東京大学附属図書館アジア研究図書館研究開発部門 公募情報
2020年10月28日
この度、東京大学附属図書館アジア研究図書館研究開発部門では以下の様な教員募集を行うこととなりました。皆さま奮ってご応募下さい。 なお、周囲の皆さまへの周知もお願いできますと幸いです。
このたび、10年に亘る「新図書館計画」の成果として、本年8月末に総合図書館本館の全面改修が竣工し、グランドオープンに先駆け、10月1日にアジア研究図書館が開館しました。
附属図書館は、施設整備に続く組織整備構想の一環として、2021年4月から新たな研究組織「アジア研究図書館研究開発部門」を設置し、アジア研究図書館を拠点として、研究図書館機能の開発と実践を本格的に開始します。当該部門には、アジア研究の業績と研究能力だけでなく、専門図書館員(サブジェクト・ライブラリアン)としての資質と能力をも有する教員を配置し、本学の研究者や学生に対する支援業務を担ってゆく計画です。
別紙のとおりの公募要領にて教員(准教授・助教)の募集を開始しておりますので、ご周知にご協力をお願い申し上げます。