日本中東学会第36回年次大会特別研究集会
第36回年次大会特別研究集会のご案内
桜美林大学で開催予定だった年次大会はCOVID-19対策としての対面接触の自粛を配慮してキャンセルされました。そのため、特別委員会を組織して予定されていた研究発表を行うための方途を話し合い、下記のような特別研究集会の案をまとめ、理事会で承認されました。
日本中東学会としては初めて、オンラインでの年次大会を試みます。例年と全く同じというわけにはゆきませんが、学会の活動として少しでも充実度を高め、このたびの災難を今後の新しい可能性に転換したいと考えております。
みなさまのご参加を期待しています、よろしくご予定ください。
発表予定のみなさまには、お待たせしてすみませんでした。別途メールで今後の予定・研究発表の方法(複数から選択)・作業日程の詳細などについてご連絡いたします。
特別研究会のプログラムは6月下旬に発表し、その後随時、メーリングリストとウェブサイトで関連情報をお伝えいたします。
開催日時
2020年8月29日(土)14:30~16:30 および30日(日)9:00~16:00
開催場所(1日目・2日目)
Covid-19禍のためZoomを用いたオンライン開催(会員限定)
日本中東学会のウェブサイトの会員専用サイトで、プログラム、発表要旨、ZoomミーティングのID、パスワードを知らせる。会員はオンラインで研究発表を視聴し、質疑応答を行う
(なお、今回の特別研究会への参加は会員限定とさせていただきます)
発表者・参加者のために、アクセスのためのチュートリアルも用意いたします
大会参加費用
無料(既に参加費を払い込んでいる会員には返金します)
実行委員会
岩崎えり奈、大稔哲也、加藤朗、北爪秀紀、近藤信彰、鷹木恵子、保坂修司、三沢伸生、安田慎、山岸智子(年次大会担当理事)(※五十音順)