第35回年次大会
第35回年次大会のご案内
2019年度の年次大会は1日目が秋田市にぎわい交流館AU(あう)、2日目が秋田大学手形キャンパスで開催されることになりました。大会の実施要項と研究発表の応募要項が下記のとおり決定しましたのでお知らせいたします。例年どおり、大会の1日目が公開企画と総会、2日目が研究発表(企画セッション含む)になります。どうぞよろしくご参集くださいますようお願い申し上げます。
開催日時
2019年5月11日(土)・12日(日)
開催場所(1日目)
秋田市にぎわい交流館AU(あう)(秋田県秋田市中通1丁目4-1)
場所は下記のURLでご確認ください。
http://www.akita-nigiwai-au.jp/access
開催場所(2日目)
秋田大学手形キャンパス(秋田県秋田市手形学園町1-1)
場所は下記のURLでご確認ください。
http://www.akita-u.ac.jp/honbu/access/
実行委員会
委員長:縄田浩志
事務局長:西尾哲夫
委員:稲垣文昭、遠藤仁、菅瀬晶子、相島葉月、黒田賢治
研究発表の応募要項は以下のとおりです。研究発表をお考えの方は、どうぞふるってご応募ください。応募の締め切りは、12月13日(木)とさせていただきます。
1. 研究発表
研究発表を希望される方は、12月13日(木)までに年次大会実行委員会までメールにてご応募ください。メールアドレスは、james2019akita[at] gmail.comです。[at]は@に読み直して下さい(以下、同じ)。
その際、下記の諸点についてお知らせください。
- 氏名:漢字もしくはカタカナ表記
- 氏名のローマ字表記
- 所属:大学院生の場合はその旨を明記
- 連絡先メールアドレス
- 発表タイトル(仮題も可)
- 発表内容の概要:日本語400字程度/英語200words程度。日本語か英語のいずれかで結構です。テーマと内容が明快にわかるように記してください。正式の「要旨」につきましては、実行委員会での採否の決定後、改めて発表予定者に執筆をお願いすることになります。発表の言語は、原則として、日本語か英語のいずれかとします。それ以外の言語での発表をご希望の場合は、実行委員会事務局までご相談ください。
- プロジェクター使用希望の有無:なお、プロジェクター以外の映像機器(OHP、現物投影機等)の使用をご希望の場合は、実行委員会事務局までその旨ご連絡ください。可能な限りご希望にそえるように致しますが、用意できない場合もありますことを予めご了解ください。また、プロジェクターに接続するPCについては用意いたしますが、必要に応じて発表者各自でノートパソコンや接続用ケーブル、マックの場合は接続用アダプターをご自身でご用意下さい。実行委員会として、会場でのネットへのアクセス環境を準備することはできかねます。
※応募された方には、年次大会実行委員会から1週間以内に受信確認のメールを差し上げます。受信確認メールが届かない場合は、実行委員会委員・遠藤の以下のメールアドレス宛に必ずご一報ください。
endo-h[at]gipc.akuta-u.ac.jp
2. 企画セッション
第35回年次大会では、会員による企画セッションも募集します。特定のテーマに関する企画セッションの開催をご希望の方は、以下の要領でご応募ください。応募締め切りは、研究発表と同じく12月13日(木)です。
一つの企画セッションの持ち時間は、発表・コメント・質疑応答を含め1時間30分とし、発表者は3名程度とします。コメンテーター(討論者)をつけるかどうかは自由ですが、必ず1名の司会者が必要です。企画責任者・発表者・司会者はすべて日本中東学会会員であることとします。また、企画責任者は、発表者・司会者・コメンテーターのいずれかを必ず兼ねることとします。企画責任者が、発表者と司会者、あるいは、司会者とコメンテーターの二役を兼ねることもできます。なお、コメンテーターは非会員でも構いません。
企画責任者は、12月13日(木)までに年次大会実行委員会までメールにてご応募ください。メールアドレスは、james2019akita[at]gmail.comです。
その際、下記の諸点についてお知らせください。
- 企画責任者氏名:漢字もしくはカナカナ表記とローマ字表記の双方
- 企画責任者の所属
- 企画責任者の連絡先メールアドレス
- 使用言語:原則として、日本語か英語のいずれか。それ以外の言語をご希望の場合は、実行委員会事務局までご相談ください。
- 企画セッションのタイトル
- 企画セッションの主旨:日本語400字程度/英語200words程度。日本語か英語いずれかで結構です。
- 参加者一覧:各参加者氏名の漢字もしくはカタカナ表記とローマ字表記の双方、所属、セッションでの役割。司会とコメンテーターは応募時点では未確定でも構いません。
- 各発表者の発表要旨:6. の企画セッションの主旨と同様の分量・要領
- プロジェクター使用希望の有無:なお、プロジェクター以外の映像機器(OHP、現物投影機等)の使用をご希望の場合は、実行委員会事務局までその旨ご連絡ください。可能な限りご希望にそえるように致しますが、用意できない場合もありますことを予めご了解ください。また、プロジェクターに接続するPCについては用意いたしますが、必要に応じて発表者各自でノートパソコン、接続用ケーブル、接続用アダプター等をご自身でご用意下さい。実行委員会として、会場でのネットへのアクセス環境を準備することはできかねます。調整の都合上、企画内容等について、実行委員会から問い合わせや御相談をさせていただく場合があります。
※応募された方には、年次大会実行委員会から1週間以内に受信確認のメールを差し上げます。受信確認メールが届かない場合は、実行委員会委員・遠藤の以下のメールアドレス宛に必ずご一報ください。
endo-h[at]gipc.akuta-u.ac.jp
3. 託児所
託児所の利用をご希望の方は、実行委員会事務局までお申し出ください。申し込みの締め切りにつきましては、メーリングリストなどで追って通知いたします。
4.宿泊について
秋田市内の宿は数がそれほど多くございません。年次大会に参加される予定の方は、十分な余裕をもって早めに宿を手配されることをお勧めいたします。以下のサイトに秋田市内の宿泊施設の一覧がございます。ご参考になさってください。
[秋田市観光・イベント情報総合サイト アキタッチ+]
https://www.akita-yulala.jp/accommodation
以上、何卒よろしくお願い申し上げます。
暫定版プログラム
連絡先
日本中東学会第35回年次大会実行委員会事務局
〒010-8502 秋田県秋田市手形学園町1-1 秋田大学大学院国際資源学研究科 縄田浩志研究室
Tel:018-889-3256(縄田研究室直通)/018-889-3297(遠藤研究室直通)
E-mail:james2019akita[at]gmail.com
※可能な限りメールにてご連絡くださいますようお願い申し上げます