーで発表するものとする。
研究成果の分量
400字詰め原稿用紙で920枚(図版込み)、紀要体裁(1頁23字40行2段組 1頁換算1840文字)で200頁(図版込み)程度が望ましい。

【応募資格・条件】

申込者(グループ研究にあっては代表研究者、以下同じ)は、原則として国内にある大学・研究機関等に常勤する者。大学・研究機関等とは、次のものをいう。
1.大学(短期大学を含む)
2.国及び地方公共団体の機関で学術研究を行うもの
3.民法第34条により設立された法人または法律により直接設立された法人で学術研究を行うもの
他の研究者の推薦を得ること。
申込者及び共同研究者が、大学・研究機関等に所属しているときは所属機関の長(大学にあっては学部長でも可)の研究参加に対する承諾が得られること。
営利を目的とした研究でないこと。
他の団体(文部科学省を含む)の研究助成制度との重複申請はしないこと。また、研究の実施に際し、他の団体・個人からいかなる名目を問わず金品の提供を受けないこと。
【選考及び結果の通知】
選考は、課題研究選考会議で審議のうえ行う。
内定通知は、平成14年12月中旬、正式通知は、平成15年4月上旬に各申込者あて文書で行う。
【その他】
選考は、課題研究選考会議で審議のうえ行う。
内定通知は、平成14年12月中旬、正式通知は、平成15年4月上旬に各申込者あて文書で行う。

【問い合わせ・申込先】

申込用紙および実施要綱は、下記ホームページにてダウンロードできます。又は、郵送料相当分(140円)の切手を貼った返信用封筒(A4、宛先明記)を同封し、センターまで請求して下さい。

住所:

〒630-8215 奈良市東向中町28番地奈良近鉄駅ビル6階
(財)なら・シルクロード博記念国際交流財団/シルクロード学研究センター
TEL:0742-27-2438 FAX:0742-27-2434

ホームページ:

http://www.pref.nara.jp/silk/index.html

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公益信託斉藤稜兒イスラム研究助成基金の募集について

下記の要領で募集していますので、ご希望のかたは、日本中東学会事務局にご連絡くだされば、応募要領と応募用紙をお送りいたします。(応募締切 2002年5月15日)

概要
1. 助成金額 50万円
2. 対象領域 イスラム諸学に関する研究
3. 対象者 イスラム諸学の研究に従事する日本国籍を有する研究者
4. 選考方法 イスラム関係機関、大学、研究所等から推薦のあった者を対象として運営委員会にて審査・選考のうえ、決定する。
5. 提出書類 研究助成申請書(所属機関長の推薦つき)、研究計画書、本人の略歴書
6. 報告義務 研究終了後に、会計報告書、研究成果報告書を運営委員会に提出する。
日本中東学会事務局
〒112-8610 東京都文京区大塚 2-1-1
お茶の水女子大学文教育学部
比較歴史学コース三浦研究室内
TEL & FAX:03-5978-5184
E-Mail:james@cc.ocha.ac.jp

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第14回「食文化研究助成」公募のご案内

財団法人味の素食の文化センターより、「食文化研究助成」の公募のお知らせをいただいております。詳しくは、問い合わせ先にご照会ください。

第14回「食文化研究助成」募集要項

1.研究助成の趣旨
財団法人 味の素食の文化センターは食文化の発展と普及への貢献を目的とし、食文化研究を広く支援します。本事業は優れた食文化の研究に対して行う助成で、研究者の国籍・職業・経歴・専門分野は問いません。
2.助成研究対象
(1) 人文・社会科学を中心とする分野、またはこれにかかわる「食文化」の研究であること。
(2) 研究の意義が明確であること。
(3) 研究の視点または方法に独自性があり、1年後、食文化研究に新しい知見を加える成果が期待できること。
(4) 実情把握にとどまらず、食文化の観点から深く文化的背景を考察する研究であること。
(5) 同じ課題について他の助成を受けないこと。
3.申請者の資格
特に設けません。
4.助成期間
平成15年4月1日~平成16年3月31日の1年間。
5.助成額
一件当たり100万円を上限とします。具体的助成額は選考委員会が研究の内容、規模に応じて査定し、決定します。
6.応募方法
・ 所定の用紙に必要事項を各枠内に納まるようワープロ(またはワープロの切貼)で記入・捺印のうえ食文化研究助成事務局宛にご送付下さい。提出書類(含添付資料)は一切返却いたしません。
・ 申請用紙(Windows版:Word/一太郎、Mac版:Word/クラリスワークス)は4/26以降、弊財団HPよりダウンロード願います。ダウンロードが不可能な場合は、電話・FAX・e-mailでご請求下さい。
<受付時間:土・日曜日、祝祭日、6/17及び7/15を除く平日の10:00~17:00>
7.応募受付期間
平成14年5月1日(水)~8月9日(金)。期間内必着でご応募下さい。
8.選考及び結果発表
学識経験者からなる選考委員会での選考を経、申請課題の採否結果を平成14年12月末日迄に封書で通知致します。
【問い合わせ・申請書入手/送付先】
〒104-8315 東京都中央区京橋1-16-7 味の素本社ビル別館2階
財団法人 味の素食の文化センター 食文化研究助成事務局
TEL:03(5250)8396 FAX:03(5250)8234
e-mail:zyosei_asb_asb@ajinomoto.com
ホームページ:http://www.syokubunka.or.jp/indexj.html

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